ディジー・ガレスピー Dizzy Gillespie
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歌うトランペッター
ディズもいいダミ声してるけど
ボーカルに関してはサッチモの声が至宝過ぎてね ダブルシックス オブ パリと共演盤がすき焼き(´ω`) Ladies and gentlemen
I have the pleasure to present on my album
Mr. Dizzy Gillespie...Blow!! バークスワークスって音盤があるんだよな。ケニーバレルのやつしか知らなかったよ(>_<) マッセイホールでソルトピーナーッツ!!と絶叫しとる時が最高 1970年代以降は自分のバンドを持たずに、夏場のジャズフェスで
テキトーなジャムセッションに参加しまくって荒稼ぎ。あとはパブロの
録音に出てくるくらい。いい暮らしだったねえ。 この人ほど過小評価された人はいない
なぜ評価されなかったか考えたら
チャーリーパーカー みたいに
はやく死ななかったからしか思い浮かばない 晩年のマイルスのインタビューをタモリがやった事があって、
これからおまえが帰ったら練習するよとか言ってたのが印象に残ってた
ジャズの人は爺いになっても練習するんだ?ほーんすげえじゃんつって
ちょ、待てよ…マイルスが練習してるんなら
この人はどんだけ猛練習してるんだよワロタ笑 歴代のガレスピーのビッグバンドのメンバーって皆上手いな
ムーディーとかハワード・ジョンソンとかソロも凄いし YouTubeにある国連バンドの動画何十回も観てるわ
圧倒的な音圧とハイノートのサンドヴァルに対し
ぷふぃ〜みたいな音で入ってくるのがカッコいい
サンドヴァルが頬っぺた触ったりしてディジー好きなのが伝わってくるのも微笑ましい >>14
「どうやったらいい音が出せるか教えてくれ」って
70年代にディジーがマイルスに電話かけてきて
マイルスが呆れたって話があるね
なんでアンタが俺に聞くんだって >>12
ビジネスにも明るくて聡明で尚且つライブの場を盛り上げる宴会部長もできるからだろうな
まあ本国アメリカやヨーロッパではちゃんとレジェンドとして扱われてたけど 1960年代には、黒人初の大統領目指して立候補、っていう話まで
あったんだから人望は素晴らしい。パーカー見捨てる非情さもあるし。 後にメイナードファーガソンとかアルトゥーロサンドバルとかもっと凄いのが出てきたけど
全盛期当時としてはハイノートヒッターだったんでしょ? ハイノートヒッターとしても当時はすごかったけどそれ以上にタレント性だろうね
イメージ的にはバップのサッチモみたいな人 短3度のサイクルにこだわってたみたいな話があるんだけど、ネットで調べてもよく分からんのよな
ジャイアントステップスはきょうさんどサイクルで作られた曲だが
それより3年前くらいにこの人が作ったコンアロマという曲は短3度サイクルでほぼ同じような発想で作られてるらしい。
つまりジャイアントステップスの元ネタじゃないかって 作曲センスも高い
ジャズマンじゃなきゃ書けないような曲を作る
ジャイアントステップスの元ネタかは今となっては分からないけど
そのぐらい先駆的な発想の人だね スティービーワンダーの「Do I Do」って曲で吹いてるんだけど
間奏で大袈裟に紹介された割にはショボい演奏で戸惑った記憶がある
アドリブと言える程のフレーズもなく音もなんだか小さくて不安定
結局そのまま盛り上がらないままスティービー自身がハーモニカ吹きまくるという肩透かしな内容
晩年だったからかなあ
ビリージョエルやエルトンジョンの曲に参加したフレディハバードが豪快に吹いて名演したのとは対照的 スティービーのアルバムに参加した当時は60代半ばかな?
確かにあの時期辺りになるとさすがに出来不出来の差がとんでもなく大きくなるな
本人も自覚してたのかライブなんかだとラップ的な語りや唄の比重が多くなってた 例のトランペットの特許取ろうとしたみたいだけど
(はるか昔に既に特許済みだった)
真似する人がそんなにいないとこ見ると
もし特許取っててもそんなに儲からなかったな 俺は音楽理論とか全くわからん
お前らは楽器とか出来るんか? https://youtu.be/qwvQsF9n7aU
ガレスピーのこういう強烈なアウト感はだいたいコンディミかディミニッシュスケールだな
これは基本ハーモニックマイナーのメロディ
でコード進行がマイナーの6thディミニッシュスケールぽい フゥ~(。・o・)v-.。o○.。o○.。o○.。o○モクモク┣o(・_・。)ガード!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています