20世紀初頭はジャズとブルースは同じだった
ジャズとブルースの兄弟関係について語りませんか?
昔のジャズヴォーカルと戦前カントリーブルースは似てますよね? かなり古いですがベッシ―・スミスの唄とかもジャズでありブルースでもあるような
ビリー・ホリディなどに影響をあたえたようです。 ベッシ―・スミスのベスト盤的なアルバムをitunesからダウンロードして
聴いてるけど、いいね。
1920〜30年代とかの録音だからCDだと音質が悪いのだろうけど
itunesのはかなり音がよく、心地いいです。 ルイ・ジョーダンってブルースの本に出てるけど
itunes ストアではジャズ扱いになってるぞ 以上、
>>4
以外は
>>1
の自演でお送りしている過疎スレでした。。。。。。。 どなたか・・・
どなたでもかまいません
語りませんか?? 1です
このスレは諦めましたので
雑談用にでもなんでも再利用してお使いください 1
です。正直、ジャズもブルースもにわかなので語れないのです
どなたか知識が豊富な方々が現れて語り合いを初めてくれると
信じていたのでしたが、そんな自分が甘く、バカでした。 ジャンプブルースやジャイブはジャズと関連性高いよな
何せバックが楽団形式なので、おのずとサウンドも似て来る
それ以外にもロニージョンソンはエディラングと共演しジャズっぽい要素があったし
Tボーンウォーカーも楽団バックでジャズ要素が強い演奏もある
チャーリークリスチャンと交流があったという話もあるし >>12
そもそもここにいるようなジャズをメインで聴いてる人で、ブルースも聴くって人は少ないと思う
むしろブルーススレで尋ねた方が詳しい人が居ると思うよ >>6
楽団バックなのでジャズ扱いなんでしょう
逆にジャズヴォーカルと思って聴いてると、結構ブルースっぽいのもあるよ
ビリーホリディやダイナワシントン、サラボーンとか スレの主旨とは異なるが
ジョニーグリフィンやコルトレーンは若い時R&Bの楽団でプレイ(録音)してたし
その時期以降もプルースとかなり近い演奏の
ソウルジャズ、グルーヴジャズがありますからね
そういう意味ではその頃から分離したもののジャズにはプルース要素のある物が残ったが
ブルースは電化してスモールコンボ化することでジャズ要素が皆無になってしまった 1です
アドバイスいただいたのでR&B SOUL板のいくつかのブルーススレ見て来ましたが
恐ろしいほど過疎っている上に荒れてました。
多分、生粋のブルースマンはネット掲示板なんてやらないんでしょう。
なんていったらここの板の方々には失礼ですが・・・・
そもそもこの板も過疎ってますものね。このスレもやっと17レス目だし・・・ >>13
Tボーンウォーカーは「モダンブルースギターの父」っていう
基本中の基本のアルバム買ってよく聴きますがジャジーで癒されます。
>>15
ビリー・ホリディはブルースの女帝、ベッシー・スミスから影響を受けているとのことで
ベッシー・スミスの「エッセンシャル・ベッシースミス」をitunesでダウンロードしてよく聴いてます。
ベッシー・スミスはブルースの女帝なんて呼ばれてますが、ジャンル的にはヴォードヴィルと呼ばれる
形態のような気がします。
ただこの時代の音楽をデジタルで聴くのは邪道な気がしますね。
できればレコードプレイヤーで聴きたいものですが、お金がかかるのと、貧乏所帯なので
置き場所がないので、PCでダウンロードして聴いてますが。。。 邪道とか言ったら
ブルースもアコースティックブルース、フォークブルースをデジタルで聴くのも邪道な気がします
エディラングとかもレコードで聴く方が雰囲気ありますが、盤を探すのが大変そうです
あ、現在ではネットがあるのでそんなに苦労しないか ブルースの王様、BBキングのデビューアルバム
Singin'Bluseというアルバムの中にもドラム、ピアノ、ギター
ホーンセクションとかなり豪華な編成で演奏されている曲があって
1950年代初期の曲で、若干ジャズっぽいテイストの曲が何曲か入ってる。
あのブルースの王様でさえデビューアルバムにはそんなジャジーな曲あるっていうのが
いかにブルースとジャズが兄弟関係にあったかということ。 BBはブルースギタリスト三大キングとか言われてるけど
初期なんかは歌唱の方がメインっぽくて
しかもビッグバンドバックの内容なので、ゴージャスでエンタメ性が強く
一般的なブルースのイメージからは遠い印象
三大キングが定着してからも、他のキング二人に比べて格段にエンターテイメント要素が強いブルースを演っている 20書いた者ですが、BBキングの「Singin'the Bluse」ってアルバムは
BBのデビューアルバムなのですが「これが本当にデビューアルバムか?」
と疑ってしまうほどクオリティーが高いです。
まあ、このアルバムを出す前にすでにミュージシャンとして何年か活動してて
「このアルバムでデビューしたばかり新人」ではなかったので、当然と言えば当然ですが。
確かにBBの曲はエンターテイメント要素強いですよね。
ライブ・アット・リーガルなんてライブアルバムはスタジオ版アルバムばかり
聴いてる人が聴くと少し大げさに言えば異様な雰囲気を感じるかも。
20世紀初頭のビッグバンドジャズに共通するエンタメ性を感じますね。 昔ブルースカーニバルでBBとアルバートの二人をライブで観たけど
アルバートの方は普通のジャズで、これはこれで思ってた通りの演奏で満足したが
ライブを観るまで好きじゃなかったBBの演奏を体験したら
ブルースのライブ、演奏というより客を如何に楽しませるかというプロの演奏家魂を見たようで
これこそエンターテイメントだなぁと、別の次元で感動した
ゴージャスな雰囲気にさせられました 連中はブルース形式どころかワンコードものでも盛り上げるやろ >>22
大体昔のすごいひとってファーストアルバムがすごいのよ
じゃないと注目されないしょ そうか?1910年代の録音とか聞くとブルース全然入ってないけど
ブルース要素ガンガンいれるようになるの30年代あたりからでしょ
20年代もちょっとだけブルースいれてるケースがあるがそんなに多くない >>25
レスありがとう。アニマルズも好きで先祖辿って聞くようになった 調べたけど1914年にWCハンディが出版したSt Louis Bluesがジャズにおける初ブルースで同時にブルースとしては初ヒットソング
それ以前はブルースは南部のクソ田舎でしか演奏されてなかったそうだ
つまりそれ以前のジャズにはブルーノート存在してなかった、音楽的にキューバ音楽の影響が強くてあとラグタイムの要素とか多かったと思われ
現にSt Louis Bluesも作者によればタンゴやハバネラの要素とりいれている マ・レイニーっていう女性ブルースシンガーいいね
ジャジーな古典ブルースって感じ >>32
編成もミドルコンボでそれぞれソロもあったりするしね クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン
初期の曲はブルースにカテゴライズされたているが
もろにジャズだねえ JAZZっぽいブルースを挙げて行こう!!
T-BONE WALKER >>36
教えてくれてありがとうございます
今聴いてます
なかなかいいですね ジミー・ウィザースプーンもブルースシンガーでありながらジャズボーカルっぽさもあるな そして現代
ジャズは山内雄介みたいな犯罪者しかやらなくなった そもそもジャズの曲で「なんとかかんとかBlues」って曲がたくさんあることからも
ジャズとブルースが兄弟、姉妹関係にあることが分かる。 その辺はAnd This Is Maxwell Streetを聴くとよくわかるよね