オトマール・スウィトナーさん死去【87歳】
最近出た、ドレスデン・シュターツカペレとの録音のリマスター盤、最高だな。「春の祭典」とかマーラー「巨人」とか 1970-80年台ころの時期に、しばしば来日して演奏したり、日本の管弦楽団(N響)のデューティーを受け入れる
ヨーロッパの実力のある指揮者など、そういなかっただろう。
西側では知名度は低かったものの、東側諸国を中心に活動する一流指揮者が極東の日本で活動してくれたのだから有難い話だよ。
そういう人を私たち日本人は大切に思っていた。
東京が世界でも有名で一流の都市の一つである現代とは事情が全く異なる 東京が一流都市だったのはまさにその1970-80年台だよ
日本の絶頂期だから呼ぶことが出来た ららら♪クラシック「サリエリの真実 天才たちを育てたウィーン音楽界の父」
[NHKEテレ1・東京] 2020年11月27日 午後9:00 ~ 午後9:30 (30分)
映画「アマデウス」で悪役となったサリエリ。実は優れた作曲家であり名教師でもあった!モーツァルトとの本当の関係など知られざるサリエリの真実に迫る。【解説】片山杜秀
出演者ほか
【司会】高橋克典,石橋亜紗,【解説】【大学教員・慶応大学教授】片山杜秀,【著述業/日本ロッシーニ協会会長】水谷彰良,【出演】オットマール・スウィトナー,NHK交響楽団,東京混声合唱団,【語り】勝生真沙子
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> 【出演】オットマール・スウィトナー <
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いやーこんな演奏があったのか…
コンバス10人なんてのもすごすぎる
オケがまた男ばっかりでこれもまた何というか… 最近ハマった きっかけはN響ザレジェンドの録音
この頃のN響ってこういう硬派な実力派が愛してくれてたんだなあ
サバリッシュしかり、マタチッチしかり、シュタインしかり、ブロムしかり 4月10日日曜
NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分
名演奏ライブラリー ▽生誕100年 名指揮者オットマール・スウィトナー
グリーグ、モーツァルト、ウェーバー、R.シュトラウス、ほか 4月10日日曜
NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分
名演奏ライブラリー ▽生誕100年 名指揮者オットマール・スウィトナー
グリーグ:「ペール・ギュント」組曲 第2番から アラビアの踊り、ペール・ギュントの帰郷、ソルヴェイグの歌
(指揮)オットマール・スウィトナー、(管弦楽)バンベルク交響楽団
モーツァルト:歌劇「魔笛」から 序曲、僧侶の行進
(指揮)オットマール・スウィトナー、(管弦楽)ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
ウェーバー:交響曲 第1番 ハ長調 作品19
(指揮)オットマール・スウィトナー、(管弦楽)ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
ドボルザーク:序曲「自然の王国で」作品91
(指揮)オットマール・スウィトナー、(管弦楽)ベルリン国立歌劇場管弦楽団
リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」作品40
(指揮)オットマール・スウィトナー、(バイオリン・ソロ)徳永二男、(管弦楽)NHK交響楽団 N響なんかに関わらなければ巨匠扱いだったはず
鯖とか石もそうだけど どうせN響なら定番の曲しか振らしてもらえないだろうしな
その意味では残念だった