スレ立てるほどでもないけど、好きな指揮者4
>>616
小っちゃいユダヤ人のオッサンに重箱の隅をつつくようなことばかり言われたら、
楽員は当然嫌うし、聴衆も絵面が悪くてダメだと感じる
レコードやCDの演奏でしか知らない日本人の方が真っ当な評価が出来る ヘンリー・アドルフは、実在かと思ってた
アルフレート・ショルツとともに、「幽霊指揮者」(実在しない)
エア指揮者なんだって。ビックリしたよ。
むかし、PILZとかの廉価盤とかでよく見たから、よもや架空とは思わないよ
なんでも、放送用音源を買い取って、架空の指揮者やオケをでっちあげて
廉価版として売りさばいた業者がいたらしい。
それなりの中堅指揮者が中の人らしいので、「ジェネリック医薬品」ならぬ
「ジェネリック指揮者」といったところか 音源が正規にライセンスされたもの(またはパブリックドメインになったもの)が安く出直すのはジェネリックだが、
違法なコピー音源に架空の名前を付けなおして出すのは違う ヘンゲルブロック。これはスレ立てるべきだ。
十年もしないうちに世界的巨匠に祭り上げられるだろう。
コンセルトヘボウ管かバイエルン放響のシェフに遠からず推戴されると予想される。 矢崎彦太郎が好きな人いる?
日本人で一番フランス音楽を素敵に指揮できる人だと思う 何をおいても準・メルクル。地味ながらも微細で行き届いた表現力が深みを帯びてきた。
往年のルドルフ・ケンペをも想起させる。 ポール・パレーだいすき
お国ものもドイツものも東欧ものも、何もかも素晴らしい >>634
フランスもの何度か聴いた
いいんだけど、オケがもっと良ければなぁとよく思う 初期のナクソスで活躍した指揮者に注目したい
たとえば、ガンゼンハウザー
オケはスロヴァキア・フィルをよく振っていた
録音はブラティスラバ(Bratislava)のロケーションが多い
絵にかいたような2流の指揮者だが、それはそれで楽しみたい
アメリカ人らしい 東欧の指揮者と思ってたw アントン・ナヌートって個性弱いかなぁ
ピルツの餌食になってたんだが悪くなさげなんだけど >>639
パレーのマーキュリーの録音は弦など全れつの奏者の音しか捉えていない。
デトロイト響も木管などは表現力豊かだし
パレーの解釈まキビキビとしているが
長く音楽を聴いていると、飽きがきやすいんだな。 パレーってコーホーが祭り上げようとして、結局誰も認めなかった雑な指揮者じゃん。 >>645
スマン。日本人は認めなかった人が多いと言う事。欧米ではそこそこ認められた大家だった。 そもそも日本ではパレーの国内盤がほとんどなかったよ
マーキュリーの復刻CDでやっと知られたようなもんだ >>647
オールドファンだが、パレーが亡くなった翌日
パレーのLPを買った記憶がある。
シャブリエの管弦楽集だったと思う。多分輸入盤で安かったし、テレビでモンテカルロ国立管
を振るパレーの晩年の姿を観て好きになった。
キビキビしたミリタリー調のデトロイト響の音色は特に木管が表情豊かで小気味よかった。
何枚かLPを持っていた(高校生時代)。 ハルトムート・ヘンヒェン
この指揮者、実は凄いのではないか?
ほぼ何でも振る バッハからアルバン・ベルク、モーツァルトに
ブラームス、ワーグナーも振る バイロイト音楽祭は登場済み
パフシファルを振って好評だった
ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ、ドレスデン、ロイヤルオペラ、
来日しての客演(読響など)も多数あって、新国ではヴォツェック、
紀尾井シンフォニエッタでも軽やかにタクトを取る
オールマイティなんでもござれ、何を聴いても外れのない指揮者だが、
メジャー・レベルの録音が少ないこともあってか、地味な存在で、
ただし、あと10年すれば、巨匠扱いされる気がする ヘンヒェンは僕もすこ
オランダの歌劇場で振った指環がよかったから
ところで来期スレから朗報を転載
紀尾井ホール室内管弦楽団 2020年度定期演奏会 | 紀尾井ホール
http://www.kioi-hall.or.jp/kco2020-lineup >>649
名前で損をしている代表
Hähnchen(鶏の丸焼き) >>652
損って、日本では別に語感がおかしいということも無いし 向こうのレストランのメニューによく書いてあるから
どうしても結びついてしまう たとえば日本で「焼鳥さん」という指揮者がいても、
名前のせいで人気が出ないとかいうことは無いと思うけどなぁ >>652
>Hähnchen (鶏の丸焼き)
ワロタ ネーメ・ヤルヴィ。現代でこんな大雑把でいて躍動するような音楽を作る指揮者はいない。
現代の指揮者の多くが緻密な指揮をして正確に曲を再現しようとするのとは対極の指揮者。
曲の本質を知っていて、曲全体の流れを掴み、
歌うべきは歌い、流すべきは流し、ここぞというときは破壊的になっても咆哮する。
こんな時代に逆らうような巨匠級の指揮者は特別天然記念物的な扱いにすべきだろう。 あの全集は2番がいいよ
カップリングの作品122の編曲もいい NHKを見ていたら、昔のN響の映像が流れていた
指揮はハンス・ドレヴァンツ いたいた、いたなー
懐かしいなーと思いつつ、ほかの活躍をほとんど知らない
むかしのN響にはこの手の、よくわからない指揮者がけっこう
客演していた ドイツの地方オケや田舎の歌劇場の
招聘ルートがあったのだろう
いまは、そういうのは減ったなー クーンはいろいろ問題がある御仁でな
オーストリアの「エルル・チロル音楽祭=Tiroler Festspiele Erl」が
2019年9月から、空席となっている芸術監督にベルント・ローベを
招くことになった。
指揮者のグスタフ・クーン(73)の後任となる。
クーンは音楽祭が創設された1997年から芸術監督を務めてきたが、
今年に入ってセクハラ疑惑が浮上。
複数の女性から被害が報告されたことからそのポストを辞任していた。
エルルはザルツブルクから車で1時間ほどのチロル州の街。 >>667
いろいろってのは、他にも問題あるの?
クーンやセクハラを擁護するわけじゃないけど、昔はこの程度いいだろうってことが、
今#metooでなんでもかんでも問題になって出てきてる感じがあるから、
それほんとに問題か?って疑って見てしまう R.I.P
https://www.youtube.com/watch?v=01ddnFiUpoA
動いて話す在りし日のエリシュカ氏
(チェコ語だからドヴォルザークについて語っている事しかわから)ないです 飛行機で世界飛び回って仕事したい人もいるけど、
そんな忙しないことはしたくない、国内に腰を落ち着けて
じっくり仕事したい人もいるだろう レオシュ スワロフスキー
ブルノフィル聴く限り凄い才能の持ち主だ。
東京都交響楽団の第九をどう演奏するかが楽しみ クリップス。コンセルトヘボウとのモーツァルトは絶品 >>678
シモーネ・ヤングはオケを支配してた。N響もお情けで弾いてやってただろう。
支配型のヤングの様な指揮者にオケ(特にN響など)は反発するだろうな。
アンタとは見解がま逆だ。あんたは明快だと言うが、押し付けても弾きやすいと言う時代じゃない。 >>680
679は朝比奈隆信者
小澤征爾など朝比奈隆より評価の高い指揮者を片っ端から誹謗中傷してるクズ https://www.youtube.com/watch?v=DXP5FatJxXI
十束さんすこなんだ☺
関係ないけどこの曲直接的な引用はないけれどマーラーにしか聞こえなくて草なんだ
ハンソンがシベリウスのエピゴーネンであったように >>681
俺は別人だけど、朝比奈さんは音楽性に優れていたし、日本のクラシック文化に貢献したただ一人の巨人であった。
にも関わらず、人柄は庶民的で包容力があったから、直接知る人で朝比奈さんを悪く言う人はいなかった。
偉大な人ほど批判分子はいるものだから皆さんも気にせずに朝比奈さんの音楽を楽しみ、味わい、業績を偲んで下さい。 おいおい朝比奈スレは人気スレだぞ。皆さん知ってますよね。 >>685
だったらアル中になるほど気が弱かったが、ゲヴァントハウスで名演を残して夭折したフランツ・コンヴィチュニーが一番好き。 >>687
人生100年時代ではなかったにせよ、あの頃でも還暦で亡くなるのは夭折と言っていいんじゃないか?
正確には「若くして亡くなった」にしておこうか? >>688
ちっともよくない
ttps://eigobu.jp/magazine/yousei#heading-74721
「夭折」の意味は「年が若くて死ぬこと。わかじに」です。
将来を期待されていた才能ある人が若くして死んでしまうことを表します。
成人する前に亡くなった人や、成人していても子を作らないで亡くなってしまった人を表すときに使うことが多いです。
コンヴィチュニーに対して「将来を期待されていた」というのはどう考えても失礼 >>689
コンヴィチュニーは既に名指揮者だったが、
益々将来のクラシック界に貢献する巨匠になったと思うからそう書いた。
夭折にしては訂正した筈だ。 >>690
>正確には「若くして亡くなった」にしておこうか?
ではなく
「若くして亡くなった」にしておく
と書かなくては「訂正」とは言わない
あんたいいトシなんだろ?
言葉に対して鈍感すぎる ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
テオドレ・クチャル フィリップ・カイヤール
ユルゲン・ユルゲンス
ルドルフ・マウエルスベルガー ベルンハルト・パウムガルトナー
この人のモーツァルトはずっしりと心に残る >>691
あんたほどの歳ではないが、重箱の隅をつつくをつつくのはかなりボケて来てるから気をつけた方がいいよ。 >>697
馬鹿か
本当にポケたら隅なんかつつけないだろ?
消えろ >>706
なんだおまえ第九スレでヤングがベーレンライターの新校訂版を
使用しているのも知らないで「本来の第九ではない」とか
「無謀」だとかクダ巻いていたキチガイか
こりゃまともな話ができるわけないわ ファビオルイージが好き
細身のインテリ風なのに爆音系だし
ただ名前はマリオルイージにして欲しかった >>707
差別用語使わないで!粘着は差別用語ではないからね。 >>710
キチガイと言うのが差別用語でなく「区別」だとゴリ押しするのですね。
あなたがどう表現しようと私は5ちゃんでも、一般的に差別用語とされるものを使う人は信用出来ません。
ましてや「人以外」の誰が5ちゃんに書くのでしょうね? ピエール・デルヴォーがN響振ったのを聴いたが、素晴らしかった
最初のモーツァルトから、遅くてふわっとした響きの音楽、
メインも同じ、テンポ遅いのに威圧的でなく、音が柔らかく拡がっていくよう
こういう「オルガン付き」は初めて聴いたかも ハンス・ドレヴァンツだな。
まだ生きておられるそうだが、髪薄いのに前髪伸ばしてて、垂れて来たら書き上げて指揮する姿は印象的。音楽は堅実そのものだったな。 亡くなったばかりのオトマール・マーガさん。90年代は新星日響によく来てたね。KBS響のシェフとかしてた。 NHK響も振ってたね。
大木正興がテレビで解説してた マーガが亡くなったの知らなかった
VOXなんかにいくらか録音もあったね 「東独のフィードラー(コステラネッツ)」と言われたロベルト・ハネル。
ライト・クラシックに絶対の貫禄があった。
日本のヤマハ・オリジナル・コンサートにも出演。
「ポーギーとベス」全曲の東独初演もこの人だったそうだ(ゲヴァントハウスの楽員から聞いた) https://www.youtube.com/watch?v=UvLa0ccUi6c
現代ものが得意な人の振る後期ロマン派音楽(ヴェーベルンの初期作品なので作風は後期ロマン派のそれ)すこなんだ☺
ただこのマエストロ今の職場の所長に似すぎていてこの人を見ると仕事のことを思い出してしまうんだ😭 テオドール・グシュルバウアー
N響に来たこともあったし
エラートの録音は人気があった >>719
NHK響には、テマドール・グチルバウアー
と揶揄されていたとのこと >>719
モーツァルトとか「田園」とか聴いたな
あと「こうもり」の映像 グシュルバウアーか
この人も宇野のおっちゃんが糞味噌にけなしてたっけなぁ 2020年 2月22日(土)
午後7:20〜午後9:00(100分)
番組情報
[ステレオ] N響 ザ・レジェンド ▽サンティ追悼
檀ふみ
【解説】池辺晋一郎
「交響曲第40番 ト短調 K.550」 モーツァルト作曲
(28分20秒)
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ネッロ・サンティ
「交響曲第2番 ハ短調 作品17」 チャイコフスキー作曲
(32分00秒)
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)ネッロ・サンティ
〜NHKホールで収録〜
(2001年11月8日)
今日NHKFMでやるから聴こうぜ
チャイコフスキーの交響曲第2番は名演らしい ドホナーニ、最近録音見ないから鬼籍に入ったかと思ったら存命だった(90)
フランス物が多かった印象