ブラームスの大学祝典序曲って
振らない指揮者が多いのはなぜ?
カラヤンとかベームとか録音ないよね ケテルビーのペルシャの市場って
振らない指揮者が多いのはなぜ?
フルベンとかクナとか録音ないよね 悲劇的序曲の方が「ブラームスの真髄」に近いとする指揮者の方が多いからでは。
・大学祝典序曲=交響曲第2番に近い
・悲劇的序曲=交響曲第3番、第4番に近い
2番よりも3,4番の方に重きを置いているような指揮者は大学祝典序曲にそこまで魅力を感じないのかも。
こういう考え方もある。
先に書かれた大学祝典序曲の方には明確な作曲動機(ブレスラウ大学から授与された名誉博士号への返礼)があるけれど、
後の悲劇的序曲に関しては特にそれがない。
生来ペシミストであったブラームスの性格からすると、彼は楽天的な機会音楽である大学祝典序曲の作曲だけでは創作意欲が飽きたらずに、
その反動として半ば衝動的に、悲劇的序曲のようなロマンティシズムに溢れた絶対音楽を書いたのかもしれない。
…実際にブラームスやベームやカラヤンがどう考えていたのかは知らない。あくまで個人的観点です。 バダジェフスカの乙女の祈りって
弾かないピアニストが多いのはなぜ?
グールドとかポリーニとか録音ないよね シェーンベルクのグレの歌って
振らない指揮者が多いのはなぜ?
パイヤールとかボスコフスキーとか録音ないよね >>3>>5>>6
いやそういうことじゃなくてね、
カラヤンみたいに3度ぐらい過去にブラームスの交響曲全集作ってる人が、
大学祝典序曲だけは録音してないのが不思議でね
よほど嫌いだったのかなと 安っぽいと思ったから?大学の学生の歌った曲のチャンポンで ハイティンクは昔のコンセルトヘボウの録音ではあるよね。
トランペットがちょい変えてあるのが不満かな。時代のせいかもしれんが。
いくつか聴いたうち、バンスタ/ウィーンがやっぱいいわ。 >>7
>>1が>>3,>>5-6と大して変わらないことに気づけ http://www.youtube.com/watch?v=W-y3NhvlDGk
↑を視聴するとドイツ学生歌って「軍くつの足音」に聞こえるんでナチ疑惑世代のカラヤンやベームは
君子危うきに近寄らずだったんじゃねーの?
ってそれならヴァーグナーの方が100倍やばいけどカラヤンもベームも平気で振っていたから関係ないか。 ベートーベンの戦争交響曲って
振らない指揮者が多いのはなぜ?
カラヤンとかマゼールとかしか録音ないよね シューマンの「楽園とペリ」って
振らない指揮者が多いのはなぜ?
クレンペラーとかフルトヴェンクラーとか録音ないよね ネッケの「クシコス・ポスト」って
振らない指揮者が多いのはなぜ?
ジュリーニとかチェリビダッケとか録音ないよね 大学祝典序曲って、巷間言われているほど駄作ではないと思うよ。
大詰めのところのテュッティとか堂々としていて明るくて好きだな。
テンポぐっと落としてやってくれると最高。 旺文社の宣伝スレはここでつか???
傾向と対策をはよ 最後のgaudeamus igiturがはっきり聞こえる演奏が好き >>30
J.B, Harris先生
遠山顕先生
ハイディ矢野先生
鳥飼玖美子先生
中高生の頃よく聴いていました。 ハイ、ハイ、ハイディ〜矢野、今日も楽しくEnglishを勉強しようねぇ
大学祝典序曲は日本で言えば、六大学の応援歌を繋げたような作りの曲でしょ。 日本版大学祝典序曲があってもいいなあ。誰か作ってくれないかな?
コーダはもちろん「早稲田の栄光」。メンデルスゾーンのスコットランドのように
ゲネラル・パウゼの後で厳かに始まる。
ケイオーの皆さんごめんね。「若き血」ももちろん使うから許して。 バンスタ/ウィーンPoたいして熱くならない。彼らしくない。ウィーンPoペース。 この曲はコーダの高揚感がチャームポイントだと思うんだ。
嬉しくって嬉しくってしょうがない、抑え切れない喜び。
前半の印象的なコラールとの対比が、さらに曲に深みを与える。
学問に接する厳粛な態度と、大きな研究成果を上げたときの歓喜。
途中は言うまでもなく研究途上の試行錯誤、悪戦苦闘。
これぞ「大学祝典序曲」。決してただの学生歌集めた接続曲ではない。
ストーリーも哲学もきちんと揃っている。さすがブラームス。 ノリで作ったのにそんなほめてもらっても
‐ブラームス 学者のみなさんは、この曲で鼓舞されるべきだな。それが世のため人のためにも
繋がる。 >41多分そこまで考えてないwブラームスが恥ずかしがるだろ ブラームスは考えなくてもできちゃうんだよ。天才ってのはそういうもんだ。 この曲を駄作と看破すらできない盲目的権威主義者こそ駄作 オレの頃は
英語は阿留葉別戸先生、国語は漢字悪志先生だったな。
あっ、大学受験講座ではなくパンパカ学園の話だが テレビで誰かが駄作だって言ったから駄作だって言う方がよほど権威主義だと思うが。 聴感が薄く軽く、所謂ブラームスらしい重さ暗さが希薄なだけで駄作ではない。
イメージから遠い突然変異的な作品の一つや二つは誰でも作っているでしょ。 楽しくていいじゃん。曲に何が何でも意味を見つけ出さなくとも。 昔、大学の入学式で、学生オーケストラが演奏する
この曲を聴いたときは胸が熱くなったけどね。
因みに卒業式ではマイスタージンガーの前奏曲だった。 ブラームスっていうとさ、みんなのイメージって気難しそうな青年か、いかついひげ面でしょ。
でも、生涯笑ったことが一度もないとは考えられないよね。
ブラ2と大学祝典は、「笑うブラームス」なんじゃ? 終盤のバイオリン、あんなに音階頑張ってるのに全部金管にかき消される始末。 ちゃんと聴こえているよ。あそこの部分は金管もすこーし落とすんだ。 最初の出だしは何をイメージして作ったのか全く分からない… 新入生がオドオドして、しかし少しワクワクしてキャンパスうろついている姿なんじゃ?
期待と不安が入り混じった微妙な気分を見事に描いていると思うよ。