ブラームスの大学祝典序曲って
振らない指揮者が多いのはなぜ?
カラヤンとかベームとか録音ないよね ハイティンクは昔のコンセルトヘボウの録音ではあるよね。
トランペットがちょい変えてあるのが不満かな。時代のせいかもしれんが。
いくつか聴いたうち、バンスタ/ウィーンがやっぱいいわ。 >>7
>>1が>>3,>>5-6と大して変わらないことに気づけ http://www.youtube.com/watch?v=W-y3NhvlDGk
↑を視聴するとドイツ学生歌って「軍くつの足音」に聞こえるんでナチ疑惑世代のカラヤンやベームは
君子危うきに近寄らずだったんじゃねーの?
ってそれならヴァーグナーの方が100倍やばいけどカラヤンもベームも平気で振っていたから関係ないか。 ベートーベンの戦争交響曲って
振らない指揮者が多いのはなぜ?
カラヤンとかマゼールとかしか録音ないよね シューマンの「楽園とペリ」って
振らない指揮者が多いのはなぜ?
クレンペラーとかフルトヴェンクラーとか録音ないよね ネッケの「クシコス・ポスト」って
振らない指揮者が多いのはなぜ?
ジュリーニとかチェリビダッケとか録音ないよね 大学祝典序曲って、巷間言われているほど駄作ではないと思うよ。
大詰めのところのテュッティとか堂々としていて明るくて好きだな。
テンポぐっと落としてやってくれると最高。 旺文社の宣伝スレはここでつか???
傾向と対策をはよ 最後のgaudeamus igiturがはっきり聞こえる演奏が好き >>30
J.B, Harris先生
遠山顕先生
ハイディ矢野先生
鳥飼玖美子先生
中高生の頃よく聴いていました。 ハイ、ハイ、ハイディ〜矢野、今日も楽しくEnglishを勉強しようねぇ
大学祝典序曲は日本で言えば、六大学の応援歌を繋げたような作りの曲でしょ。 日本版大学祝典序曲があってもいいなあ。誰か作ってくれないかな?
コーダはもちろん「早稲田の栄光」。メンデルスゾーンのスコットランドのように
ゲネラル・パウゼの後で厳かに始まる。
ケイオーの皆さんごめんね。「若き血」ももちろん使うから許して。 バンスタ/ウィーンPoたいして熱くならない。彼らしくない。ウィーンPoペース。 この曲はコーダの高揚感がチャームポイントだと思うんだ。
嬉しくって嬉しくってしょうがない、抑え切れない喜び。
前半の印象的なコラールとの対比が、さらに曲に深みを与える。
学問に接する厳粛な態度と、大きな研究成果を上げたときの歓喜。
途中は言うまでもなく研究途上の試行錯誤、悪戦苦闘。
これぞ「大学祝典序曲」。決してただの学生歌集めた接続曲ではない。
ストーリーも哲学もきちんと揃っている。さすがブラームス。 ノリで作ったのにそんなほめてもらっても
‐ブラームス 学者のみなさんは、この曲で鼓舞されるべきだな。それが世のため人のためにも
繋がる。 >41多分そこまで考えてないwブラームスが恥ずかしがるだろ ブラームスは考えなくてもできちゃうんだよ。天才ってのはそういうもんだ。 この曲を駄作と看破すらできない盲目的権威主義者こそ駄作 オレの頃は
英語は阿留葉別戸先生、国語は漢字悪志先生だったな。
あっ、大学受験講座ではなくパンパカ学園の話だが テレビで誰かが駄作だって言ったから駄作だって言う方がよほど権威主義だと思うが。 聴感が薄く軽く、所謂ブラームスらしい重さ暗さが希薄なだけで駄作ではない。
イメージから遠い突然変異的な作品の一つや二つは誰でも作っているでしょ。 楽しくていいじゃん。曲に何が何でも意味を見つけ出さなくとも。 昔、大学の入学式で、学生オーケストラが演奏する
この曲を聴いたときは胸が熱くなったけどね。
因みに卒業式ではマイスタージンガーの前奏曲だった。 ブラームスっていうとさ、みんなのイメージって気難しそうな青年か、いかついひげ面でしょ。
でも、生涯笑ったことが一度もないとは考えられないよね。
ブラ2と大学祝典は、「笑うブラームス」なんじゃ? 終盤のバイオリン、あんなに音階頑張ってるのに全部金管にかき消される始末。 ちゃんと聴こえているよ。あそこの部分は金管もすこーし落とすんだ。 最初の出だしは何をイメージして作ったのか全く分からない… 新入生がオドオドして、しかし少しワクワクしてキャンパスうろついている姿なんじゃ?
期待と不安が入り混じった微妙な気分を見事に描いていると思うよ。 あさってのN響アワーで流れるそうですね
ばらがさいた! ボールトの全集(3CD)でも落とされてるよね
なぜかアルト・ラプソディが入ってる
LP盤(4番との組み合わせ)には入ってたんだけどなあ
この曲大好きなだけに残念 >>66
『N響アワー』は、昨年(2012年)の3月に終了しましたよ。 今年、ハイディ矢野先生の英語学習の本を買った。まだ読んでない。 >>68
それは気になっていた。そこで11枚組をオーダー
したら、アカデミックが復活してアルト・ラプソディも
入っている。この人はヴァイオリンだけ両翼配置
しているね。 ベイヌム/ACO持つてるひといる?PHILIPSのステレオの方
出だしのバスドラムの超低音が異常でね?
風圧みたいな低い音だわ。
ちなみにグロリアシリーズのLP この曲で定評がある、あるいは人気がある演奏って誰の演奏でしょう? 偉大なるさだまさしの「恋愛症候群 - その発病及び傾向と対策に関する一考察 -」のイントロに
引用されていますが、僕はA型です。 >>74
ローパスフィルター入れ忘れたんだな。
同じ例でオーマンディのCBS盤オルガン付と幻想(金ピカジャケの廉価盤) あれ、わざとらしいよ。LP時代なんて針が踊ってスピーカーぶっ壊れそうだった。 家にJ・デムスの「乙女の祈り」があるけど良くない
大家だけに普通に弾いて済ませられなかったのか >>78
さだまさしの「どーです!タイトルひねりましたでしょ?」目線がムカつく カラヤンの悲劇的序曲はヒロイックでかっこいいのでこれも聴きたかった ブラームスはシューマンと違ってホルンの使い方がうまいから好きだ ブラームス ホルン三重奏曲
対
シューマン 四つのホルンのための小協奏曲
どっちかなあ? ホルンという楽器が進化した時期で比較してもなあ。
とはいえブラームスも保守的にナチュラルホルンにこだわった人ではあるけど。 バルビローリ・ウィーンフィルが超名演
曲の構成がゆるい分、スケール感がものすごい
VPOの音色も多分に味わえる やっぱりショルティ&シカゴが最高だよなあ。
重量感のあるシンバルの響きには圧倒されるわ。
しかも、ちゃんとクレッシェンドして行ってくれるのがニクイね。 ジョージ・セルのドキュメンタリービデオで、シーズン最初の定期公演のリハーサル・シーンで演奏されている 昔ラヂオでやってた旺文社の大学受験講座のオープニング曲はこれを
パクったものだったんだ ベイヌム/コンセルトヘボウはバスドラの重低音が凄い
(グロリアシリーズの廉価盤) 演奏するのも聞くのも大好き
コラールとハ短調の展開部が特に好き いい曲だよね
ブラームス特有の重苦しさが無いのがいい カラヤンが録音してないのが何とも不思議。
ヨハンシュトラウスやヴェルディのいくつかの序曲を録音するのなら
この曲やってほしかった。なんかあるんでしょうね。 展開部〜と読んであらためて聞いてみたら、
確かにソナタっぽくなってるんだな。
でも展開部は
金管が伸ばして弦と木管がアルペジオ弾いてる何小節かだけで、
とても短いんじゃないかなあ。
曲冒頭のテーマからコラールにかけての再現は、
聴いててワクワクするね。
… 自分はアバド/ベルリンの
1987頃の録音がお気に入り