【帝王】リッカルド・ムーティ【巨匠】
アバド指揮のVPOはヴィオラの音が腐っている・・・ がっちりとしていて熱い音楽をやる人だと思うけど、これはという名演を聴いたことがないんだよな
相性が悪いのかな この人が【帝王】とか【巨匠】とか呼ばれる時代が来るとはな
人材枯渇も甚だしいってことか ノーノ、ブゾッティ、マデルナやれよ
まあ、シノーポリには遠く及ばなかったな ムーティはあんまりマーラーとか振らないよね
苦手なのかな >>4
30年以上前から未来の巨匠とか嘱望されてましたけど シカゴ交響楽団の指揮者やってるの?
全然CDとか見かけないけど Antonín Dvořák Symphony No 5 [No 1] F major Riccardo Muti , Bavarian RSO - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=sdpUVojj5ck
名演
終楽章の加速っぷりが素晴らしい ムーティ、フィラデルフィアの名盤のベストは何ですか?
レスピーギのローマ三部作ですかね。 ハルサイ
ベト全
展覧会とハゲ
ブラ4
ボレロ
アバードと重なるレパはほとんど忘れられるムーティの不運 ムーティが帝王、巨匠だって? お前の耳はウィーン・フィルのヴィオラと同じだなワラワラ >>1
そう思うんだったら、もっと自分でネタ振ってスレ伸ばしなよ 名無しで書いております
1とか名前欄に入れるのは嫌いなんでw >お前の耳はウィーン・フィルのヴィオラと同じだな
すっげー褒め言葉。おれもそれくらいの耳をもちたいわ。 最近ますます普通のおじいちゃん化してきた。
せめてもうちょっと痩せてください。 プロコのロミジュリ組曲を買うなら一枚目はムーティ いよいよ五月に来ますね。
ローマ歌劇場。
ムーティは高校生の頃に、椿姫(スカラ座版)の復活演奏聴いてから、
自分の中では神です。
もちろん椿姫も見に行きましたよ。
もう十五年ぐらい前のことになるのかな。
ローマ歌劇場とのコラボは、音がどういうことになるのか
楽しみ。
熱い人だしね。
この人が振ると、弦はこってり、金管はピカピカ、管楽器はうるはし。
特に、オペラ(ヴェルディ)の熱さが半端ない。 ローマのナブッコの動画見た。
一番おもっしろかったのが、例の合唱の後でムーティがいきなりスピーチ始めたとこと、その後の観客の反応だった。 シモン・ボッカネグラのエコノミー券申し込んだ。
当たるかな。 >>10
2010年まで契約延長した。
来日が望まれる。 シモンはD席が抽選であたった。
ナブッコはあきらめたんだけど、やっぱり行きたくなってきた。
ムーティの年齢考えると最後の来日オペラかもしれない。
でも、ナブッコはスカラ座の時のいい思い出があるんで、比較してがっかりしたら哀しい。
お金と時間があれば、迷わないんだけどなあ。
NHKホールのエコノミー席ってどんな感じなんでしょうね。 本よりオペラのDVD出して欲しい。
ドンカルロ再発とか、スカラ座時代のライブいろいろ(トロヴァトーレ、仮面舞踏会とか) スカラを辞めてからすっかり生で聴く機会がなくなった。 浪人生活の終わりにNHKFMでスコットランドを聴いて以来のファンです。
1983年の来日時には、山野楽器のサイン会でケルビーニのレクイエムのLPにサインもらいました。
ここ数年、体調とか仕事とかうまくいかなくて、クラシックから遠ざかってた。
最後に生でムーティ聞いたのが、数年前のコシ。
去年ムーティが来日してたのも知らなかった。
仕事がなんとかなりそうになってきて、クラシックに興味が向いてきました。
ネット環境がよくなってきたので、動画とかいろいろ後追いで追っかけてます。
もっと前から追いかけてればよかったorz
もったいないことしたなあ。 あ、いえウィーンです。
昔はウィーン・フィルを振る機会が多くて、失礼ながら「またムーティか」と思ってしまうほどだったんですが、
このところウィーンでムーティを聴く機会がめっきり減りましてね。
ちなみにスカラ座でムーティを聴いたことは残念ながらないんです。
1度だけたまたま所用でミラノへ行った際にシノーポリの「ヴォツェック」を観ました。 >>32
ウィーンか、いいですね。
>「またムーティか」
想像つかないw
>このところウィーンでムーティを聴く機会がめっきり減りましてね。
ちょっと寂しいです。ウィーンと疎遠になってきたのかな。 来日してモーツァルトのオペラ指揮して欲しい。ウィーンは無理かな。ケルビーニ管でもいい。 ムーティのニューイヤーの97年は、DVDが発売されなかったの?
探してるんだけど、全然見つからない。 >>37
カラヤン以降は、88年、94〜99年が映像未発売。 水槽厨には人気の指揮者ムーティ
なぜならローマ三部作の一押しCDはこの人の演奏だから ベルリン・フィル定期 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━
ツアーも キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ >>42
むしろ来月予定されていたアバド定期の代役に出てくれば面白いと思っていたんだが。 ハフナーはすごい楽しみです。ブゾーニは残念。ドボ8やってくれないかな。 ムーティって、もう過去の人なの?
雑誌立ち読みしてもムーティのこと全然載ってなかったし、
お店でCD見てても影が薄いし、
スレはのびないし。
オタ目線でムーティおっかけてると、ムーティこそ世界の中心の気がしてくるけど、
全然違うんだよね。 日本の音楽雑誌は総じてムーティに冷淡なような気がしますね。
シカゴに行く前はウィーン・フィルで音楽監督並みの待遇だったり
ヨーロッパではヴェルディの守護神と崇められたり
リヒテル、チェリ、クライバー、マゼール他に高く評価されたり
本当に凄い指揮者なんですけどね。 あまりレコードに恵まれなかったかな。
来日公演もあるわけだけど、基本的に音楽ファンは
録音を通して接する方が大半なわけで。
特にEMIは録音がいまひとつ。 もうちょっと、新録音出してほしいです。
せっかくCSOの自主レーベルあるんだから。
リングあたりどうでしょうか 自分の持ってるムーティはハルサイとレスピーギだけかも
他を必死で思い出そうとしているんだけど…
チャイコフスキー、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、シューマン、メンデルスゾーン、ヴェルディ、ブルックナー…
みんなCDラックを通り過ぎていってしまった おれのメータと似てる
復活と惑星しか残ってないのではないか
他が思い出せん ピリオド奏法などには全く関心を持たず、良くも悪くも20世紀半ばからの
伝統を維持し続けている巨匠という位置づけになっちゃってるわけだけど、
若い頃のスポーツバカ的な一直線で分かり易いスタイルが、多くの人々に
先入観として残ってしまっている点が人気のない理由だと思うね。
いまだにエエカッコしいナルシストぶりが抜け切れない点もちょっとね・・・ 若いころレコ芸交響曲月評の大木正興氏がボロクソにけなしていたからね。
日本での人気に少なからず影響はあったと思う。 あの妙にセカセカしたテンポが合わなかった
カラヤンのようなマジック −早くても押しつけがなく、遅くとも決してダレることのない− はなかった
メータも同じような感を持った、特にDECCA時代のものにテンポ感やリズム感の悪さを感じる この人、滅多にテンポ揺らさないから。
このやり方だと、音楽は強靭にもなるが、単調にもなりかねない。 活動の幅を狭めてきてるのが気になる。インタビューで、オペラはシカゴの演奏会形式とローマだけ、ウィーンやザルツブルクではオペラはやらない、って言ってた。
そんなこと言わないで欲しい。まだまだいろいろ聞きたい。 ムーティ別に嫌いじゃないんだが。
昔、スカラ・フィルと来た時、終演後サイン会に並んだ。側近?と終始くっちゃべりながら、
『あー、ダルイわ』感全開でサインしてた。
私の番になり、もらった後「Thank You Very Much」と言ったら、『ああ?お前まだおったの?』
みたいな顔された。サインもただのギザギザにしか見えん。
同じ時期にしてもらったサヴァリッシュは凄く紳士的、ロジェヴェンはメチャクチャフレンドリーで、
サインも読めただけに、どーもムーティだけは印象悪い。
音楽性とは全然関係ないが、さすが皇帝。
まあ年取って、最近は丸くなってるかもしれんが。 まあムーティはサイン会するような柄じゃない。なんでOKしたんだろ?
ウィーンのグリンツィングのホイリゲで完全プライヴェートで見かけた時はとてもご機嫌だったが。 昔、ムーティのトーク&サイン会イベントに行きました。
サインしてもらった時は、感じ悪くはなかったです。
トークでは、早口の英語でぺらぺらしゃべってました。
指揮者にサインもらったのは、この時しかないです。
ブログ見てると、ムーティも含め結構みなさんコンサート後のサイン会とかやってるんですね。 CSOのサイトで、「Muti Conducts Mahler」なんてあるもんで、
期待してクリックしたら1番の交響曲でした。
1番でもいいんだけど、他のも聞いていたいなあ。 ムーティ好きなんですが、実は売り飛ばしたCDも結構あるんですよね。
それも、ヴェルレク、シュー大C、ブル4、とか世評の高いやつ。
フレージングやサウンドに違和感覚えたり、録音が散漫だったりが理由。
逆に、ほとんど話題にならない録音にこそ凄いのがあると思います。
春祭&火の鳥、スカラとのベト5&6、展覧会、スクリャービン1など。 フィルハーモニアとのモーツァルト25,29番が、大好きです。
1977年録音です。たぶんほとんど知られてないと思う。
繊細でいきいきとした演奏で、大事に思ってて愛着があります。
昔は、荒っぽいとか単純とか言われてたので、本当は違うんだぞ、とひそかに思ってたw
CDで出た時にうっかり買わなかったので、LPしか持ってない。
図書館で借りてきたので、リッピングしとこうと思ってます。 今回のローマで
かなり評判をあげると思う。あの舞台が東京で見れるとは幸せ。
行った方が良いと思うよ。 十数年前、ローマオペラの前だけ通り過ぎた事あるわw
何か、入り口は普通のマンションみたいで地味だった。
その時は何もやってなくて、来週からベルティーニ指揮でロッシーニのオペラをやる、という
ポスターが貼ってあったのだけ覚えてる。確か、コロッセオと同じ通りだったような。
写真撮ってたら、ジプシーのホームレスみたいなおばちゃんに金せびられて、
ホテルまで全力で逃げた。あの頃は底で、今はレベルは上がってるんだろうね。 >>73
コロッセオとはちょっと離れているが、元の三越の近くだよな。
確かに他の主要都市のオペラハウスと比べれば外観はかなり地味。
ムーティが振ることになるとは思ってもいなかった。評判はどうなんだろう? ナブッコの動画見ると、昔に比べてリズムのきれが悪いように感じた。でも生で見たら感動するだろうと思い、2演目ともチケット買った。
じつは最後の来日だったなんてことになったら、行かないと絶対後悔すると思った。 Wikiにペースメーカーを心臓に入れてるとかあったもんな。正解だと思うよ。
最後の来日かはともかく、最後のオペラ公演になる確率は高いかも。
ムーティ若い頃はエネルギーの塊みたいだったのにね。
ミュンヘンのライヴのアイーダのCD持ってるけど、メチャクチャ熱いわ。
昔、雑誌のグラビアで黒いTシャツ着てリハやってる写真を見たら、逆三の体に筋肉が浮いて、
凄いカッコいい体してたのを覚えてる。
そういう俺も腰が痛いのでこの前医者に行ったら、腰椎が一本後ろにずれている、
すべり症だと言われた。悪化したら手術やて(泣)
マジで年は取りたくないわ。 ムーティはヴェルディの序曲集だけあればいい
あとは別に聴かなくてもいい 序曲集とか前奏曲集で満足できるヤツは安上がりでいいな
普通は序曲に感銘したら全曲も聴きたくなるものだけど
序曲・前奏曲集って、そのためのサンプラー・ディシュみたいな物なんだけど オペラは見るもの
CDで聞くものではない
DVDの話になってしまうよ CDとかDVDは観劇のための予習用でしょ
それだけで満足できるなんて本当に安上がりだよねw 来日しないと観に行けない
遠征するほどオペラ好きではない >>75
あれでキレが悪い?
いま、ヴェルディのオペラあんな切れキレで見せてくれる指揮者居ないでしょう?
スカラ座時代よりよいと思ったよ。
それでチケット買ったんだが、。違うのか>シモンボッカネグラなんて
感動ものだが。。。ソリストほぼ同じだし、かなりの出来ではないか? 昔、NHKホールでのスカラ座「リゴレット」に行ったが、オケが雄弁で引き込まれたよ。
ただ「女心の歌」でリチートラが最後の音を全然伸ばさずにポン!と切ったのには仰天した。
あれはヴェルディの初稿なの? >>82
キレが悪いと書きましたが、こういう意見を見ると逆にうれしいです。
一番好きな指揮者なので、聞き手側の問題でないかとも思ってますw
来日公演が楽しみです。 ムーティとかレヴァインみたいなオペラを得意とする指揮者のシンフォニーって、
見通しが良くてオーケストラから美音を引き出すことに長けてると思うわ
こういう演奏を精神性云々言って貶す評論家は、
汚い音とか重たい音聞いてれば満足すんだと思う そうそう。気分によっては聴きたくなる。気分によっては聴きたくなくなる。
それでいいんだよ。いつもいつも同じ演奏を褒める必要なんてない。
曲がはまれば名演も生まれる。
その意味ではムーティにもレヴァインにも十分存在意義はある。
唯一無二なんてのはいないんだよ、もともと。
いろいろいるから音楽は面白い。 ワーグナー初心者の頃、レヴァインのリングのLDにはすごくお世話になった。
この人のオペラは表現が解りやすいし、膨大なレパートリーも常に一定以上の
レベルを保っている。
レヴァインなんてファーストフードだという悪口もあったが、そこで働いてる人に失礼、
というのもあるし、この人の場合は一人で吉野家とマックとなか卯とケンタッキーとcoco壱番屋
やってるぐらい凄いと思う。
セルの助手していただけにオケの整備もうまいし。
ムーティ出ずでスマン。 ムターが名曲集録音するときも、伴奏のウィーンPoの指揮にレヴァインを指名。
実力のほどが知れようというもの。今時これだけ完成度の高い響きをオケから引き出せる人はそうそういないよ。 そのウィーンフィルからは「彼は勉強しなくなった」という理由で呼ばれなくなったけどなw
オケは過去の実績ではなく今現在の状態を冷酷なまでに正確に判断して指揮者を選ぶ >>89
それ、レヴァイン説とアバド説があるけど、どうなの?
俺が見たのは、中野雄の本で、コンマスがアバドを評して「あの人はベルリンに行って偉くなり、勉強しなくなったので〜」というものだな
ただ、レヴァインの場合は、90年代後半からウィーン・ベルリンともに疎遠になったのがどうしてなのかが非常に気になる 中野雄のレヴァインのエピソードとしてはレヴァインとウィーンフィルの演奏会があまりにも酷かったので
知り合いの団員に「率直に言うと酷かった」と言ったら「いやあの人はもう呼びませんから」だったなw
すくなくとも今のウィーンフィルの中では過去の人だよレヴァインは ヘッツェルが亡くなって、キュッヒルが実権を握ったことで、
ウィーンフィルの選ぶ指揮者の陣容が変わったということ。 レヴァイン言われるほど悪くないと思うが、
キュッヒルの評価が低いと、そういう空気になるのかも。
別に指揮者はキュッヒルの専権事項ではないんだが。
逆にムーティはキュッヒルの信頼が凄い。
この違いは大きい。 >>93
キュッヒルはそろそろ定年ですよね。
定年後は、ムーティと疎遠になるだろうか。
キュッヒルいる間に、ムーティとウィーンフィルもう一度来日してほしなあ。 一流には違いないがそれ以上でも以下でも無い感じ。
ムーティ、メータ、小澤、バレンボイム・・・何かが物足りない。 新鮮味かな
さんま、タモリ、とんねるず、たけし・・・何かが物足りない。
みたいな。 >>94
2005年のNHK収録の日はなぜか1曲目開始の前から、
かなり不機嫌そうだったのが気になった。 小澤はオペラ&ウィーン古典派が苦手の時点ではずれ
ほかの3人の不幸は、日本に懐古趣味のクソ評論家とその信者が多いこと
「ムーティはフレージングが悪い」とか、何様が言うのかと >>96
決定的な名演、名盤が見つからないからかな?