なぜEMIの録音は音が悪かったのか? [無断転載禁止]©2ch.net
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EMIに所属してたアーティストたちは音で損をしている ラトルとか
カラヤンですらEMIに録音したものはあまり人気がないし
すべてEMIの録音の音の悪さに起因すると考えられる そもそも生と録音では大きく違うので、
他レーベルとの差でいえば目糞鼻糞ではないか。 モノからステレオ初期頃のは優秀録音も多かったのに
60〜70年代は、何故ああ鈍いものが連発されたのか トン・コープマンは糞
録音が良かろうが悪かろうが糞 >60〜70年代は、何故ああ鈍いものが連発されたのか
60年代〜現在まで、なのでは?
90年代以降も表面上は鮮明な録音にはなってるが音場がプラズマ状態 >>3
>他レーベルとの差でいえば目糞鼻糞ではないか
DECCAの録音を聞いての言葉か? レベルの低いオーディオ機器で聴いてる奴ほどEMIの悪口しか言わない
僕は貧乏ですと申告してる様なもの しかし、広い部屋で巨大スピーカー使って朗々と鳴らせるヤツって
世界中でどれくらい居ると思う? モノラルの頃から伝統的に音悪いよ
1950年代のオペラの録音とかこれがDeccaだったらと思わずにいられない >>8
そういう寝言は自分のシステム構成をID付き写真で晒してからほざけやww EMIで音がいいのは原則、
1954〜79年
イギリス録音 >>10
そうだよね。
カラスの声をDECCAサウンドで聞きたかった。
たしかに英国録音はマシだが、スカラ座などに出張録音したものには
とんでもないバランスの録音があって、「アマチュアが録音したんじゃないの?」
と思えるものも多い。
原版を粗雑に扱うし(フルヴェンのSPをテープにリレコするときに
なぜかスタジオ関係者の話し声が混入。それが判ったときには
SP原盤は廃棄されていた、とか)。 ビートルズでぼろ儲けしたから企業努力の必要が無かった Deccaのレコードはピッチ高めに加工してそうなので、それが無ければ絶賛したんだが.. アーティスト達は音質気にしなかったのだろうか?
そこが一番の疑問点 さらにオカザキリマスター
アホーロードテクノロジー
リマスターも最悪のEMI >>18
全くそんなことはない。
根拠を示せ。
つーか、大昔はレコード会社は「設備産業」だったから、そもそも
数が少なかったからな。DECCAも創業間もなかったし。
>>19
おまえは、ピッチを上げたから音がよくなると思ってたりするわけ?
もしかして、バカ? >>24
再生速度を上げても音はよくならない。
それこそピッチが上がって非難囂々だ。 >>22
基本、元が悪いのだろう。
DG, Deccaに比べて。英国人は、これだから困る。w 回転を速めるのはいい録音のように聞かせるためじゃないだろ ステレオ黎明期のDeccaのことなら、
ピッチが高いじゃなくて高域寄りって言いたいんでしょ
録音でピッチが狂ってたらヤバいよ >>29
ああなるほど。
マイクアレンジの具合かイコライジングで低域を絞ったのかも。 クラシック特にオーケストラ録音は
コンサートホールでのライブを自主的に記録したものが多くなった今
アビーロードスタジオでのセッション録音なんて
それだけで素敵でラグジュアリーな感じよね。 廉価盤をリリースするための劣化作業がリマスターといわれるやつでしょ カラヤンの70年代EMI録音は史上痛恨の極み
メインがDGだったことは救いになったが プレヴィン/ロンドン交響楽団は、例外的に良い物が多いと思う カラヤンBPOのザ・グレートがEMIだけど素晴らしく音いい。 EMIも音悪だが、さらに悪いのはオルフェオだと思ってる。
名演は多いのに痛恨の録音が多々。
優秀録音との見方もあるサヴァリッシュのブル6にしても、不必要な残響のせいで水で薄めたビールみたいで感心できない。 原盤の扱いを見るに、元々、音に頓着しないレーベルだったんだろうなぁ
レッグはかなり気にしていたみたいだが
肝心のエンジニアとそれを雇う為の経営陣の理解が無かった >>37
害悪なのはOrfeoじゃなくて
マスタリングをしているクラウス&アイヒンガーだろ
貴重な音源を世に出したという功績は大きいが
その音源を自己流でいじくり回して改悪するという点でマイナスに振りきっている オペラ聴いてるとEMIは避けて通れないからなあ
一番肝心な1950〜60年代あたりが特に録音悪いのが痛い >>39
あなたの見解の通りじゃないかな。
原盤の保存とか音のクオリティにはあんまり配慮がない会社だった。
マルチトラック・レコーダーもなかなか買わなかったので、
ジョージ・マーティンはビートルズの録音で、
二台のテレコでピンポンして音を重ねてたんだし。
クラの場合、ロイ・ウォレスのもとにケネス・ウィルキンソンや
ゴードン。パリーといった神様クラスのエンジニアを擁した
DECCAに対して、EMIは著名なエンジニアがいなかったように
思えるんだが。 1950〜60年代のモノ期なんて
ドコモ似たようなもんだろ
ウェストミンスターなんて聴くに堪えない >>43
プロデューサーを変えても音はよくならないぞ! iconシリーズで安売りしてくれたEMIには感謝している。
そのせいでモノラル録音とか沢山買ったけど、相対的に音質の良し悪しは気にしなくなった。
そうしないと1930年代の録音とか聴けんし。 ヤンソンス/オスロフィルのワーグナーは演奏、録音共に極上だったな
もっと注目されてもいいのに… いにしえのEMIが最悪なのは常識
今ごろ「いや、いいよ」なんて逆張りしても格好悪いだけやで(^_^;
一言でいえばDレンジが狭くて音が濁っている けどね、クリュイタンスとか、いい録音もあったりするのよ。
EMIは国によって独立してるらしかったので、音質的にも
違うんだろうな。
フランス録音(ステレオ以降)にいいものが多い気がする。
英国録音だけど、プレヴィン関係もいいものが多いと思う。
60年代のクレンペラー録音もそう悪くない。
最悪なのは、50年代のオペラ録音。 ハイティンクの「指輪」あたりは録音が良いと誰か言ってたが、
バイエルン放送局の関係か マリナーのレスピーギはひどかった
EMIで最も悲しいのはジュリーニのヴェルディ・レクイエム
EMIのジュリーニ60年代は録音に恵まれない感じ 今度、廉価盤が発売されるロストロのHMVの説明から
>リムスキー=コルサコフ:シェエラザード
>ロストロポーヴィチ&パリ管弦楽団
>フランスEMIのエンジニア、ポール・ヴァヴァスールの優れた手腕と、
>パリのホール、サル・ワグラムの芳醇な音響も大きく功を奏しているようで、
>ヴァヴァスールとサル・ワグラムの傑作として知られるミュンシュの幻想交響曲を
>上回るほどの主張の強いサウンドには驚くばかりです。
ヴァヴァスール?名録音?誰?
なにこれ? ミュンシュの幻想は冴えないと思うがシェエラザードは悪くなかった
誰が担当とかよりも結果で
ロストロはLPOを振ったものが残念 LPOといえば、テンシュテットのアナログ後期の
マーラーシリーズも迫力があったと思う。
decca風のデフォルメした録り方だったように思う・・・
曲が古典派-ロマン派のような「Dレンジが狭くて音が濁って」いても
別段かまわないものは
目くじらたてることもないと思うが。
逆にそういった「おとなしい」サウンドの方が音楽に集中できるな
個人的には。 ムーティ=ベルリンフィルのブルックナー
80年代でこれは酷い
天井の吊りマイクで録ってそのまま出せばずっと良い音になっただろう なぜEMIの録音は音が悪かったのか?
録音が悪かった訳じゃなくて聴いている奴の頭が悪かっただけさww >>59
お前は頭だけじゃなく耳までおかしいのか? >>59
それはみんな気づいているけど黙ってやってるの
♪「とてもやさしいーね」「とてもやさしいーね」
「それぞれの立場ソング」からでした。 ミュンシュ/パリ管の「ブラ1」って、音が割れてるように
聞こえるんだけど……。
リマスター版だと少しマシになってるけど。 大音量で鼓膜がおかしくなるときもあるんだから
当時のマイクロフォンが歪んでしまっても
不思議でもないことだよ。
仏emiのチッコリーニのサティ全集などの例を挙げるなら
音が遠くてモノ的な音像というだけで
単純に悪いとか良いという問題とはちょっと違うだろと。 >>62
この録音がSX68サウンドと銘打ってカッティングされた新譜発売当時のLPレコードの音質は、CD化されたものより遥かに濁りのないクリアなものだった。
幻想も同じだ。あとカラヤンの英雄の生涯も今のCDの音質は新譜発売当時のLPとまったく別。経年劣化した音源でどれもCDにしたとしか思えない。 >>63
マイクは人間の耳みたいにならないよ。
録音レベルを抑えれば音は割れないんだよ。
爆弾の爆発音とか、モーレツに音圧の高い音源は別だけど。
>>64
あのLPは国内カッティングだよね。カッティングマスターはコピー。
「ブラ1」とほぼ同時期に録音された「幻想」は国内盤のLPも持ってた
けど……たしかに、音割れとかない普通に聞ける音だった記憶がある。
不思議だね……。 >>65
輸入盤ヒドかったよな
剥がれないシールやカッターで切り取られたり ムーティ、リヒテルの
ベト3 の音質は良くなかったが バイロイトの第九はなかなか良い音だぞ
べト2は最悪だけどw 録音てより特にCD化に際してのマスタリングに問題があったような気がする
マスタリングエンジニアにマシな奴がいないんだろう 同じ英国でもDECCAとEMIは格段の差がある
どうしてこうも違うのか? >>72
メロディアって、
ソビエト連邦超絶技巧軍団が
一発撮りしたものが多数なので、
軟弱にグレートブリテンの連中のツギハギと一緒にするな。 >>70
バイロイトの第九はレッグもドン引きしていた糞録音だったわけだが >>73
どうしてって、エンジニアの差に決まってるだろ! 1951年はレッグはDECCA陣に場所取りで負けた >>79
マイクはノイマン
テレコはアンペックス(EMIは自社製も)
ミキ卓は自社製
差はほとんどなし。 >>79
レッグはDeccaの録音を聴いて
同じマイクを入手したが、自分達が録音した音質はDeccaに遠く及ばなくてガッカリしたらしい
理由は>>80のいうように場所取り(マイクの設置場所)だったわけだが RCAはトスカニーニ録音なんかは息子が変にいじくりまわしていてかわいそう >>84
バイロイトのオケ・ピットの天井に取り付けたマイクのあるなしが
大きく作用したんだよね。
別に陣取り合戦でEMIがDECCAに負けたわけではない。
ただ、そのマイクの位置が判らなかっただけ。というか、これが
デカいと思うんだが。
やっぱり、ウィルキンソン他の優秀なエンジニアを擁していたことが、
DECCAの勝利の要因だな。 >>83
自社製といっても、EMIもデッカも中身は実質テレフンケンでほとんど変わりはない >>85
ステレオになってもひどいと思うよ
特にヴァイオリンの音が汚い録音が多すぎる EMIの4チャンネル方式は短命だったね
一時、オーディオ業界でも騒がれたけどあっという間に消えた >>90
過変調ってやつか。
マイクのセッティングのノウハウかなあ 日本盤の音が悪いだけだよ
ライナーやミュンシュのSACDを聞いてもまだそう思うんなら
その人の装置か耳に問題があるだけ >>93
輸入盤CDしか聞いてないんですけど、SACDを聴かないとダメ?
>>88
DECCAのミキサーはロイ・ウォレスの手製。
テレフンケン製だったのは、カッティグヘッド。のちにノイマン製に
変わったが。 >>95
>DECCAのミキサーはロイ・ウォレスの手製。
そりゃあ最初の6CHミキサーだけだよ
ちっとは調べろ >>96
いいや。3代目あたりまでロイ・ウォレス製。
ま、ミキサーで音が著しく変わるとは思えないが。
操作性の優劣だろう。 ライナーやミュンシュはSACDで聴かないと真価がわからない指揮者なのか
可哀想になあ いまユーミンのレコードかけてるけど、東芝EMI録音製作のは最高品質なんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています