ショスタコーヴィチ総合 part38 【生誕110年】 [無断転載禁止]©2ch.net
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202016年に生誕110年を迎える ショスタコーヴィチ
(1906年9月25日(ロシア暦9月12日) - 1975年8月9日)
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交響曲と弦楽四重奏曲の全集・選集のオススメや一言レビューについては
質問をする前に前スレの1にあるリンク先などをお読みください
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※次スレは>>980を踏んだ人が責任を持って立ててください。
立てられなかった場合はその旨を書き込み、誰かに頼んでください。 何だ?
寿司屋でいきなりカウンター席でもみたいな意味か? 今週は東京シティで5番とタヒチトロット(`・ω・´) >>96
ナクソスのCD初めて買ったんだけど、作品ごとにプロデューサーとかエンジニアとか
いろいろ記載してあって、なんかすごいと思った。 シティ・フィルの5番
よかったよ。
ああいうのを「熱演」っていうんだね。
タヒチも 洒落てた。 >>107
昔は旧メロディアから流出したエンジニアやプロデューサーの名前が載っててテンションあがった
今は知らない 正直晩年の曲しか聴く気が起きない俺って異端?
弦四も11番以降しか聴かない >>113
ベートーヴェンのSQは12番以降しか聴かないってのと同じようなものとすると
べつに異端ってこともないだろうな
晩年の作品が、一番作曲家の姿を伸びやかに表してるだろうし
ベートーヴェンの後期SQとか、ブラームスの晩年のピアノ小品とか >>115
そうそう、まさにそれ
ベトも12番以降しか聴かない
ショスタコの交響曲に限れば14,15しか聴けない 異端というより浅い聴き方だな
特に珍しくもないよ
晩年こそが作曲者の本質と勘違いしてるだけ
交響曲5番しか聴かない人間と本質的には同じタイプ まあ好きにしたらええがな
音楽の楽しみ方は人それぞれ
もったいないとは思うけどな ベートーヴェンのように時期によって固有の魅力があるならともかく、
タコは初期から一貫して暗くてシニカルで、それが晩年まで一直線に深化したかんじだからな
分からなくはない 暗くてシニカルが良ければシュニトケでも聴けばいいのに 初期は交響曲第1番を除けば暗くもシニカルでもないと思うが 質問なんだがヤンソンスの全集って音は良い?
EMIだからイマイチかと思っちゃうんだが 他人に音質聴くレベルの人にはわからない程度に糞だから気にしなくて良いよ ↑こおゆう皮肉やがタコヲタって多そうだからタコが敬遠されるんだよ(´・ω・`) ちなBRSOとの4番はひじょーにいいですよ、おと(´・ω・`)b おや加齢臭がするW
丸山オタクの顔文字さん
ちーす メロディアの録音を有り難がってた奴らのくせに音質とか笑わせやがるw 同じホール(スタジオ)で同じオケで同じ指揮者での全交響曲セッション録音って、
ペトレンコの全集が最後になりそうな気がする。
今の時代、すごく貴重なセットだし、ナクソスに感謝。 >>131
おおもぢで草はやすほどかれーはしてないし
おまいが想像してるよりおいらずっとわかいとおもうよ(´・ω・`) 音楽に限らず巨匠が還暦過ぎてまた一花咲かせましたって作品はいいよね
わかるよぉ 弦楽四重奏でセッションの新しい全集って言ったらブロドスキーになるの? >>138
ありがとうございます。
探してみます。 安かったから買ったけど、Fitzwilliam SQの全集いいですねえ
歌がある >>143
wwwwww
テンポからしてムラヴィンスキーかな? 使ってるモチーフから考えたら、11番がしっくりくるのは当然かも
>>143
ショスタコを政治的バイアス抜きで聴けるようになったのは、
1990年代からじゃないんだろうか
それ以前は若者→左翼より→ショスタコみたいなつながりで聴かれて
古い日本映画でもそういう採り上げ方されてるんでしょ?
誰か書いてたけど >>146
いやもうちょっと前
80年代半ば以降ソ連がペレストロイカで開放路線にかじを切り、かつ
ハイティンクが「証言」に依拠したとのうたい文句で西側による初の全集を出し
始めてからだろう
実際、自分もショスタコ聴き始めたのはハイティンクの5番が最初だった
(ちょうどLPからCDに本格的に切り替わる時期でもあり、最新録音かつCD初の
革命、マーラーの次はショスタコなどのキャッチコピーも手伝ってのことだけど) 「証言」それ自体が政治的バイアスの塊じゃないのか? 都知事選で人民戦線を持ち出した旧左翼の志位委員長にも
未だに三里塚闘争の懐古をしている新左翼の皆さまにも人気のショスタコーヴィチ
ソヴィエト・ロシアでは音楽が人民を聴く! いまだにタコを共産主義の象徴だと思っている人がいるのか? 「国家体制に対して生涯面従腹背を貫いた反骨精神溢れる作曲家」と思っている人は結構いるかもしれない >>155
あんたはどう思ってるのかはとりあえず聞きたい スターリンは大嫌いみたいだったけどレーニンは嫌ってなかったらしいから
彼の原動力は「体制に対する反発」ではなくもっと私的なものだったと思うよ 寧ろショスタコって反共キャンペーンのイメージしかないわ ウクレレでショスタコのワルツを
夏の宴会で弾いて受けたので、今年の
忘年会は5番をやってみようとおもう。
うちの会社は誰でもしってる楽器店で
腕自慢が多いが宴会芸では、その楽器
でなぜ、その曲を?という縛りがあって
みんな苦労してる。
去年はアコギでバッハのトッカータを
弾いたのが優勝した。 ギターでバッハ弾いたのが優勝したの?
意外でも何でもないな
またショスタコなら
次はスチールドラムとかカリンバとかいいと思う いちいちうるせえ。タコヲタって本当に性格悪いやつばっかりだな。 (´・ω`・)エッ?
タコオタなら、知る人ぞ知る名曲「100台のスネアのためのソナタ」を知っているはずだろ? ラザレフの8番聴いたけどいいな
進んで聴く気にならない曲だったけどこれなら楽しめそうだ >>166
8番はムラベン・コンドラシン・ロジェヴェンのソ連勢のほか、
ハイティンク・プレヴィンと銘盤揃いが多いですが何が違うんですか? 82年のムラヴィンスキー盤聞いてるけどやっぱ重いね
他のと演奏時間比べるとラザレフのはだいぶ短い
重苦しすぎないのが聞きやすいと思ったのかも? >>171
10番だけ聴いたが、派手すぎずいい演奏だと思ったよ。録音もよいし。
>>174
ショスタコのスケルツォはだいたい良いと思う。交響曲だと、6・8・9・10番なんかは人気高いね。 >>175
ありがとうだYO!
8番のスケルツォ聴いて痺れたYO!
ブルックナーみたいにスケルツォかっこいい作曲家かと思って聞いてみたYO!
早速聴いてみるYO!\(^o^)/ ラザレフ8番に続いて7番
第一楽章の行進のところが他の演奏と違って短く区切らないので新鮮
これはこれでいいけど間延びしてるようにも聞こえるかも
第三楽章からの切迫感は流石
11月のVC聞き行きたいけど井上道義のほう買っちゃったんだよね
グラズノフはよく知らんし ラザレフは弦のベタ弾き好きだよね
11番でもやってた 11番もあったっけ
第三楽章冒頭がやたら弱いのばっか印象に残ってるわ
聞きなおしてくる この人の諧謔というか皮肉っぽさが
スケルツォという型にぴったり >>171
ネルソンスはショスタコ向いてないね
ショスタコってゴツゴツした処が魅力でもあると思うんだが、なんか小ぎれいに取り澄ましちゃってね
サウンドの面白さだけ追及して中身はお粗末
アシュケナージのショスタコ思い出したよ
あれも全集まで作ってた作ったけど何がいいたいのかさっぱりわからん演奏ばっかだったね >>184
そういうおまいさんの10番のおすすめおしえてー スヴェトラーノフ/USSR交響楽団のプラハの春弾圧当日ロンドンライブ
客のヤジもすごいがそれを圧した演奏もすごい あの野次の内容を外人に聞いてみたが「よく聞き取れない」って言われてしまった
大体の予想は付くが、なんて野次っているんだろう ハイチンコなんて聴く暇があるのならヤンソンスを100回聴け 両方名盤だからもっとけ>ハイティンク、ヤンソンス
逆にソ連ロシアの指揮者のものはショスタコの本質を見ていない
民族的な共感や政治的な事柄に拘泥して未だ純音楽的な境地に至ってない >>198
> 逆にソ連ロシアの指揮者のものはショスタコの本質を見ていない
> 民族的な共感や政治的な事柄に拘泥して未だ純音楽的な境地に至ってない
意外にそっちの方が解釈として正しかったりしてな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています