ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」の名盤 [無断転載禁止]©2ch.net
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ところで
今年の日フィルは
1月 コバケン2回
7月 井上
10月 海老原
11月 鈴木
そして、来年
2月 藤岡 3回
3月 インキネン
コバケン3回
こんなに同じ曲ばかりやるオケ
他にないんじゃないかな >>565
自筆譜を参考に自身で校訂したそうだ(出版してるわけじゃないんで「藤岡版」っていうのはどうかと思うけど)
関西フィルでは何度かやっていて
一部のアーティキュレーションや音程が一般的に演奏されるやつとは違っている 4楽章の例のトランペットでソー ソソソッソッレーってやるところは結局inEが正解なの?inC? >>568
inEだろ、と思ったけどスコアみたらinCって書いてあるのね
俺ラッパ吹いてるけど気付いてなかった
inCで演奏してる音源ってあるの? 第一楽章のラスト部分にラッパを付け加えたのはストコだけか? エリシュカ 札幌交響楽団の
新世界を聴いた。
なんか、不思議だ。
こんなに深かったんだ この曲。 人気がある反面、良さが分からない人も多いと思う。
アンチェルとかコンドラシンとかドホナーニとか相対的にはいいと思うが、曲(ドヴォルザークの交響曲は全部)がどうでもよい曲ではないか? >>569
下書き投稿してもうた。コンドラシン/ウィーンフィルはin Cでやってる >>575
昔は多かったんじゃない?
カラヤン ベルリンフィルも58年だけ
in C
フリッチャイ ベルリンフィル59年も
最近、井上道義も日フィルでやってた。
C音鳴ったら親指立ててgoodと。
しかし、井上の指揮振りは面白い ライナー指揮シカゴ響を最初に聴いたのでこれが忘れられない >>573
曲(ドヴォルザークの交響曲は全部)がどうでもよい曲ではないか?
それを言っちゃあお終いよ >>579
「良さが分からない人も多いと思う」に続けてそれを書いてるのが、大変味わい深いw コバケンチェコフィルがいい
演奏音質最高
唸り声は… >>582
いや、あれはダメ
トランペットがやかましい。
ビエロフラーベクが再録音して
良かった バーンスタイン&イスラエルフィルが最高!
つべこべ異論は言わせないからな。 チェコフィルのクラリネットがヴィブラートかけてる盤がいいなあ >>573
そんなことはない。新世界はオーケストラの稼げる曲目の筆頭だぞ。これを超えるのは年末第九くらい。
芸術的価値とかだけでなく、経済効果のことも考慮しろ。 コンドラシン盤は、どうなの〜〜〜?
ダメかにゃ!? う〜ん
同じウィーンフィルなら
コンドラシンの直後に録音された
マゼールの方がいいかな あ、マゼール/ウィーン在ったの知らなかった(恥)
興味ある!です。 その後、ウィーンフィルは
カラヤン、ノイマン、小澤がやっているけど最近ウィーンフィルって
新世界やらないねぇ >>592
ついでに書くと、ドヴォルジャークだけでなくスメタナとかでも
チェコフィル・ヴィブラートかけまくり盤が好き
ああいう至芸が伝承されなくなったのは誠に残念なこと
ハプスブルガーの連中には真似できまいて 好みの問題だが新世界はアメオケの方が好きだ
わが祖国とは違う 数年前にパーヴォがどっかのアメオケ連れてきたときの
新世界勝手に解釈版のヒドい演奏で懲りた
ティンパニとか楽譜全然違うし チェコでなくても昔はクラリネットにビブラートかける国は多かった。
イギリスはそれが伝統だし東欧ロシアやフランスアメリカでも奏者によっては多用する。
現代はアンサンブル重視だからみんな控えてるのかな。 オーソドックスな定番ならクーベリック・BPOを推すけど、
個人的にはフリッチャイ・BPOが好きだな。
重量感溢れてパワー全開のベルリンフィルが最高だわ。 フリッチャイ まあ悪くは無いが、
エリシュカ 札幌響
こんな丁寧で心ある演奏に出会ったことない。 https://www4.nhk.or.jp/P685/x/2021-05-09/05/74850/4295326/
5月9日日曜
▽ドボルザークの交響曲第9番「新世界から」
楽曲
「交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界から」(1991年ライブ録音)」
ドボルザーク:作曲
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)小澤征爾
(44分23秒)
<PHILIPS PHCP-198> 数年前、パーヴォなんとかっていう三流指揮者がどっかのアメオケとやった新世界
楽譜無視のやりたい放題
あれでブラボー叫ぶバカがいるから驚き
この国を完全に舐めきった演奏会だった なぜ「この国」とか言い出すんだろ
その組み合わせがこの国でだけそのような演奏をしたというわけでもなかろうに >>609
小学生のためのクラシックとか言う
LPの刷り込みのせいで、
自分の中の新世界はアンチェルだわ。
ブルスペ買ってしまった おれの刷り込みはライナー/CSO
今の好みはダウスゴー/スウェーデン室内管
この曲はだいたい誰の演奏で聴いても楽しめるけど >>613
これ あまりによくなかったんで
売りました。1年ぐらい持っていたが
1500円になった。新世界1曲で3000円は
ボッタクリだったなあ コンドラシン ウィーンはありやろう。デジタル録音特有のスカスカの不備ありながら第1楽章の土くささ。全曲最後の ふあぁぁぁぁぁぁぁぁん、は、自身の母国への想い、ノスタルジー感じさせ泣かせるといえよう ショルティとシカゴ カミソリみたいに鋭い弦楽が好き >>606
すごい良かった、、、カラヤンVPOが素地をひき、小澤が刈ったようだった
CD借りるお。 >>606
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=0685_01
音楽の泉 ▽ドボルザークの交響曲第9番「新世界から」
5月10日(月)午前5:00放送 2021年5月17日(月) 午前5:50配信終了
奥田佳道 むかし初めて聴いた新世界は
カイルベルトとバンベルク。
第4楽章の第1主題が
初めはホルンの強奏で
2回目でペットラが前面に出る。
これがいいんだよ。
今CDで聴くと録音が古くてガッカリだが
同じような吹かせ方してる演奏は
他にありませんか? むかし初めて聴いた新世界は
カイルベルトとバンベルク。
第4楽章の第1主題が
初めはホルンの強奏で
2回目でペットラが前面に出る。
これがいいんだよ。
今CDで聴くと録音が古くてガッカリだが
同じような吹かせ方してる演奏は
他にありませんか? ∧ ∧ ┌────────
( ´ー`) < シラネーヨ
\ < └───/|────
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∪∪ ̄∪∪ >>627
ビエロフラーヴェク&チェコフィルとか。 ∧ ∧ ┌────────
:(;゙゚’ω。’): < ハックゲヘシピポヌンソロチセヨ
\ < └───/|────
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∪∪ ̄∪∪ ∧ ∧ ┌────────
( ´ー`) < シラネーヨ
\ < └───/|────
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∪∪ ̄∪∪ 少年の頃、初めて「新世界」のレコード(当時)を買ったのは、カラヤン/BPO(1977年盤)だった
ジャケットが素晴らしかったのと、カラヤンなら大丈夫だろうと考えたのが理由だった
聞いてみると、確かにいい音で気持ちよく鳴っているのだが、なんだかつまらない
なぜだかわからないが、つまらなかった
当時の私は「新世界」ってつまらない曲だなと思い込んで関心がなくなった
ところが数年ののち、FMでベーム/VPOの「新世界」のライブ録音が放送されたのでエアチェックした
これが白熱した演奏で、終楽章のホルンの威力に仰天して感動してしまった
ベームの「新世界」のレコードを買いに行ったがなかったので、試しにジュリーニを買ってみた
これにも感動してしまった。普段は聞こえない音までしっかり響かせているので魅力が新たになった
その後、ベームのCDも買ったが、ライブほどには燃えていなかった
今で、そのベームとジュリーニとクーベリック/BPOの演奏があれば文句はない 意外としられていないのが
名盤
エリシュカと札幌響
どんな有名オケでも味わえない良さがある ドゥダメル指揮、ローマ法王の誕生会奉納演奏で
新世界も収録されているDVDを入手していた
これが名盤なのかどうか、はっきりとはわからん
これ以前に入手したCDだと、プレートル指揮のものがある
録音状態があまりよろしくなく、音が篭った感じだった ヨーロッパコンサートでのアバド/BPOの演奏が好きだなぁ。 ケルテスとVPO(デッカ)かな、端正な演奏ならカラヤンとVPO(ドイツグラモフォン)。パワフルな演奏ならカラヤンとBPOの1976年盤(EMI) ケルテス盤やカラヤン盤が好まれるのは、バンドワゴン効果だな。
レコ芸名曲名盤500や宇野の本の影響だろう。 ケルテスやカラヤン盤は名盤ではあるけど
それは二枚目、三枚目と複数の音源聴くようになってからでいいんだよね
ファーストチョイスなら出来れば本場物で
クーベリックやノイマンとか選んで欲しいよね 初めて聴く演奏はその曲のイメージとしてずっと残るので何を選ぶかは重要だと思う。カラヤンも録音何度によって評価も違うしインバルの新世界は異質の物に感じた。 CDの論評にはいい加減なのもある、クーベリックは確かに偉大な指揮者だがある案内にはフルトヴェングラーと風貌が似ているので大変に尊敬されているなんて書いてあった 音楽の授業で遠き山に陽は落ちて〜と習ったがそれが第二楽章と知ったのは更に後だった まーどいーせんー
意味わからず歌ってたなあ。
初めての修学旅行 こればかりは、バーンスタイン=ニューヨークフィルだな 中学の夏休みの宿題で名曲鑑賞なんてのがあってこの曲聴いて感想を書いたが当時は音楽嫌いで苦痛でしかなかった。 >>644
え、それはフリッチャイの話しじゃないか? >>653
フリッチャイではないよ。CBSソニーから昭和61年に出たクラシックベスト100のカタログのコメントでクーベリックに間違いない >>655
たしかにフリッチャイはコロンビアじゃ録ってないからね(DGだけかな) >>655
クーベリックも言われていたがフリッチャイも言われていた
「フリッチャイ 風貌 フルトヴェングラー」で検索するといろいろ出てくる
そんな中からユング君のサイトより
ttp://www.yung.jp/yungdb/op.php?id=1488
>この時代のフリッチャイをドイツ人は「フルトヴェングラーの再来」と呼んだそうですが、まさに然もありなんです。 往年の名盤は低音の迫力不足
コバケンチェコフィルのライブは演奏も録音も上等 昔は親父がLP買ってたが大半はバーンスタインとニューヨークフィル盤だったな。確か新世界もあったが震災で瓦礫と運命を共にした >>658
コバケンチェコフィルは
チェコフィルにとって汚点だった コバケンといえば、2002年の「プラハの春音楽祭」のオープニングで、
東洋人として初めてスメタナの「わが祖国」を指揮して、
演奏後、30分もスタンディング・オベーションが続いた指揮者じゃねーか。 >>661
なぜ、その後チェコに招かれないのかなあ?
そこんところ、よーく考えて出直しなさい 2010年にコバケンはチェコ・フィルとベートーヴェン全集を
録音してるから、相当熱い信頼関係があるんだろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています