1989年に上野文化会館で聴いたハンマークラヴィーアはいい思い出だな
(他の曲目は、ブラームス(op. 119)、シェーンベルク、シュトックハウゼン)
あの時期が最後の本当のポリーニの輝きだったのかと思う

2015年春にロンドンでシューマンとショパンを聴いたが、音そのものが弱々しくて
痛々しかった、かといっていわゆる「味わい」があったわけでもなく