【雨音は】直木賞・蜜蜂と遠雷【ショパンの調べ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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音楽をこれほど見事に文章化した小説は
いままでなかったな >>1
ぷにぷにしつづけることだけがむにすけのきょうじでありあいでんてぃてぃであると
そうなげき
うたい
ともにかたらい
ししそんそんにいたるまでかたりつぐことがきゅうむであると
そう
そういえようにゃ 読了の前に最終ページのコンテスト結果
をみてしまった。
犯人知ってミステリーを読む気分 25 名前:FROM名無しさan :2017/01/30(月) 03:17:29.19 ID:bknq/yke
川上未映子って作家としては最低じゃないか?
あいつ受賞する為に接待しまくってたからな。わざとパンツ見せたりのパフォーマンスするし、わざとエロ話したりと女の武器を使いまくる。
男でも直木賞取った道尾も同じ事をやっていて、こいつも賞を取り為に営業活動しまくってた。
今の芥川賞、直木賞は癒着が酷くて選考員が完全に勘違いしてまともに機能していない。
選考員は定期的に変えた方がいいのではないか? 映画化した時の委託作品の作曲は新垣さんが作曲します! なお、ジャスラックが演奏料を徴収に来るので日本のコンクールから1967年以降の現代作品、委託作品の課題はなくなる模様 ひょんなことから、常岡浩介という男の裏話を聞いたのでアゲておく
一般人のプライバシーに関わるヘビーな話なので大雑把な話になるが
全て事実であることは間違いない
この男は数年前、ある既婚女性に手を出した
もちろん相手が人妻と承知の上でだ(この男はイスラム教信者だが当然不倫は御法度)
そのまま二人の関係は続き、一年経たずして女性の家庭は破綻、そして離婚
その後も二人は付き合いを継続し、長い時間が経った
しかし去年、この男は例の北大生事件で家宅捜索を受ける
それと同時に女性の妊娠が発覚
厳しい状況に女性はシングルで生む事を決断
その途端、この男の態度が豹変した
「結婚しないなら、詐欺罪で刑事告訴する」と女性を脅迫
女性は話し合いを求めたが「何も話す事はない、会うのは法廷で」と言い放ち
そして「子供は自分の物だから、出産後は自分が奪う、正当な権利だ」と再び脅迫
あまりにもメチャクチャな話に、女性は心身共に疲労困憊してしまう
そして、数ヶ月後、流産してしまったのだ にもかかわず、この男はその後、何事もなかったように女性との関係継続を望み
さらに再び女性に子供を生ませようと迫った
女性がまだ流産による心と体の痛手から立ち直っていないことを意にも介さずに
それ以来、女性はこの男の人格と将来に疑問を持つようになり、深く悩み続けた
そんな矢先、突然この男から「もう会いたくない、どうでもよくなった」と一方的な
メッセージが舞い込んできた
女性は訳が分からず事情を説明して欲しいと何度も説明を求めたが、音信不通のまま
結局、そのまま泣き寝入りするしか無かった
その後、様々な情報が入るうちに、真相はすぐに判明する
どうやらこの男、前々から他の女性にも色々とちょっかいを出しており
その一人と上手くいったため、流産した女性の事が邪魔になったらしい
そして責任を負わずに逃げるため音信不通のまま女性を捨てたというわけだ
これがこの男の本性だ
イスラム教徒が不倫の上、人の家庭を破綻させ、警察の厄介になり、妊娠した女性を脅
迫し
流産に追い込んだ挙句、水子供養もせぬまま別の女に乗り換える
こんな奴が、真実の追求、正義の味方ともてはやされるのは
どう考えてもおかしい
都合の悪い真実を隠蔽する奴が、エラそうに世間に講釈たれて
ジャーナリストともてはやされるのは間違ってるんじゃないのか?
それぞれ意見は有ると思う
あとはお前らで自由に語ってくれ 第3次予選の前塵が会場の外に出て遠くに聞こえた雷かな。 それにしても、やっと本当の意味での「音楽小説」が現れたって感じだよね〜。
今までのははっきり言って紛い物だったからなぁ。まあ、新たなるジャンルの出現のための準備段階と考えればそれも当然なんだけど。
音楽を、手段ではなく目的として扱った初めての作品の誕生に、拍手! よく対比される作品として挙げられるピアノの森を読んでみたが、詰まらなかった・・・
ちゃんと音楽が描けてないな
のだめカンタービレも音楽表現は実質文字だけでやってたし
やっぱり音楽をきちんと扱うなら漫画より小説の方が合ってるのかな >>10
常岡さんと恩田さんが事実婚関係にあるなんてショックだなあ ピアノの森は音楽以外のテーマに手を出したせいでとっちらかっちゃったね。
蜜蜂と遠雷は音楽、それもピアノコンクール一本に絞った。結局それが正解だった。とはいえこれだけで一本の作品にするって相当難しい。
でもこの人はそれで500ページ二段組だからね・・・。 これで今後似たり寄ったりの作品がたくさん出てくるかと言えばNOだろうな。
あまりにも難しすぎる、並の作家には書けない。
単なる比喩の連続ではくどいし飽きられる、かといって音楽から飛躍し過ぎれば今までの似非音楽小説、似非音楽漫画と変わりない。
そういう意味では恩田さんは危ない橋をよく最後まで渡りきったと思うよ。 この作品の何が凄いって、ピアノコンクールをまるごと文字を使って構築してること
よくもまあこんな事思い付いたもんだ 青柳いづみこ「ショパン・コンクール」(中公新書)と一緒に読むと面白かった。
こちらは世界最高のピアノコンクールを徹底取材したノンフィクション。 映像化なんか絶対不可能だと思うけど
無理矢理映画化とかしちゃって
原作知らない人が誤解したりするんだろうなー 映像化を勧める人多そうだね。
多彩な語彙による表現力を映像で表すとまたちょっと違うとがっかりすると思う。
自分は解説用の音楽CDみたいのがあったらいいと思う。 ここ何年もの流れを見れば判る通り、
映画化、ドラマ化して面白くなるかどうかに関係なくとにかく何でも映像化、
それぐらい今のテレビ業界、映画業界の良コンテンツ不足は深刻なんですよ。
この作品もその流れには逆らえないでしょう、
そして原作ファンが起こり出すお決まりのパターンです(笑) 「羊と鋼の森」の作者が映画化について
「やれるものならやってみな」と言ったそうだけど、
あの程度なら普通にできるでしょw
だから映画化の話が来たんだし
でもさすがにこの作品は無理だと思う 直木賞取っちゃったから本屋大賞の方は最高でも2位止まりかー
しょうがないけどなんかもったいないね 本屋大賞の受賞作なんてもうとっくに決まってるけどね
書店員の投票なんてあれ、体裁のためにダミーでやってるだけなんで実際は全部無視ですから
こんなのを信用して買ってる人、お気の毒様です
まあみる目がない自分自身を恨んで下さいってことで 映画化で問題なのは映像の方じゃなくて音のほうだよ。
これが他の作品の映画化と全く違うところ。
明石ぐらいなら見つけてこれそうだけど他の3人はどうすんだよ。
しかも3人とも性格の違う天才w
映画化できると思う人は一体どうやったらできるのか説明してくれ、俺なんかにはとても想像もつかんわww >>30
風間ジンはジャニーズジュニアの天才肌の子、英伝アヤは若手美少女系女優、マサルはハーフ顔のジャニーズアイドル、明石は中堅実力派俳優あたりかな。
演奏シーンは全部CGでできるだろ。いつか映画化するよ。 ピアニストの人に頼んで音だけ出演してもらうとか。できてもアマチュアぐらいかなぁ 現役の演奏家で天才的な人は見当たらないから
過去の録音から見つけてくるしかないかな 別にそんなところのリアリティ誰も求めてないから素人が聞いてそこそこうまく聴こえる人なら誰でも良いんでね 原作読まずに映画見に来る人を相手にするならその程度で良いかもな だいたい過去の書籍映画化で原作の世界観を尊重した作品があるか? のだめカンタービレは惜しかった
前編は良かったんだが後編がな・・・
アニメがしばらく続いた時はさすがに不快になった >>30
死んだ人の演奏まで引っ張り出せばなんとかなるよ 浜松出身だから上原ひろみはどうだろう。グラミー賞とったよね。またジャンルが違うかな? 栄伝アヤのイメージは若い頃の上原ひろみって感じだった。 配役はなんとかなったとして、ストーリーはどうするんだ?
演奏シーンを延々と流すのか? 塵と亜夜が月まで飛んでいくシーンとか実写だと笑いしか出ないw >>46
最近のCGはそんなのでも平気で実写入れてでやるよ。 ミツバチも遠雷もカザマジンに関する事だから、この本の主人公はカザマジンなのかな。 もうすぐ読み終わるんだけど、“悪い人”出てこない珍しい小説だね。
これから出てくる? 蜜蜂が風間塵ってのは納得できるけど
遠雷がホフマン先生ってのは
いまいちピンと来ない >>50
ハメ撮りってこれか?
あちこちに貼られてるけど
でも相手は恩田じゃねえじゃん
http://i.imgur.com/S4MiHCg.png >>64
ハマってないじゃないか!
誰だよ、このバーサンは? >>65
常岡を公安に売った毒女
>誰だよ、このバーサンは? 恩田さん、早稲田ハイソでアルトサックス吹いていたんだよね。今でも吹けるのかな? >>58
「風の又三郎」(宮澤賢治)の主人公・高田三郎ではないかと。
青空文庫で開いて、「塵」で検索すると、物凄く印象的なシーンが出てくる。
父親の仕事で転々とするところも似てますね。 すみません >>59でした。
風間塵 ≒ 高田三郎(風の又三郎)と思えます。
風の又三郎&塵でググってみてください。 出場者の師匠が審査員をしているなんて、フェアじゃないよ 辻村なんて選考者に山形出身のやつがいて、辻村も山形出身だったw
又吉の火花は、お笑い芸人ではなく一般人が書いた小説だったら受賞していないだろう。
道尾の場合は最悪で受賞するにあたって営業活動をしていた。何度も候補になっているから受賞させましょう。と知り合いになったから受賞。
これには石原慎太郎ブチ切れたが。
所詮はこんなものです。 リストのソナタの「描写」とか、馬鹿らしくて読んでられなかった。
ジャンルは違うけど、読み応えという点では岩城宏之『森のうた』の十分の一ぐらいかなあ。 500ページほどでしたが、コンクールだけなのですごく短いという印象でした
音楽物が好きなのでおもしろかったです
ただピアノの森と比べちゃったので物足りなさがでたのかもしれません
亜夜の物語みたいな印象なので個人的には塵をもっと欲しかったという感じです
演奏の描写も個人的に短い印象を受けました
何かもっと演奏の世界を旅する時間(情景とか例え等の数)が欲しかった
小説はあんまり読みませんが、この本のカバーを取って持った質感はすごく好きでした
この質感はまた味わいたいなと思いました >>74
これどんな状況?直木賞の授賞式の打ち上げなの?
しかし三浦瑠璃これは酷いわ なんだ?
三浦瑠璃はネトウヨに上から目線で接してるかと思いきや各界の著名人には身体張った接待やってたんかい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています