フランソワ・クープラン [無断転載禁止]©2ch.net
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プーランクじゃないよ、クープランだよ
フランスのバッハとも呼ばれる宮廷音楽の真骨頂を語りましょう ルセの「新しいコンセール集」みたいな名盤が廃盤なんだからやりきれないな ちなみに僕はクラヴサン曲集が好きダス
神秘のバリケード、恋のうぐいす、百合の花咲く
名旋律がいっぱい ルソンドテネブルはクープランよりもドラランドの方が好き。
クープランのどこかお高くとまった感じがよりもドラランドの庶民的?なキャッチーな感じ(クープランに比べれば)が好き。
もちろんクープランのルソンも好きですけどね。 近現代音楽に食傷した時によく聴く
俗気がないところがいい ピアノだとヒューイットがまとまったCD出してるよな フランスのチェンバロ作品集めた29枚組のボックス買おうか悩んどる ・年老いた伊達男たちと古色蒼然の会計係の婦人たち
・おびえる紅ひわ
・とげとげしい女
・がらくた
・うなぎ
とかもうエリックサティを先取りですかっ!ていうところのエスプリが
しじょーに良い。 必ずしもタイトルと曲が一致してるわけじゃないところもそれっぽいよね
ドビュッシーにも影響与えてると思う ガンバ組曲の冒頭のメロディーは超有名なバッハのオルガン曲のトッカータとフーガの冒頭のメロディーに似てる気がする。 クープランのクラヴサン曲集を買おうと思ってます。
おすすめのCD、教えてください。
やっぱりレオンハルトかコープマンでしょうか?
それともボーモン? ロスはなんでずっと廃盤なんだ、大手も買い取れないのか ヴェルレの2枚組買ったけどなかなかいい。他と聴き比べてなくてすまん。 >>23
>>24
ありがとうございます!!
ロスはyoutubeで聴きました。いいですね。
ヴェルレやボーモンと聞き比べて検討します。 全曲集ということならボーモンは一番安心して聴けるし
何度も再販されてお手頃価格で入手しやすいオススメ盤。
ぼかぁ今んとここれ一択ですよ。
これに決める前にヴェルレとルセ盤をちょこと聴いた限りでは
二人ともちょ〜っとクセがあるような…。
最近めっきり録音ないけど
ヴェルレと同名なブランディーヌ・ランヌーはCD2枚分の録音しかないし
しかも未聴なんだけど
jsバッハとフォルクレの録音を聴いた限りでは好みの奏者ですな。
全曲録音に発展しないものか・・・いやさなんでもいいから録音してほしい。
彼女が契約?していたジグザグテリトワールレーベルが
古楽専門のリチェルカールや古楽器録音に強いαレーベルを傘下に持つ
outhereに参入したことで
ジグザグに入れていた古楽器アーチストは離散したようだ。
ベイエと彼女のグリ・インコニティは早々にジグザグの元ディストリビュータだった
ハルモニアムンディへ録音したりで、モメたんだろな。
アーチストとプロデューサーの関係はお金だけの問題じゃ済まないやね。
えーと、閑話休題
レオンハルトは確かphilipsにまるごと1枚と
クープラン一族のアンソロジーものに数曲デジタル録音している。
一方、コープマンはLP時代に
「教区、修道院のためのオルガン・ミサ」は録音していますが
クラヴサン曲集の録音は確かないと思う。 オルガンミサ曲は
nativeというレーベルから出ているTchebourkinaという人の演奏がお薦め。
ベルサイユの礼拝堂のオルガンを使って録音している。
クラブサン曲集はピアノ演奏も良いですよ。A タロー(HM)
どちらもApple musicで聞ける タローの好き。ラモーで気に入ってクープランも超良かった。 シテールの鐘:パデレフスキのピアノが枯れてて佳かった
葦:ボーモンのそっけない惹き方がこの曲ではツボ
花の乙女・優しいナネット:これもピアノだがヨウラ・ギュラー節がベストマッチする取り合わせ
神秘の防壁:ギターのクリストファー・パークニングが最高にポップでゴキゲンな演奏♪ 耳から鱗ですわw
恋のウグイス:ブリュッヘンのソプラニーノリコーダーがらしくていい >>22
レオンハルトいいです。
でも何がいいのか分からない。
クラブサンの演奏は
何を聞けばいいですか? よほど好きでない限りクープランのクラブサン全集はやめた方が良いんじゃないかな。
一曲一曲はチャーミングで面白い曲はあるけれどまとめて聞くのは辛いと思う。
CD1枚くらいの選集から始めるのが無難で、十分堪能できると思う。自分ではピアノによる感興ゆたかな演奏を勧める(タロー、ヒューイット)が、
チェンバロではロベール.ヴェイロン=ラクロアを好んで聞いていた。
ラクロアのは楽器がモダンチェンバロであるが選曲が良かった >>34だけど、タローで聴き込んでから、ボーモン聞いたら、
たまに聴こえてくる知ってる大好きな曲の間に、初聴で心奪われるきれいな曲が散りばめられてて、
展開にクスッとしたりホロリとしたりしつつ、まだこんなにたくさんの曲が残ってる!クープランありがとう!って感じでしたわ。
一周10時間以上したけど、初聴はほんと贅沢な時間でした。 >>41
他の作曲家の作品との違いが,分かりにくい。
区別のポイント,聴きどころはどこですか? >>41
クープランの作品はバッハが写譜をして研究したとか、もっと後世の作曲家もリスペクトしたと
言われているから十分に歴史的評価はあるんじゃない
一部のクラブサン曲はすごく頻繁ではないがピアノのレパートリーとして定着している >>44
こちらの話
歴史的評価は分かります。
>>43
こちらについては,どうですか? >>45
クープランはちょうどJS バッハの17年前に生まれて、亡くなったのもバッハのちょうど17年前です
二人はほぼ同時代人といって良いと思う。
例えばクープランのオルガンの代表作(オルガンミサ曲2曲)とJS バッハのオルガン曲を比べてたら
専門的知識はなくとも雰囲気の違いは察することができると思う。
JSバッハと比べるのがあんまりなら、バッハの前世代のブクステフーデのオルガン曲との違いはわかりやすい
さらに同じ国の同時代人でフランス古典オルガンの代表的作曲家であるニコラ・ド・グリニー
のオルガン作品ともクープランの作品のもつ音空間は異なるように思うのだが。
自分ではオルガンミサ曲のような宗教曲にさえ感じられる、親密さ、明解さ、ふざけた感じ、チャーミングさ等が
クープランに独特の要素に感じていてそれは他のジャンルにも聞けると思っている。。
こういったのを専門的用語で語る力は自分にはないです。すみません
クープランらしさ、というより作曲家らしさ、という難しい問題ですね >>2
クープラン
ラモー
どちらもいいと思いますが,
区別がつきません。 >>48
大バッハとクープラン、大バッハとラモーの違いがわかれば良いんじゃない。
自分にはリュリとドラランドの区別はつかない >>49
リュリもいましたね。
クープラン
ラモー
リュリ
区別したいなぁ。 >>51
パイヤールが昔録音してたからそんな影薄くないと思うけど
あとMAKとかエスペリオンXXとかの録音もあるし クープランの室内楽は"諸国の人々"に限らず、"王宮のコンセール"等も陰が薄い、というより
味が薄い。見方を変えると、押し付けがましくない >>46
バッハとクープランが同時代ですか。
感慨深いですね。 テレマンはMAK以降どんどん濃ゆい内容の録音が増えてる印象。
それに比べるとF.クープランの室内楽はポツリポツリとゆっくりな
CDリリース。
アンサンブル・レ・ドミノ で"王宮のコンセール"録音してほしいなあ・・・
それとセオンが大箱を出してもクイケンのクープラン録音をCD3枚セットで
販売したことないってのも意味不明。 3枚セットじゃなかった全部で5枚組になるのか
ルセのヌーボーコンセールは2枚組にまとめてるから… クイケンの新しいコンセール集は全曲CD化されてないんだっけ? 全曲CD化されてます。
LPでは6枚組だったクープラン室内曲集は
いまCD2枚組とバラ3枚に分かれた形で販売されてます。
ヌーボーコンセールは収録時間の関係で
2枚組に収まりきらない分が他の曲と一緒にされていて
いまひとつ入手しづらいように思ったので。 クラブチン曲集より「神秘なバリケード」(* ̄0 ̄)/ >>1
どちらも素敵な曲を作る
作曲家ですが,
時代が相当違いますね。 >>65
時代が相当違う?
あなたの考えだと例えば、ハイドンとモーツァルトなんかも時代が相当違うわけですね。 >>68
Johann Sebastian Bach, 1685年3月31日(ユリウス暦1685年3月21日) - 1750年7月28日
François Couperin, 1668年11月10日 パリ - 1733年9月11日 同地
同時代人ですよ。職場の上司くらいの年の差だよ
フランスのクープランやグリニー(b1672)のオルガン曲等をバッハは写譜して勉強したそうですね >>65
>>68
69のレスは>>65でした
ごめんなさい >>67
クープランの声楽曲って残っているものでCDにして何枚くらいになるの?
そんなに沢山ないんじゃない ボーモンの全集を3000円台で買えた。
前は2万円だったが、いい時代になったもんだ・・・ ブランディーヌ・ヴェルレの全集も安く再発してほしい 個人的にはクラヴサン曲集をクラヴィコードで弾いたCDが欲しい クラヴィコードは時代的にはもう少し後の時代の楽器ですからね。
フランスでクラヴィコードが流行した時期があれば話は別ですけど。
個人的に
曲によってレガールやチェンバーオルガンでやってほしいものはあるけど。 クープランをクラヴィコードで弾いちゃダメならモダンピアノでクープランなんて犯罪レベルですねw モダンピアノってのは時代性は関係なくなんでも演奏
できるってのが売りでしょう
まあわかってて言ってるんでしょうが、
例えばバロックギターでスカルラッティを演奏したり
ピリオド楽器演奏も自由度や既成概念にとらわれなくなっている昨今だけど
さあて演奏する人いますかどうか
どちらかといえばモダンピアノで演奏するよりハードル高いような。 >>78
興味深いけれど、きっとマーケットは非常に小さい。
流石にニッチすぎる、と思う
https://www.youtube.com/watch?v=wQUO5bTZufA
https://www.youtube.com/watch?v=q7sy_HEtsUw
こんなのあるんですね。可愛いですね
ちなみにクープランのクラブサン曲のハープ演奏はとてもおしゃれ
私はハープ演奏のCDが欲しい まず、クラヴィコードという楽器そのもの音色がちっとも面白くない。
クラヴコードというのは人に聴かせる、演奏会で客に聴かせる為の楽器ではないのでは? クラヴィコードのもつ潜在的な良さを知らせたいという少数の人がいるようで
youtubeで発信してくれてますね。
ほとんど視聴数は数千回で多くはないが聞いてくれる人は確実にいる。
中には30万回ごえの動画もある。
私の気になったのはパーセルのディドとエネアスの中の一曲のクラヴィコード演奏
https://www.youtube.com/watch?v=NXEyctgdDO8
色々想像力を働かせて楽しく聴けた >>81
その通り。実物の音量をぜひ体験してみてほしいが、
今でいったらアップライトピアノで演奏会を開くようなもんだな。
アップライトピアノもまた博物館楽器シリーズのCDも出ているわけで
グランドピアノとは違う味わいがある。
それにホグウッド晩年録音の「シークレット・・・」シリーズは記憶に新しい
楽器の音が際限なくデカくなった時代にあえてクラヴィコードはまったく
家庭的で挑戦的な楽器といゑやふ。 もっとも>>80を聴いた限りでは
疑問がのこるだけで
むしろハープの方が合ってるとは思う
クラビコードはやはりCPEバッハやハイドン、あるいは
D.スカルラッティ、後期バロックから古典派前期の音がするなあ・・・。 ありますけどっていうけど
おそらくその頃の楽器は鍵盤の数も
バロックの曲を演奏できるような楽器とは
違うものでは 17,8世紀ドイツでは流行したが
フレンチバロックはやはりクラブサンかせいぜいスピネットだろう。
ヴィオール、フレンチテオルボとクラヴサンがいいコンビ。 ピリオド楽器を用いる場合、「時代」以外に
地域性がからんでくるもんだから
そういう考証の面倒くささはモダン楽器ならフリーであって
圧倒的に支持されるているわけだね。
別にやってはいけないという事はないと思うけど。 ニュアンス的に ちょっと極端な例で
マリンバでバッハが演奏される機会に恵まれてきてる昨今だが
その起源といわれるバラフォンでバッハをやってみる
みたいな感じか 個人の意見ですが。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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面白いわよ プーランク クープラン プープラン プークラン
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