結局最後はハイティンク Part10 [無断転載禁止]©2ch.net
発売されてだいぶ経ってしまったが、SBRとのマラ3どうですか?
BPO,CSO盤に買い足す必要ありますか? >>48
BPO好きCSO聞かない、BRはいい演奏 >>37
ベートーヴェンの全集は80年代なかばのコンセルトヘボウとの録音より70年代なかばのロンドンフィルとの録音の方が好きだけど
70年代なかばにコンセルトヘボウで録音しておけばまた違ったかな? タコ全はいいと思うよ
あとベトは9のライヴが素晴らしい タコ全も4番とか7番とかはコンセルトヘボウじゃなくてロンドンフィルなんだよな
なんだかコンセルトヘボウよりロンドンフィル振った録音の方が活き活きしてて楽しそうに聴こえる >>48
ちょっと遅レスになってしまったが
アンサンブルは過去のハイティンクマラ3では一番荒いよ
前スレでも話題なったけど、特にトランペット・ソロはひどい
全体のアインザッツが揃っていない箇所も見受けられる
その代わりライブの高揚感は感じられるし、細かいところは気にしない人向け ベルリンとのマラ9音源で欲しい、そろそろ引退しそう >>57
You Tubeにあったような気がします。 ハイティンクのマーラー第4が好き
だいたい、この曲はコンセルトヘボウ向きだと思う
当時のフィリップスのまろやかな録音で聴くのがまたいいんだよ >>59
7番と同時期に再録音したやつが極上だね
個人的にはハイティンクのマーラーはBPOとのが基本ベストだけど4番はコンセルトヘボウが良い 8番フル編成の予算出せないってことでBPOとのマーラー録音は終わったんだっけ?
とりあえず8番とばして先に9番録音しとけば良かったのにな マーラー8番は、指揮者、いや音楽家、レコード会社、レーベル
などなど、音楽クラッシャーだな。
曲の方がなくなってくれた方がい。 >>46
そうですね。
ショスタコーヴィッチ
交響曲第四番。 CSOの方が技術あって完成度高いんだろうけどLPOとのタコ4の方が好きだったな こいつ宇野先生に完全否定されて日本での評価最悪だったのにまだ指揮者やってんのかよ
図々しいな ファンの大半はハイティンクといえばコンセルトヘボウ!Philips!なのかもしれないが
EMIにイギリスのオケと録音したヴォーン・ウィリアムズやウォルトンが好きだな俺は ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ ロンドンフィルとのベートーベンがとてもいい。
後年のコンヘボウよりも第9が気に入った >>16
シカゴでなくても
ショスタコ4番
良いと思います。 wikiの英語版を見てるとハイティンクは四回結婚しているんですね
何となく意外な気もするけれど、
一流オーケストラを率いるエリート指揮者、当たり前か いかにも気難しそうだもん
この人結婚することより離婚せずに夫婦を続けることの方が大変そう 2015年末に前スレでハイティンクが日本のオケに客演するという書き込みがあったけど、
完全に大ウソのガセネタだったな。
もうハイティンクは日本に来ることは無いだろうな。 何年か前にLSOと来たのが最後かな?
年齢的にも体力的にも長距離移動はきついか 最後の来日になりそうな2015年ロンドン交響楽団との日本公演は良かったよな。
マラ4は神演奏だったし、ブル7やブラ1もホント素晴らしい演奏だった。 あれはハイティンクとしては残念な部類の出来だった。
世間で名演だと持て囃してる人たちは
本当の名演のときのハイティンクを聴いたことがないんだろう。 もう年寄りだから全盛期のようなメリハリがきいた活力がある演奏は無理だが、
老熟した味わいが反映されたようなマーラー4の演奏はそれはそれで聴き応えがある名演だった。 LSOと来た時よりも、CSOのマラ6とドレスデンとのブラ1あたりがハイティンクの
真価が出てたような気がする。どちらも、それぞれのオケのベストコンディションを聴いた
感じ。LSOは1回目のときを聴いたけど、Obの脆弱さやら、ピリスの聞こえないピア
ノとか、素材を最大限生かす指揮者が素材に足を引っ張られて勿体ない感じだったな。
ハイティンクN響待望論とかたまに見かけるけど、豚に真珠になるのが目に浮かぶ。 ドレスデンとの相性がかなり良いような気がしたが永久訣別みたいになって残念 シカゴ響とのマラ6やドレスデンとのブラ1やブル8も良かったが、
ハイティンク来日公演では1997ウィーンフィルが最も良かった。
マラ9、ブル7、ベト3 どれもが最高に素晴らしい演奏だった。 ロンドン響はいいオケだとは思うし、それとの録音しかないのであれば、ありがたみ大きいが、
コンセルトヘボウやウィーン・フィルで入れてある曲をロンドン響で再録音って、
聴こうというテンションいまいち、やる必要あったのかな?って感じ。 ベートーヴェンの全集に関しては演奏スタイル変わってるからどこかのオケと再録音する意味あったんだろうけど
まあ個人的には全然好きじゃない演奏スタイルに変わってしまったんで残念なんだけど ベートーヴェンはロンドン・フィルのが一番いいんだよなあ
一部の隙も無いのはヘボウかもしれないけどちょっと息苦しい LPOとのベト全、タワレコでCD化されたものはオリジナルLPに比べてかなりリマスタリングで機械的に整音された音になっている。
オリジナルLPではロンドンフィルの音程があまりよくないのに補正されて音程がよくなっている。
ロンドンフィルがもっと格上のオケに変貌しているのはリマスタリングのやり過ぎだと思う。
ロンドンフィルってここまで上手いオケじゃないのにねぇ、、。
最近の編集機能はオリジナルより上出来に作り変えることが出来るんだね。
ある意味おそろしい。 >>92
「タワレコでCD化された」っていうけど韓国ユニバが2013年に初CD化(第2,4,7,8,9番)してから2014年にタワレコで序曲やヘボウとの8番も追加して国内盤を出したんじゃなかったか
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5560135
http://tower.jp/item/3743415 >>93
韓国ユニバーサル盤と日本タワレコ盤はリマスタリングが違う。 カラヤン年代別箱でも欧州盤はOIBPリマスター使用なのに対して
韓国盤はオリジナル・マスター使用だった
どちらが音が良い悪いということは好みの問題でいえないけど 個人的には高域どん詰まりのOIBPの音は大嫌い
その昔大喜びで飛びついて買い漁ってた自分を殴ってやりたい
今となってはあの斜めジャケット見るだけで嫌な気分になる >>94
ということは韓国ユニバーサル盤なら日本タワレコ盤よりもオリジナルLPに近い
音程の補正されてない本来のLPOのあまり上手くない演奏が聴ける…? 韓国盤はタワレコ全集に含まれている序曲集とボーナスの60年代ベト8
が省かれているけどね >>97
それは実際に聴いてみないと分からない。
韓国ユニバもCD化にあたってリマスタリングはしているのだから。
オリジナルLPを聴くのが一番だけど、現在ではLPを聴ける環境の人は少ないから、、。 OIBPの時点でタワレコ盤は糞確定だけど
それが韓国盤が糞じゃないという理由には全くならないからな 結局どっちがいいんだ?
The Philips Yearsに入ってる1番とエロイカが気に入って、全集でほしいんだが
両方買うのはちょっと・・・ あのベト8は何が何でも手に入れるべき名演というほどでもないし、ハイティンクファン向けというところでは
ファン以外にとっては参考記録的な >>100
韓国ユニバ盤持ってるがLPもタワレコ盤も聴いたことない俺はどうやら力になれそうにないな >>104
LPとタワレコ盤CD持ってるけど、タワレコ盤は音が前面に出てきてホールトーンは少なめ。
LPで聴くとホール内にふっくらと響き渡ってるような音でホールトーンけっこう入っているけど、
タワレコ盤CDではそんな響きには聴こえず、音がかなり前面に出るように変わってるという印象。
LPに比べるとタワレコ盤はリマスタリングでオリジナルの響きをかなり改変していると思う。
韓国盤で聴いた印象はどんな感じ?
LPやタワレコCD聴いたことなくても韓国盤だけで聴いた印象を知りたいな。 当時は韓国製はイヤだからタワレコで国内盤熱望って言われてたのにな そりゃ韓国製は嫌だけどOIBPも嫌だからな
タワレコがOIBPじゃなきゃ文句無しだったんだよ タワレコの説明
今回の復刻では、従来通りオリジナルのマスター・テープからハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用しました。
アナログ録音の最盛期にあった当時のPHILIPS録音は大変素晴らしく、今回のCDでも従来盤以上に詳細に聴きとることができます。
当時の録音会場の特性上だったのか、空調の音や外部の音まで一部収録されている解像度の高い録音に驚くはずです。
これほど鮮明な音で蘇ってこそ、ハイティンクの意図がより明快に理解できると言えます。
目から鱗が落ちるほどの衝撃を、ベートーヴェンで味わうことは稀でしょう。 OIBPではないのかな?
OIBPはリマスターというよりほとんどエフェクト処理に近いからかなりアレなんだが
そんな妙なことせずにリマスターしてるなら悪くないはずだな リマスター内容は>>92に書いてあるやつだろうけど OIBPは>>95でカラヤン箱は欧州盤がOIBPリマスターでも韓国盤はオリジナルマスターだったという話が出ただけだからな
>>92がやり過ぎと感じたタワレコ盤のリマスターよりも、もしかしたら韓国盤の方がオリジナルに近い音の可能性があるかもしれないと
だいたいOIBPってドイツグラモフォンのだからドイツグラモフォンに録音してないハイティンクとは無縁じゃ? ハイティンクの商品で最初からDGから出たのって確かに殆どないな
録画ならチューリヒのパルジファルがあるけど OIBPはDGじゃなくDECCAやフィリップス録音にも採用されて
オリジナルス・シリーズ(斜めジャケ)でたくさん出てるじゃないか The Originalsから出ているといってもOIBPはグラモンフォン限定で、
DeccaやPhillipsの録音は96kHz/24-bitリマスタリングとジャケットの
左下に銘打ってある。ちゃんと見たほうがいい。 へー知らんかった
じゃあDG以外のoriginalsは別にそこまで気にするようなもんじゃないのな DeccaやPhillipsの96kHz/24-bitリマスタリングもあまりよくないんだよな 専用スレなのにLP、韓国盤CD、国内タワレコ盤CD、と三種揃えてるハゲティンコマニアはおらんのか 韓国盤、タワレコ盤、ザ・フィリップス・イヤーズ盤の3種類比較しました
LPは持っていないので、オリジナルと直接比較はできないが、一聴して
違うのがザ・フィリップス・イヤーズ盤
エロイカで比較したけど冒頭からヒスが耳につき、ちょっとシャリつく
感じはあるけど、代わりに音が華やかで空間に広がる
一番音場が広いかな?分離もいい感じ
タワレコ盤はヒスを削って中低域を厚くしたよう
音の広がりには欠ける感じだけど聴きやすいのはこれが一番
韓国盤は収録レベルが低くて冴えない
音量を合わせてもどこか窮屈で鮮度が一段落ちるように感じる >>92の言ってる音程の補整についてはノーコメントかい LPは炎天下に放置したマスターテープでプレスしてたんじゃないの?w
ワウフラッターだったりして ハイティンクが振るロンドンフィルは上手いオケだったんだよ 119だけど音程が良くない箇所ってのが、この3つを聴いた限りどこかよくわからなかった
ただフィリップス盤はヒスが絡んで、ヴァイオリンやオーボエとかの高い音が上ずって聴こえるところがあった
こういうところのことかな? >>119
>韓国盤は収録レベルが低くて冴えない
韓国盤はわりと素直なリマスタが多く嫌いじゃないんだが
ハイティンクのベト全(LPO)は冴えないね >>124
オリジナルのLPを聞いていないのなら比較にならないんじゃないの?
CD3種類も持ってるんなら、オリジナルLPも中古で探して買って聞いてみればいいんじゃないの。 >>127
プレイヤーも買って聞いてみればいいんじゃないの。 ウォルトンの交響曲第1番は名演だな
プレヴィンやラトルよりもいい
この曲のベストだろう ウォルトンにエルガー、RVWとイギリスの交響曲でもしっかり仕事してるのすごいと思う なにげにハイティンクのロンドンフィル首席指揮者1967年〜1979年の12年って、設立者のビーチャムの次に長いよな
あと2、3年でユロフスキが追い抜きそうだけど 最近のハイティンクは無表情なのが気になる
高齢のため指揮するのが大変なんだろうな
もう89歳だから今後日本に来る事は無いだろうな さすがにあんまり無理はできない。
だから、これからは企画、販売側に頑張ってもらうべき。
頓挫させられた、旧PHILIPSのウィーン・フィルとのブルックナー、ベルリン・フィルとのマーラー
ライブが残っていればCD化して補完してね。 ウィーン・フィルとのブルックナーはDUOシリーズでいくつか持ってるな
あれ結局は全部でいくつ収録したんだろ マーラーはDutch mastersシリーズのクリスマスマチネで、
1,2,3,4,5,7,9とあるし、出来が良いからあまり不足感はない
オーケストラもRCOだし 21世紀になってからマーラーの夜の歌の正規盤が出てないみたいだな マーラーの交響曲の中でも当時特に不人気だった7番を早くから録音してたんだから得意曲のような気がするが最近はあまり振ってないのかね? ハイティンクってプロコフィエフは「ピーターと狼」と「3つのオレンジへの恋」ぐらいしか録音してないのかな
あっ、あと放送音源でオイストラフと共演したVN協奏曲1番があったか