https://www.youtube.com/watch?v=P1UPPFILPeA
R.シュトラウス アルプス交響曲 作品64
゛万霊節″メモリアル・コンサート1983
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1983年11月20日 ベルリン・フィルハーモニーにて収録。
レコード芸術のCDの投票でずっと1位のコンビの映像作品。
昭和天皇崩御の時期に自主規制がかかっていたマスコミで放映された映像。
私も視聴していた。この年、入学した同志社大学の故土井たか子のいたサークル
法学研究会でもこの映像は話題になっていた。私はこのサークルは二回生でやめた。
私は福翁の墓参りをしたら新島先生の霊に任せになったらしい。
私は籠もってアルバイトをしてCDをためていた。変な動きをしていたら
百田尚樹氏みたいに中退になった可能性すらあるらしい。新島先生は偉かった。
私はなんとか卒業でき就職があった。
23分19秒あたりから「頂上」。音楽的にも全曲の頂点で、カラヤンのダイナミックな
指揮ぶりも観どころ。
42分31秒あたりから「終結、CDではエピローグ」。私はCDでここを聴いて感動してこの曲を全曲
聴くようになった。パイプオルガンから始まる。
実演は、大友 直人指揮&京都市交響楽団を京都コンサートホールにみにいった
覚えがある。ルドルフ・ケンペの山岳のこの曲の映像作品は欲しかったが買うのを
やめて未だに所持していない。