Abbado:シカゴ交響楽団:DG:410 895-2:1984
 「広島の平和の鐘」である。実に深くて美しい響きだ。これは確かに話題性だけを狙った起用ではない。地獄で鳴らされた鐘の嘆きはともかく。

あるホームページをそのままコピーした。こんなに第5楽章でカンカン鳴らすのか
と思った。学生時代、怪奇大作戦のテレビをビデオで撮ったとき宣伝で
マレク・ヤノフスキの幻想のコンサートの宣伝をしていた。このとき行くか
悩んだが行っていない。今、アバド/CSOのCDを聴いている。これは2年たった
ビルの中古市で買った。元々、週刊FMのせいでCDを買ってリッカルド・シャイーの
チャイコフスキー交響曲第5番など一緒に中古屋に売ってそのままになっていた。
今、第1楽章が終わった。