HPに12月のC定期は「N響が20年振りに挑むバッハの声楽曲」とあるが、日本を
代表するオケが、20年振りとは驚きで、考えられない。これではマンネリ化するのは
当然と言える。

更に驚いた事に、NHK編成局のチーフプロデューサーの西川彰一が企画担当者としてHPで
解説しているにも驚かされる。なぜなら、彼は吉田秀和の「名曲の楽しみ」を彼の死後、
企画、解説していたのである意味FMリスナーにとっては有名人、何かの間違いではないか。
それともN響の根本的なテコ入れの為に派遣されたということか?