【怪人】スクリャービン【神秘和音】
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アレクサンドル・ニコラエヴィチ・スクリャービンについて
語りましょう バルトークに言わせるとショスタコーヴィチなんか褒めてるやつの言葉は話半分らしいからな ピアノコンチェルトとか聴くと響きがのっぺりしてて物足りないというかなんか違う感があるんだけど、法悦までの大編成になるとこれがやりたかったのかって腑に落ちる
リムスキーとかラヴェルみたいなきらびやか系とは正反対のサウンドだと思うなぁ 練習曲 Op.8-12 の異稿盤、レットベリ良いよね
あまりCD収録されてないけど
岡城千歳も昔CD出してたな 第2交響曲のフィナーレって何を思いながら作曲したのかねえ。 たしかにハ長調の叩きつけるような和音はにてオルガ…… スクリャービン大好き片山センセイは、ショパンの軍隊ポロネーズを思い出すと言っているな ところで未だにスクリャービンのオーケストラ曲を生で聴いたことが一度もない
法悦とか、プロメテウスとか、近々にやらないかな
思いっきり法悦の爆音の中オルガズムに浸りたい 以前のスレでも書いたかもしれないけど、近衛秀麿が昭和30年くらいに書いたオーケストラ入門みたいな文庫本がある
その中で編成が巨大化していく例として、ハ長調の終結和音ばかり楽譜を列挙していくのだが、
ハイドン、ベートーヴェン「運命」などと来て、最後の例が法悦の詩だった
確かマーラーなんかは入れずにスクリャービンを入れたのは、
マーラーに適当な例がなかったのかもしれないが、高校生頃に古本で読んだオレは驚愕したものだ
まだ聴いたことのないその途方もなさそうな曲な胸躍らせた あ、何故法悦を知らないのに驚愕したのかと言うと、既にピアノ曲の楽譜は少し持ってたから プロメテウスを思い切りショー化してコンサートやったら若い連中とか呼べそうなんだがな >>114
在京オケでたまにやる。3年くらい前に新日本フィル(パルテノン多摩定期)を聴きに行った。
きちんとしたいい演奏だったがスケール感はちょい不足。まあ金管群頑張ってたから一応満足。
来日オケでは記憶にないなぁ。あるのかな。 法悦の時聴いたで
思った以上におしゃれでかっこよかった ソナタ3番あたりからところどころジャズっぽくはなる
時代を先取りしてる感ある ギロッポンのテルホでチャンネーとシースー食いながらリャビンスクの法悦聴いてたあの頃が懐かしい 1、法悦、プロメテは生で聴いた。プロメテは色光プロジェクションつきで二回
2は聴く機会なさそうだな… >>114
1月18日サントリーホールで読響がやるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています