クラシック・ニュース速報★22
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世間の芸能、音楽ニュースでは華麗にスルーされがちなクラシック界のニュース
サロンも無いため、各関連スレに分散して目にする機会を逸してしまう事も
クラシックはジャンル丸ごと守備範囲の方も多く、不便ではありませんか?
さほど利用もされない単発スレの安易なスレ立ても防ぐ意味でも
とりあえず、幅広く話題の第一報を集めるスレを作ってみました
★次の話題が有るのに前の内容の議論が長引いたら、続きは関連スレや雑談スレで!
※常時age進行推奨
前スレ
クラシック・ニュース速報★20
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1518888110/
クラシック・ニュース速報★21
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1532729556/ ニュースソースとしては弱い
そして不良品発生をニュースと捉えるなら発売もニュース扱いしないといけなくなる
このスレが宣伝スレになりかねない
なのでスレ違いだろうと
ヴァイオリンスレなり相応のスレがあるだろうし、なければないで需要が見込めれば不良品報告スレでも立てればよい >>11
そんなのはままあること
ニュース速報になんてなりゃしない TM Networkで、同じ音源が2回入ってたCDもあったなー 武満徹全集のCDの「合唱曲」の中で、1曲丸々無関係の別の人の作品が混入していたことがあった
未だにその間違って収録された無伴奏混声合唱曲が誰のなんという曲かわからずじまいで気になっている
曲の最後のほうで、テノールソロが「とーつかー、とつかおんせーん」と叫ぶのが印象的だった 25年ほど前、イッポリトフ=イワノフのコーカサスの風景の輸入盤CD買ったが、全然違う曲が丸ごと入ってた
しばらく気付かず「こんな曲だったんだー」と聴いてたが、トラック数も違うし、本で読む曲紹介とも印象が合わない
CD丸ごと違う盤がプレスされてたと気付くまで、しばらくかかった
知らない作曲家の輸入盤CDを買う趣味が幸運を呼んで、13年してその間違われてた方の演奏が入ったCDを購入できて、やっと曲名等が分かった
CDの内容がまったく同じなのが2枚になったが、CD表からジャケットまでは全然違う
コーカサスの風景はまだ1枚も持ってない クラシックじゃなくヒップホップですが・・・
http://news.livedoor.com/article/detail/15880884/
実売823枚のアルバムが全米チャートで1位に 音楽業界が騒然
2019年1月16日 16時30分
ざっくり言うと
ビルボードの全米アルバムチャートでこのほど1位を獲得した「Hoodie SZN」
実売数は823枚となり、全米1位のアルバムとしては過去最低の数字を記録した
なお合算値は5万8000ユニットで、うち5万6000がストリーミングだった >>17
CDDBじたいタイムデータに依拠してるから
ごく希にだけど全く別の情報持ってくることがあるからなあ >>20
2,3曲しか入ってないシングルだと、色んな候補が出てきたりするよね
12,3年前だとマイナーなクラシックのCDデータは、まだまだ無かったなー >>19
谷間の正月時期には日本でも起きるパターンだけど、記録が年々更新されてるよね 日本のオリコンは円盤売り上げだけでランク付けてる
ビルボードはyoutube再生数やダウンロード購入数、ストリーミング再生数などもランク付けのポイントに入れてる
今回のニュースは「音楽業界の縮小」ではなく「時代の変化」をしっかりしたデータの裏付けのもと分からせてくれる
日本とは違うんです 1 湛然 ★ 2019/01/19(土) 12:06:46.52 ID:1HKF5UEl9
[ 2019年1月19日 11:50 ]
高嶋ちさ子 名作曲家をバッサリ 2日で3通のラブレター「とにかくしつこい」
バイオリニストの高嶋ちさ子(50)が19日放送のテレビ朝日「題名のない音楽会」(土曜前10・00)に出演。「作曲家はダメ男が多い」という独自理論で、ベートーベン、ブラームス、チャイコフスキーといったクラシック界の巨匠たちをぶった切った。
「高嶋ちさ子のわがまま音楽会?粘着質な作曲家にダメ出し編」と題して、高嶋の持ち込み企画として、クラシックの名作曲家たちのダメ男っぷりのエピソードを紹介し、その部分が曲に反映されているところも詳しく解説した。
テーマは「粘着質な作曲家」。高嶋も「とにかくしつこくてネチネチしてもう…」とつるし上げる気満々。司会の石丸幹二(53)も「厳しい回ですね」と苦笑した。
ベートーベンについては「コーヒー豆の数は1杯60粒。毎日ネチネチと数えていた」「1人の女性にラブレターを2日で3通も書く」などとエピソードを紹介。
高嶋は「しつこいですよ。今の時代にLINEやってたら、ハートが飛び出るスタンプをガンガン送ってたと思いますよ」とバッサリ。
粘着質が曲にも出てしまっているものとして代表曲である「交響曲第5番『運命』第4楽章」のエンディングを挙げ、「これは終わるのっていうと終わらない。聴いているとムチ打ちになりそう」と斬り捨てた。
「私はせっかちだから早く終わってほしい」と“スバっと男風”に30秒近くあるエンディングを10秒に独自アレンジして見せる場面もあり、指揮者の原田慶太楼氏も「気持ちがいいですね!」と納得の仕上がりだった。 ブラームスについては「“恩師の妻”に何十年もラブレターを送り続ける」「交響曲を作るのに21年もかけた」とエピソードを紹介。
高嶋は「ベートーベンの後継者。粘着質なところも後継しちゃった。これがいけないんです。陰湿なところがある」とズバリ。
チャイコフスキーには「14年間も貢がせる。総額およそ1億円」「縁が切れたら今度は死ぬまで逆恨み」と紹介。
高嶋は「この方も十分ダメ男。金の切れ目が縁の切れ目ですよ。その恨みつらみが出てきちゃうんです」とニヤリ。
そのしつこい部分が出ている代表として「交響曲第5番」第4楽章のエンディングを挙げ、「終わり良ければすべて良しではなく、終わり方が悪いんです。今回はさらし者にしたい」とまで言い放った。 ベートーヴェンのくどさとブラームスの陰湿さは全然根っこが別の要素で引き継いでるわけでは無いんだけど、
まぁネタでそういう捉え方をするのも分からなくはない。 ネチネチがいいんだよな
要するに「男の音楽」という事か >>24
>ベートーヴェン「交響曲第5番『運命』」のエンディングを挙げ
>これは終わるのっていうと終わらない。
>チャイコフスキー「交響曲第5番」のエンディングを挙げ
>終わり方が悪い。さらし者にしたい
こういっちゃなんだが、高嶋某に限らず女に交響曲は分からない
分からないんだから、責めても仕方がない
NHK交響楽団でヴァイオリン奏者として活躍して、エッセイストとしても
活躍した鶴我裕子さんは、著書で素直に告白している
「ブルックナーもマーラーも、終楽章が決まって長く難しい。
特にマーラーは、無法地帯が100キロも続くような内容で、
お気持ちはよーくわかりましたから、そろそろ勘弁してと
思い始めてから、まだ8ページも残っている」
女性はとにかく「長くてしつこい」終楽章がことのほか苦手で、
お気に召さないようだ むしろ、そこがいいと思うんだが 女の人生って葛藤とか無いから男の音楽に共感しようがないのよね 高嶋みたいに男っぽさみたいなものを売り物にしている女って
男に対するリスペクトや憧れの裏返しなんだよな 高嶋別に好きじゃないけど、あんたらみたいな男尊女卑でちっさい男よりよっぽどマシ わからないんだ?家庭でも職場でも疎まれてるでしょw まぁ「ダメ男」とか「“スバっと男風”」とか書いてる時点で記事自体が偏見入り。 >>35
ぢゃぁ高嶋が女尊男卑とも言えるんじゃないか? 高嶋さんはアンチも多い反面、支持層は男女片寄らないバランスの良さあるよね
子飼いの女ヴァイオリニストたくさん抱え、家では男3人の面倒を見て
トーク番組では、相手タレントの男女問わず絡める
楽器が弾けて、対人スキルが上々、トークも冴える、キャラ立ちばっちり
何だかんだいってクラシック界にこんなに揃ったタレントいないぜ >>32
高嶋は単純だから男のやり方を見て同じことをしてるだけだろ
そんな古くさい解釈をする方が女より劣ることを認めたくない気持ちの表れなんじゃないのか
俺も男だが、自分の無力さを認めると楽になれるぞ >>42
美人だったら、ヴァイオリン下手でも性格悪くっても喰っていけるにJクラの世界は疑問。 高嶋さんはカテゴリーとしては「タレント」さんじゃないの?
アリーナ・イブラギモヴァやヒラリー・ハーン、あるいは同年齢には
アンネ=ゾフィ・ムターあたりがいるわけだが、彼女らがテレビ番組で
ひな壇に座って、バラエティで毒を吐くのは考えられないわけで
要するに彼女はタレントさん カテゴリーが違うとしか
タレントとしては売れっ子だとは思う
本職もそこそこだが、メインはタレント活動
漫画家の蛭子さん、将棋の加藤ひふみんと似た立ち位置
芸能界にはそうした「異業種枠」が存在する >>44
高嶋が本職もそこそこたって?あほらし。
アメリカのマイナーオーケストラのトゥッティ奏者がだよ!
コンチェルト一曲も弾けないオバサンだよ! 高嶋の本職は二世タレントだよ
高橋真麻がアナウンサーもできるってのと同じでバイオリンも弾けるんだよ >>45
以前高嶋さんの弾くベルクのコンチェルトの録音を聴いた
なかなかのものだった >>45
彼女は、純クラシック奏者としては下みたいにキチンと分をわきまえてるから良いのよ
その上で、他の音楽家を世に出す手伝いや、普段クラシックに縁のない人達に門戸を広げる仕事をたくさんしてる
ソリストしながらも、自分は黒子に徹してクラシック界の仕事を増やす役割もできる
その辺が素晴らしい存在よ >>45
MTTのNew Would Symphonyをマイナーオケとは、、、 そもそも音楽家の話ってあまり面白く無いし
ウケを狙おうとするから余計にイヤミ >>49
>New Would Symphony
どこの仮定法だよw
おそらく@new world symphonyの間違いだと思うが、
マイナーと言われて逆切れするほど、メジャーなオケとも思えんが…
メジャー・マイナーの判断基準を「一般的な音楽ファンの認知度」とすれば
(メジャーかマイナーかに二択でいえば)マイナーと称して差支えないよ
まあ、これは余計な一言だな 人それぞれだ すまんな >>48
何が素晴らしい存在だ。
ただのヴァイオリン下手くそ性悪タレントやんけ! >>52
48の明晰な分析に噛みついてるオジサン、まだ午前中だからちゃんとお仕事しようね わたしは52歳だが、稼ぎまくって今や妻とお局と子供達との悠々自適の生活をしている。
高嶋ちさ子の事が嫌いで仕方ない。
あいつがまともな事してるとは到底思えない。
アンタはジジイで仕事が無いのかもしれんが、
俺は使い切れずに困っている口。
アンタこそ仕事せんか! 竹原伸治さん(たけはら・しんじ=舞台写真家)16日、多臓器不全で死去、84歳。葬儀は近親者で行った。
60年代半ばからクラシック音楽の舞台写真を撮り始め、88年、仲間と日本舞台写真家協会を創設。音楽評欄にも作品を長年提供した。 >>55
あなた達みたいに金に困ってないし、金持ってないヤツだけが5ちゃんやる訳じゃないだろ。
お前さん達は暇だけど、金に困っているから、5ちゃんに御託並べているのか?
私は、高嶋の様な成り上がり者が大嫌いだから、5ちゃんと言うメディアを使ったにふぎない。 >>58
もう二度と返答しない。私は優雅な生活に戻る。叩きは無用。 ID:KLwrOeZ5は大フィルスレで何てことない発言に人種差別とか騒ぎまくってるキチガイ >>58
金銭面はどうか知らないが心の貧しい奴だな
クラシックが何の糧にもなっていない >>61
またですか?あなたもう荒らしはやめた方が良いてすよ。 >>69
しつこい
313 名無しの笛の踊り (アークセー Sx1d-y6DT) 2019/01/22(火) 23:30:17.41 ID:KWbZTzDNx
>>312
私は持病があって、持論を押し通すと病状に変化をきたすので、そろそろ5ちゃんを卒業しようと考えている。
呼吸器外科に通院している上、本音が言えない人間だったので5ちゃんに逃げたが、
クラシック好きの人達の中には押しの強い人もおり、議論ベタな私はすぐ叩きにあい、
合併症を併発する恐れがあると医師からの診断を受けているので、もう米寿も近い事だし、引退させて貰う。 MP3で圧縮すると音源から「幸せ」や「ロマンチック」といったポジティブな感情が失われていく
https://gigazine.net/news/20190121-effects-mp3-compression/
ネガティブな感情的特性を強め、ポジティブな感情特性を弱める
再生時に適当にそれらしく補完するソフトは作れないものか http://www.afpbb.com/articles/-/3208229
仏作曲家、ミシェル・ルグラン氏死去 86歳
2019年1月26日 16:47 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ] 月曜日のジェットストリームは、ミシェル・ルグラン特集に差替えかねぇ
(-人-)ナムナム ミシェル・ルグラン氏(フランスの作曲家、ピアニスト)フランスのメディアによると、1月26日までにパリで死去、86歳。
ジャック・ドゥミ監督の「シェルブールの雨傘」や「ロシュフォールの恋人たち」をはじめ多くの映画音楽を手がけた。 アンドリュー・ロイド・ウェバーが死ねばよかったのに >>79
お前が死んでも誰も話題にならないから
お前みたいなつまらん奴が死ね >>79
音楽界やミュージカル界はなにも言わなくても
ワインオークション界からはお悔やみ
が出る ルグランのクラシックアルバムもいくつかあったな
指揮とかピアノとか
アメリカのピアノ曲集が面白かった >>82
ジョン・ケージなんか弾いてるんだよね、確か >>83
これね
『アメリカン・ピアノ・ミュージック』 ミシェル・ルグラン
https://www.hmv.co.jp/product/detail/561977
以前出てた国内盤はもうなくなったようだ 汚沢の御用メディアであるゲンダイが三枝使ってももクロの歌カラオケで熱唱する枝野disってるだけの記事でしょ セクハラ疑惑の指揮者デュトワ氏を起用 仏楽団に非難の声
2019年2月1日 5:34 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
http://www.afpbb.com/articles/-/3209140 >>94
フランス国立管弦楽団が、今月2日に開く演奏会でシャルル・デュトワ氏を
起用したことを受け、デュトワ氏からわいせつ行為を受けたと主張する
元ソプラノ歌手が、同楽団を非難した。
デュトワ氏については2017年、女性8人がセクハラや性的暴行を受けたと
名乗り出ていた。デュトワ氏とは複数の主要楽団が関係を解消している。
同氏は2002年、「暴君」のような振る舞いで精神的虐待を加えられたとする
団員の告発を受け、モントリオール交響楽団の指揮者を辞任していた。
*****
まだまだ欧米での本格復帰は厳しそう… 2019/01/31 13:09掲載
マウリツィオ・ポリーニ、ショパンの作品55〜58を収めたアルバムをリリース
伊ミラノ出身の巨匠ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ(Maurizio Pollini)が、最新アルバム『ショパン: ピアノ・ソナタ第3番、他』(UCCG-1827 2,800円 + 税)を1月30日(水)にリリース。
2018年10月、東京・赤坂 サントリーホールでの3回のリサイタルを行なったポリーニは、年齢を重ねて円熟味を増した深い音楽、透明な美音で、満場の観客を感動と幸福感で包み込みました。
本作は、その日本公演でも披露したショパンの作品55〜58を収録。マズルカ以外は再録音となりますが、繊細な陰翳を描き出した演奏により、旧録音とは異なる味わいとなっています。
■2019年1月30日(水)発売
『ショパン: ピアノ・ソナタ第3番、他』
CD UCCG-1827 2,800円 + 税
[収録曲]
ショパン:
01. 2つの夜想曲op.55
02. 3つのマズルカop.56
03. 子守歌変ニ長調op.57
04. ピアノ・ソナタ ロ短調op.58
[演奏]
マウリツィオ・ポリーニ(p)
[録音]
2018年5月 独ミュンヘン
ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 他 ポリーニ(P) [SHM-CD]
https://www.cdjournal.com/image/jacket/large/411811/4118110572.jpg
https://www.cdjournal.com/main/news/maurizio-pollini/81700 http://www.jiji.com/jc/article?k=2019020300297
声楽家の丹羽勝海氏死去
2019年02月03日16時27分
丹羽 勝海氏(にわ・かつうみ=声楽家)
1月29日午前11時9分、うっ血性心不全のため東京都内の病院で死去、80歳。横浜市出身。
葬儀は8日午前10時から東京都新宿区上落合3の34の12の落合斎場で。
喪主は長男一貴(かずき)氏。
東京芸大を卒業後、米国へ音楽留学。
日本のカウンターテナーの草分けとして、多数のオペラ作品に出演。
日本大芸術学部教授なども務めた。
(2019/02/03-16:27) あれ、この人カウンターテナーだっけ?
他の丹羽なんちゃらさんと勘違いしてるのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています