宮本笑里は、ケルティック・ウーマン方式で
ほかの歌手の伴奏を引き受けているんだろうね。

ケルティック・ウーマンでは、マレード・ネスビット(Máiréad Nesbitt)が
バイオリン伴奏を担当している。宮本笑里も彼女を真似しているんだろう。

しかし、問題は、宮本笑里は「気が強い」。
彼女はいつも赤いドレスを着て、「あたしが1番」をアピールしている。
宮本笑里は性格的に、伴奏には向かないと思う。

まあ、同じ理由で、
ジャズ・バイオリニストの寺井尚子も伴奏には向かない。