>>340
・ベートーヴェン交響曲5番
(1)1947年5月27日ライブ録音
フルトヴェングラー&ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
(2)SACD
カルロス・クライバー&ウィーンフィルハーモニー管弦楽団

・ベートーヴェン交響曲9番
→これは初めてまともに聴いたのが、目白の聖カテドラル教会5列目中央で聴いた「若き小澤征爾指揮の実演」だった所為か、その後は実演しか受け付けなくなった。数多聴いたが、一番感動したのは30年位前に聴いた小林研一郎指揮の演奏。
Autographでさえ、100人の演奏家+100人の合唱団が生み出すエネルギー感は再現不可能。これは性(さが)と言うしかない。
敢えて挙げれば、「若き小澤征爾の指揮によるニュー・フィルハーモニア管弦楽団盤(1974年2月 ロンドン録音)」