ドイテコムは、声楽の技術的には、録音機器の誕生以来、ナンバーワンの夜の女王かもしれませんねえ。
まあ、「真の声」ならば、やはりエッダ・モーザーという事になりますが。
ドイテコムは余裕が有りすぎて、あの歌を歌うには「怒り」が足りませんからなあ。
まあ、ナタリー・デセイのように怒りではなく、敢えて「人間的な情緒」を表に出して歌うのも、それはそれで面白いですけどねえ。