【歌劇】オペラ総合スレ 第8幕【喜歌劇】
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来月のカルメンどうしようか
舞台のどっかに平和の少女像が置かれるのか・・・ >>72
くそ演出っぽいで
どっかに演出家のインタビューがあった >>73
終幕の演出は数十年前に中野で見たのの既視感・・・・
浅草オペライベント
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201910/CK2019101802000131.html
浅草オペラといえば名古屋・大須の大須オペラが上演してたのが雰囲気的に近いと思う。
大須演芸場という奥行きも袖もほとんどない空間で書き割り舞台に白振りメイクに派手衣装
でオペレッタ全曲通し上演で一部の濃いオペラファンにも人気だった。
ただ、本物の浅草オペラは各演目一時間程度のダイジェストだったらしいので全曲通しの大須と同じではない。 大須演芸場の近くの居酒屋で古びたコント55号の色紙を見た事がある
そこのオヤジに欽ちゃんが東八郎の弟子なので何故か田谷力三の孫弟子にあたると聞いたな >>74-76
大須オペラの感想HP。後半の者には舞台写真も。
ttp://www.nakash.jp/opera/namae/superichiza.htm うはっ、カルメン、中学生の子供連れて見に行く予定なのに、こんな微妙な演出なのかよ・・・
チケット買った時のチラシでは、こんなの予想できず、普通にオーソドックスな演出と思ってた。
https://ebravo.jp/archives/59455
https://sakae.keizai.biz/headline/2934/ >>79
こんなアホみたいな演出で出演した出演者可哀想
ソリスト断って良かったわw >>81
まあポスターとかの宣伝美術と比較すると詐欺みたいだがw
こう言った読み替えも面白いわな。 「カルメン」と「椿姫」ですよ
この2作は大人になって、何度も観ても新たな感動がある。
真の名作オペラだ 「椿姫」は「乾杯の歌」以降はほとんどがだらけた駄作じゃねえか >83
田尾下哲は日本人だろ?虚偽の書き込み止めろ 生は椿姫よりはリゴレットの方が歌手的に現実路線でしょうな、 初心者向けオペラは「道化師」がいい
1時間10分たらずで終るからな 「道化師」に一票
実際は初心者でも物語があれば二、三時間は大丈夫
芸能人の舞台でもそのくらいが普通だから メリーウィドウならマタチッチ盤がベスト
とくにヴァランシェンヌ役の歌手が最高にうまい メリーウィドウはオペラじゃなくてオペレッタな
クラシックとミュージカルくらい違う別ジャンル 作曲家でもあるマタチッチはオペラ指揮者としても器用なイメージある
魔弾の射手や道化師は名盤 田尾下哲は終わってるからな
在日中国人で日本人じゃねえしな >>90-91
「道化師」は短い作品だから、カヴァレリア・ルスティカーナとか他の短編作品と一緒に公演されることが多い
新国で観た時、カヴァレリア・ルスティカーナの時は隣が空席だったが、休憩後に道化師が始まる時来た人がいて驚いた
Tシャツ姿でタバコのヤニが臭く、オペラを観る感じの客でなかった、ヴェリズモ・オペラは演劇的魅力もあり色んな客層がいる マタチッチの「メリーウィドウ」のグリゼットの歌はじつに色っぽい
他の盤はどれもこれもあっさりというかお色気がまったくない 自分が持ってる道化師は、カラヤン・スカラ座・そしてベルゴンツィだ。 >96 田尾下哲は日本人。終わってるなら、どこがどう終わってるのか言えよwww チョンがムキになって日本人ニダ!と主張してるってことは・・・・・・。 道化師とシェニエとオテロのデルモナコは別格
特に道化師はトニオ、演出まで手を出す程
YouTubeでジークムントを熱く語るモナコには笑えた >>103
お前、ミヒャエル・ハンペにしつこく付きまとってバイトしてただけで何も学んでねえのに演出家気取ってるバカ田尾下哲本人? ヒトラーのお気に入りオペラが「メリーウィドウ」だったとは意外
レハールにも特別豪邸を提供していた ヒトラーはワーグナーを大いに宣伝しまくった
ユダヤ人の国イスラエルでは今でもワーグナーを悪魔として演奏されない 日本も世界に通用する名曲軍艦行進曲があるのに自衛隊を除いてクラシック畑では意図的に無視されているような気がする 軍艦といえば、海軍兵学校校歌も素晴らしい。
あと、日本には古関裕而という素晴らしい作曲家(モスラの音楽担当)もいるが、
一般に「和製スーザ」と言われているようだけど、むしろ「和製ヴェルディ」の
表現のほうが適切な気がする。 即位の礼が無事に終わったけど
11月10日のパレードには團伊久磨の祝典行進曲を演奏するべき 今時、軍艦マーチ流す意識の高いパチンコ屋は無かろう NHKがイタリアオペラを招聘しなくなった理由はなんだ? 1963年日生劇場こけら落としのために来日したベルリンドイツオペラ
当時、ドイツの第一線で活躍してた歌手がこぞって来日してくれた
とにかくすごいメンバーが揃っていた
映像、録音が残っているので有難い
ベーム指揮のフィデリオなどはYoutubeで見れるし オペラとジングシュピールの違いは、レチタチーボ(チェンバロ伴奏)の有無? イタリアオペラ、ドイツオペラが来日していた頃の日本には歌劇場がなかった
せいぜい上野の文化会館を使用するだけの情けない実情だった >>119
オペラは基本伊語で悲劇をモチーフ
ジング(歌芝居)は魔笛は有名だがほぼ廃れてオペレッタに発展という感じ 少ない小遣をはたいて買った初めてのオペラがカラヤンの「こうもり」だった
NHKが毎週日曜日に放送してたオペラアワーのテーマ曲であり暮れに全曲を放送してくれた
親しみやすい内容ですっかり魅了されてしまい銀座の日本楽器で買った
ロンドンの3枚組のレコードを何度も繰り返し聞いた >>123
モナコ、テバルディの豪華ガラ入ってましたな >>118
ポニーキャニオンから発売された時
よく複雑な権利関係まとめたな、と思った
結局、再発売されないまま、時間だけが過ぎ
ようやく再販
しかも貴重音源までCD化されるとは オペラのレコードといえばロンドンと東芝が名盤揃いだった >>123
「こうもり」はオペラじゃなくてオペレッタ 同じオペラでも「こうもり」はよく上演されるが「ジプシー男爵」は全然上演されない
この違いはどうしてか ジプシー男爵はホルライザー指揮の盤を持ってる
こうもりに負けず劣らずいい曲がたくさん詰まってる LP時代のオペラ全曲盤はよかったな〜
解説書は指揮者、歌手、録音風景などの写真満載で見ごたえあった
CDになってからは簡単な解説だけで味気ないつまらないものになってしまった LPだと枚数も多いし、裏返しにする手間もあり、煩雑では?
デル・モナコとカラヤンのオテロなど名盤は、90年代の分厚い解説と歌詞付きの盤を重宝してる
最近はリブレット付きのブルーレイ・オーディオ盤が結構出てるし、一枚でリング全曲盤もある >>128
蝙蝠はオペレッタだと言ってるだろ
おまえオペラをなめてんのか 老人にはCDの小さな解説書は見にくい
LP時代の解説書のほうが見やすくてよかった ステレオ最盛期のエンジェル盤、ロンドン盤はお互いに競い合ってた
東芝とキングの新譜が毎月レコ芸を賑わせてた RCAオペラは専属制度や版権問題で名前使えず伴奏オケがわかりにくかったね、
さすがに覆面歌手は居なかったが
RCAイタリアーナ管弦楽団とか >>133
字が小さいと、ハズキルーペが重宝しますぞ
キャッ! キャッ! キャッ! キャッ!
/, / /, / ./, / /, /
(_(_, ) (_(_, ) (_(_, ) (_(_, )
o-o、しし' .o-o、しし'. o-o、しし'. o-o、しし' ショルティの「リゴレット」はRCAビクター交響楽団というオケだった
どこのオケだか分からなかった フィガロの結婚の鑑賞ポイント
@伯爵の浮気現場を取り押さえるため、スザンナに変装させる中身が、前半ケルビーノ・後半伯爵夫人に変わる。
Aスザンナが伯爵から貰う秘書(処女膜)手当で、フィガロのマルチェリーナの借金を返済し、バルトロとの訴訟に勝つ。
→バルトロ・マルチェリーナとフィガロの親子関係が判明して、必要なくなる。
https://www.youtube.com/watch?v=ySp3eOQLqg8
ドン・ジョバンニの鑑賞ポイント
@ドン・ジョヴァン二とドン・オッタービオは、セルビア騎士の親友同士。ドンナ・アンナは親友の婚約者。
その婚約者の寝室に忍び込み、叫び声を上げたアンナの父「騎士長」は、「騎士」ドン・ジョヴァンニの上司。
つまり、上司の娘で、親友の婚約者に夜這いを掛けた(二重の裏切り)。 >>119
イタリア語のジングシュピールってないから、形式的には、イタリア語(貴族向け)とドイツ語(大衆向け)で良いのかも。
内容的には、レチタチーボ伴奏の有無で大体合ってると思うよ(例外あり)。
セリア(真面目)は神々や王侯の苦悩、ブッファ(おどけた)やジョコーゾ(滑稽)は貴族たちの日常あるあるw >>139
Aドン・ジョバンニ地獄落ちの場面で、食事にやってきた騎士長が、食事を持ってこようとするレポレロに「待て!天上の食事を摂る者に、人間の食事は必要ない!」と言い、
地獄落ちした後、ドン・ジョバンニに復讐しようとやって来た5人にレポレロが「石の人がやってきて、悪魔たちが、ご主人様を飲み込んでしまったんです!」と訴える。
騎士長の言う「天上の食事」とはドン・ジョバンニ!w RCAとDECCAの提携で実現したソリアシリーズでは多くの名盤が発売された
カラヤンのトスカ、カルメンなどはいまだもって高い評価を得てる >>119
言うまでもないが、ジングシュピール=Singspie は独語
レチタチーボ(レチタティーヴォ)=Recitativo は伊語、発祥ルーツが違うのもポイント オペラの世界も名歌手や名指揮者の多くが鬼籍に入り、若手の現状は非常に淋しい
そんな状況だが、半世紀以上も昔に来日した、ベームのフィガロとフィデリオは歴史的名演
今頃パッケージソフトで出るとは、旧盤が存在するが、音質のリマスターは施されているのか?
ニッポン放送開局65周年記念 伝説の名演シリーズ
https://www.hmv.co.jp/fl/12/2955/2/ 昔のオペラの正規録音は録音環境が整っているのは嬉しいが良きも悪きも当時の厳しい歌手の専属制度が脚を引っ張るんだよな イタリアオペラ、ベルリンドイツオペラの映像、録音(しかもstereo)が残されてるのは有難い
欧州では当時のオペラライヴ録音などはすべてモノラルだったのに カラヤンの1957年BPO、1959年VPO来日のライヴ録音もステレオで残ってる 中身はともかく放送、録音技術において今の中国のインフラや技術がウサギ飛び進化しているのと同様かも 防音になってる部屋で大音量で所有するオペラのLP、CDを聞いてみたい
一般の家では到底無理な願いだが 欧州やアメリカで上演されるオペラって、結局は50曲に満たない
作品を年がら年中 やっているんですね。
プッチーニは5作、ヴェルディは5作なんか多い方で、
他の作曲家は、毎年どこかの劇場で演られているのは、オペラを
多作した人の作品でも3曲ぐらいですね。 モーツアルトも3曲。 同じ出し物を年がら年中やってる欧州
歌舞伎と同じじゃん レコ芸のオペラ部門担当は高崎保男だったが
それよりさらに大御所の福原信夫を忘れてしまっては困る
ヴェルデイ研究家として有名であった。 >>152
某音楽雑誌でEU諸国や英国のフィルハーモニーのコンサートの演目を
読むと同じような作品ばかり繰返しやられている。
同じ頃に、英、仏、伊、独、オランダでベートーヴェンやブラームス
のシンフォニーや「幻想」、「ティル」、ラフマニノフのP協奏曲を
複数の会場で演奏されている。
なんかね〜
だから、クラシックなのか! 一時グノーのファーストが各地で流行った時があってフランスオペラは聴かず嫌いだった自分がそれ以来愛聴するようになった
ブームなのかサイクルなのかそういう機会も必要だな 福原信夫はカラヤン、ベームとも親交が深く
カラヤンの誕生パーティには毎年招待されていたんだよ
ベームはおせんべいが大好きだった ベームが海苔巻やおかきを食いながら緑茶を啜っていたのか >>150
そういうのって、
アルテックA5、A7とかヴァイタボックスのマルチホーン型の
スピーカー使って、ヴォイスオブシアターに仕立てるわけなの。
アンプもマルチチャネルでチャンネルデバイダーで周波数カット
してパワーアンプ何台も使って鳴らすみたいね。
ベンツの高いのが何台も買えるほどお金注ぎ込むらしいよね。
アームもSMEとかでオルトフォンも5個ぐらい変えて音比べするみたいね。 昔、ある評論家が田舎の学校でレコードコンサートを開いた
その時、生徒に「どのくらいの大きさで聞けばナマのオーケストラと同じになるか」と
聞かれて答えに困ったという >>151
>>155
1月の予定、
メトロポリタン・・・「薔薇の騎士」「魔笛」「ボーギ―とべス」「ラボエーム」
「ヴォチェック」「椿姫」
英国ロイヤルオペラ・・・「椿姫」「ラボエーム」
パリ・オペラ座・・・・「セビリアの理髪師」「ホフマン物語」「子供と魔法」
スカラ座・・・・・・「トスカ」、グノー「ロメオとジュリエット」
フィレンツェ歌劇場・・・「ラボ―エム」
フェニーチェ歌劇場・・・「椿姫」「青ひげ公の城」
チューリッヒ歌劇場・・「チェネントラ」「イタリアのトルコ人」「フィデリオ」
「魔笛」「ドン・バスクワーレ」「ヘンゼルとグレーテル」 欧米のようにいつも一流歌手たちによるオペラを堪能できた頃と違って
日本ではまだ来日オペラ団でしか本場のオペラの雰囲気を味わえなかった昭和30年代
頼みはレコードで聞くしかなかった >>144にあるような、昭和30年代の名演を生で観た人が当スレにいたら凄いわ
70代後半か80代以上だろうから、当時の逸話とかきけたら嬉しい 朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団がオペラを残さなかったのは痛恨の極み。 1967年、大阪フェスティバルホールでのバイロイト引っ越し公演がyoutubeで見れる
映像がかなり悪いが貴重な記録だ ニルソンが大阪の舞台の傾斜がきつくてたいへん困ったと言ってたな あの当時で特別席が3万円もしたんだからな
金持ちでなければ観劇できなかった ベームの来日公演、NHKが招聘したイタリア歌劇団など、昭和30年代のS席はいくら位だったの? ドル建てで1ドル360円ならどこでも喜んで来るだろうよ 1950年代からオペラ録音に積極的だったEMIとDECCA
数多くの名盤を残してくれた ビクターとかRCAのレコードはロンドンやEMIと比べとにかく静電気が酷かった
スプレーばかり掛けていた記憶 日本ビクターから発売されてたLPはホコリのつかないスーパーレコードと称してたぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています