誰でも生まれてきた事は苦しも伴って居ると思いますけど、いいことが一日でもあった人は「幸せなことがあった」と言えるかも知れないけど、
貧困で赤ちゃんで死んだ人とか、虐待ばかりで幼くして死んだ人とかは「一日も幸せなことがなかった人」かもしれません。

私の不幸話を書いたことを色々考えましたが、
私自身、そんなことを書いたことが悪かったと反省しています。

いくら皆んな幸せになることを望んでても、叶えられるとは限らないし、
本質的に、不幸で生まれてきて、どんなに順調で幸せそうに見える人だって、人に言えない苦労があるかも知れないです。

人間に苦労や困難があるのは誰しものことだし
生きていくにあたって、「良いこと」があれば
それを大事にしていくのも必要かなと思います

私は過去の不幸だったことばかり見るのは嫌で
良かったことを覚えていて、それを大切にしていきたいし、
幸せになった私だって、仕事や家庭でとんでもない困難に直面しています。
でも幸せだったことだけ覚えておいて大切にしたいという生き方がしたいです。

勿論それすらできない人たちがいるということを知った上でのことです。

自分も今あまり自由になる時間はありませんが
今困難の渦中にいる方々に協力は惜しみたくないと考え、実行続けていこうと思います。