エーネスはまさに>>121の表現してるようなロマンチックなバッハ
バロック本来の持ち味をぶち壊してしまうほどの過剰なビブラートが正直まず論外
音間でスライドさせて音押さえ、加えてホボーイングでねっとり仕上げにしている
濃密で非常に上手いけど全くと言っていいぐらいバッハ無伴奏向きではない
ただ同じバロック枠でもビバルディ四季には向いてると思う