ピアノ曲としては
ショパン・リスト・ドビュッシー・ラヴェル・スクリャービン・ラフマニノフ
の方が面白い
ベト聴いてると、左手ではドソミソ・・・みたいな分散和音か
悲愴みたいにオクターブのトレモロでビートきかせてるか
トリルで雰囲気出してるか、で工夫に乏しいんだよな、ワンパターンに聞こえる
ロマン派になると、アルペジオ主体かもしれんが表現に幅が出てきて音楽の一体感が増してくる
この辺は古典派音楽の限界だったんだろうか
とはいえラヴェルのソナチネみたいに古典形式の曲もあるから、ベト時代の限界かもしれないな;