■■■フルトヴェングラー32■■■
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50年代に秋葉原でアルバムを買えるような御身分だったらもう100歳近いだろ フルトヴェングラーもトスカニーニもワルターも好きで、10歳くらいの頃から随分あれこれ聞いているけど、
しばらく仕事の多忙さにかまけてしばらく聞かなくなってたけど、このコロナ禍で時間が出来たので、
改めて色々聞き直しているけど、やっぱりフルトヴェングラーは孤高の芸術家だと再認識した。
でも正直言って、ベートーヴェン演奏については全ての交響曲がベストだとも思えないんだよね。
ブラームス交響曲についてはフルトヴェングラーは本当に最高の演奏者だと思うけど。
ブラームスって新古典派の鎧をまとったロマン派だと思う。だからフルトヴェングラーの解釈がブラームスの鎧を剥ぎ取って本音を語っているように感じたんだ。
ブラームスが亡くなった頃、フルトヴェングラーは既に産まれていたし、ブラームスゆかりの人から話を聞く機会も少なく無かっただろうし。 レコード芸術と音楽の友とモーストリークラシックを買ってきて読んだ。
音楽の友はフェドセーエフのインタビューがのっていた。夫婦で
普通に新幹線で移動したようだった。レコード芸術には恒例の一年の
まとめで読者アンケートが乗っているが毎年毎年かならず左近幸村とかいう
変な名前の人(ペンネームか?)が載っているがこの人はいったい
何なんだろう。M夫人というのもよく見かけるなあ。あと広告で
フルトヴェングラーのステレオ録音が1/20日発売と書いてあってえっと思って
レコード屋によってみたら売っていたので買ってしまった。で毎日聴いている。 フルトヴェングラー&ウィーン・フィル/ウェーバー:『魔弾の射手』(2CD)
https://www.hmv.co.jp/news/article/2011301008/
これが噂のステレオ録音か 前にターラから出てるなら、キングの誇大広告じゃないか https://ja.wikipedia.org/wiki/1%E6%9C%8825%E6%97%A5
1月25日
誕生日
1868年 - フベンティーノ・ローサス、作曲家(+ 1894年)
1886年 - ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、指揮者(+ 1954年)
1899年 - スリーピー・ジョン・エスティス、ブルースシンガー(+ 1977年)
1913年 - ヴィトルト・ルトスワフスキ、作曲家、ピアニスト(+ 1994年)
1921年 - アルフレッド・リード、作曲家(+ 2005年)
1927年 - アントニオ・カルロス・ジョビン、作曲家(+ 1994年)
1929年 - ベニー・ゴルソン、ジャズサクソフォーン奏者
1938年 - 石ノ森章太郎、漫画家(+ 1998年)
1938年 - 松本零士、漫画家
1947年 - 宇野ゆう子、シャンソン歌手
1948年 - 前野曜子、歌手(+1988年)
1949年 - さとう宗幸、歌手、俳優、司会者 もうすっかり忘れ去られた指揮者
モノラルしか残さなかったのが痛恨の極み 今年またEMIから2021年リマスターによるフルトヴェングラー新全集が出るようだね。
それに先駆けてアナログでベト1&3が出るみたい。音がどれほど変わるかね。 >>478
買いたいのは山々だが、もう置く場所がねえんだよ ( ^ω^) >445 ワロタ 今月21日に東寺行ってこようかな >>478
リマスターしても音はもうよくならないよ。
現代のオーケストラのような響きに作り変えるだけ。
リマスターの度に音が悪くなる。 フルトヴェングラーは肺炎で死んだけど、原因はコロナだったりするのだろうか チャイコフスキーの死因もコロナだった
モーツァルトの死因もコロナだった 本当に知らないようだからマジレスすると
コロナウィルスと呼ばれるウィルスが発見されたのは何十年も前で
電子顕微鏡登場前にも存在したと考えるのが自然
一般的に風邪と呼ばれるものの病原体は様々だが
その中にもコロナウィルスは含まれる
現在パンデミックを起こしているものが
「新型」と断るのはそういうこと 風邪拗らせて肺炎なんてのも昔からあるしな
肺炎自体の要因も色々 難聴で悩んでたらしいから、
事実上の自殺じゃないかと言われている >>495
言われてないけどな
コロナ禍で、飲み屋に通って死んだ志村けんは
事実上の自殺とされている
と書くのと、同じレベルで、根拠に乏しく無責任
まともじゃねえな 本日、ディスクユニオン神保町店で、正真正銘オリジナルの「ウラニアのエロイカ」LPが店頭に出品。
お値段、110,000円。
買う奴いるのかなぁ? いるんだろうなぁ。 10時35分ってまだ店開いてないよね
お店の宣伝? ウラニアのエロイカを神名演として騒いだのがレコ芸のバカ評論家たち
海外へ行けば 何それ? なんだけど
当時のレコ芸の腐れ評論家のフルベン崇拝主義は異常だった 当時なんか知らんが、ウラニアのエロイカは演奏もいいだろ。
ウラニア劇場の人かよ。 1937年のワルキューレって音良いのね
知らんかった 一角獣への復讐劇はまだまだ序の口?
ウラニアのエロイカ → ピッチ修正
バイロイトの第九 → 別収録テープの公開
BPOブラ4 → オリジナルテープ蔵出し
復帰演奏会3日目 → 手出し無用
BPOブラ1番 → 手出し無用 >>503
じゃ、おまえのエロイカの名演って誰だい?
ユダヤ人の悪多か? >>508
コヴェントガーデンのオケが下手クソなのが難だけどな >>503
> 海外へ行けば
行ったことのない馬鹿の井の中の蛙 >>503
ウラニアを大絶賛していた評論家は宇野の他、誰?
絶賛する方向性が違うだけで、そこだけみれば、あれだけの演奏はなかなか無いよ。
もちろん現在の感覚のとしてのアンサンブルなど技術面からすれば、いろいろあると
思うけれど。
>>505
聴き手の自由だと思うが、作曲後から現在に至まで演奏され続けてきたことは事実。
忘れ去られた作品が無数にあることを考えたら「大した作品ではない」とは言えない。 >>519
>ウラニアを大絶賛していた評論家は宇野の他、誰?
宇野はレコ芸全盛時代から、ウラエロをあまり高く評価してこなかったよ。
講談社の+α文庫の宇野本でも、音質を理由に低い評価しかしていない。
宇野がウラエロを高く評価するようになったのは、聴力が衰えた最晩年、ひたすら音圧を上げたミソス板起こしを高評価し始めてから。 レコ芸って、そういえば大メーカーのきちんとプロモーションされたものしか誉めなかったな。
バイロイトの第九(1951)はEMIが出したから誉めたけど、1950年代も放送用とかで残ってた第九はあるのにな。
テスタメントとかターラとか、良いもの出してるのだが。 >>520
ウラエロ…新しいエロ本かと思った(爆) フルベンはいつも一発録りだったという
ニコレが証言している DGのシューマン、ハイドンがそうだよな
そのときの録音スタッフと開始でやりやったことは有名 カラヤンは録音という名の練習をさせてたんだけどな。
フルトヴェングラーの晩年は裸の王様みたいなものでしょ。
特にレッグとカラヤンが仕事始めた後は。 >>528
フルトヴェングラーは「トリスタン」を最後にレッグとおさらばした。
晩年の一連の録音はコリングウッドがEMIのフルトヴェングラー付きになった。
あの一連の録音を聞いて「裸の王様」と決めつけられる奴は、このスレでは変態趣味扱いされるから、気を付けようね。
あと、このスレでカラヤンを褒めると、いつもここを荒らしているあの馬鹿と間違えられるよ。 カラヤンは死んでから急激に忘れ去られたけどフルトヴェングラーはまだこうして需要がある 年寄りは昔のことはよく覚えてるけど最近のことはすぐ忘れるってやつか カラヤンもフルトヴェングラーもどっちも昔だろ
反論になってないぞ低脳 時空の問題じゃないよ。
フルトヴェングラーと言う19世紀的芸術家と
からやんという20世紀の商人の話しさ。 今日のT氏のYouTubeでフルヴェンの偶発ステレオの話聞いたが初耳。
荒れるの承知でフルヴェンのステレオについて皆様の手持ち情報を知りたい。 ステレオ録音は無いよ。
ステレオっぽい、はある。
ソ連からドイツに返還された戦中録音ですら、音がフラフラして、もしやステレオ録音?
みたいな。 フルベンが亡くなった1954年にDECCAはすでにSTEREO録音を開始していた
いっぽうEMIは時代遅れのレッグがいたから無理だった >>541
レッグは「トリスタン」を最後にフルトヴェングラーに切り捨てられたよ。
以後、レッグはフルトヴェングラー担当を外れ、カラヤン付きに専念。
その後の一連のスタジオ録音は、コリングウッドがプロデュースしていた。 >>542
レッグがトップで仕切っていた会社だから、という意味でしょ シカゴ響の音楽監督に就任してたらRCAかマーキュリーあたりと契約して
実験的なステレオ録音が残されたのかな? 偶発ステレオがあるらしいが、制作者の許可がとれていない。
と、指揮者ユーチューバーのT氏が言っている。 ここの住人はフルトヴェングラーをモノラル・システムで聴いてない? ヘッドホンで聴くにせよ、自分好みにリバーブ噛ましても違うだろうに。 フルベン没後10年目に独エレクトローラが
ブライトクランクとかいうの偽ステレオ盤を発売した
これがとんでもないインチキ商品で悪評をかった ブライトクランクの何が良くなかったかというと
高音バイオリンと低音チェロ&コントラバスを分けて配置する
初期ステレオ録音(いわゆる2chモノラル)にヒントを得て構成したからで
フルトヴェングラーの一体感のある揺らぎをバラバラに分散させることになった。
かえってユニコーン経由の貧しくてもガツガツした演奏のほうに
軍配を上げる人が多くなったのが混迷を深めることになったかな。 ブライトクランクは当時のステレオ・カートリッジの性能にも起因していて
オルトフォンやシュアーのような高級機種以外は
10dB程度の分離で音場感を出すのが精一杯だった。
アンサンブル型ステレオというのも、まだまだ主流だったし
ステレオの定義そのものが、現在のものとは異なると思うべきかも。 そもそもボーカルなんてモノラルで録ってるわけだし
最近ではエフェクターでステレオ効果を出すものも出ている。
ttps://www.izotope.jp/products/vocal-doubler/
モノラルで聴くと明らかにズレて気持ち悪いんだけど
ステレオだったらほどほどに聴きやすくなるかもしれない。 レコード会社のインチキ商法に騙されたバカなファンがいたな >>554
改めてヘッドフォンで聞いてみた。
どうやって録音したかは分からないが、確かにステレオに聞こえる。
いわゆるステレオ録音をやったのか、2本のマイクで別取りした2録音を繋ぎ合わせたのか、は分からない。 >>557
ゴルゴ13名作選
S・F・Z(スフォルツァンド)(第425話) 発表1998年6月
<ストーリー>
ドイツの音響メーカー”クーゲル・ブリッツ社”の社長ブラウワーの父は
工場をクラシックホールに改造するほどのクラシック愛好家であった。
ブラウワーはロシアの友人『ズーコフ』の訪問を受ける。
ズーコフは、旧ソ連が接収したフルトヴェングラーの録音を
買わないかと持ちかける。1943年12月の日付である。
テープを聴くや、この演奏が自社のホールで演奏されたものだと直感、
ブラウワーはテープを買い取る。この演奏会にはヒトラーが来ていた。
そして、その日は父親が亡くなった日でもある。
テープを聴きこむブラウワーは、銃声が録音されていることに気づく・・・
ブラウワーが地元オーケストラを率いて演奏をする日がやってきた。
曲は録音テープと同じベートーヴェン交響曲第三番”エロイカ”。
テープに銃声が記録されていた箇所にさしかかると、ブラウワーは
かすかに銃声を聞く。コンサートを聴いていたズーコフが、
ゴルゴの狙撃により眉間を打ち抜かれたのだった。
ゴルゴの狙撃地点は、ブラウワーの父親の投身自殺の場所と同一だった。
ブラウワーは全てを悟る。ブラウワーの父はヒトラーを狙撃したが失敗、
その後に投身自殺を図ったのだと・・・
なお、タイトル「スフォルツァンド」とは『力を込めて強く』の意味 フルトヴェングラーにステレオは今更だな。
それよりは放送局に録音が埋もれて無いのかな。
ベートーベンの二番とか… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています