俺は先ごろこのスレに来るまでショルティには関心がなかった。
でも、スレに書き込むにはいくつか聞かないと、とようつべをあさったところ
モーツァルトの3台のピアノのための協奏曲に出会った。
シフとバレンボイムとショルティが弾いてショルティが指揮もしてる。

品がないとかバロックが向いていないとか言ってる人もいるけど
十分初期モーツァルトのギャラントを具現している好演だよ。

俺にいちいち説教しに来る乞食坊主とか未成熟な連中は
ショルティについて書いてみてくれ、まず。

ショルティははじめピアニストを目指したわけだから
ワーグナーというよりもリサイタリスト・コンサートピアニストとしての
レパートリー形成を当然行っているわけだ。
お前らの貧弱なあれこれなどゴミにもあたらないミクロン単位のカスだな。

というのが今のところの感想だ。