そして、更にもっと驚くべきなのは、そんな都合が「コロコロ変わる」という事だ
「どこかの誰かの都合の信奉者」であるキミ達は、その都度、キミ達自身も変わる事を強制される
どこかの誰かの都合が変わる度に、キミ達も、都合よく変わる事を余儀なくされる
どこかの誰かが自分の都合で、


「いい歳してクーポンを使うのは恥ずかしい」


と提唱すれば、キミ達もそれに従わなくてはいけない
従わないなら、異端者、異教徒扱いされてしまうからね
何故ならば、キミ達は、「どこかの誰かの都合」の信奉者なのだから
私のように、最初から自分で自分の旗を振り、自らの法と経典だけで生きていないのだから
キミ達奴隷の国では、どこかの誰かが自分の都合で提唱した、「いい歳してクーポンを使うのは恥ずかしい」という法律は厳守しないとな
たちまち、罰せられてしまうぜ?
キミ達奴隷にとっては、「クーポンマン」とあだ名を付けられる事は、何よりも辛い罰なのだろう?
小さいね、人間て
まるで小人のようだ
神である私にしてみたら、クーポンマンとあだ名を付けられる事は、小人から見た「巨人」と恐れられているのだな、と感じるだけだけどねえ
はは