ヘルベルト・フォン・カラヤン Nr.65
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
木曜に久々に大フィルを聴いた。(去年8月末のチャイコ5以来。)楽しみに
していたが期待を裏切らないとてもいい演奏だった。去年のなんと6月に
買ったチケットが有効で、井上のマーラーは読響でマラ8、マラ3と遠征して
聴いてけっこうよかった。今年元日はニューイヤーコンサートはなかった
ようで残念だった。去年は金銭的に厳しかったが11月末のこれも読響との
ブル7に行ったら物凄い名演だった。緊急事態宣言が出ていたためか
客の入りは4分の1以下だった。前半2曲目のメシアンの前半部が
物凄い雄叫びのようだったので楽しめた。後半のマラ1(巨人)は、
流れがよく、最初から最後まで聴きどころの多い演奏だった。
この曲はよく演奏される曲で、ずっと普通で4楽章の最後の最後に来て
大音響で盛りあげておしまいという演奏をきいたこともあるが、
木曜の大フィルはとくに4楽章全体で歌心メリハリ満載ですばらしかった。
われを忘れてブラボーを叫ぶ人など、演奏後の来た客のテンションはかなり高かった。 フィルハーモニアとの仕事があったんでカラヤンは助けられた
あれがなければ人生変わっていただろう カラヤンにとってレッグは生涯の恩人
レッグのおかげで指揮者としての道を歩むことができたんだから カラヤン≧チェリビダッケ
シュトゥットガルト放送交響楽団≧ベルリン・フィル ミラノスカラ座とのカヴァレリア、道化師はいまもトップクラスの名演 モーツァルト未来永劫判らん証拠!
> > ↓
> > > > 391
> > > > >
> > > > > > あはは、ばかじゃねえかw
> > > > > > 君はグールドの音は死んでも理解できないし
> > > > > > とにかく必要ないからきかなくてよいよ。
> > > > > > グールドは作曲家ではないしあんなものはお遊び。
> > > > > > しかしグールドは作曲家の精神、曲の構造、何を表現しているか、人間の恥のようなものにも過剰に敏感であり、特にモーツァルトに関してはシアトリカルな部分が耐えられないと言っていた。俺にはよくわかるなあ、グールドの気持ちが。
> > > > > > 俺も魔笛のあの有名なメロディとか大袈裟でくだらないと思うし、恥ずかしい。
> > > > > > おそらくすぐ感情的になり逆上する人間だろモーツァルトは。
> > > > > > 俺はモーツァルトの曲は全オペラ含めほとんど聴いているが
> > > > > > つまらない曲は大量にある。しかし
> > > > > > モーツァルトはバッハの次に好きだし
> > > > > > モーツァルトのかわいい曲は好きだけど、
> > > > > > グールドは幼稚な人間ではなかったからね。
> > > > > > ハイドンありきだろ、モーツァルトはあまりにも
> > > > > > 過大評価だよ。
> > > > > > ただ他の作曲家ではありえないほど凄いメロディを持っているのは
> > > > > > 凄いと思うよ。羊かいのアリアとかミサ。ピアノ協奏曲とか交響曲は飽きてしまったな、単純すぎて、あんなメロディにうっとりしてた20代前半の若き自分が懐かしいw
> > > > > > メロディは所詮飽きる。 > > > > > > 連発する朝鮮人が荒らし始めたな >>7
チェリビダッケ「カラヤンはコカコーラ、ベームは芋袋」
ベーム夫人「私はコカ・コーラを飲んだことはありません」 >>14
その先が肝心だろ
ベーム夫人「でも、カラヤンの音楽が
コカ・コーラというものなら、私は毎日でも
飲んでみたいですわ」
コレを聞いたカラヤンは大笑いして
夫人にコカ・コーラ1年分贈ろうかとジョークを飛ばした うそばかり書きこむバカ
元ネタはかってイタリアオペラ界で人気を二分したカラスとテバルディのこと
カラスが「私はシャンペン、テバルディはコカコーラにすぎない」と見下した
これに対してテバルディは「私はみんなに好かれるコカコーラ」とやりかえした
これが本当のことだ >>17
売上は度外視して味で言うならカラヤンはペプシコーラでありチェリビダッケはコカコーラ ベームはおせんべいが気に入って日本滞在中にいつも食べていた
大町陽一郎がおしえてやったからだ いつもの引きこもりのあらさがし低能児w
22名無しの笛の踊り2021/01/17(日) 08:17:57.28ID:GyjhVseV
よそでやれ
739名無しの笛の踊り2021/01/17(日) 08:21:38.86ID:GyjhVseV
よそでやれ コーホーの父親である牧野周一の漫談は面白かった
弟子のポール牧、牧伸二は当時の寄席の人気者でテレビで大ブレイクした 牧伸二は自殺
「牧伸二さん自殺、使途不明金の責任が原因か」 指パッチンのポール牧も多額の借金と女性スキャンダルで
マンションから飛び降り自殺した > > モーツァルト未来永劫判らん証拠!
> > ↓
> > > > 391
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> > > > > > あはは、ばかじゃねえかw
> > > > > > 君はグールドの音は死んでも理解できないし
> > > > > > とにかく必要ないからきかなくてよいよ。
> > > > > > グールドは作曲家ではないしあんなものはお遊び。
> > > > > > しかしグールドは作曲家の精神、曲の構造、何を表現しているか、人間の恥のようなものにも過剰に敏感であり、特にモーツァルトに関してはシアトリカルな部分が耐えられないと言っていた。俺にはよくわかるなあ、グールドの気持ちが。
> > > > > > 俺も魔笛のあの有名なメロディとか大袈裟でくだらないと思うし、恥ずかしい。
> > > > > > おそらくすぐ感情的になり逆上する人間だろモーツァルトは。
> > > > > > 俺はモーツァルトの曲は全オペラ含めほとんど聴いているが
> > > > > > つまらない曲は大量にある。しかし
> > > > > > モーツァルトはバッハの次に好きだし
> > > > > > モーツァルトのかわいい曲は好きだけど、
> > > > > > グールドは幼稚な人間ではなかったからね。
> > > > > > ハイドンありきだろ、モーツァルトはあまりにも
> > > > > > 過大評価だよ。
> > > > > > ただ他の作曲家ではありえないほど凄いメロディを持っているのは
> > > > > > 凄いと思うよ。羊かいのアリアとかミサ。ピアノ協奏曲とか交響曲は飽きてしまったな、単純すぎて、あんなメロディにうっとりしてた20代前半の若き自分が懐かしいw
> > > > > > メロディは所詮飽きる。 格について質問したいんですけど20世紀のクラシック界の横綱はカラヤンなんですか?
ラフマニノフ ドビュッシーなど作曲家よりもホロヴィッツ ポリーニ アシュケナージなど有名ピアニストよりもカラヤンの方が偉いんですか?
指揮者が偉いんですか?カラヤンが偉いんですか? 最後のブラ1 東京ライブとロンドンライブ
やはり軍配はロンドン? >>33
楊枝なの、あ、幼児なの?
何のために質問してるんだか。
そうです、と言われたら納得するの?
釣り方が下手なのか、人格破綻者なのか、
どっちでもいいけどね、5ちゃんねるだから。 カラヤン、ベルリン・フィルはアメリカでは受け入れられなかった >>35
お前何様やねん おもんない上に回答も出来んからって上から物言うなやボケ
こういう蛆虫みたいなマウント取りたいだけのガイジはレス付けないでください
クラシック界の番付を伺っています 誰が偉いとか、偉くないとか
個々の受け取りの問題だとだし、
全く興味ありません アメリカではカラヤンのレコードはまったく売れなかった
その理由はナチスの党員だったからだ
アメリカはユダヤ人が権力を握っているからな >>39
幼児性丸出し、ごまめの歯ぎしり、な。
クラシック界の番付?間抜けな思い付きだな、どこの瓦版でも没だよ、んなもん。
偉いを定義してみ?
格ってなに?一般的な世間話で言ってるんだろ?
横綱ってどういう比喩で言ってんの?クラシック界に横綱って格付けがあんのか?
クラシック界に番付があるのか??
そもそもクラシック界ってどこからどこまでか
言ってみんかい!!お前の脳内だけだ。
なめたこと言ってんじゃねーよ、ぼーや。
もし生物年齢が20歳以上なら、どぶに頭突っ込んで熟成してから出直してこい。
15歳以下なら出入り禁止だよ、5ちゃんは動物園の檻の中だからねぇ。
あはは。
俺が何様か知らんのかぁ????
ど腐れが。
暇だわ―――。 >>44
頭わる〜 こんな奴が常駐してんのここは?
キモイからもうええわ 隔離スレとは知らずに邪魔して悪かった >>45
幼児にしてはよい決断だ。辻井スレで頑張るんだな。
楽な生き方してた方がいいよ、臭いものからは逃げるが勝ち。
良い子だこと。
暇だわ―。 アメリカではドイツ人演奏家は拒否される
フルベンもシカゴ響の客員でユダヤ系演奏家が総動員でフルベン着任に反発して
反対デモがおきたくらいだからな BPO初のアメリカ公演では客席からヤジがとんできた
まだナチスを嫌うユダヤ人がいたからだ >>48
よう、ユダ公。
お前は「イスラエル人専用のフォルクスオーパー(民族歌劇団」あたりが妥当だな。
おっと、それ以下の朝鮮人専用の箱がお似合いだ。 スレ延びてるから見に来たらいつものあれか。もっと個人的な感想とか好き嫌い語ろうよ。おれはカラヤンベルリンフィルはDGの69から75年までに宝物が詰まってると思ってる。フォーグラー、ゴールウェイをはじめとして、今聴いても圧倒的にとんがってて、且つ信じられないくらい美的でハッとする瞬間に溢れていて、あぁ充実してるな、オケもみんな幸せそうだな、と感じて共感出来る演奏が多い。ベルリンフィルを思う存分ぶん回してリードして、カラヤンの音楽を作っているのは爽快極まりない。EMIにも良い演奏が多いけど録音が酷い。圧倒的名演を記録しきれなかったEMIのエンジニアは極めて罪深い。現代の指揮者とオケは振り切れなさ過ぎて大いに不満。あの時期のカラヤン・ベルリンフィルは、なんかやるぞって期待感がハンパなかった。80年代になって大人しくなって老いを感じる。枯れたのとはなんか違う。寂しい。DGの録音もスケール感がなくなってなんだかなって感じ。80年代のお薦めない? >>52
ベルリン・フィルとの録音では1981年3月の惑星がカラヤン最後の名盤
特にデジタル最初期は別としてその後は特にギュンター・ヘルマンスの録音技術の衰えがひどい
ウィーンフィルとのバラの騎士は奇跡が起きたとしか思えない >>53
ウィーンフィルとのドヴォルザーク89とニューイヤーコンサートは良いが共にDGのCDよりもソニーの映像の方がはるかに音が良い >>52
ソニーの映像のみの1984年大阪ライブは良い 明日も最高の音楽が判らない悔しさが
フラッシュバックしてきて
音楽楽しめない1日 そういえぱ、ジークフリートと神々の黄昏は録音ポリシーが違う気がする。
真空管からトランジスタへの境なのか。 あ、ギュンター・ヘルマンスの最高傑作は、スタインバーグとボストンの「惑星」。
ええ?これがヘルマンス?
って感じ。
スレ違いすまん。 機材の違いって重要なファクターだと思う。
ヘルマンスの場合。
DGでもスイス、スカラ座、さっきのボストンは低域が入って、スケール感がある。
一方、ベルリンでの録音はショボいし、なんだか窮屈。 カラヤンについては、75年あたりからだんだん下降線だよね、
入院後の始めのセッションはクレーメルとのブラームスだっけ。 カラヤンに限らずペレアスってたいてい名演になる曲だな
アバドにしろブーレーズにしろ、クリュイタンスにしろアンゲルブレシュトにしろ
どれも名演
カラヤンのはこってりと濃厚パルジファルみたいな独特なペレアスだけど ________
/:.'`::::\/:::::\
/:: .\
/::. /""" """\ ヽ
|::〉 ●" ●" |
(⌒ヽ |)
( __ ( ∩∩ ) |
| 、_____ / セルスレッドやけど
ヽ \____/ /
\ /
\____/ 1982年録音のマーラー交響曲第9番も超名演だと思う >>68
型が崩れている
あまり評価されない1979年盤の方がずっと良い
同時期のライブが没後になって発売されたバーンスタインが「オレの表現を盗んだ」と激怒したらしいが正反対の演奏だ
バーンスタインは嫉妬のあまり目が見えなくなっていたのではないか マーラーの第9はどっちも好きだな。
スタジオのは第3楽章がちょっとだけ残念だけど、カラヤン的な美を堪能できる。
ライヴの方はとんでもない緊張感がいいな。 >>56
これも映像のみのベルリン・フィル創立記念演奏会の英雄も良かった >>69
表現というより自分が曲を練習させた上でカラヤンが採り上げたのが
面白くなかったんでしょ カラヤンはマーラーなど録音したくなかった
DGにはすでにクーベリックの全集があったのに >>76
そう思う。それぞれの自分勝手なところが激しくぶつかり合うので、良い結果がでないことは明白と、カラヤンは考えていたと思われる。 >>68
没後発掘を別としてカラヤンの録音でLPが出なかったのはこれとウィーンフィルとのブルックナー8番のみ そういえばLPで見たことないな
発売形態まで把握してるのは凄いわ >>80
78さんの「没後発掘」って、そういう意味。 発掘ではない気がするがまぁいいとして
ブル8ウィーンフィルもアナログ発売されとったんだなあ ジュリーニ&ベルリンの第9はLPがあったと思ったが、1990年録音ここらがdgのLP発売最後ぐらいかな >>84
新譜LPということではソニーのクライバー1992年ニューイヤーコンサートがほぼ最後だったと思う
CDは赤文字だったがLPは赤紫の光沢文字だった カラヤンのせいじゃないだろうけど
あのギンギラジャケットを見て気持ちが離れてしまったな… >>85
勘違いだった
EMIのロストロポーヴィチのバッハ無伴奏チェロ組曲は更に後だった ギンギラジャケットはすごいと思ったけどな
rockやjazzでもあれまでは無かっただろうに
再発では普通のポートレートになって残念だった C.クライバーの運命がいぶし銀
アバド&VPOのベトがキラキラのクリムトだったね
再発ではどちらもカラーコピーみたいな色になったが
LP最後期(デジタル初期)は金がかかったジャケットが多かった 技術が上がって派手に見える印刷が安く済むようになっただけじゃね
ボール紙ペラペラ袋ジャケットの2800円とか草しか生えん 70年代録音のベト全は、立体的な数字がジャケットのデザインに
採用されてるけど、英雄だけはその数字(3)が燃えているんだよね。
あれはちょっと変だと思った。 デジタルのベト全ジャケットは放射線状
朝鮮人はこれを見て火病をおこす なんたってベト全、ブラ全のジャケットは1960年代のものがベスト
モノクロのカラヤンの指揮姿が最高 60年代のベト全、ブラ全のカートンボックスのデザインもいい 秋の景色をバックにカラヤンの横顔をupにしたジャケットだろ
おまえがまだ生まれていなかった時代だよ そうか、俺はここでは若手だったのか
なんか安心したw >>102
なんだろそれ
俺は 大きな窓の淵で
譜面広げているカラヤンがいるもの。
窓の外遥か先にアルプスが見えるから
サンモリッツの山荘かな ハイドンつまんない。良さを教えて。80sにカラヤンも録音してるけど全部聞くのは正直苦痛だった。ショスタコーヴィチが最後の交響曲の終楽章で引用しているくらいだから、彼程の大天才が締めの題材として選択する何かがあるんだと思うんだけど。どこがよいん? >>105
ギュンター・ヘルマンスの録音が非常に良くない
1975年録音のシューベルト未完成の裏面のハイドン104番は私の愛聴盤で休日の朝に部屋の窓を開けて大音量で流すのは非常に気持ち良かった >>106
ハイドンの104番はショスタコーヴィチ交響曲15番の主要な題材になってるけど、ハイドンのどの辺があなたのツボなの?個人的な意見が聞きたい。
おれは長いことショスタコーヴィチの凄さに気付かなかった。交響曲5番と7番のみの作曲家だとずっと思ってた。ある時、なぜか、聞く価値もないと思っていた9番の1楽章が頭の中でリフレインされるようになって、安いからという理由で買って積んどいたバルシャイの交響曲全集を1番から聞き直した。それまでの自分の偏見を心底悔いたと同時に、気付いていなかった音楽との出会いに感謝した。そんなショスタコーヴィチが104番を最後の交響曲の題材にした理由は、最後の交響曲つながりなんでしょうかね?15番は大好きなのでハイドンには感謝しかしありませんが。
カラヤンが10番しか演奏しなかったのは本当に残念。5番、7番をやらないのはまあわかるけど、1,4,6,8,10,15のどれかはカラヤンで聞きたかった。 実際は好きな作品はいくつもあるわけだが一つ二つしか無いような作曲家もいるわけでして カラヤンのブラ1、
セッションやライブも含むCD化されたすべての音源で、
おまいらの、一番好きなのを教えてくさい テスタメントのロンドンライヴかな。
でもあれは、なりふり構わずって気もする。
均整がとれている70´sが好きだな。
人によっては冷たいと感じるかも。 >>113
70年代後半のカラヤンのブラームス交響曲全集はギュンター・ヘルマンスがおかしくなり始めた最初の録音だった
その後一旦は回復したが再びおかしくなりそのままずっと続いた オットー・ゲルデスの「タンホイザー」って、
もともとカラヤンかベームの予定だったのかな?
カラヤンはDECCAのオペラ縛りかあって出来なかったとか >>112
CDではないが、1973年のDVD。1番と2番はゴールウェイがやってる。映像は別人に差し替えられてる。3番、4番はゴールウェイではない。2番終楽章終盤のティンパニーがまた凄い。 >>118
1番終楽章のフルートソロが凄いなあと思った。ゴールウェイの演奏で最も印象に残ってる。 ブラームスの第一で前任者というか、カラヤンの前の世代っぽいなと感じるのは、
55年のワシントンでのライヴ。
第二楽章の56小節3拍目からのティンパニ。
66小節の2拍目でティンパニが事実上ソロになるんだけど、
そこのタメが長くて、ロマンティックでこれってカラヤン?って思ってしまう。
そのあとのヴァイオリンもたっぷりと歌っている。
55年のウィーン交響楽団とのベートーヴェンの第九も相当カラヤンの前世代っぽい表現。
へー、カラヤンってこういうことやってたんだ。と。 1954年、55年ごろのカラヤンのライブは凄い
オペラではこのころ、ウィーンやスカラ座で「カルメン」を
戦略的に取り上げているが、非正規盤の貧弱な録音から、
聴衆の熱狂が伝わってくる >>122
54と55年のカルメンはどっちも凄いよね。
ホセをゲッダが、ディ・ステファノが歌っているかの違いくらいかな。
どっちがいいとか、贅沢な選択だよ。
むしろ、両方聴くことができてありがたいよ。 1970年のアバド ベルリンフィルのブラームス交響曲第2番はゴールウェイがやってる。 オッコカム ベルリンフィル のシベリウス 交響曲第2番もゴールウェイがやってる。珍しいところでは、オイストラフ指揮ベルリンフィルのチャイコフスキー交響曲第6番もゴールウェイ。ちょいと目立ち過ぎ感あり。 >>120
アンタ、ネコケンか?
FMでそれぞれの録音をかけて話してたが カラヤン指揮以外のベルリン・フィルでシュヴァルべのソロが聴ける録音も誰か教えてください 1955年のティンパニはアヴゲリノス? テーリヒェン? ツァラトゥストラのVソロはボスコフスキーがベスト
ウィーン風の音色がすごくいい >>128
モントゥー指揮のサン=サーンス、ヴァイオリン協奏曲第3番など >>131
それは知っている
発掘盤ではなく正規盤で >>128
DG録音ベーム指揮ブラームスSym1、ツァラトゥストラ カラヤン指揮の「ポッペアの戴冠」のディスクを聴いたことある人いますか? 生涯最期のレコーディングにブルックナー7番が選ばれたのはなぜか? 別に本人はこれを最後にするつもりだったわけじゃないんだから、たまたまとしか。 いろいろと録音予定企画もあったらしいけど潮時だったかもな
すでに衰えは隠せなかったし 定番曲をほとんどデジタルで入れ直したから悔いはなかったと思う
本人も満足したに違いない ちょっと前に8番もレコーディングしてるしウィーンフィルと全集つくるつもりだったんじゃない モーツァルトのジュピター(VPOレーベルで別テイクが発売済み)
モーツァルトの40
シューベルトの未完成(シューマンの第4とカプリングの予定)
フィデリオ(SONYレーベルへの移籍第一弾)
バッハのロ短調ミサ(同じくSONY)
俺が知っているのはこれくらいかな。 カラヤンがベルリンとゴチャゴチャしてからDGを止めてウィーンとsonyへ録音しだすというのは知ってたけど
録音予定曲まであったんだね CDの収録時間を第九1曲分と決めたのもカラヤンだぞ >>149
それについては大賀さんが否定している。 カラヤンの自宅で最後をみとったソニーの会長だったんだろ? ID:hxTd5bvL
この低能児はいちいち突っかかってくる引きこもりのバカチョンコ
フルベンスレでも発狂してるw
↓
475 名前:名無しの笛の踊り 2021/01/26(火) 07:44:36.07 ID:hxTd5bvL
世間に忘れられてるのは、おまえさんだよ ID:hxTd5bvL
都合が悪くなり発狂するバカチョンw KARAJANはやはりカラヤンなのか?
英語でカラジャンとかないのか? カラヤンのピークはEMIとの再契約をしたときの
チャイコ三大交響曲録音であった
あのアンチの福永陽一郎でさえ大絶賛した名盤 福永は単細胞のアンチじゃないよ
カラヤンに対しては愛憎半ばしている カラヤンがBPOとケンカ別れをしたことでVPO側は大喜びした
これからは俺たちの番だと 主から見放されたBPOはまたたくまに衰退してしまった
いかにカラヤンが偉大だったかが分かる カラヤンのショスタコ10番いいよね。
1980年セッション録音盤と1969年ライヴ録音盤が甲乙つけ難い2トップ >>162
バレンボイムに掛けたんだけど
ダメだった バーンスタインを選べは良かった
スガとかバイ伝みたいな短命感はあるけど カラヤンを失ったベルリン・フィルは親に捨てられた子供と同じ
必死になってすがりついた代わりの親がカスのアバド
これでベルリン・フィルは一気に下降線をまっしぐら
今では無残なにオケ落ちこんだ 事実はカラヤンがBPOを捨てたんじゃなくて
BPOがカラヤンを捨てたんだが >>167
いちいち人の書きこみにケチをつけてストーカーする馬鹿チョンコ
しつこい!
>>168
おちょやんがバカ親父に投げかけたセリフをパクる馬鹿チョンコ >>166
ベルリン・フィルは元々過大評価だった
フルトヴェングラー時代はテクニックはともかく美しく演奏するという点ではウィーン・フィルには全く及ばなかった
ベルリン・フィルとはそもそもニューヨーク・フィルハーモニックのようなものだった >>170
そもそも「常任指揮者〇〇時代の△△オーケストラ」という言い方をせずに済むのはウィーン・フィルのみ カラヤンが完全フリーになって客演しまくったら面白かったろうな マゼールをカラヤンの後釜にしておけばBPOは救われたのに マゼールはBPOにたびたび客演して録音も残していた >>163
おおおっ、同志がいました。こんにちは♫♫♪
60年代のはロシアプロジェクトの一環だったのかもしれませんが、80年代にも録音してんだよね。カラヤンがショスタコーヴィチ好きだったのがわかって良かった。どっちの演奏も好き。
ポリティカルなあれこれが無さそうな曲も聴きたかった。交響曲の1,4,6,8,10,14 ,15。
ショスタコーヴィチは良いですね。モーツァルト以来の天才。10番はスネアのカッコよさも魅力。
ちなみにamazon music hdのカラヤンBPOショスタコーヴィチ10番の2楽章は、60年代のも80年代のも、どっちも60年代のになってる(現時点)。amazonの取り違え。amazonに連絡すると調べてくれるけど、再生環境を聞かれるので面倒。amazonのサブスクでは他にも年代の取り違えがあるから要注意。
ショスタコーヴィチの10番では、スネアのカッコよさならドホナーニ&クリーヴランドが群を抜いていい。オケも抜群に上手い。amazon music hdに入ってる。ただCDの入手は難しいかも。YouTubeにもあったと思う。
そういえばYouTubeで10番の2楽章をヘビメタに編曲して重ね撮りやってるのがある。すげー面白くてカッコいい。弦楽四重奏の8番2楽章もやってて、そっちも良いぞ。世の中には好き物がいるもんだ。 ベルリン・フィルはドイツ系指揮者でなければダメである だよな。
カラヤンはオーストリア人、元はアルメニア人だろ。
カラヤンを選んだ時点でベルリン・フィルはダメになった。
プロイセン人ではなければ!
いまもし可能だったら、アーリア人だな。 >>176
同志よ、レスありがとうw
とりあえずYouTubeでドホナーニ&クリーヴランドのショスタコ10番の
第4楽章だけ聴いてみたんだけど、すごい演奏だね。録音もいいし。 6,8番辺りならレパートリーに入っていても良かったと思う
曲云々では無く弦の合奏能力を試すのに サヴァリッシュあたりを常任指揮者にすればよかったんだ
いくぶん小粒だがドイツ人だし >>182
8はフィルハーモニア時代に録音計画があったが、EMIの上層部に却下された。 当時はブルックナー、マーラー、ショスタコなどは
ベト、ブラのように売れる曲ではなかった
レコード会社だって商売しなくちゃならんかったからな >>182
6,8ってショスタコーヴィチ?
ビシュコフ&ベルリンフィルの8番をすごく期待して聞いたけど、3楽章の例のトランペットがいいとこなのになんだかなって。全体の合奏力もキーなんだけどさ、聞かせどころをバシッとしてくんないと、どうにもこうにもかなりのがっかり感が残っちゃう。 カラヤンの膨大な録音で、
無人島にCDを1枚だけ持っていけると言われるならば、
答えは決まっている
デッカのブラ3とベト7のカップリングのCD
輸入盤でこのカップリングがあるかは知らないが、
この1枚さえあれば、わたしは生きていける >>190
無人島なら
タイースの瞑想 がぴったりじゃね >>190
70sのアルルの女。全編でゴールウェイの美音が際立ってる。デュファイエのソロも上品で出過ぎないバランス感覚が素晴らしい。ベルリンフィルの弦も美しい。幸せな気分になれる奇跡的な美演。
クリュイタンス&パリ音楽院の田舎っぺな演奏の人気が高いのが不思議でしょうがない。素朴さが良いのかね? >>192
バカなの?
耳悪いの?
大好きとか叫んでるキモい人。 >>193
罵倒だけじゃ面白くないな。
あなたの感想を自分の言葉で自由に具体的に書いてみてよ。
その方が盛り上がって面白いよ。 >>194
フランス音楽に旧世界も何もあったもんじゃないし。音楽でなくて音だけ楽しむ人にはわからないことが多いんだよ。クラシックはそういう人のお陰で細々やって来てるから、残念だけど必要悪みたいなもんだわ。 >>192
あのアルルはいいよねえ
メヌエットのゴールウェイのソロは脳味噌がとろけてしまうのではと心配になるほどの美しさ アルルの女のカリヨンで、中間部は嬰ハ短調になるでしょ。
あそこの名手達のアンサンブルは凄いよね。 >>197
「旧世界」って言葉は良くなかったかな。昭和の昔に確立した評価を今でも頑なに信奉してる方々をそう表現してみました。
私のアルルの女の感想は私個人のもの。
いやいや、それは違うでしょって思う人はいるでしょうね。
でも、それを罵倒一言で済ますと、そこで終わるか、いつもの泥試合になっちゃうよ?
その人個人の感想を素直に書いてった方が面白いでしょ。
俺が気付いてなかった視点を指摘されて視聴の世界が広がるかもしれないし。
昔つまんないと思ってた演奏を聞き直したくなったりするかもしれないし。 >>201
説明してくれなくてもパリ音楽院を田舎呼ばわりすることからしてその浅薄さにあきれるわ。
それに個人の感想として相対化されたもので、言っても仕方がないでしょ。
僕も私も、君も?僕も、ああ大好き、とか。
だいぶ前だけど、ポストモダンの哲学者とかいう人がヘンデルとバッハを比べて
ロンドンのような進んだ大都会で活躍したヘンデルとライプチヒのような一地方都市の田舎者バッハでは違いが大きいとか
偉そうに言ってたけど、ポストモダンはわかっていても18世紀は何もわかっていなかったということを露呈していたよ。
否かとか旧世界とかがすぐ口をつく人とは話は合うことがない、といつも思っていますので。
私を罵倒というなら、あなたのパリ音楽院クリュイタンス田舎呼ばわりは何と言えばいいのですか?
褒め言葉とは思いませんよ、ほぼ罵倒といってもいいのではと思いますね。
後はお好きに皆さんでよろしく。
邪魔しましたね。 >>202
クリュイタンス&パリ音楽院のアルルの女の良さなり、70sのカラヤン&ベルリンフィルのアルルの女への感想をそのまんま書いていただきたかったんですけどね。
パリ音楽院が下手だとは言ってませんよ。クリュイタンス&パリ音楽院のアルルの女は素朴過ぎて華やかさが無い事を田舎っぽいと例えました。
パリ音楽院の演奏では、アンドレ・ヴァンデルノートのモーツァルトpコンチェルト#20と#23が大好きです。ハイドシェックはまあそれなりで、アンサンブルもやや乱れる箇所があるけどオケが乗ってるのが伝わってくる大熱演。全体のテンポが良くてメリハリが絶妙。フルートがまた抜群に上手い。ゴールウェイとは系統が違う音だけど良い感じでオケの色を作ってる。23番は冒頭から引き込まれる。20番2楽章の中間部分のテンポが急になる部分的は出色。カッコいい。 >>204
厨房のいいわけは沢山だよ。書きたがりなのは良くわかったから。素朴と田舎が近似の概念のキミと話が合うとが沢山いていいじゃないか。 カラヤンのフランス物だったら、パリ管とやったラヴェルが好きだな。
ラ・ヴァルスはねっとりしていて、クライマックスでは大見得を切ったり。
クープランの墓は官能的で、特にフォルラーヌの不協和音の美しさはたまらん。 >>189
ショスタコーヴィチ
今でもだけどショスタコだとロシア系指揮者&オケが売れ筋なんだろうな
オネゲルの2番もそうだけど曲そのものより弦楽器の合奏能力ありきで録音したんじゃないのかな ショスタコーヴィチの10番はD.オイストラフが「美しい交響曲があるので、ぜひ演奏してくれ」ってカラヤンに紹介した。
D.オイストラフは後に「カラヤンが自分の紹介でこの曲を取り上げてくれたので誇りに思う」といった。
オネゲルについては、3番はカラヤンのレパートリーだったけど、2番については???だ。
夏にサン・モリッツで弦楽器中心の録音をしてた頃だから、誰かが「オネゲルの2番でもどう?」
と勧めた可能性はある。 夏場はBPO小編成のメンバーを集めてサンモリッツで録音を行っていた
バッハの組曲、ブランデンブルグ、ヘンデルの合奏、モーツァルトのセレナーデなど
どれも内容の充実したいいものばかり 管弦楽組曲を全曲残さなかったのが残念
2番におけるツェラーのフルートが素晴らしかった >>210
昼間はアルプスを散策し、
夜、レコーディング
雨が降っていたら、昼間レコーディング
という感じで、楽員たちは最高のコンディションだったらしいね そか若人には
カラヤンとサンモリッツが結びつかないか オネゲルの弦楽曲なら「バッハの名によるプレリュード、アリオーソ、フゲッタ」も有り得たか ショスタコーヴィチの10番好きだわ。
2楽章はスターリンのイメージらしいけど、4楽章では2楽章のスターリン音型で、スターリン、スターリン、スターリン、スターリン、って連呼した後に、ショスタコーヴィーーッチーーーッ!!(DSCH)ドッシッャーン ゴロゴローってさ。凄い。不屈の男だ。9番で殺されかけた後、スターリンの死んだ年に作曲して初演だよ。最後はDSCH叫びまくって終わるし。 カラヤンとグールドは合う。
グールドが癒しに思える パリ管とは3枚しか残さなかった
フランスのオケとは気が合わなかったらしい >>215
ザルツブルクライブ
シュターツカペレ・ドレスデン
ホルンのペーター・ダムが無茶苦茶素晴らしい 平林復刻のカラヤン&ウィーン・フィル、ブラームス第3番+ドヴォルザーク第8番・オープンリール・テープ復刻シリーズは買いですか? 平林クンはカラヤンなど復刻していないで、ぼくを復刻せよといえよう ファルスタッフってPHILIPSのものとグラモフォンのものがあるけどどう違うの? カラヤンがフィリップスに録音したのって、ファルスタッフだけ? (マスター)テープは劣化するから盤起こしの方が当時の音そのものでいいとか言っといて
オープンリール復刻するのはどういうことなんだ
現役のCDとはリマスター等の違いで「音色」は違うだろうが、「音質」が良いか悪いかは別の話だ 折角オープンリールから復刻した音源をCDにする意味とは 意味は、お小遣いになるんじゃないか。
で、セッション録音で、Private archive って、製品買わないでコピーさせてもらった奴にしか見えないね。
録音時期:1961年9月5-22日(1)、1961年9月29日〜10月8日、1963年9月(2)
録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) CDの規格でSonyとPhillipsがもめた
12センチとカセットテープの対角線(何インチだったっけ) 各社共世界共通にはしたいけどまとまらなかったがカラヤンの"第9が入ったほうが"という話がでてPhillipsが折れた
後はわかるだろ
お礼では無いが次のカラヤンの新録、ファルスタッフだね、をPhillipsから発売
5年間の契約じやなかったかな DGは「ファルスタッフ」ではカラヤンよりもジュリーニを選んでカラヤンはPHILIPSに委託
DGは「トリスタンとイゾルデ」ではバーンスタインよりもクライバーを選んでバーンスタインはPHILIPSに委託 オープンテープにいちばん力を入れていたのがロンドンレコード
LPより値段が高かったが音質は抜群によかった
だからオーディオマニアはレコードよりもオープンテープを買っていた >>232
リールはフィルムなど1巻ちゅうぐらいの意味
釣りだとそのままリールって使うが正式名称があるのか?
むしろオープンテープのがわからん >>229-231
ありがとう。
前から中古屋でカラヤンのファルスタッフにPHILIPSのものとグラモフォンのものがあるのが気になってた。 カセットテープが出現したのでオープンテープというようになったらしいぜ。それ以前はただテープ。
録音機もテープレコーダー(ソニーは「テープコーダー」って登録商標使ってたような)。カセットデッキが出た後はオープンデッキとか読んでたような記憶。
12インチの大型リールを38センチ・秒で回すと、見た目はすごそうで音もよさそうだけど
サーシャーって走行する摩擦音とか、リールの空気を切る音とかあって驚いたよ。
金持ちは大きな部屋で聴いて問題ないんだろうな。今は絶滅危惧種のクラシック喫茶でも置いてるとこがあって
何回か聴いたけど、当時はたばこ制限なしの時代だから、やにでテープも機材も大変だったろうな。
とりとめなく。 オープンテープはレコードと同じで裏返しするのが面倒だった
おまけに片面の収録時間が違うと早送りして巻き取るのに時間がかかった オーディオ以外のなんかの広告写真にカラヤンが使われていて、何気なく置いてあるスピーカーがワーフェデールのリントンだった。だいぶたって就職して最初のボーナスでリントン2というその写真にあったのの下位機種を買った。月給の3分の2くらいだったと思う。カラヤンのベートーヴェン荘厳ミサを聴いてる時に過大入力で片方のツイーターが飛んだ。買って5年目くらいだったかなぁ。捨てずにインテリア的に置いてたが、結婚後、廃棄されてしまった。 >>238
かわいそう・・・
でも奥さんの気持ちもわかる。
誰も聴いてない=粗大ゴミ。 ありがと。40年くらい前のことだけど。シュアのMMカートリッジで瞬間的に過大入力になったんだな。今じゃ考えられないけど
昔はそういうやわな作りで微妙な音づくりしてたんだろうな。いまとなっては耳の老化で、音が出てればいいです。 >>236
昔家にもレコーダーがあった
縦型のデーンとしたものでは無く平置きの小さい、それでも30センチ四方はあったかな
ただテープは無かったと思うし親が使っていたという記憶もない、私も使ったことない
何だったんだろう いまはオープンリールデッキは生産中止、テープも同じ
装着が面倒で手間がかかるからな >>243
別にいいんじゃね?
今じゃテープ見たことない人も多いよ。 オープンテープはホコリが気になる
カヴァーのついたものなら問題ないがリールが本体からはみ出したデッキなどがそうだ カラヤンはレコーディングのチェックはB&Wのモニターの前にいる写真見たことあるけど
あれってEMIだけかな?カラヤンはDのGモニターするときは何を使ってたんだろう? カラヤンのリハーサル風景が初めてレコードで出たときは第9の付録として付いていた
その後、EMIのモーツァルト後期6大交響曲にも付録として付いた
初めてカラヤンの声を聞いたときは驚いた
なんて悪声なんだろうとね 指揮者ってみんなしやがれ声で聞き苦しいね
フルベンもそうだった 歌劇場のピットから大声で指示を出すうちに喉を潰すんだろうね
一種の職業病だ 岩波新書で出てた『フルトヴェングラー』に
著者の脇圭平と芦津丈夫、それにゲストに丸山真男を迎えて
鼎談が載っていてけっこう面白かったんだけど、そこで丸山がこう言っている
丸山 「あ、そうそう、フルトヴェングラーの遺産というレコード集が
ドイツ・グラモフォンから出てとき、おまけがついていましたね。
あれ、いい声ですね。あれにくらべるとカラヤンっていうのは
声が酷いな。声で判断しちゃ悪いけど(笑)。」
自分も二人の声に関しては丸山氏と同じ印象なんだわ >>253
丸山ってやつの人格がわかるエピソードだな。今の倫理基準で判断するのもアレだが、嫌な野郎だ。 >>255
全共闘「そろそろ殴っちゃおうか」
こんな奴は殴られて当然 声の良い指揮者って居たっけ…と思い返してみたら
フィッシャーディースカウが指揮やってたな アンセルメ2度目の「火の鳥」初回盤にもリハーサルLPが付いていた カラヤンのあの声でのフランス語も乙なものだよ、ブラームスについて語るインタビュービデオ。 イタリア語も堪能だった
とにかく万能指揮者だったカラヤンは偉大な音楽家である 一見すると万能指揮者に見えるカラヤンは実は器用貧乏で中身の無い外面的な指揮者であった。 >>259
トスカニーニの声はカラヤンの声に比べたらはるかに美声であった。
オペラのリハーサル風景の録音を聞くと、時折その場にいない歌手のパートを代わりに歌っているのを聞く事が出来る。
トスカニーニの歌声は張りと艶があり、カラヤンとは比べものにならない程の美声だ。 >>263
ベーム「カラヤンの丁寧で我慢強くそれでいて妥協をしないリハーサルには感銘を受けました。私には出来ません。そういうカラヤンの作り上げる音楽は素晴らしいものです。」 トスカニーニを尊敬していた若きカラヤンはリハーサルを納得のいくまで繰り返した
あるリハーサルは100回を超えたという >>267
100回もリハーサルしなければならないのは指揮者に能力が無いからだ。
若き日のカラヤンは駆け出しの能力不足の指揮者であった。 >>269
アホカ?
能力のない指揮者のリハに100回も付き合うオーケストラは世界中どこにもないわい。しかも若い駆け出しの時は、古参団員に結構いびられるんだよ。指揮者の実際をほとんど知らない奴のようだが妄想はたくましそうで負けず嫌いで言い返す元気は買うが、余計傷がひどくなった、残念だったな。 >リハーサルは100回
今は組合云々で無理な話
それ以前にクラシック音楽凋落で予算が下りないだろう スレチだが、ムラビンスキー。リハが厳しい。
チャイコフスキーの5番、ゲネプロで素晴らしい仕上がりになった。
ムラビンスキーは本番のキャンセルを申し出た。
理由は、今のゲネプロの演奏より素晴らしいものは2度とできないからだ、だってさ。
当時の団員がビデオの中で語っていた。
そういう芸術の完成度を一生味わう能力が身につくこともなく5ちゃん遊びして死んでいくだけ。 >>269
カラヤンがインタビューで駆け出しの頃の思い出を語ってた。アーヘンの歌劇場の音楽監督だった時、スコアの楽器が揃わない事はザラだったと言ってる。練習は苦労の連続だったそうだ。 >>271
ゴールウェイがロンドン交響楽団に在席してた時にバーンスタインが客演に来た時の事を書いてる。なんと、定時になったら練習を
を続けようとしたバーンスタインを置いて楽団員がさっさと帰り始めたそうだ。大指揮者に対して失礼だと憤っていた。 >>272
このムラヴィンの話、曲はチャイ5ではなくブル7だったように思うが >>275
かもしれない。脳がもうだいぶやわくなっているので。
10年以上前に通勤電車内でDVDプレーヤーで見たきりだから。
すんません。たぶんあなたがあっていると思います。 宇野が褒めたというブル6を久々にかけた
この頃は明らかにコントロールの衰えが見られる
あまりリハーサルもしていない感じだ >>277
コーホー先生も音楽評論家もただの音楽ファンだよ?
メディアに書いて拡散させてるから始末が悪い。 >>272
当時彼が生きていた社会情勢だから許された我儘。
芸術家として生計を立て、絶大な聴衆の支持があり、社会の尊敬を集め、ソヴィエト当局からもお目こぼししてもらえる立場だからこそ出来た事。
その行為は、芸術家としてお金稼いでいるのにもかかわらず、それを「仕事」と結び付ける事を拒否してる。
矛盾だよ。
芸術家至上主義であるなら、家庭の事情がどうであれ、ショスタコーヴィチの交響曲第13番の初演を受けるはず。
それが出来なかったのは保身と受け取られても仕方がない。
公演拒否は厨二病か傲慢な我儘でしかない。 >>279
お利口さん風のご意見でもっともらしく見えるとも思えませんが
なにかコロナ禍でいらいらすることでもおありなんですか?
はっきり言えば幼稚ですね。 >>274
定時になったら
帰るのは普通の光景だが、
カラヤンの場合は、帰る人いないんじゃないかな >>280
つまらない反論だな。
なんか気にさわったんだろうけど。
幼稚なポイントを具体的に書いてよ。 >>282
反論じゃなくて嘲笑。
わからないんだろうな、
気にさわることなんかないよ。
笑わせてくれてありがとう。 >>283
あなたが間違ってると思う箇所を具体的に指摘してくれれば良いんだけど。
こっちの記憶違いとか、勘違いとかあるかもしれないしね。 >>284
ここは学校でも予備校でもない。自問自答してください。これも反論ではなくて嘲笑だから。 >>284
こういうのネットがない何十年も前から少なからずいるんだよ。大抵仲間から敬遠されてる。 >>286
もっとムラヴィンスキーの掩護すればいいのに。
ショスタコーヴィチがムラヴィンスキーに寄せた信頼と、交響曲第13番以降それに答える事が出来なくなったムラヴィンスキーには、職業音楽家としての覚悟に決定的な違いがあると思えてしょうがない。 ↑この子、ブルスレで暴れているチェリヲタと同じ匂いがする チェリビダッケで良いと思った演奏には出会ってないな。
なんか推薦してくれ。 チェリビダッケはベルリンフィルの団員に嫌われてカラヤンが選ばれたんだからカラヤンスレにも合ってるよね。 >>289
ドヴォルザーク「チェロ協奏曲」スウェーデン
フランク「交響曲」スウェーデン
レスピーギ「ローマの松」フランス
ブルックナー「交響曲第3番」シュトゥットガルト
メンデルスゾーン「真夏の夜の夢序曲」シュトゥットガルト
ドビュッシー「海」シュトゥットガルト
ドビュッシー「夜想曲」シュトゥットガルト
ラヴェル「ダフニスとクロエ第2組曲」シュトゥットガルト
プロコフィエフ「交響曲第1番」ミュンヘン >>291
モーツァルト「交響曲第40番」シュトゥットガルト >>291
ラヴェル「ピアノ協奏曲」ロンドン
モーツァルト「交響曲第35番」ミュンヘン
ラヴェル「クープランの墓」ミュンヘン >>291
皆色々あるね
俺はロンドン ミュンヘン一押し
ただ正規(EMI)でなく海賊の方、もしかしたら同日かもしれんが ハイドン「ロンドン」ね
上記の人EMIやSonyのブルックナーは上げんのかな >>291
チェリビダッケ「秘密の小箱」シュトゥットガルト >>291
ありがとう。
今なら以前とは違う印象を持つかもしれない。
視聴環境も変わったし。
再発見あるかもしれない。
ちょっとずつ聴いてみるわ。 >>294
ブルックナー「ミサ曲第3番」はEMIよりもexclusiveの方が音が良い >>295
EMIよりもexclusiveやMETEORの方が音が良い フルベンがつくりあげたBPOの音を変えたのがカラヤン
ドイツ的な音はなくなり、それに失望した古くからの楽員は辞めていった >>270
お前バカか?
指揮者が能力不足だからリハ100回もやらないと仕上げられないんだぜ。
お前は指揮者の実態を何も知らないみたいだな。
それにリハ100回など今では絶対無理な事。
カラヤンが若い頃のドイツはナチの時代だから指揮者の独裁が許された時代なのでリハ100回が可能だっただけ。
今の時代に若きカラヤンが居たら能力不足でワガママな指揮者だと烙印を押されてお払い箱になるであろう。
お前はもっとカラヤンが生きた時代と指揮者の能力の事を勉強する必要があるな。 てか、リハ100回というのは物の喩えだろ
白髪三千丈と同じだ >>300
よく作文できましたねー
でも嘘はいけませんよ カラヤンが常任指揮者になってからBPOは国際的音色になったことは事実
ドイツ的音色は消えた 何でこんな言い尽くされことを何回も何回も書くのかね >>301
よく言った。嘘もつき放題だわ。
指揮者の独裁?
それを言うなら、今より昔の方が職人気質の古い体質の演奏家がいかに多かったことか。
音楽の仕上げ、お金の面、演奏会の期日を考えれば、100回も、というのはいつどのようにして成り立つか考えたことがあるのか?それに、100回と書いた人は何も若い頃とは言っていない、当たり前だ。カラヤンが大成功してからの何かの録音の場合のことに決まってるじゃないか?ナチとか何とか言って、何も知らないのはお前だ。カスだな、想像だけで物言う奴。
カラヤンが今生きてたらとか、誰も決定的なことを言えない仮定の状況を出して自分だけ断定するような◯◯だろうとか想定をのべるのは、頭の悪い奴の自己防衛的心理だとして広く知られているのに、お前、きっちりそのパターン使ってる。子供脳をさらしてご苦労さん。 >>306
無知なおバカさん、中身空っぽの長文お疲れさまww >>308
ただからかうだけのちょっかい、おつかれさま、豚肉クン! >>308
豚肉クンでないんだったら、何か書いたら?
警察の刑事部で若いキャリアの管理官が無能で現場が混乱したら、当然上の人が捜査指揮を別の人にさせるだろ?
現場は無能者に引きずられるのは勘弁してもらいたいんだよ。無能だから100回リハする、というのは成立しないということが
なぜわからないのだろうね、あ、分からないから中身空っぽというんだね。
いくら説明しても自分の蒙昧がわからないなら仕方がない。
わかいカラヤンはナチのおかげで独裁できた??冗談じゃない。党員になってすぐにヒトラーに嫌われたおかげで戦後復活できたんじゃないか!
指揮者というのは自分で音を出さない。つまり音を出す人たち、さらにその縁の下も含めてとても多くの人を拘束する。
能力のないものが何回も何回もリハできるほど甘いもんではないことは明白だ、たぶん
若いカラヤンが能力がないから100回リハ、と想像した人は、世の中で働いたことがないか、単なるつかいっぱしり仕事で全体を見回したことがないんだろう。
豚肉クンでないのなら君のご意見をぜひ聞かせていただきたいね。
私は若い指揮者がリハで「そんなタクトじゃ弾きだせないじゃないか」とコンマスに怒鳴られた現場も見たことあるよ。
そいつはそのあと2度やってうまくいかず、休憩。結局降板した。 >>291
リヒャルト・シュトラウス「ティル・オイレンシュピーゲル」シュトゥットガルト ウェーベルンの6分の曲に60時間リハーサルをしたとか、
トリスタンの冒頭のチェロのたった二つの音を20分かけて練習しただとか、
シュトレーゼマンとか、ヴォーンの回想録にもあるんだけどな。
いずれもベルリン・フィル時代の話し。 粘着的で自分でもいやになるからこんなことはこれ一回でやめとくけど
下の馬鹿ども、楽しませてくれてありがとう!!
器用貧乏中身のないカラヤン、若いころ無能でリハ100回のカラヤン、
世の中にはいろんな見方があるもんですな。
私は全然そう思いませんけれど。
2021/02/03(水) 06:01:34.18ID:DK81ye4r
2021/02/03(水) 14:11:17.92ID:YTW9fFwP
2021/02/04(木) 00:13:32.52ID:wdq2yRV
2021/02/04(木) 10:33:03.00ID:mTWg7M6i 1981年のベルリン・フィル来日公演を聴いた吉田秀和さんが音楽時評で
「みんなインターナショナルになったとかいろいろ言ってるけど
やっぱりあれはドイツの音だね」 イタリア的演奏、フランス的演奏、ロシア的演奏、アメリカ的演奏
それぞれお国柄が出ていていいじゃん よく何々的って言葉使う人いるけど、たとえば日本人はドイツ的というときにドイツ全部って思うかもしれないけれどドイツはもともと小国の連邦で(今も連邦)ハンブルクやベルリンなどの北部とミュンヒェンなどの南部では言葉も気候も習慣も異なっていることはたくさんある。
ドイツ的な音ってどんな音なんですかね?ベルリンとミュンヘンは違うけどその違いはパリやローマと比べたら違いは小さいって言うことですか?
比較の問題ですか?絶対的特徴があるのですか?奏法や楽器が違うからそのせいですか?など、???????がすごく付いてしまう。
BPOからカラヤンはどんなドイツ的な音を消して、どんなふうにしたから国際的な音になったんでしょう?素朴な疑問です。 たとえば、関東と関西ではうどんの出汁の味や色はかなり違う。けれど食べ方はずずずって音出して食べる。これを称してうどんは日本的っていうようなもんですか? >>307
つまんなくなった。
DGのアバドBPOのBOXセット買ったけど後悔してる。
あの頃は有名オケのローカル色が濃厚で面白いね。
ウィーンフィル、チェコフィル、パリ管、レニングラードとか。アメリカのオケもそれぞれが個性的だったな。
今は、昔に比べると世界のオケは全体的に上手くなったけど特徴が薄くなった印象。
BPOは70年代にはもう外国人入れてたよ。インターナショナルでカラヤン色。 >>316
以下は想像ですけど、
フルトヴェングラーの頃は、ドイツ国内で音楽教育を受けた団員が殆どで、各国の音楽教育に個性が出てたんじゃね?
人の交流頻度も範囲も限られてたし、平均化されて確立された奏法や解釈がまだ無かった。
管楽器も構造がそもそも違ったり、奏法が違うものがあった。
だからオケの色が国全体で似た印象になる。
ってのはどうよ。 >>320
ありがとうございます。
他国とは違う何かあるもの、という視点ではご説の通りかもしれません。
自問自答も続けてみます。 >>321
昔は、その国で音楽教育された人達が大多数だった、と想像。
ウィーンフィルがまさにそれ。
そのためローカル色が強く出ていたし、伝統的な音色として長く引き継がれていた。楽器も奏法も特有だったりする。
外国人が入って変わったいうより、教育のレベルが上がったり、異なるメカニズムの楽器を使う奏者が入ったから変わっていった、と想像。
オケの運営も音楽監督も団員も変化とレベルアップを望んだのでは?
ウィーンフィルは長く伝統にこだわってたけど。 ムラヴィンスキーのチャイコ交響曲4番の金管楽器の音色は
ロシアのオーケストラでなければ出せないと志鳥栄八郎がコメントしていたっけ
まさしくその通りであの音色はロシアの音だ >>324
本当にそう思う。
DGのチャイコフスキー4,5,6スタジオ録音は好きな演奏だけどトランペット、ホルン、オーボエは特に独特。弦も強靭。5番の4楽章冒頭の弦はめちゃくちゃカッコ良い。 ムラヴィンスキー時代のレニングラード・フィルも聴いた。
素晴らしかったけど今のサンクトペテルブルクの方が断然好み。
演奏は進化してる。日本のオケも昔からすると上手くなった。
ベルリン・フィルも今の方が上手いよ。
自分としては各オケ個々の個性よりも上手さを優先してしまう。
しかしウィーン・フィルは見るたび女性が増えてるね。
オーディションがブラインドだから仕方ないけど。 >>316
>>317
同意です。
カラヤンのせいじゃくって当時の西ベルリンに対する政策で、ベルリン・フィルに政府が大量の金をつぎ込んだというのもある。
いわゆる共産主義国に対するアピール。
それと、ウィーン・フィルについて。
ウィーン・フィルも伝統的といいながらも徐々に響きが変わってるじゃん。
ドイツの響きっていうのはとってもあいまいな概念だと思う。
極めてクラヲタ日本人が発想しそうな憧れに満ちた概念。 響って指揮者がつくるものだろ
オーケストラが国際化になったより指揮者の個性が無くなったのではないか? オケにしても指揮者にしても、子守唄代わりに聴いていた音楽の再生から離れちゃったんじゃないかな、と思うけど。
今だとアニソンでセーラームーンの主題歌を海外の人がカバーしても日本語で歌える見事な演奏するようになった。
ベートーヴェンとか、昔はそれなりの頻度で演奏されていて、演奏の呼吸とか知らず知らずのうちに真似できていて、わりと誰の演奏でもこれぞベートーヴェンだったけど、今はそうでもないからね。 >>321
シュヴァルベやゴールウェイが入って明らかに音がつややかになった >>326
>ムラヴィンスキー時代のレニングラード・フィルも聴いた。
↑
ムラヴィンスキーの指揮で実演を聴いたのですか?
ムラヴィンスキー時代でも指揮者がムラヴィンスキーでなかったら演奏の質がゼンゼン違ってましたからね。 変えるつもりがなくても変わっちゃうことだってあるだろ >>336
そうだよ
ある指揮者がレニングラードフィルと練習してて楽団員の身が入ってない感じがありありだったのに急に本気でやり出して指揮者が「やれば俺もできるじゃん」と思ってたら実は後ろにムラヴィンスキーが見に来てたという話
ウィーンフィルのコンマスがこの指揮者だめだと思ったらテキトーに弾いてるって言ってたのも聞いた気がする >>338
そのような話は
コバケンもあった。
急に音が変わったとおもっら後ろに渡邉暁雄氏がいたと。
コバケンは未だにそこまでいってないのか、あるオケがザワザワしている時
「はい、コバケンが指揮台にたってますよー」
というシーンがあった。 >>338-339
テーリヒェンが書いているフルトヴェングラーのエピソードが有名だけど
他にもそういう話しはあるのですね >>340
テーリヒェンの「フルトヴェングラーかカラヤンか」のハードカバーを古本屋で買ったんだけど、字が小っちゃすぎて読めない。昔の活字ひど過ぎ。 >>341
あの本の活字が小さくて読めないのなら、キミは文庫本を読む事は出来ないね。
眼科に行って目を診てもらった方がいいよ。 >>342
>>343
奥付見てみたら昭和63年12月20日音楽の友社発行の初版本だった。 中公文庫版のショスタコーヴィチの証言も字がちっちゃい。今は手元にないので版がわからないけど。綴じの所が読みにくいので広げて手で押しながら読んでたら丁度半分位のページでで2冊に分割されちゃった。ボンドでくっつけて背表紙に布貼りつけて復元して読んた。Kindle版が欲しいけどないんだよね。 新聞もそうだろう
あるとき「大きく目にやさしい文字」を一斉に謳い文句にして
新聞の活字が大きくなった、情報量は減ったけど
昭和の頃の新聞をたまに目にすると昔の人は目が良かったんだなと実感するわ >>338
コバケンも小柄だからね。
この10年ぐらいでオーラが出てくるようになってからは
そういうことは無くなったんじゃないかな。
>>336
日本のプロオケなんてほとんどそう。 カラヤンは晩年になるまで眼鏡を使用しなかった
あ、休暇中のグラサンは別としてだぞ おまいらスマホやディスプレイばっか見てると眼鏡必要になるぞ >>350
PC使いこなせないと世間で通用しなくなるぞ。
頑張れ。 「フルトヴェングラーかカラヤンか」初版を図書館で借りてきた
級数も文字送りも岩波新書とほぼ同じだ
この字が見えないというのはマジで眼科案件だと思う >>353
確かにあれは意表を突いた出現だった。それまでにはない様式でのフランクの交響曲演奏。もちろんそれ以降も独自の地位を保ってる。 しかし第2楽章のエンディングの
あまりのそっけなさには
ファンである私でも
驚いた
ぶったまげた
度肝を抜かれた パリ管なのでフランクを録音したのか?
そもそもミンシュでの録音計画でもあったのか? パリ管とモーツァルトのピアノ協奏曲第7番カラヤンの弾き振り映像(第3ピアノ、エッシェンバッハ第1、フランツ第2)はなかなかカッコいいネ。1971年カラヤン63歳くらいか。眼は開いてるし。 1970年にしばらく途絶えていたVPOと「ボリス・ゴドゥノフ」を入れた意味が分からん どうやら>>326が聴いたレニングラードフィルはムラヴィンスキー指揮じゃなかったみたいだね。
ムラヴィンスキー指揮で聴いてたら今の
サンクトペテルブルクフィルの方がいいなんて言うワケないよね。 >>357
バレンボイムが、いち早く
フランクを録音したのはカラヤンに
対抗?
バレンボイムはそういう嫌らしさがあるんだよなあ >>360
77年に2回聴いたよ
上野でワーグナー、ブラ2
NHKでシベ7とチャイ5
79年(楽員の亡命騒ぎがあった)は聴いてない
86年久しぶりの来日公演だったがムラヴィンスキーは来なかったね イエスキリスト教会の外部からの防音対策はどうやって防いでいたんだろう 防いでないと思うが、ガソリン自動車が減ってモーターで動く車の時代がくると、道は静かになるはず。 >>368
あたりは静かな環境だよ
空港が近かった時代は知らんが >>358
モーツァルトの引き振りなら21番の2第楽章がYouTubeにあるでしょ
残りの楽章はワイセンベルク
あれは格好悪かった オペラのバレエ音楽の響きは異常。
ベルリン・フィルのやつ。
フィルハーモニアのもいいけど、ベルリン・フィルのやつは異常。
ゴールウェイ、コッホ、ライスター、ピースク、ザイフェルトなどなど。
響きの豊かさだけでなく、個々の技が冴えている。
いま、こういうオーケストラはあるか?
あったとしても... ソロパートの時にマイクの側で演奏するだけだから、今だともっと上手じゃないかな。
誰の弟子とか出身地に由来する個性はグチャグチャになってるけど。 >>373
今のベルリンフィルにゴールウェイ、コッホ、ライスター、ピースク、ザイフェルトのような奏者は一人もいない。
今のベルリンフィルの奏者は機械的に正確に弾く事は出来るが、ゴールウェイ、コッホ、ライスター、ピースク、ザイフェルト達のような音楽性豊かな演奏は出来ない。 ベルリンの首席だったテーリヒェンとフォーグラーだけど
この二人の違いが明確にわかる演奏ってある?初心者にもわかり易いのが良いけど
録音年、音の撮り方の違いはしょうが無いとして 64年だったか?のドイツ・レクイエムはティーリヒェン。 とりあえずテーリヒェンが退団した後の録音を聞くといいよ。
基本的にフォーグラーが全部叩いてるから。
他のオケや奏者にはない特徴的な音だからすぐにわかる。
それで耳を慣らしてからテーリヒェン在団時の録音聞くと違いがわかるようになると思う。 ティリヒェン退団後と言うと70代〜デジタルにかけてですね
ベートーヴェンかブラームスを聴き比べてみます カラヤンは指揮の極意として、馬の手綱を引くのではなく、馬に自然に連れていってもらうというような話を良くしていたが…
オーケストラがヤル気を出した本当の理由は、売れる曲をせっせとレコーディングして、レコード販売による収入を団員にある程度還元する仕組みを構築できていたからだろうと推測する。 カラヤンの端麗な容姿、モーレツな勉強は立派だか、それだけでは楽員はヤル気がでない。その秘訣は何であったか。 カラヤンとベルリン・フィルは一時期共通の理想を持って仕事ができてたんだよ。
結果的に録音も沢山残して練習も沢山して世界旅行をした。
レコード会社がオケよりカラヤンを優遇しているのが問題になって関係は壊れたけど。 報酬を指揮者とオケでどう配分するかというのは下世話だが、オケのモチベーションを考える上で極めて重要だな >>377
テーリヒェンとフォーグラーでは 音・響き が全く違う。
一例をあげると、DGのチャイコフスキーSym5を60年代録音(テーリヒェン)と、70年代録音(フォーグラー)で聴き比べてみればその違いがよく分かると思う。 1977年11月の東京でのベートーヴェン・ツィクスル
2、4、8、7はテーリヒェン
1、3、5、6、9はフォーグラー
1979年10月19日の東京での「展覧会の絵」のシロフォンは、なんとテーリヒェン 60年代は全てテーリヒェンなのか?
アヴゲリノスの可能性はないのか?
詳しい人よろしく デビューした頃の小澤征爾がベルリン・フィルを振った時に、言う事を聞かなかった奏者がいて、小澤征爾帰ろうとした話があったけど、誰だったのだろう 小澤征爾は怒りっぽいんだな。
マゼールと東京で初対談の時
録音用のテープレコーダーが動かなく
スタッフがバンバン叩いたら、
「何やってるんですかー!!」と怒ったらしい。マゼールは神対応で、
「僕が書こう」と、インタビューを書いて
くれたそうだ。大指揮者とは寛容さなんだなあ ウィーン国立歌劇場総監督の頃はオペラの原語上演を積極的に行った
それまではすべてドイツ語上演だった
さすがはカラヤンだったな 1966年の大阪公演はアヴゲリノスも叩いたという証言があるから、
同じ年の東京でのベートーヴェン・ツィクルスもどの曲かは、
日によってはアヴゲリノスの可能性が大だね。 1966年の東京ベートーヴェンは例によって
1&3,2&8,4&7,5&6,9って感じでプログラムを組んでいるんで、わりと聴き分けられるかも。
乗り番と降り番があるはず。
いままで関心がなかったけど、聴き直してみようかな。 ベルリン・フィルとウィーン・フィルはどちらが振りやすかったんだろう 職場と同じで、こういうのは人間関係が大きいからね
最晩年は人間関係が悪化してしまったので、
圧倒的にウィーンが振りやすかった
仕事は利害と人間関係の合わせ汁 テーリヒェン入団が1947年
それ以前と以後を聞き比べてみよう BPOとの英雄は3種類あるが1962年盤にとどめを刺す 「エロイカ」はなんといっても100周年ライヴ映像が好き 「カラヤン監督」以外のカラヤンライブDVDのお薦めある? ポピュラー名曲集はフィルハーモニアとの録音がいちばんいい >>401ギュンター・ヘルマンスが関与していない点も良い それゴールウェイですね
スレチになるが、70年アバドのブラ2はゴールウェイの音がこれでもかと強調されており圧巻ですね 今ってもうカラヤンのCDR録音って入手出来ないんですかね?
1981年来日時のブラームス1番の録音とか聴いてみたいんですけどもう世には出ないか。。。 >>408
アルルの女
やはり、そうでしたか。
さりげなく美しいですね。 >>409
コンプ掛けまくった音源ならあると思うよ シベリウスはやはり60年代のBPOのやつがいいなあ
グレン・グールドの愛聴盤だった5番を含む後期交響曲集
50年代のPOとのものも70年代のBPOのものもEMI録音は
DGと比べるともう一つと思ってしまう >>408
73年のDVDブラームス1,2番はゴールウェイ。
映像はカラヤンの意地悪で別人に差し替えられてる。
3,4番はゴールウェイではない。
リッピングして聞いてる。 ライスターの書いた「ベルリン・フィルとの四半世紀」
-多分ライスターは日記でもつけてたのだろう。相当詳しく正確な日付を基に書かれている。-
1970年の記述。
大見出しは「カラヤン指揮による二度目のベートーヴェン交響曲全集」
内容は「十一月の大きな話題は、九日から十三日まで、五日間かかってカラヤン指揮による
二度目のベートーヴェンの交響曲全集をドイツ・グラモフォンに録音したことである。」
この記述の意味するところは、1971年に撮影される映像のサウンドトラックの録音だと思う。
ということは、田園と第九はお蔵入りということ。
音だけ全集をリリースしてほしいものだが、自社競合するので無理かな。 VHS〜DVDまで何回となく再発されてるからねぇ いまさら音だけというのは難しいかも
確かに6、9番はちょっと前の演奏だから録音(録画)したならお蔵入りしちゃったんだろう テスタメントみたいなライブ録音が出ないかな?マーラー辺りが出てくれると嬉しい カラヤンの音源って権利関係のクリアが難しそう。
そういった意味ではテスタメントはよくやったよね。
2008年にウィーン・フィルの自主制作盤でリリースされた、
1987年5月24日のジュピターとシューマンの4番(両曲も素晴らしい演奏!)のように、
ベルリン・フィルからもリリースされないかな。 DGの表記がLP末期からなぜかSymphonie Nr.でもなくSymphony No.でもなくSymphonie No.となったのは実に不可解であった 初めてカラヤンのLPを買ったのが日本グラモフオンのブラームス交響曲第1番
ベルリン・フィルの重圧な音響に驚いた思い出は忘れられない >>392
テレーズ事件を見てもマゼールは人格者だと分かるわ >>389
77年の第9の時、フォーグラーが叩いていたが、
1楽章半ばでもう一人が参加し、2人で叩いていた。
あれはテーリヒェンだったのだろうか?
一段低いところで叩いていたので、
顔がよく見えなかったのだが。 おそらく
禿げの人だったからテーリヒェンじゃないかな 結局マゼールが首席に選ばれなかったのは
カラヤン的要素を一切持たない指揮者を望んで居たから? 独裁的と思われてたんじゃないの
(カラヤン的要素有りだね)
そこで民主的なアバドが選ばれたと思ったが
カラヤンの後釜は誰かやっても大変だったはず >>424
ありがとうございます。
ところで79年の第9も同じところで2人叩いていた。
主席はやはりフォーグラーだったけれど、サブはテーリヒェン
だったのだろうか。この時はあの普門館2階の最後尾で聴いていたので
顔はほとんど判別不能だった。 >>426
テーリヒェンの本を読むと、マイヤー事件で団員がすっかり嫌気が差した様子が分かるね
つまりカラヤンと団員がずっと円満だったらマゼール首席も有り得た >>427
79年普門館の第9のサブTmpはテーリヘェンではなく若い奏者だった。 >>428
後年、アバドのソリストとして
マイヤーが招かれた時、団員たちは
こんなプレイヤーがベルリンフィルにいたならば
〜と悔やんだそうだ。 >>427
ありがとうございます。
フォーグラーの精密機械のようなバチさばきは
本当にカッコよかったです。 432に書き込んだものです。
>>427ではなく
>>429への返信です。
訂正してお詫びします。 カラヤンに嫌気がさしていた人がリードしたのが悪かったのであって、カラヤンって見る目は確かだったんだな。 テーリヒェンの本では「女性はちょっと…」みたいなニュアンスがある
フィルハルモニカーが入団に反対したのも性差別が含まれている
1980年代はヨーロッパですらそんな時代だった まあ今これだけ女性奏者が多くなってみると
マイヤー事件って何だったんだろうね カラヤンが言った通り
「30年生まれてくるのが早かった」 イエスマンを好んだが、人種差別や性差別はしなかった 欧州のオケに東洋人を初めて採用したのがカラヤン
しかも名誉あるベルリン・フィルのヴィオラ奏者として
土屋邦雄の名を知らない人はいないだろう ウイーンオペラの女性歌手に手を差し伸べた話もあったね >>441
それなのに、マイヤー事件の時
カラヤンを他の団員と共に悪く言ってたなあ。
後年、反省していたけど カラヤンはなんとなく威圧的な人かと思ってたがこのスレを読んでるとそうでもないんだなあ ウィーン学友協会合唱団に日本人の女性がいて、「黄色い猿」と言われてイジメられていたそうだ。
練習の時、カラヤンは空気を察して、その女性に声かけて励まし、皆に仲良くするように言ったとか。
リーダーとしての基本がちゃんとした人だったんだな。 カラヤンでお金儲けしてた取り巻きに駄目なのが混ざっていたかもしれないが、カラヤンが聖人のようだ。
(フルトヴェングラーは小者) バレンボイムに捨てられた病気のジャクリーヌ・デュ・プレをカラヤンはメネセスを連れて見舞いに行っている。その時メネセスはデュ・プレに
弓をもらったと回想していた。 >>446
CAMIはカラヤン没後すぐさまカラヤンを見捨ててアバドのマーラー交響曲第1番のLD裏面のドキュメンタリーでカラヤンを東ドイツに見立ててベルリンの壁崩壊とアバド選出を祝っていた
実に不愉快であった >>446
CAMIはカラヤン没後すぐさまカラヤンを見捨ててアバドのマーラー交響曲第1番のLD裏面のドキュメンタリーでカラヤンを東ドイツに見立ててベルリンの壁崩壊とアバド選出を祝っていた
実に不愉快であった ラトルが80年代にベルリンフィルを振った際、カラヤンに挨拶に行ったら
取り巻きが映画ゴッドファーザーに出てくるマフィアみたいなのばかりで
怖かったと言っていたな カラヤンは比較的にオープンなんだけど、取り巻きの、例えばウリ・メルクリ氏辺りがカラヤンへのアクセスをコントロールしていたみたいね。
それからマイヤー事件は当時の「若い新米の」インテンダントのペーター・ギルトにカラヤンがハメられたというのが真相。
ギルトは死の間際にインタビューで、カラヤンはマイヤーの採用に関しては懐疑的だったけど、私(ギルト)がカラヤンをそそのかした、と。
ギルトはオーケストラに対して権力を振るいたいがために、カラヤンを利用した。
ギルトはシェイクスピア劇の悪役に自分を重ね、自分がしでかしたことに対して後悔してた。
ソースはシュピーゲル誌。 >>446
フルヴェンはカラヤンにウィーン・フィルを振らせず、
ザルツブルク音楽祭からも排除したがベルリン・フィルは振ってもいいと
言っていた 若い頃は、カラヤンなんてと敬遠していたが、
年齢を重ねるにつれて、あの美麗で洗練された音響に
酔えるようになってきた。
オーマンディやカラヤンは踏み絵のような指揮者である
音楽専門誌でよく見かけた「精神性」なるパワーワードに幻惑されて、
過小評価する音楽ファンが少なくなかった
オーマンディはフィラデルフィアでアメリカン・スタイルの洗練を
カラヤンは欧州でヨーロピアン・スタイルの洗練を究めた
真に偉大な指揮者だった >>454
ストコフスキーは楽員には好かれていたが理事会には嫌われていた
オーマンディは楽員には嫌われていたが理事会には好かれていた
日本で異様なまでにオーマンディを評価していたのは小石忠男だった カラヤンは孤独な指揮者だった
取り巻きは多かったが、心から気を許した側近は少ない
関係者の証言を読む限り、最側近はミシェル・グロッツだった
カラヤンとベルリン・フィルは、グラモフォンに加えて、
EMIとの録音をスタートさせるが、その時の担当プロデューサーが
ミシェル・グロッツだった ちなみにエンジニアはギューリッヒ
カラヤンの全幅の信頼を得たグロッツは、やがてDG録音にも進出し、
グロッツ&ギューリッヒ(EMI)のコンビは、相方をヘルマンス(DGG)
に変えて、カラヤン録音はその後、このコンビが担当することになる
ギューリッヒとの録音(EMI)は嫌いな人も多いが、私は嫌いではない
ヘルマンスは、ばらの騎士やブル7など、今も愛聴している 頂点に立つ人間は孤独なもんよ、一人しか立たれへんのやからな。 いいのだよ
彼には愛する家族があったのだから。
離婚はあっても、アバドやバレンボイムのような
不倫もないし >>446
>カラヤンが聖人のようだ。
.
カラヤンが聖人だとかバカも休み休み言え。
リアルタイムでカラヤンを知らない奴は取り巻き連中が捏造した美談にスグ騙されるから困ったものだ。 聖人なんて特殊な人には魅力も興味も持てない。
ボクも良い所もあればそうでもないところもある。 >>459
お前が「リアルタイムでカラヤンを知らない奴」ではない、と言える可能性はゼロだと思うけどね。反証は具体的に何年何月何日からいつまで、リアルタイムでカラヤンをどこでどうやって知ったのか、書いてくれれば済む話、簡単でしょ?
嘘なら嘘ぴょんと書いてくれればこれも簡単に済むよ。人間、カッコつけたくてダボラかますこともあって良いんじゃないか?
ネタ、釣りとか、恥ずかしさを隠そうとしたら余計恥だから、その点分かってるよね。 ペーター シュライヤーが
ブラームスの2番を振るのにベームに助言求めたところ、「私のレコード買いなさい。最高の名演だよ」と言われたという。次にカラヤンに求めたら、なんとシュライヤーの指揮の元、カラヤンがピアノで全曲弾きながらアドバイスしたという。
シュライヤー自身が語った話 >>462
シュライヤーは東ドイツの政権に忠実な体制派音楽家だった。
正直爺さんのベームは、こんな政治的な人物と関わり合いになるのが嫌で、適当にあしらった。
腹黒爺さんのカラヤンは、「これは東側の体制に食い込んで売り込むチャンス!」とばかりに大歓迎した。 これは東側の体制に食い込んで売り込むチャンスもなにも、1960年代から東側でもカラヤンは押しも押されぬ存在だからね。田園を演奏し始めると、聴きたい人たちが押し寄せ騒然となり
カラヤンは中断してもう一度始めた。
これはモスクワライブCDになっている。 カラヤン初のアメリカ公演
観客はたった二人しか来なかった
カラヤンが薄汚いナチ野郎だったからである >>466
「愛と哀しみのボレロ」を見過ぎかな
そうだったらそれはそれでカッコいいが
実際の公演は大成功でそれもそれでカッコいい P協奏曲の伴奏はチャイコがいちばん多い
よほどのお気に入りだったらしい カラヤンはナチスに2度も入党手続きした。
戦後になってもナチスに入党した事を全く反省せず、
今後も同じ状況になれば再びナチスに入党すると言っていた。
よっぽどナチスが好きだったようだ。 >>469
他にベームもケンプも
クレメンス クラウス、
音楽をやる為、党員になってくれたからこそ
戦後活躍できた。よくぞその選択をしてくれたと思う。 ナチスは悪魔のユダ公を絶滅しようとしてくれたのだから正義だ クナもナチスと手を組みミュンヘン歌劇場の総監督だったワルターを追い出した フルトヴェングラーも
ヒトラーの前で演奏した写真あったぞ クレメンス・クラウスもそうだし、メンゲルベルグもナチの協力者 >>475
それは凄い!
カラヤンは特別だからまあアリだね >>475
でも、そのソースは?
ベームはなんでもってないの? バンスタが最晩年にウィーンでカラヤンと握手した後、飛行機の中で
アシスタントで付き添っていた佐渡に「ナチ野郎と握手しちゃったぜ」
と言ったそうだ マーラーやシューマンはバーンスタインのほうがのめり方がすごいと思うが、重たすぎて、めったに聴かない >>479
生で聴いたら忘れがたい体験になるだろうね >>478
ホントだとしても
握手せざるを得ないバーンスタインは
佐渡に強がり見せるしか出来ない証明だな。カラヤンは凄い >>470
そうそう、あの時代に於いての音楽家たちのナチズムへの闘争はあったんだよね。
そう言う事は、詳細に自分らは分からない。調べた事すらないからだが、時間を要しても
確認すればわかる事だよね。一瞬を捉えた写真って言う、大河の一滴をもって
全て分かったように断じてしまうのは、本当に子供じみた思考回路だと思う。
『ヒトラーの前で演奏した写真あったぞ』wwww >>483
そうだよね、
あの時代ドイツ国内に居る以上は何らかの形でナチスと関わらざるを得なかったということで
それを拒否したいなら亡命ということになるが
部外者が誰某は亡命すべきだったとか気軽に言うべきではない いまでもドイツは自分等は第一級の白人民族だと自負している
あのメルケルをみれば分かるだろ
第三次世界大戦を引き起こすのは絶対にドイツだ 現在の価値観で歴史を判断してしまう幼稚さ!
最近、世界で喧しい「キャンセル・カルチュア」発生の
一素因でもある様な・・・。
避けたいよね!ねえ? >>485
あんたが言っていることが事実だとしても、それはメルケルの「内心の自由」だよ。
それを以て、第三次世界大戦が起こるんですね? >>480
晩年は年老いてアナルセックスができなくなった同性愛者の愚痴を延々と聞かされるようなひどい演奏ばかりだった >>491
はいはい、おじいちゃんオムツ変える時間でしょ! バーンステインはカラヤンに会う意欲はあったがカラヤンにはその気がなかった カラヤンは、オーストリア・ナチ党が台頭してきた極めて初期の段階の1933年4月8日に、ザルツブルグ第5地方支部でナチ党に入党し、党員番号1607525として登録された。 >>495
バーンスティンはカラヤンがニューヨークフィルを振った際、姑息にも隠しカメラを設置させた。
気づいたカラヤンは怒り、それからバーンスティンを避けるようになった >>496
隠しカメラって
たしかあれはテレビ番組を製作しようとして
カラヤンがドアから入ってくるところを撮影した
それが事前にカラヤンに伝わってなかったので心証を害した
ということじゃなかったっけ?
ステイン爺のボケた頭でのウロ覚え発言は本当に困ったものだ カラヤンはナチの党員、バーンステインはユダヤ人
犬猿の仲だもの合うわけないじゃん >>498
2人は指揮台を分け合う夢のコンサートの企画があった。
カラヤンは愛弟子 小澤をバーンステインの元で研鑽積ませたりもしている。 ザルツブルクのカラヤン邸に食事に来たバーンスタイン、カラヤンの許可なくテレビ局を連れて訪問
カラヤンが怒って、バーンスタインにテレビスタッフに帰るよう指示させた
>>499
ウィーン・フィルを使って日本でやる予定だっただけに実現ならず残念 普通に考えればバーンスタインのが失礼だよな
となりの晩御飯じゃなし カラヤンとバーンスタインってどっちもチビだったそうだが
どっちがより背が低かったのだろう? >>501
バーンスタインがベームとハグしている写真あったが、指にタバコ挟んでいるんだよな。
失礼な奴だと思ったさ バーンステインはヘビースモーカーだったが
カラヤンはタバコを吸わなかった カラヤン、未来人の転生者かよ。
タバコも吸わなかったとか。 カラヤンは一日、1〜2本タバコ吸ってたよ
映像にも残ってる
>>502
バーンスタインの方が4〜5cm高かった バーンステインは酒もタバコもOK
じつに男らしいではないか 498名無しの笛の踊り2021/03/05(金) 08:50:39.34ID:Y6xWvDuf
カラヤンはナチの党員、バーンステインはユダヤ人
499名無しの笛の踊り2021/03/05(金) 10:59:59.17ID:KxyF7dPf
カラヤンは愛弟子 小澤をバーンステインの元で研鑽積ませたりもしている。
500名無しの笛の踊り2021/03/05(金) 12:39:59.64ID:KENgKpXM
ザルツブルクのカラヤン邸に食事に来たバーンスタイン
502名無しの笛の踊り2021/03/05(金) 16:48:25.84ID:B4A5sNwB
カラヤンとバーンスタインってどっちもチビだったそうだが
504名無しの笛の踊り2021/03/05(金) 18:04:40.37ID:u9UvOQAw
バーンステインはヘビースモーカーだったが
509名無しの笛の踊り2021/03/06(土) 03:40:27.89ID:yvjR/uLJ
バーンステインは酒もタバコもOK
511名無しの笛の踊り2021/03/06(土) 04:42:54.91ID:bKRvZnH+
違う、バーンステインはバイセクシャルだ
512名無しの笛の踊り2021/03/06(土) 14:11:33.59ID:K/539ImS
両刀使いだったバーンステイン >>508
1日1〜2本って節制ができる人なんだな カラヤンは完璧主義だったがバーンステインは大まかだった 日本コロムビアから発売されていたバーンステインのLPは何枚も所有している >>502
チビといえばトスカニーニ
トスカニーニにしろカラヤンにしろ
ある種のコンプレックスがいい意味で大指揮者につながったんだろう >>521
身長
クナッパーツブッシュ 193センチ
クレンペラー 196センチ
らしいけど、こっちも、デカスギコンプレックスが大指揮者につながったんだろう、ですか? そういえばカーチャ・リッチャレッリが「私はカラヤンの愛人でした」と告白してたっけ ところで皆、カラヤンのレコード、CD、何枚くらい持ってるの?
DVDやBlu-rayも含めて ファンじゃないけど、CDは50枚くらいあるかな
ハイドン、新ウィーン学派、シベリウスなどいいが、既に語り尽くされた
オペラは歌手も含めて、ボエームやボリスゴドノフがいいが、これも語り尽くされている 同じ曲の同一録音が複数あったらそれぞれカウントするのかな
細かいことは別にして
ドイツ・グラモフォン・コンプリート・レコーディング(2008年発売、240枚組)と
それ以前に買ったCDとそれ以降のCD、BD、SACDの合計で300枚位あると思う カラヤン60EUR盤(82). カラヤン70EUR版(82), 80年代は半分位で40, EMI の全集vol.1(87), vol.2(71), Decca(9)で全部かと思ったら33枚組が出ていた。
あとはオペラ少しなので250枚位かな カラヤン&ベルリンフィルのマーラー交響曲9番が好きだった。
CDとしてはロリン・マゼール&ウィーンのマーラー交響曲5・6番と同時に買ったので
思い出深い。
演奏は、マーラーではなくとも、当人が来日できなくて生演奏を聴いた事は生涯一度も
なかった。
マーラー9番としては、レナード・バーンスタイン来日の際しか生演奏で聞いたことある
くらいか。
関係ないけど、ロリン・マゼールの演奏をクリーブランド管弦楽団と来日した時に普門館
で聞く機会があったけど、まともな演奏ではなかった。「酷い」日本人をバカにしていた
としか思えない感じ。それでも「ブラボー」という叫ぶ日本人がが近くにいてメゲた。
ズビンメータがイスラエルフィルと来日した際、シェーンベルクの清夜を演奏したけど、
理解していたのは隣の老白人だけだったは・・・全国ネットだったんだけどね。。 マゼールは普通に演奏しないでバカでも気付く変化球投げてくるから、そんなもんじゃないかな。
BPO の主席指揮者に対しての認識の相違が(当人と楽団員で)大きかったのは理由がないわけではないと思うのだよ。 酷いのはいろんな解釈を楽しむ寛容さ受容力のないお前の耳の方だろ
変化球についていけないただの糞耳の老害ってことだ ヘルベルト・フォン・カラヤン
ナチス党員番号1607525 >>534
そのおかげで戦後のカラヤンがあった。
よくぞ、党員に加入してくれたと思うね。 >>534
このしつこさは朝鮮人でなければできない バッハの管弦楽組曲第2番 第3番は
どんなにピリオドがあっても
カラヤンがいいなあ カラヤンのバッハは楽しさにあふれていていい、と評した評論家がいたっけ /  ̄ ̄ ̄ ̄ \ / \
/ \ / /
/λ \ / /
/ / \ ヽ / /
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/ / `ー 、 | \ \ / \
| .| ー―-、 | \ \ / \
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,^ヽ.| ,;;_llliiillli_iJ ,;;iiillIIii_ |/= \ / \ ,`
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ヽ | | ヽ  ̄'/ 【  ̄ , |_// \ / /\ \
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| | _,__i ) .| \ / / /
l i| ||;|||||||i |. \/ / /
ヽ、 |||||:|||||||||ll ( / / /
|\  ̄ ̄二 ̄ ̄ |//^\ / /
_ ,――| \ / / \ \ /
/ |\ ー――一 / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ` '
/ | \ _/ / / \
| / 入 / / \ バッハまでもレパートリーあったカラヤンだが
その後ベルリンフィルとバッハの録音など
ないんじゃないかなあ。
アバドもラトルも、なんだか変なレパートリーだったし 1978に2度目のブランデンブルグはスイスではなくベルリンの本拠地で録音されてる ヘンデルは「水上の音楽」が素晴らしかったな
あのグリュンネヴァルト教会独特の残響が効果的だ >>545
クリュイタンスのベト全や
カラヤンの58年 新世界もそこだったのに
60年代以降 ないよね >>538
ウィーンを去った後の最初の録音であるサンモリッツでのブランデンブルグ協奏曲からは特にそれを感じることができる 「グリュンネヴァルト教会独特の残響が効果的」で真っ先に思い浮かぶのはアイネクライネ グリューネヴァルト教会のベルリンフィル録音はケンペもあったね
ブラームス1番とか名演だった あの頃はフィルハーモニアのときとベルリンのときは録音場所を変えていた ナチ党員だったカラヤンは戦後もイスラエルでの演奏活動は決して認められなかった >>551
カラヤンはイスラエルでの演奏なんかしたいとも思ってなかったから何の差し障りもないことだろ、何が言いたかったのか?てか、バカなの? ほんと、歴史を受け入れられないバカは前がないんだよな カラヤンは党員番号まで持っていたナチスの党員であった
それが歴史的事実といえよう >>555
フルトヴェングラーは党員番号まで持っていたナチスの党員であった
それが歴史的事実といえよう >>555
ではカラヤンはなぜ戦後大成功して、同じように党員だったカバスタは一般労働階級に区分され指揮活動を禁止され自殺したのかな?その違いもまた歴史的事実だろ? バーンスティンは党員番号まで持っていたナチスの党員であった
それが歴史的事実といえよう 大体、モルダウをベルリンフィルは
カラヤン以来演奏してないんじゃね?
新世界ですら、ラトル時代からないし。 >>559
演奏はしてんじゃね?
さすがに。
録音はないかもしれんがの。 カラヤンが去ったあとのベルリン・フィルは落ちるとこまで落ちた ベルリンフィルの団員選挙で次の指揮者を選出して打診したら断られたもんな
昔はそんな上から目線なことをやっても来てくれたのね、アバドとラトル カラヤン時代のトランペット下手すぎ。
オケは極上なのに。
一発で台無しにするもったいないのがいくつもある。 ペトレンコは才能があるのだろうし、玄人筋(?)の音楽ファンを満足させるのだろう
しかしカラヤンのようなポピュラーな人気は絶対出ない
そのうち、ベルリンフィルの奏者も嫌になってくるに違いない ベルリン・フィルの価値ってフルトヴェングラーの威光でWW2 を少ない傷で生き延びて、西ドイツ側だったのでアメリカのおかげもあって、東ドイツのオケより条件が良くて、カラヤンのおかげでレコードの売上もメディアへの露出も多かったんだよね。
東ドイツとくっついたら、あっちもオケが一杯あって本当の意味で生きる為に命削って演奏してた人達がいたからね。
あとアバドの頃は普通のオケの高性能版を目指して、演奏の幅を広げていたけど、ラトルの頃は指揮者の小細工に付き合ってドイツ的で思い浮かべる演奏ができなくなっちゃった。
ウィーンで昔の大指揮者を勉強してたり、オペラ指揮して経験を積んだアバドとイギリスの地方オケを指揮して天才扱いだったけど、それだけの人だと才能足りてない。 >>565
ベルリンフィルは過大評価
元々ベルリンフィルはニューヨークフィルハーモニックのようなものだった
フルトヴェングラー時代も腕が立つことは別として美しく演奏すると言う点ではウィーンフィルには全く及ばない
カラヤンがシュヴァルべを入れて改革が始まった 確かにニューヨーク・フィルハーモニックみたいなものだと思うけど、オケが好んで演奏したい作曲家がヨーロッパとチャイコフスキーに偏っているので、方向性はあるのかな、と思います。
ウィーンフィルはデッカ録音がお化粧してあったし、美しいのもヤル気の無さと紙一重で難しいなと。 優秀な指揮者は死んだか、棺おけに片足を突っ込んでるよ。 ブラームス/交響曲第4番の演奏に関しては、フィルハーモニア管弦楽団の55年録音盤が最強と言える。
と、言い捨てて逃亡してみる。でも、実際に素晴らしい出来だと思ってるぞ。 >>574
さっき聴いたぞ。
最強かどうかはわからないが最後まで聴いた。
フィルハーモニアは1952年にもトスカニーニの指揮で演奏してるから、と思いつつだが、起きたらそっちを聴くわ。 フィルハーモニア管弦楽団はカラヤンのおかげで一級のオケになれた
クレンペラーはそのおこぼれを頂戴した情けない指揮者だった >>576
おいおい 後半が突拍子もなく
吹き出しちゃったじゃないかww N響がヨーロッパ・ツアーしたとき
聴きに来たクレンペラーが楽屋を訪れ「日本にこんな良いオケがあるとは驚きだ。
ワシも是非日本に行って振ってみたい」とN響幹部と約束。
しかし後日クレンペラーの娘が「ボケた父が勝手に無理な約束をしてしまい
すみません」と断ってきた。 ちょっと教えて欲しいんだが
二種類あるブル4のホルンソロはザイフェルト?ハウプトマン? >>572
節税のために最後はリヒテンシュタイン人 主を失ったフィルハーモニアは行き場がなかなった
しかし悪知恵の働くレッグは不遇の指揮者クレンペラーに声をかけ
フィルハーモニアの常任指揮者に据え置いたんだ >>579
かなり元の話と違ってきている。佐野之彦の「N響80年全記録」を参照されたし。 ところで、最近INAからの音源をYouTubeにアップしているライブ録音聴いてる人いる?
あれは結構凄い掘り出し物が沢山ある FMでチャイ5
指揮はカラヤン
いまだに選ばれますなあ。
ベルリンなら小澤 アバドの録音もあるが
やはりカラヤンなんだろなあ >>586
FMのはベルリンフィル?
個人的にはチャイ5はカラヤン/ウィーンフィルがお気に入り 今日FMで流れたのはTOCE3376 ベルリンフィル1971 1971年のチャイコは総じて熱い名演だね。
ウィーン・フィルとの演奏は幾分?落ち着いてる。 カラヤン今となっては古典の人。
盛り上げ上手だとだとは思わないが、ブレーキのかけ方は心得ていた。
そつはないが、総花的な、よく聞けば迷走の演奏が多い今日この頃。それでも演奏会では良いが、繰り返し再現されるものでは、なぜかあらが目につく。
コンセルトヘボウのグランパルティータにはがっかりした。フィッシャーのベートーベンもリッパなんだけど、ほころびが目立つ。
カラヤンまでは踏み込まない自制心が働いていた。ここいらまでがオールドマスター カラヤン好きという訳でもないが、レガート激しめな時期以外は奇をてらわず良い指揮者だと思う。
晩年もその気配がなくもないけど、70年代のある時期のヌメヌメ具合は異常ですね。
ブラウとのモーツァルトのフルート協奏曲の出だしにはビックリした。 ベートーヴェンの田園を聴くかな。
70年代のやつを 失礼しました
カラヤンは5日でした
今日はプレヴィンの誕生日 >>591
DGのBOXセット60,70,80とオペラ、EMIのリマスター100枚位のセットのやつあるけど、よくレガートレガート言われるほど違和感覚えた曲の印象が無いぞ?
ブラウのコンチェルトはEMIのだよね?サンモリッツのやつ。
そんなに変かな?
他のヌメヌメしたのってどれ? EMIでいうと70年代のマイスタージンガーの前奏曲とかかなぁ。
違和感感じないならそれはそれで良いと思うけどね(笑) >>597
マイスタージンガー前奏曲のEMIリマスター版聞き直したけど、どこがレガート過剰なのかさっぱりわからん。
素晴らしい演奏だった。
最近スピーカーをQ350からLS50 METAに変えたので何度も聞いた録音を聞き直すのが楽しい。
カラヤンのEMI録音は強奏で音が割れてる酷いのが結構あって残念だが、このワーグナーの録音は良いな。
ゴールウェイの美音が際立ってる。 気にならないなら良いと言っている。
私は>>597の言っている意味はわかる。 >>599
カラヤンと言えばレガート過多ってイメージ持ってる人が多いみたいじゃん。残念な事に。
どうしてそういう感想を抱くのか気になるんだよ。
EMIのマイスタージンガーなんて、オケを豪快にドライブしててすんげーカッコいいってのが俺の感想。
これのどこがレガートでヌメヌメって印象につながるのかが知りたいんだよね。 カラヤンはオケをドライブしないよ。
キャリーしてるだけ。 EMIといえば、その、ばらの騎士を聴かずにカラヤンを語るな。 マイスタージンガー前奏曲の他の指揮者も含めて何種かを聴いてる。2:30~4:30 がレガートが気になるのは辺りかなと考えつつ。
ただ、ワーグナーなので、無限旋律とかやってた作曲家なので、なるべく繋げて演奏しようとするのは変ではないと思った。
フルトヴェングラーだと、適当に切れちゃう感じたが。 オケはカラヤンの指示通りに演奏してるんでしょうけど、豪快にドライブとは私には感じられませんね。
歯切れが悪くて気持ち悪いです。 今現在EMIから出ている演奏の再発売盤はワーナーから出ているのだが、これは音質的にどうなんだろうと思った
例えば、自分などEMI時代のart盤が最高と思っているんだがワーナー盤はそれらではなく音質の良くないものが収録されているのなら残念と思う
なのでこれからCDを買う人は注意しないといけないと思う
パッケージにはartとも何とも書いてないから、リマスタリングされてない音源なんだろう >>606
70年代にカラヤンの録音を担当したEMIのエンジニアを恨む。
チャイコフスキーの交響曲、ブルックナー4番、パリ管とのセッション、BPOとのフランス物、等々、貴重な記録が下手くそな録音で台無しにされた。 >>607
どんな風に「下手くそな録音で台無し」なのか詳細に説明してほしい。使用された機材やホールの状況も記述に含めてもらいたい。 >>607
僕も具体的にどこが悪いのか知りたい
EMIの70年代前半って寧ろ一番好きな録音だから
(もしかしてCDとか東芝EMIとか?) >>608
フォルテで濁ってる。
分離が、とか解像度が、とか音像定位が、とか以前の問題。
演奏が凄いだけに残念さがつのる。
上で上げた録音はリマスター版。
カラヤン・オフィシャル・リマスター・エディション(101CD)。
具体的な例は既に上げた。
これよりマシな録音があったら教えて下さい。
チャイコフスキーはディスキー版、e-onkyoのハイレゾ版にも手を出した。
マスターがダメならどうしようもない。 >>610
パリ管のセッションにはフランクの交響曲(1969年11月)も含めて良いのかな、70年代ではないので確認したい。1973年頃にLPで何度も聴いたけどフォルテで濁るという記憶はない。
確かCDも持ってるので該当するなら探し手みることに。 >>610
ありがとう
チャイコの4〜6はハイレゾを持ってるけどフォルテの濁りは覚えがないな
後で聴いてみるのでどのへんか教えてくださるとうれしい
なお, チャイコの6だけは比較用にパテのLPも持っておりハイレゾとさほど変わらないと思うけど
(どちらも全体的に多少こもり気味のところはある)
デジタルリマスターのLPやCDは元録音とは別物と考えて良いと思う
また, ブル4はクォドロ盤とステレオ盤とで全然違う(4chの再生機器を持っていないので) アナログ録音のCDだけ聴いて云々する輩を信用するな
って爺ちゃんが言ってた フランクの交響曲はカラヤンパリが1番好きだな。
次いでデュトワモントリオール クレンペラーフィルハーモニアかな
ミュンシュやモントゥーは魅力無かった カラヤンは、声はべちゃっとしてるけれど、フランス語はとても流暢に話すから(フランス語の聞き手を相手にブラームスを語るビデオあり)、パリ管との意思疏通もなんの滞りもなく行われたことだろうと想像している。 ミッション:インポッシブル/フォールアウト のトム・クルーズがパリで突然フランス語を話したみたいな展開だな。
急なピンチの時に役立つかもしれないから外国語は勉強しておくべき。 作曲するならブルックナーの7番のような作品、とカラヤン。 >>618
BPOとのフランスもんは普通でした。酷いのはパリ管との録音。
取り違えてました。
チャイコフスキーとブルックナーはフォルテで混濁していて、もはや雑音になってる。
チャイコフスキー4番とブルックナー4番は最悪。
フランクは、まだまともだがザラついていやな音になってる。
SHURE SE535のようなまともなイヤホンで聞くとすぐにわかる。
スピーカーで聞くと多少酷さがごまかされる。
Windows PC JriverMediaCenter WASAPI USB DAC 出力, PM7000N DIGITAL IN, LS50 META S2スタンド まさかとは思うが、CDだけで判断してないだろうな? ブルックナーの4番、安い装置で聞いたけど、第一楽章の1分46、47秒あたりのブラスと弦合奏のffも、濁って雑音という感じじゃぁない。
ブラスは余裕でフォルテだし、ヴァイオリンの高音部の鳴りもよい。弦合奏のffの質感も出てると思うよ、私の安もんの耳には。
安物で濁ってなければ高級品だともっと鮮明に美音だろうと思う。高級品使ったことないからわからんけど。 ブルックナー4番の70年盤EMI、75年盤DG
いずれもドイツプレスのアナログ盤で比較した。
「フォルテの濁り」がアナログ歪のことを言っているのかどうか分からんが、まあそれなりに歪みはある。
ただしCD化された音はひどすぎるので参考にはならない。
欧州アナログ盤で再確認することをお勧めする
70年盤EMIの問題はむしろ、イエスキリスト教会の残響が多すぎる点だな
細部がボヤけている。
75年盤DGは明瞭で歪みも少ない。
演奏は70年盤に軍配が上がるだろうね >>623
再生装置は?
相当高価なものでしょうね。羨ましいわ。
アナログピックアップのトラッキングエラーはどのくらいまで追い込まれているのでしょうか? >>620
LPではやっぱりフォルテの混濁がわからなかった (クリーニング不足と思われるひずみやノイズはあるけどフォルテ部ではない)
・ラ・ヴァルス, スペイン狂詩曲, 道化師の朝の歌, クープランの墓:英盤SXLP30446 (0C 053-02 214)
・ブル4:独盤63 029 (1C 065-02 414Q のクラブ盤 多分4ch) と 独盤1C 195-02 189/91 (2ch) … 後者の音は素晴らしいと思う
・チャイ4:WAV 96kHz/24bit (P)2011DigitalRemasteringEMI
… 第四楽章のティンパニ(?)のみはほぼすべてレベルオーバーと思われるひずみあり
→ 1箇所除き他楽器に影響感じないので, もしフルトヴェングラー風の「大太鼓ドンドン」を求めた録音だったのなら止むを得ないかも
チャイ4は同じファイルだろうから, 他にも変なところがあるのなら, 50過ぎの耳でSTAX SR-303程度なら幸いにも欠点に気づかないということか……
>>624
LPの音を過小評価なさっているのでは?>>623 はさほど意外な意見ではないと思うけど 音楽ではなくて、高価な再生装置を聴いてる人にはなにを書いてもムダ >>625
624ですが
私はLP 大好きです。
貧乏なので所持品は少ないですが
好きな曲・好きな演奏家のものは
LPで聴くことにしています。
623氏の記載中のアナログ歪みに反応しました。内周部のフォルテの濁りとアナログ歪み成分の関係を知りたかったわけです。 >>627
失礼しました
当方は >>623 の「アナログ歪」は625で書いた「クリーニング不足と思われるひずみ」のことだろうと
勝手に翻訳してました。
耳がたいしたことないのかもしれないけど汚れ以外で「内周部のフォルテの濁り」を感じたことがないので……
(超音波洗浄でひずみや細部のボヤけはかなり改善します。あと, アンプのカップリングコンデンサー変更でも変わることがあります) >内周部のフォルテの濁りとアナログ歪み成分の関係
fffの箇所の歪みは内周部と外周部で特に差は無かった
レコードの内周歪みではなく、テープ劣化も出ていない頃だから
アナログテープ自体のダイナミックレンジだろう
カセットで録音レベルを上げすぎて音が歪むのと同じだ
更に言えばマスタリングもあまりお上手ではない
しかしCDに比べたらかなりマシだ
>クリーニング不足と思われるひずみ
うちは洗剤で完全に洗うのでこれはない あと、ミキシング歪みというのもある これが一番ありそうな話だ
宅録やった人はよく知ってると思うが、
各トラックはダイナミックレンジに収まっていてもミックスダウンしたらレンジオーバーで歪むやつ
プロの録音でもマルチミキサーが使われ出した70年前後のレコードではよく出会う現象 >>629-630
いや, だからフォルテでひずむところはないって……
ブルックナーの4番がフォルテでひずむんならイコライザーアンプのレベルオーバーかも 4ch盤は上で言及されてたんだね
>独盤1C 195-02 189/91 (2ch)
うちもこれと同じ盤。fffのところでほんの少し歪みは感じる。
でfffに来るとミキシングエンジニアがレベルを絞っているw カラヤンのオペラの最高傑作は何?
ばら?
パルジファル?
リング?
ドン・ジョヴァンニ?
ドン・カルロ? >>636
たぶんばら
それも2回、録音アーチストとしてのカラヤンは新旧の傑作を残した
グールドのゴルトベルクと同じで オペラ好きならEMIの旧録音、カラヤン好きならDGの新録音とか言われてたな。 >>638
>>637
debusdyの?
amazon music hd にはカラヤンのEMI録音が極端に少ない。
検索したけど無かった。
debussy の歌曲が好きなのでカラヤンのペレアスは気になる。
ちなみに、debussy の歌曲はDietschyのがダントツで好き。 確かにカラヤンはワーグナーっぽいところはある。
ワーグナーは、指輪の初演をハンス・リヒターに任せたけど、リヒターのワーグナーはテンポが遅いと愚痴っていたらしい。 71年のチャイコフスキー4,5,6番で、現状手に入る盤で一番音がいいのはどれなんだろう?
前はDisky盤か韓国盤かなんて言われてたけど
4番は92年頃にセラフィムで出てたCDしか聴いてない >>646
カラヤン・オフィシャル・リマスター・エディション(101CD)に収録されている2014年のリマスターだと思う。
たぶん、現時点での最新リマスター。
以下はHMVのページに記載されているリマスターエンジニアの発言からの抜粋。
「作業に取り掛かるにあたり、常に最初におこなうことは、ロンドンのEMIアーカイヴに保管されているすべてのレコードやテープを探しだし、さまざまなソースやすでにCDとして発売された多数の音源と比較するということです。」
集められる最上の音源を元にしてリマスターしたと受け取れる。
出来は、4番が最悪。初歩的なMAXレベルの設定ミスか、マスターテープにカビでも生えたか?と疑うレベル。強奏での混濁が酷すぎて聞くに耐えない。マスター死亡確定。
5番は4番よりはマシと言う程度。強奏での混濁は酷い。これもマスター死亡。
6番が一番マシ。混濁が最も少ない。良くはない。1楽章7分59秒付近で残響の印象がガラッと変わるのが気になる。つないだ所なんだろうけど。 リマスターなんかしてないバージョンの方が音がいいんでないの?
4番より6番の方が音が良くない気もするけど、モヤモヤ度が上がる感じ。 強奏で必ず割れるのなら元のミキシングの問題
ミキシングコンソールのもたらした弊害だ
コンソール登場前、60年代半ばまではこれを免れることができた
だから60年代のほうが70年代より音が良い >>648
リマスター=良い音ではありませんぜ。
迷信が殆ど。
「気のせい」てレベル。
アナログ最盛期の名録音に今の糞ディジタル技術
なんて優ってないでしょう。 フィルハーモニアとの56年の「ばら」はレッグが関与したのはモノラル録音で、
ステレオは試験的に録音された偶然=奇跡の産物ってほんとう? EMIもレッグが関わってないレコードには優秀録音があるが
カラヤンにもあったとは知らなかった サヴァリッシュのカプリッチョは心底ステレオで聴きたかった
あれ録音は1957年〜58年なんだよな EMI氏ね カラヤンの1971年のチャイコなら、独エレクトローラのレコードを聴くべき。今のCDは、最新でも、独のマスターが、エレクトローラの閉鎖で、使われていない。従って、イギリスにあるコピーテープを使っている。だから、音が良くないのは当然。 その情報、どこで得た?
事実ならアンタ詳しいな。
おれも、その演奏東芝EMI(笑うな)のレコードで
持っているが、悲惨な音なんで30年以上放置。
当時、石丸にでも行っていればエレクトローラ盤
買えたかもな。 ワーナーの国内盤SACDの解説書に、マスター制作について、書かれているが、その中に、最良のマスターを集めた。フランスで制作されたものは、フランスから取り寄せたと書いてある、友人の元東芝EMIの人に聞いたら、独エレクトローラは、10年以上前に、閉鎖されたと聞いた。ドイツから取り寄せたと書いていない。SACDを聴くと、クレンペラーとか、カラスのトスカは素晴らしいが、カラヤンのドイツ録音は聴くに堪えない。東芝EMIのは、イギリスからのコピーだから、よくない。カラヤンのいい音が聴きたければ、独エレクトローラの盤を聴くべき。ディスクユニオンでは、時々、カラヤンのチャイコ 3枚組が10000円以下で、出てくる。 なるほどね!ありがとうございます。
おれは、パテ、エレクトローラ、エラートetc.が、ユニヴァーサルや
ワーナーに統合してしまう事に、郷愁的侘しさしか感じていなかった
が、そう言う事情も生じてくる訳ね。 >>655
コピーで劣化したとしても4番ほど酷くならないんじゃないの?
プロの作業なら当然プレイバックは確認しただろうし。
あの酷さはコピーでは説明できない。
5番と6番はあれほど悲惨ではない事を考えると状態の良いマスターがあったというのは信じ難い。
71年の4番は幻だと諦めてる。
73年のDVD映像(ユニテル)の4,5,6が71年に引けを取らない出来なので音声をリッピングして聞いてる。
4番がゴールウェイでないのが残念。 4番については、録音に失敗したという話がある。ドイツで、初めてCD化した際に、4番は、71年を使わず、60年の旧録音が使われている、私は、ドイツ盤で聴く限り、そんなに悪いと思わないが。コピーについて、ブルックナー7番では、1楽章の中程と4楽章の初めに、テープ浮きと思われるキズがあり、ドイツ以外の初期の盤では、そのまま出された。その後は、修復された。日本盤の初期のものをお持ちの方は、確認してみて下さい。 1970年前後はミキシングの失敗(音割れ)がよくある
ポップスでもfffで片チャンが音割れするレコードに時々でくわす
これはアレンジの問題でもあり、ミキシング結果から逆算して楽器バランスや左右の振り分けを調整しなおす必要があるが
コンソールのことをよく分かって居なかった頃なので適当に混ぜてたんだろう >>662
いいや。
子供の頃からカセット生録やマルチトラッカーで遊んで実験した
パソコンDTMもやった
fffで必ず音が割れるなら大概ミキシングでレベルオーバーしている >>663
なるほど。実体験に基づいた判断ですか。
すごい。 >>647
なるほど
でも101CDはさすがに自分には手が出せない…
いつかそのリマスターが分売する日がくればいいのだけれど
>>660
カラヤンともある指揮者の録音を失敗とか本当に大失策だね
国内盤のセラフィム盤は4楽章が特に酷い
大太鼓が響くと他の音が全部歪んでシンバルまで潰れてしまっている
これを聴くよりは73年の映像の方を聴いた方が絶対にいい セラフィムのしかも国内盤w
そんなもんで判断したらあかんで カラヤンの録音の中で、これは録音がいいというものを教えてください。 101枚BOXもう売ってないのか、1万円くらいで良い企画だったね。 >>668
一番最初に国内盤でCD化されたのがセラフィムだった 録音について良いとか悪いとか書く人は、音響設計したリスニングルーム20畳以上、機材に投入した金額累計1000万円以上、年齢40才未満の聴覚健全医師保証付きなどの最低条件を満たしたかただけにお願いします。 >>674
あの白ジャケのやつか
なかなかCD化されないと思ったらいきなり廉価盤からだったね
それなりの環境で聴いている評論家連中が71年盤を推すのはそれだけの力があるのかな 評論家、お金のためなら平気で嘘をつく職業の人たち『新版デビアス辞典』 福永陽一郎の71年悲愴の評はこんな感じだ
(国内盤LPのライナーより)
「過去の4回の悲愴のどれもが到達しなかった地点まで行き着いた」
「第3楽章のもの凄さは、あえて空前絶後といってしまいたい」
「カラヤンが到達した再現芸術の窮極がここにある」
「カラヤンはここで感覚上の勝負だけで、ついに芸術の境地に達している」 >>682
5chの胡散臭い書込みはどうでもよくないわけね >>683
胡散臭いのになんで来て書き込んでるの? >>681
多分代筆(下請けゴースト)なんじゃない?
指揮やっていた人の分析評価の言葉とは思えない。
当時はライナーや新聞の演奏会評なんか学生のバイトばっかりだったからな、ごく一部を除いて。 >>682
同感。
ネットが無い頃は、他人にどう聞こえているのか、参考意見の一つにはなった。
文芸評論家の場合は、評論家自身に文才がないと成立しないが、音楽評論家に文才は不要。感想文でOK。
感想文書いてお金貰って、一部の人達からは敬ってもらえたりもする。
評論家なんて自称なのにな。図々しい。 5ちゃんねるは暇潰しになるし、頭と心に問題のある人ばかりだから、同類の漏れはほっとすることが多い。
時々マジレスしたり情報取ったりする人居るけどばかじゃね?
エラソーな奴は皆裏返し。そんなエラソーな人が何で5ちゃんねる?
それと、変態さんが結構混じっているのも、ほほえましくて楽しんでまーーす。 >>657
独エレクトロ―ラの話題。
スレチになるけれど、バルビローリVPOのブラームス全集も、
英盤オリジナル盤より、独エレクトロ―ラ盤の方が、VPOの
弦の音もより近いと思うよ。 >>690
繰返しですが
録音について良いとか悪いとか書く人は、音響設計したリスニングルーム20畳以上、機材に投入した金額累計1000万円以上、年齢40才未満の聴覚健全医師保証付きなどの最低条件を満たしたかただけにお願いします。
これに合致するかたですか? 同じことをコピペするより
罰則を追加した方がより面白い展開になるよ
次は環境だけではなく罰則も追加してもっとみんなを楽しませてね 「音響設計したリスニングルーム20畳以上、機材に投入した金額累計1000万円以上、年齢40才未満の聴覚健全医師保証付きなどの最低条件を満た」さないと
フィルハーモニア管との第9の録音はモノよりステレオの方が音の広がりがあって良いと思う、と書けないなんてハードルが高すぎるw
そう思いませんかねえ >>693
ねえ のバカクン
モノとステレオで音の広がり比べて云々て
例えが大バカ過ぎると思わないのかなあ
バカすぎるで当然却下
妙なからみかたしてアラシねたにしようなんて
いつもながらコスイネンだな
こないだからあちこちにネタ撒いて、完全に無視されて浮いてるから、可哀想なんで拾っといてやるよ ありがたく思って豆腐で喉つまらせて苦しんでこい(情けなさ過ぎて大笑いも出ない、ため息だわ) この程度のおちょくりすら無視できないでやんのw
相変わらずちっちぇーなww >>695
誰が見てもお前の負け
だっておちょくりと見透かされてるやん
なのに、かまってもらって
嬉しすぎて震えているんだろ?
はい、撤収! お顔が真っ赤ですよw
言われてようやくおちょくられたと気づいたんですねえww >>697
お前は文章のうちお前に都合の悪いところは目に入らない、読まない、という特殊能力があることは前から知ってるよ、有名だよ、そついう嘘ごまかしにたけた◯◯◯の人だと。ねじ曲げるのはお前の勝手だが、事実は変わらない。残念だったな。お前の敗けだ。次になんか書いてきたら、敗けを認めるのが悔しくて負け惜しみ、とみんなが納得するからよろしくね。きっと書いてくるだろう。間違いない。負け惜しみ、納得でーーーーす。はい、どうぞ! 完璧です!
みんなが納得しました!
お前の負け。
だって、言った通りだから。
事実は強いね、お前がなんと言おうと事実は強い。この後も同じ、お前がなにか書いたらお前の負け。 泣きやむまで10分もかかったのかw
子供部屋おじさんは毎日が子供の日でいいねえw 独エレクトローラ盤を入手して、まともな再生装置手にいれるとなると、ターンテーブル、アーム、カートリッジ、ステップアップトランスかmc入力対応イコライザー、ざっと150万円はかかるな。ちょっとスペック上げたら倍はかかるな。
ワイには無理ということや。 LPの話してる人たちは、まさかオーディオテクニカとかデンオンとかのカートリッジ使っておられるのではないでしょうね?
夜中に急に気になったので。 >>703
エレクトローラでも石丸だったら1枚2000円以下が多かったわけで
そんなもん当然テクニカやデンオンで聴くのが普通じゃないの? カラヤンは、出身がザルツブルクなので自分のモーツァルトの演奏に聴き手の人々がもう少し留意してほしい、とか側近に呟いたことがあったらしい。何の本に又はどのライナーに出ていたかもすっかり忘れたけど、世間の貶す言葉が届いたのかな。帝王にも同郷などとの意識があるとは、とビックリしたことを思い出す。 昔ザルツブルクに行った。
結婚して1年目の年末だった。
市街地を2人でぶらぶらしていた時、
気づいたらカラヤンの生家の前にいた。
当時、銅像はなかった。
家の前にあった銘板で気付いた。 4chカートリッジ、オークション見ると出てるんだな 出谷啓がグレン・グールドの4chを聴いて、頭上にパサッと譜面をめくる音がしてびっくりし
2chで改めて聴いてもそんな音は聞かれ無い
だから4chはすごいと書いていた
信じるしか信じないかはあなた次第ですの世界の片鱗をみた カラヤンの数少ない4ch録音、SACD化すれば間違いなく売れるはずだが
やらないということは、マスターが残ってないのか? >>711
はず?
そこまでいうなら全数引き取る条件で作ってもらって再販すれば?元手300万円くらいで出来るよ。 >>712
本当に300万円で済むの?
じゃ君と150万ずつ出して利益は折半でどうかね? もちろんお断り。はず?な訳ない。
コピライト関係の整理は難しくないだろから(安いと言っているのではなくきちんと料金表がある)、あとはワンロット3000枚。諸経費込み一枚1000円。流行りのクラファンでやってみたら?定価3000円にして。儲かるよ。
予約が3000枚に達しない時は、低下上げるか停止条件付きで、誠実にやったら、君ならきっと出来る。
私はまず4ch 嫌い、SACDもっと嫌い、だから、計算は出来るけど物は嫌な物なので、乗らない。 ギリギリ3600円だな なんたって特製マルチチャンネルだからな
EMIが出さないのはやはりテープが残ってないんだろう 売れそうもないからだよ。
でも、マスターあるけど、上のグールドみたいなオカルトっぽいもんが聞こえるのでためらってるのかな。 志鳥栄八郎「マエストロは、なぜ指揮棒をお使いにならないのですか?」
ストコフスキー「指揮棒一本より、指十本の方が多様な表現が可能です」
志鳥「最近流行の4チャンネルステレオについてどうお考えですか?」
ストコ「あんなのダメ、やるのなら楽器ひとつにスピーカーひとつ、
オーケストラ録音なら広い部屋にスピーカー100個置かないと」
こういう豪快な人物が近年(1990年代後半)、音楽の世界に少ないのが残念でならない(志鳥) にわかか、ゆとりかな?
ストコフスキー 4ch でググってみ 宇野功芳の名演奏のクラシック (講談社現代新書) のカラヤンの頁は酷すぎる
あれはもう名誉毀損になるレベル >>720
金聖響が「気持ち悪い」なんて書かれて
怒ってたっけな。
批評じゃなく中傷だと。
まあ、レベルの低い評論家だったけど >>720
宇野功芳の評論など、真に受ける方が悪い。
知らなかったとは言ってほしくない。
クラシックを愛する者は、そのくらいは知らなくてはだめだ。 >>721
金は実際やべーやつだったから慧眼といえるのでは 宇野チンは「カラヤンなど死ねば忘れさられる」とか書いてて、でも一向に忘れさられる気配がないので、
2008年に「生誕100年のおかげで復活した」とかシブシブ書いててみっともねぇなと思ったよww 誰が褒めたとか貶したとか
評論家だって人の子、好き嫌いはあるもんだよ。
宇野が褒めたおかげでコープマンとか嫌いな人もいるようだけど、
聴くのは誰なんだよ って問いたいね 宇野はほぼ好き嫌いでしか語らないんだよw
カラヤンの英雄をけなしといて自分のあの演奏は。
https://youtu.be/3v94hhvYnAk 宇野って貶すとお金が儲かる事を知ってしまった芸人だろ。
演奏してる方は大真面目なのに茶化して銭に変えるっていう。
あいつのせいで、評論家全般が嫌いだわ。 日曜21:00 Eテレ クラシック音楽館
カラヤン&ベルリン・フィルの悲愴を新リマスターで放送 カラヤンの新ウィーン楽派とブランデンブルク新盤がSACD化されます
https://www.hmv.co.jp/fl/12/267/1/ カラヤンの悲愴とバンスタのマラ5とか、実に濃厚なチョイスだなぁww カラヤンのサン・サーンス オルガンが好き。
初めて聴いた時、あのノートルダムのオルガンが下品に感じてイヤだった。
最近スピーカー、アンプ、その他トータルで総入れ替えして聞き直したら印象が変わった。
あのオルガンは破壊力迫力抜群、絢爛豪華、豪快、凄く良い。
ベルリン・フィルの華やかさとベストマッチ。
それまでバレンボイム・シカゴが好きだったが、物足りなく感じるようになった。
別撮りがマイナス要素としてあれこれ言われてるが、当時のベルリン・フィルのピッチはAが445くらいだから、ノートルダムのオルガンと合わせるなら合体しか選択肢がなかったのだと思う。
DGグッジョブ! >>735
お下品と承知だけど、総額おいくらの装置に? お値段も目安になるけどそれだけじゃないよね。
10年以上昔の3桁万円システムよりも今の2桁前半万円システムの方が解像度も音場感も上でしょ。
スピーカーは、同軸2wayの1つ目ブックシェルフに専用スタンドと同じメーカーの密閉型サブウーファー。
アンプは、フルディスクリートのD級アンプ。
サブウーファーのクロスオーバーを適切に調整して控えめの音量設定にすると臨場感が上がる。音場、定位も崩れない。
例えば、ミヒャエル・ザンデルリンクのショスタコーヴィチ15番1楽章のバスドラムや終楽章の鳴り物のリアル感が凄い。
再生はWindows PC & DAC WASAPI出力 → アンプのdigital in。
ソースは サブスクとCD。サブスクはamazon music hd。
CD 再生は JRiver Media Center 27。
カラヤンのオルガンは80年代DG Box のCDを聴いた感想。
もうCDが3000枚くらい溜まっていて置き場に困ってる。 不躾な質問にお答えくださり有難うございました。イメージできました。総額1000万円でないと再現不可能とのお答えならどうしようと思っていた次第で。 >>739
オーディオには800万円くらいかけてますので、足りないと言われるとまた裏山の一角を売るしかないかと。 自動車はいくらのに乗ってる?
俺はざっくり1200万 >>741
無駄遣いだな。
趣味なら仕方ないが。
ノーズ長めの3ナンバー国産。
安全に移動出来て見た目が気に入っていれば良いと思ってる。 まっ、その程度の話だよってこと
あとお前には聞いていない バロックから現代作品まで内容のないワンパターンの金太郎飴録音を乱造し続けた
金の亡者カラヤンにふさわしい、品性のない下劣なスレが並んでるな
まさに類は友を呼ぶだ Eテレで悲愴やっているが、
画質が綺麗だ。
演奏もいい >>747
録音した音に合わせて映像を後付けした完全な作りもの
カラヤンはこういうニセモノ作りが好きだったよな 映像、拍手後付けで弾いてるフリしてる偽ライブ映像見て喜んでるだからな
ベートーヴェンの映像では客席にマネキン置いてあったな
外面取り繕ってレコード、映像を売ることしか頭にない
カラヤンの演奏は万事この調子、嘘くささがプンプン
綺麗、かっこいい、凄いといった予知園児並みの感想しか言えず
半世紀前の大昔のどうでもいい与太話で盛り上がってるファンの
レベルも推して知るべし 確かにカラヤンはカラヤン以前の指揮者とは違って早くから映像と音楽を切り貼りするのは好きだった。 >>750
リアルでなんか嫌なことあったので、ぶちかましてもびくともしないカラヤンに不満をぶちまけてるんか?よしよし、はよ寝なさい。 久しぶり観たが面白かったわ
ちょっと重いんでバーンスタインは録画で後にするわ 弾いてるフリ、偽ライブ映像なんてのは昔は珍しくない
今と価値観が違うだけ >>748
確かにカラヤンが作り上げたのは虚構(フィクション)かもしれない。
でも虚構(フィクション)イコール虚偽(ウソ)ではないんだよ。
ああいう形でしか語れない真実もある。
西洋近代というものの究極の姿を見たようで、非常に面白かった。 半世紀経って振り返ると、強烈に個性的で変なことやった人の勝ちだなって思う。
まあ、毎日見たいとは思わないけどw あんな偽物見て喜んでる人の気が知れない。
少なくとも自分で楽器をを演奏する身としてはあのインチキライヴには違和感しかない。 まあ、自分の価値観に他人を従えようとしても
所詮無理な話です。
嫌ならこのスレから去るのが最善のことかと思いますよ 別撮りしてもテンポが合ってるのはカラヤンの凄さだぞ。
と、ジョン・エリオット・ガーディナーの録音の話が続くわけだが >>759
別撮りといっても先に録音した音に合わせて動いて映像収録してるんだから合っていて当然だろ。 没後30年
インチキならもうとっくに忘れられているだろう。やはりカラヤンは凄い ベルリン・フィルの楽員たちも懐かしい顔ぶれだらけで楽しかったよw >>761
忘れられないのは半世紀前の価値観を引きずってる回顧老害だから
ほんとコロナで死滅してくんないかな >>763
俺?実はカラヤンよく知らない世代なんですわww。実演接した人たちが羨ましいっす >>763
お前の方がさきにアウトだろ、半ぐれに即殺されるタイプだ。街にはでない方が。 私もそうですが、年寄りは変な評論家に毒されて、昔はあまり真面目にカラヤン聞いてない人多いです。
私もここ数年でライブとか古い録音聞いてファンになりました。 >>761
画像がインチキなんだよ
録音された演奏はインチキじゃないから今でも聞かれている >>767
たしか土屋邦雄さんが言ってたけど
曲の途中でカットによってフルート首席が変わってることがあったそう。
カールハインツ・ツェラーからアンドレアス・ブラウになってた、だったか。
カラヤンはコンサートをそのまま収録したドキュメンタリーのようなものは嫌いだという事をインタビューで語っていたのを読んだ事がある。
カラヤンはああいう作り物のニセモノ画像が好きだったんだろう。
世界各国で収録されたコンサート画像を放送後に回収してどうしたのだろうか?
もしも消去したのならバカとしか言いようがない。
今、求められているのは作り物のニセモノ画像ではなく、コンサートをそのまま収録したウソの無い真実のコンサート画像だ。
この点についてカラヤンは先見の明が無かったとしか言いようがない。
1966年や1973年のNHK収録の日本公演の画像はカラヤンが回収してしまったので日本には残っていないというのは暴挙だと思う。 >>750
大好きな演奏のレビューを成熟した教養溢れる大人の表現でお願いします。 ようやく録画見られた
あのルパン三世みたいなもみあげって流行りだったのか? >ウソの無い真実のコンサート画像
カメラワークでぐちゃぐちゃの画像の切り替えしかも大抵音楽的に無意味な奏者のアップとかあんなもんのどこが真実なんですか?
放送局撮影部の回しもんですか? 次のバーンスタインよりも
カラヤンの映像の方が楽しめました。
かつては馬鹿にしていましたが
改めて今見ると、、いいねぇ、 あくまでも自分の理想の音響を追及したいカラヤンと
あくまでも自分の感動を伝達したいバーンスタインと
ふたりの音楽の違いがよくわかって楽しめた >>769
全面同意。カラヤンが心血を注いで制作したインチキ映像よりも、カラヤンが毛嫌いしていたコンサートそのまま映像の方が評価されているのは皮肉だね。 >>775
バカなの?
他人の評価を得んために仕事するような状況ではないだろカラヤンは。
カラヤンはやりたいことを成し遂げた、そういうことなんだよ。
カラヤンの垢の欠片にも満たない頭と芸術センスのバカどもになんと言われようと、びくともしない。
そのままの方を評価してる(と思い込んでる)のはど素人と言って全く差し支えない。 ほんと、ここに書き込んでる底辺ジジイって、知能低いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
指揮ぶり見ただけで、バーンスタインなんて麻薬やってんのも分からねえか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ここにいるのって40歳から定年くらいのバカジジイか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
は?カラヤンの映像の傑作は、パリ管弦楽団との幻想交響曲だわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
第4楽章が終わってからの、カラヤンの横顔の映像wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おい、社会の底辺の貧乏人のジジイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
Eテレで放送しないと、何も分からないバカ貧乏なジジイwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっせーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
低学歴のクソバカ底辺ジジイどもwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 梅雨の時期にはこういう黴が頭のなかに生えた奴がうろつくから気を付けないとな。黴毒ってバカにしてはいけないらしい。 カビというか脳がマッソスポラやられた人だろうね
かわいそうにねえ >>778みてえな書き込みってさ、IQ低いのを表象してるだけなのにも気づかないバカジジイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だってさ、論理的な反応じゃなくて、単なる負け惜しみwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
論理学の世界における的確な「反論」してみろよ、ジジイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
例えば、法律の世界なら、「抗弁」にもならない主張してるバカと同じwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
否認と抗弁の違いも理解できず、そのそも法律要件すら理解してねえクソバカと同じwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おい、底辺ジジイwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ばーーーかーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwww
IQ低すぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>779のジジイもだな、IQ低いゴミ無職wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ばーーかーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
無職、マジウケルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ここまで放置した父母にも責任はあるとはいえ
一日中部屋でネットやらせておけば自分たちに危害をくわえることはないという判断か
不憫だが仕方がない 痙攣してるみたいだ。正確にタイピングしてるのは神業かな?脳と指は別々か?
あ、泡吹いて卒倒してる。救急車! すぐに救急車なんてよんだら、彼の家族がかわいそうじゃないか
ようやく一族みんなの幸せがみえてきたんだから ID:nWA6/2E6
ID:WGiAVLwq
この2匹のジジイ無職、顔真っ赤wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
生活保護でも受給してんのか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
てめえらみてえな無職の生活保護ジジイには、クラシック音楽ごときで悦に入ってるので丁度いいかもなwwwwwwwwwwwwwwwwww
IQ低い低学歴の無職の追認wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はらいてええwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジウケルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おい、ジジイ、テメーらは、「防衛機制」の代表例wwwwwwwwwwwwwwwwwww
「酸っぱい葡萄」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
現実の上下関係で超えられないギャップが生じているから、論理的な反論は出来ず、逆に負け惜しみだけwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
貧乏人の代表的な反応wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おい、てめえら貧乏ジジイが「目を閉じて」なかったことにしたい事実も、現実世界では起きてるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
20代で資産が10億円超えしてるような層は多数いんのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww カラヤンとしても試行錯誤はあったでしょ。
同じ70年代でもブル8の聖フローリアン・ライヴは極めてライヴ的だよね。
ミサ・ソレムニスとか、のちのニューイヤーとか。
自分は徹底的に作りこんだ「田園」とか好きだけどねw カラヤンにとって映像も録音も記録ではなく芸術作品。
初期のベートーベンやパリ管との幻想はかなり攻めてるぞ。 カラヤンの60年代頃の映像作品はどうもこれはというのもあった
オーケストラの演奏者の顔を一切うつさないとか、ちょっと異常なものを感じた
それにくらべれば先日の悲愴はぜんぜんOKだったと思うがな 60年代の映像ベト全は曲によって撮り方が違いあれはあれで楽しめた
6番とか7番はライブ撮りではなく普通に映像作品の扱いだしね
まあそういった時代もあったんだねえと楽しんでいる 60年代の映像ベト全かと思ったら1967年から1972年の製作で、大半の収録が70-71年か
しかも曲によって演出家がいたんですねえ
HMVにならって、映像版ベト全[第1回]となおしておきましょうか 田村正和、死去。
どことなくカラヤンと似た雰囲気あったよね。
合掌。 日曜にクラシック音楽館でカラヤンとバーンスタインの記録映画をやっていた
ので見た。カラヤンのほうはベルリンフィルとのチャイコフスキーの悲愴
だった。1973年の映像で昔レコードできいたEMIの悲愴と同じく勢いが
あってよかったと思った。バーンスタインの方はウィーンフィルとのマラ5
だった。晩年のコンセルトヘボウのは遅すぎると賛否あるようだけど日曜の
ウィーンフィルとのライブはこれも推進力があった。さすがのカラヤンも
この頃はまだマーラーを手がけてなかったのでマーラーに関してはバーン
スタインの優位は動かないなあと思った。バーンスタインとウィーンフィルの
マラ5のCDは出てないようだ。カラヤンとベルリンフィルの晩年のマラ9の
ライブ録音もいつか聞いてみたい。 >>797
>バーンスタインとウィーンフィルのマラ5のCDは出てないようだ
何を言っているんだねチミは。 >>798
グラモフォンのマラ5はウィーンフィルだった。CDを持っているのに
しばらく聞いてなくてコンセルトヘボウと間違えてしまった。バーンスタイン
のライブは2回きいて1回はイスラエルフィルとのマラ9だった。当時
とても評判になって最近ヘリコンというレーベルから同じ演奏者で
イスラエルでのライヴがCDで出たので懐かしくて買ってしまった。
イスラエルフィルはメータで聞いたときは会場の外に右翼がいて警察と
窓に金網をはった車が何台も止まっていた。 バーンスタインはロンドン響とのさいごの来日演奏も聞いた。バーンスタイン
はお腹が不自然にふくれていて歩くのもつらそうだった。自作のシンフォニック
ダンスを大植さんに振らせて休憩時に騒ぎになりあんな素人に振らせるとは
何ごとだと係員に詰めよる人が大勢いた。トラブルはそれだけではすまず
メインのベト7をバーンスタインが50分ぐらいかけてどうにか降り終わった瞬間
最前列からヤジが飛んだ。若い男がしつこくブーイングしていてみんな
何だあれはと言っていた。5,6年たって洋泉社の世界の指揮者について書いた
本を読んでいたらバーンスタインの項を書いた人が最前列でブーイングして
コンサートマスターににらまれたと書いてあってビックリした。その人はいま
有名大学の教授になっているらしい。 その人のことはよく知りませんけど、フルネの引退公演で協奏曲の途中で靴音鳴らしながら退席したり、東フィルのフィデリオ前説で早く始めろよと怒鳴り散らしたりした某大学教授先生と同一人物ですか? >>776
バカなの?
カラヤンのやった事に何の疑問も持たずに盲目的に受け入れてるお前って、
芸術的感性はもとより思考能力が欠如している低能バカ以外の何者でもないなw おい、防衛規制ショーガイ者の生活保護の中高年ジジイ、どこ行った?wwwwwwwwwwwwwww
そういう弱脳って、テメエに都合ワルいと反論を事前放棄して、すべてを酸っぱい葡萄にして逃走wwwwwwwwwwwwwww
ジジイ含めた貧乏人ってさ、なともな教育受けてねえから論理的反論出来ねえだけじゃねえ、そもそも論理的思考が出来ねえwwwwwwwwwwwwwww
SATやGMATやLSATのcritical reasoningの訓練もしたことない低学歴バカ貧乏人wwwwwwwwwwwwww
で、すぐに防衛規制のメカニズムに逃げ込んで自殺から防衛wwwwwwwwwwwwwww
おいおい、ジジイ、防衛規制から引っ張り出して、テメエの精神破壊して自殺に追い込んでもいいんだけどなwwwwwwwwwwwwwww
論理的な反論してこいwwwwwwwwwwwwwww >>801
>>802
クズじゃねえか・・・なんで暗殺されないんだ 防衛規制って……たぶん本人まったくわかっていなさそう。恥ずかしいねえ。 >>806
そう書いておぼえたんだろ
間違いがわかって心からの謝罪をするまでそっとしといてあげなよw >>803
読解力もないお前は可哀想な人だな。
誰がカラヤンを受け入れていると言った?
カラヤンは一般受けをねらう必要のない立場だと書いたまでだ。
お前は自分の言いたい何かのために自分の読解力まで劣化させて、ヒンマガッタお口で汚い言葉を吐き出す始末。
可哀想な人と呼ばずになんと言えよう?
ま、5ちゃんねる遊びに興じているお前に、5ちゃんねる遊びでバカ相手を楽しむ漏れが言っても始まらないがな。
お前、リアルでは大事な仕事はさせてもらえないタイプだわ。 >>810
やっぱ出来が悪いな、負け惜しみはみっともないに決まっている、だから形容するのは愚か。
だから正しい日本語では、負け惜しみはみっともないよ、みっともないよ負け惜しみ言うなんて、と言うように補語の関係にするか動作を含めて副詞用法。読解力だけでなく作文力もないんだ、君は。大事な仕事は任せられないよな。 おいおい
>>804が目の敵にしている「防衛規制ショーガイ者の生活保護の中高年ジジイ」を
たった1行でからかっちゃかわいそうだろw >>818
意味ない。漏れは既に充分アラシ、ウンコ、複数ID。お前のようにこそこそ隠微な笑みで腐った脳を慰撫することはない。アホが。可愛い女の子に一番嫌われることのひとつだよ、こういうこそこそは。あ、もうフラれるの怖いので、女の子のことは二次元だけなんだ。それがいい、事件起こすなよ。 >>823
このしつこさは朝鮮人でなければできない >>824
パクり◯△んこ、自爆しますた。
みっともないよ、負け惜しみは。 もういい加減出て行けよ。
小児性愛童貞包茎73歳じじい。
昭和の住宅の黴ん中でもがいていろ(笑) >>826
朝鮮人はいつまでここに居すわるつもりなのか
ずうずうしいったらありゃしない おいチョン獣、ID変更しても、お前はお前ダヨ(笑) >>831
ははは、俺はひとつしか書いてないのに。
怯えてんだ。お前のこと嫌いな人何人もいるんだ、おまえ、薄汚いんだよどことなく。 カラヤンは一般受けを狙って成功した偉大な成功者
大衆迎合する能力に優れていた 高度成長期の大量消費時代にぴったりあっていた。
今の時代なら分からないけど。 今の時代にカラヤンがいたらボイコットされるだろ
自己中、ナルシスト、独裁者、金の亡者、偽善者
あらゆる裏の顔がSNSで暴露されて社会から追放されるよ
音楽的に実力があっても人間的に難が多いカラヤンは今の時代では生きていけない カラヤンの時代の方が敵は多かったよ。
仕事も減らされたりもしたし。
BPOの首席になってからでも前任者と比べられてコケにされたり、クレンペラーから格下扱いされたり。
それでも、同世代や後の世代にはできないスター性や才能があって生涯トップを守って走り続けたんだぞ。 >>836
カラヤンのことヨーロッパでドイツ語使って関係者から取材したわけでもなさそうなのに随分と決めつけてるのは、あんたの妄想に基づいていると考えていい。
頭も心も貧しい人の妄想は、質が低い結論なんだ。 どうでもいいのに何でカラヤンスレに書き込むのだろう なんかリアルで嫌なことあって、カラヤンにウップンバラシを投げつけてすっきりしたかったんだろう。5ちゃんねるってそういうとこなのかも。 >>838
カラヤンのことを英雄だと思い込んでるあんたの妄想に基づいていると考えていい
頭も心も精神も財力も貧しい人の妄想思い込みは質が悪い証拠 今のSNSの時代の方が、諸国民の民度が下がっていると思えるが。
常に過去より現在の方が優れているなど、誰が決めた、ということです。 ヴォルコフの例の書には、カラヤンのロシア公演が当時のソ連で大評判になった事が書かれている。
演奏に対するショスタコーヴィチの好意的なコメントとムラヴィンスキーの皮肉交じりのコメントの真意と真偽は不明。
ちなみにショスタコーヴィチは、アメリカで7番を初演したトスカニーニが大嫌いだった事も書いてある。これは多分本当。 >>844
なんで英雄と捉えるのかが違和感あるねー
偉大な指揮者なんだけど、こいつの中では
英雄なんだろうな ちょっとずつの認知の歪みやね。
故意に歪めてるのかもしれんが。 >>836 >>844 にとっては本当のことなどどうでもいいことなんだろう。手間暇かけて調べたりするより、目に入った面白そうな雑文で妄想を膨らませて、カラヤンとかその他世評の高い人物をこき下ろすのが快感、多くのバカ評論家(と称する単なる売文屋)と同じやり方さ。
あいつの言う現代社会の今ならカラヤンサイドから間違いなく誹謗中傷のかどで訴訟になって高額賠償金(多分億円単位)払う羽目になるようなことを書いていることにも考えが及んでいない。SNSがドウチャラコウチャラ御託を述べても、基本、今の社会の状況の把握も片寄っていて、いかにも頭悪そうな、いや頭悪い姿だぜ。
昔は多少の誹謗中傷なんかは有名税とかおおらかだったが、昨今の訴訟社会も分かっていない。夏生ふかわのキス事件で実賠償は80万円相当って判決でてるからな、カラヤンだと間違いなく億円単位だわ。 カラヤンのバッハって意外といいよね。
来日時ブランデンブルクでチェンバロ弾いてたし、ロ短調ミサも美しい。マタイはさすがにルター派御用達の曲なのでカラヤンのは純鑑賞用だけど。 カラヤンは世界最高の指揮者やねんぞ!!!
知らんけど 俺はカラヤンと飯食ったことあるけど
悪い奴じゃないよ 関西在住の唐沢さんは唐やんと呼ばれているのだろうか 反応速いわ
俺の友達は柄木田(カラキダ)のカラヤンでおます えー奴よ いつもおごってくれるし カラヤンは若い頃小トスカニーニと言われていたらしいな。
小カラヤンと言われた指揮者はいたのだろうか? >>867
'60年代のベト全は、トスカニーニを洗練させたもの。 今月のレコゲイで、カラヤンブル8の制作神話!あり! >>868
そうなんですか、有難うございます。
名前しか知らないです。
>>869
こちらもありがとうございます。
そうなんですか、今度そういう見方で聴いてみます。 大町さんは若い頃ウィーンでカラヤンの講習を受け認められ
ベルリンフィルを振らせてもらったが指揮姿がカラヤンそっくりで
新聞の音楽評に日本からの小カラヤンと書かれた
カラヤンがベルリンフィルと初来日したときは付き人となり
カラヤンに「これからも私の真似を続けてほしい」とジョークで言われた
ベーム他とも親交があり、フルトヴェングラーのオペラやコンサートも聴いている 昔ダイソーで売ってた「若き日のカラヤン」シリーズはトスカニーニぽかった
音色はとろけるような甘々 大町陽一郎
小林研一郎などと比べ物にならないくらい
いい指揮者でしたが、今ご健在なんでしょうかね 大町陽一郎がベームの弟子であったことは誰も知らない
ベームが来日したとき通訳、世話役として面倒をみた 大町さんのファンが、一生懸命書き込んでいるのでしょうか? >>875 大町陽一郎がベームの弟子であったことは誰も知らない
誰も知らない事を何故お前が知っている?
ベームの回想録『回想のロンド』に書いてある。 日本滞在中のベームはおせんべいが気に入ってよく食べていたんだぞ
これも大町が教えってやったからだ 思い出の名指揮者 大町陽一郎
一九五四年の夏、私は九月から新学期が始まるウィーン国立アカデミーの指揮科を受験するため
ウィーンに向かい、その途中の八月にザルツブルク音楽祭に立ち寄ったのである。そこで私が初めて
ウィーン・フィルを指揮するフルトヴェングラーを見たのだった。
曲目はモーツァルトのオペラ『ドン・ジョヴァンニ』。ウィーン・フィルが、フェルゼンライトシューレの
祝典劇場のオーケストラ・ピットに入って演奏するのを見て、「こんな世界一のエリート・オーケストラでも
歌芝居の伴奏をするのか」とカルチャー・ショックを受けた。というのも、私が東京芸大の学生の頃は、
歌舞伎座などでオペラらしきものがやられていたが、当時のオペラは学芸会か宝塚に毛の生えた程度で、
とてもクラシックの音楽家がやるものとは思ってもいなかったからである。… 釣りとして>>836は秀逸。
社会から追放される、ってwww >>881
いちいちウンコの臭いの評定しなくていいよ フルトヴェングラーは長身で、オーケストラ・ピットから体半分くらいがそびえ立っていた。その指揮姿は、
東洋からやって来た音楽学生の目には不思議な光景だった。指揮とはこういうものかと思った。
まず『ドン・ジョヴァンニ』の序曲が始まると、背筋がゾッとするようなデモーニッシュな
(悪魔が乗り移ったような)響きが地底(オーケストラ・ボックス)から聴こえてきた。
日本では、モーツァルトは清純で可愛くて柔らかいマシュマロのようなものと習っていたので、
フルトヴェングラーとウィーン・フィルの音には圧倒された。これはまるでベートーヴェンじゃないかと思った。
その上、モーツァルトの特徴である軽快さもなく、すべては重く分厚く、私の心にのしかかってきた。 ロ短調ミサ曲、マタイ受難曲だけはスイスでは録音できなかった
オケと合唱が入る大曲だったからね 大町陽一郎は西欧に出てカラヤンやベームに師事してたのになぜ小澤征爾ほどの名声が得られなかったのか 俺がドイツ当たりのクラシックファンだったら
大町はよい指揮者ではあるけど当たり前過ぎて面白くない
山田一雄ならCD集める気にもなるけどね
そして小澤はやっぱり面白い、若い頃の演奏はどれもキラキラしてる
結局は才能ってことなんだよな >>892
クソミミ、幼稚脳。
めでたいね。お前に面白くないと言われた大町は、ニコニコしてるだろうよ。
小澤聴いて、脳の破壊をどんどん進めてくれ。
俺は大町ファンではないが、な。 小澤が若い頃サンフランシスコ響と来日したときのことだけど、演奏中に、第一バイオリンが休むところでバイオリンのお姉さん二人がペチャクチャしゃべってたわ結構長く、指揮者小澤完全無視されとった。 小澤が1961年にバーンステインと共に
NYフィルの副指揮者として凱旋したときは鼻高々だったな いつものステイン爺だと
「鼻高々だったな」でなく
「鼻高々だった。」だなww フルトヴェングラーの『ドン・ジョヴァンニ』は、私が見た年に映画撮影が行われ、当時二十二歳だった私が
胸をドキドキさせながら見たその作品は、現在でもレーザーディスクで見ることができる。
このオペラは一九五六年にも上演されることになっていたが、音楽祭事務局はフルトヴェングラーの
健康の悪化を懸念してミトロプーロスにスタンバイを頼んでいたふしがある(事実、一九五六年には
ミトロプーロスが指揮した。)
私がカール・ベームから直接聞いた話では、フルトヴェングラーは気管支炎から肺炎を起こし、
その年の十一月三十日に亡くなったことになっているが、難聴を苦にしたフルトヴェングラーは
オーバーも着ずに散歩したのが原因で亡くなったとのことだった。エリザベート・フルトヴェングラー夫人は、
この噂を否定しているが、「音楽家の悲劇」としてベートーヴェンのそれとともに痛ましいことである。 カラヤンがベルリン・フィルの音楽監督に就任して本格的な活動が始まる頃、ウィーンの国立アカデミーの
指揮科の客員教授として、ハンス・スワロフスキー教授のクラスにカラヤンが教えに来たことがあった。
その頃、一九五四〜五五年は、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団が週二回、指揮科の学生のために
稽古台になってくれていた時期である。
スワロフスキー教授から私に、「来週、カラヤンが教えに来るからブラームスの交響曲第二番の
第一楽章を準備しておくように」と、ドキッとするような命令を受けた。
あの有名なカラヤンが教えに来るという噂は、すぐさま全校に知れわたった。
いよいよその日が来た。ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団も緊張していた。数人の指揮科の
学生が選ばれて三十分くらいずつレッスンを受けた。 >>889
小澤は満州生まれの朝鮮人だったのでそちら系の財界人のバックアップの恩恵に預かれたのよ
特にアメリカ人にとっては置いとけば金くれる置物は重宝したし、欧米に対する劣等感がある日本人にとっては海外で売れてると言う事が評価の対象になれた 私の番が来て指揮台に立つと、カラヤンはじっと見すえるような目で私を見ていたが、私がブラームスの
二番の交響曲を振りだすと、私の後ろに廻り、背中の方から右手をそっと私の右腕にそえて私の棒の動きを
サポートしてくれた。途端にオーケストラの音が流麗な響きに変わったので驚いた。まるでウィーン・
フィルが弾いているのではないかと思うほどの音が、突如として響いてきたのである。
チェロ群が第二主題を柔らかく弾き出すときに、私が「さぁ弾いて!」とサインを出して棒を
振り下ろした瞬間、カラヤンは言った。「チェロが自然に弾き出すまで待ちなさい。君が棒を
振り下ろさなくともチェロは自然に弾き出すから…」。
これは私に対するすばらしい啓示だった。オーケストラにサインを出さないと弾き出さないと
思い込んでいた私に、待っていれば向こうが弾き出すという指揮法の極意みたいなものを教えてもらったのである。 カラヤンの指揮法のレッスンは、決して学生が萎縮することもなく、穏やかな語り口で非常に好感が持てた。
それに引き換え、チェリビダーケの指揮法のレッスンは正反対である。
「間違っている!」とか「それは何のつもりか!」と厳しい。
それでなくとも怖い先生として有名なチェリビダーケは、指揮している学生を大声で怒鳴って制止する。
オドオドする学生に「何で無駄なことをしているのか」と叱り、「もっと自由になれ」と諭す。
これがチェリビダーケのレッスンのやり方だが、オーケストラや合唱への注意もこれに近い。
まず否定する。そして彼の教えに忠実なら救済のチャンスがある。学生が彼の思いどおりになってくると、
今度はめちゃくちゃに褒める。これがチェリビダーケの教授法のようだ。 1954年にカラヤンが単独来日したときを知ってる人はもういない
NHKがそのときの模様を放送してくれればうれしいんだが 悲愴だけCDになってたね。
管打はちんどん屋状態だが カラヤンにレッスンを受けてから間もなく、一九五五年十一月五日にウィーンの国立オペラが
カール・ベームの指揮で再開された。プレミエのオペラはベートーヴェンの『フィデリオ』だった。
私は学生だったが、幸いなことに切符が手に入り、この歴史的な一瞬に立ち会うことができた。
ところが、切符には「入場者は燕尾服着用」とあった。どうせ舞踏会に行くにも燕尾服が必要だし、
指揮者なら燕尾服くらい持っていなくてはと、初めての燕尾服を買ってオペラに行った。
なんとオーケストラ・ボックスの中のウィーン・フィルも全員燕尾服、聴衆も燕尾服とロング・ドレス、
プレスのカメラマンまでタキシードで、会場はまるで別世界だった。貴賓席ロージェにはブルーノ・
ワルターが来ていたし、ロッテ・レーマンも招待されていた。
オペラは大成功を収めた。ところが、それから何ヵ月かしてベーム追放の陰謀から彼は辞任、
その後任にはカラヤンが任命された。
ベルリン・フィルの音楽監督とウィーン国立オペラの総監督の二つのポジションが、カラヤンのものと
なったのである。 ウィーンは陰謀が渦巻く街として有名。 カラヤンも最後は仲間割れしたし、マゼールも追放、小澤は飼い殺しとある意味すごい街だ。 >>913
アバドはなんで晩年ウィーンフィルに登場しなかったの?
ラトルも最近そうだけど アバドはウィーンに切られたんだろ
レコーディングはまあ許すけどってのはショルティと一緒
ラトルはニューイヤーによばれることあるんかな? 一九五七年秋、ベルリン・フィルの初めての日本演奏旅行が行われることになり、音楽のわかる
日本語の通訳を探しているとの情報が入った。私がカラヤンの指揮レッスンをウィーンで受けたので
「あの学生ではどうか」と、ベルリン・フィルのインテンダントのゲアハルト・ヴェスターマンに
声をかけてくれたのが、当時ベルリンで音楽学生の面倒を見ていた田中路子さんだった。かくて
私は、ベルリン空港からSASでコペンハーゲン経由の日本演奏旅行に同行することになった。
カラヤンは、当時アニタ夫人と結婚していたが、日本へは独りで来た。元俳優で映画プロデューサー
でもあるマットーニという人がカラヤンのマネージャーだったが、何かと私のことを気に入ってくれ、
私もその好意に一生懸命応えた。 察してやれ
半世紀以上前の大昔のことを昨日のことのように書き込む老害なんだから >>920
思い出の名指揮者 大町陽一郎
ってきちんとネタ元を示して紹介してるジャン。
スマホで改行無しは全く不便ではない。
スマホ以外で読んでる方が少数だろ。 1966年は音楽界豊穣の年だったな
カラヤンとBPOの来日、来日不可能といわれたビートルズ来日
レコード会社も来日記念盤で大儲けできた最高の年だった 来日記者会見ではNHK国際局のドイツ語の専門家が通訳したが、パーティーなどのスピーチや
地方公演での記者会見は私が通訳をつとめることになった。
当時の日本国内の演奏旅行は「つばめ」とか「はと」といった特急列車で移動し、
着く先々の駅長室でカラヤンの記者会見が行なわれた。カラヤンは記者会見が嫌いで、
今日の記者の質問はこうだと、予想を私に話すのが実に面白かった。
カラヤンは日本語はわからなかったが、勘が鋭いので大体何が話されているのかすぐわかったようだった。 広島の駅長室での記者会見では、カラヤンの応答の仕方が誠実でないと感じた記者から、
ついにカラヤンが触れられたくない質問が飛んだ。
記者「原子爆弾で被爆した町に来られて、カラヤンさんのご感想は?」
カラヤン「私は音楽家であって、政治には関心がありません。音楽以外のことには答えられません」
記者「でも、あなたほどの社会的に有名な方がこの町に来て、原爆が落ちたことに対して
何か感じたことはあるでしょう。それをきかせて下さい」
カラヤン「不幸なことがあったのはお気の毒だが、私は広島に音楽をするために来たのであって、
それ以外のことについて質問されるのは遠慮してもらいたい」
記者「それでは伺うが、あなたは政治に関心がないと言ったが、あなたのナチ党員番号は何番でしたか?」 確かに政治の話をカラヤンがしたとしたら
それは違和感ある。カラヤンは真に音楽家であったんだなあ。 記者とかいう言わせたいことを言わせて騒ぐ仕事
言わなかったら切り取って捏造すればいいし この話が仮に事実だとしても一行目はありえない。
最初からこの記者はこの質問するつもりだったはず。
記者ってのはそういう人種。ましてや広島だし(現地住民としての正直な感想) てか、原爆の話ならアメリカ人指揮者に質問すべきだろ 当時から朝日は反日朝鮮人が潜り込んでいたから
カラヤンに失礼な質問をくり返していたんだよ まあ広島とか日教組の巣だからなあ
公立高校があてにならなすぎて私立や附属が大人気というね
今もそうなのかなあ >>924
おれがカラヤンだったらもう日本には来ないわ
カラヤンはさすが我慢強いな 日本のマスコミなんてアカとチョンばかりだからくだらない質問しかしない
有名なスポーツ選手に対しても失礼なことばかり聞くからな 馬鹿マスゴミが必ずするくだらない質問
日本の聴衆をどう思うか?
適当にはぐらかすかお世辞言われるだけなのに ガキの頃から音楽しかやったことのない音楽脳に難しい質問しても無駄だろう。 新聞屋なんて音楽知らないから、音楽に関する質問自体できないんだよ 日本のマスゴミはクズしかいない
スターンが来日したときも失礼な質問をしてスターンを怒らせたもんな
そのときからチョンコが紛れ込んでたんだ ビートルズ来日時の記者会見でMBE勲章のことを質問した記者がいて
ジョンレノンが「ここに持ってきているよ」とテーブルの上のコースターを見せたのだが
それがジョークであることに誰も気づかなかったという >>928
石原の発言を真反対のことを言ってるように捏造した放送局があったけど
あの番組はまだやってる不思議 しかもジョークが通じないなんて嘘
記者会見の映像が残ってるけど
「勲章は?」と聞かれ、リンゴがすかさず「ほら、ここにあるよ」と
咥え煙草に満面の笑みで紙コースターをつまみ上げてヒラヒラ振り、記者席からも笑い声 >>943
ジョンでしょう 画像もあるよ
ttps://ameblo.jp/nob6568/image-12044913894-13352214700.html
記者から質問が飛ぶ。「勲章は持ってきているか」。
ジョンが即座に「イエス」と答え、ポールが「ほんと?」とジョンの方を向くと、
ジョンはヒルトンホテルのコースターを手でつまみ、報道陣全員にぐるりと見せていた。
しかしなんたることか。
大人社会はジョークを理解する能力もなく
「それは略章か?」と尋ねたのである。
「富と名声を得た今、次に求めるものは何か」と問われたジョンが「ピース」と答えたとき、
大人たちは今度はジョークだと思って笑った。 文章は
ttps://ameblo.jp/nob6568/entry-12044913894.html
から引用させてもらいました ここでこれを通訳すべきかどうか私は一瞬迷ったが、もしそのまま通訳したら広島でのコンサートを
キャンセルするだろうと思った。固唾を飲んで見守るNHKのスタッフの人たちの目は、
何とか通訳しないでほしいと私に訴えていた。私は、とっさに話題を変えて「廃墟になった
ベルリンの町からの音楽使節として、同じく廃墟となった広島でのコンサートにはどういう
意気込みで音楽をされるのかお話し下さい」と訳した。
カラヤンは「平和のためにベルリン・フィルと私は、全力を尽くして広島の人のために演奏したい。
私たちはベルリンからの平和の使節です」と言ってニコッとした。記者団からは
「質問に答えてないぞ!」と騒然となったが、NHKのスタッフが「時間ですので…」と
会見を切り上げてしまった。
いま思うと、カラヤンは何を訊かれたかムードで感じていたらしいが、ともかく無事に切り抜けた。 一九五八年、私は当時ヨーロッパに留学していた日本人留学生をベルリンに集め、
ベルリン市のシャルロッテンブルク宮殿で、『ベルリン・フェスティバル』の一環として
前衛邦人作曲家の作品をベルリン・フィルとともに演奏した。続いて一九五九年には、
念願のベルリン・フィルのコンサートで指揮するチャンスを貰った。この時の指揮ぶりが、
あまりにもカラヤンに似ていたので、ベルリンの新聞に「日本からの小カラヤン」と評された。
同じく一九五九年秋、カラヤンはウィーン・フィルと世界一周の演奏旅行でまた日本に
来ることになり、カラヤンのお声がかりで再び通訳兼助手をつとめることになった。 ただコピーして貼りつけてるバカのしつこさには呆れる 1954年によく単独で来日してくれたよな
まだ戦後復興できていなかった時代だったのに 当時のN響のレベルなんてアマチュア並みだっただろうに
カラヤンもよく指揮してくれた >>953
スレチですが
N響は今でも西洋音楽の基礎は◆■ま▼※ この時だっけ
山本直純と岩城宏之が見てやろうじゃないのと言ってカラヤンのいる学屋のドアをいきなり開けたのは。 東京から関西の移動にヘリをチャーターしろと要求したんだよね
NHK側が「それはちょっと・・・・」と言うと
「そんなことができなくてどうするんだ!」と一喝した
すでに帝王の貫禄が備わっていた スレチだけど
受信料って何に使われているのか
その頃既にとんでもない浪費OK
スクランブル掛けろー カラヤンは新婚のエリエッテ夫人をとても大事にしていた。エリエッテ夫人の体調が
すぐれないということで、東京でドイツ人の医師のいる病院に連れていったらオメデタとわかり、
カラヤンが狂喜していたのを思い出す。カラヤンには初めての子供だったので、夫人をいたわり
大事をとってNHKが指定した列車には乗らず、演奏会場にギリギリに到着する列車に
乗り替えたりしたので、カラヤン付きのNHKの福原信夫さんは大変だった。
日本公演が無事に終わり、ウィーン・フィルとカラヤンはアメリカ公演に向かった。
私はウィーン・フィルの全員に、旅行手帳にサインを貰い、羽田空港で別れた。カラヤンにも
「サインして下さい」と言ったら、「私の真似を今後ともよろしく続けて下さい」と書いて、
エリエッテ夫人と一緒にサインをしてくれた。これは、私のベルリンでの新聞評をカラヤンが
読んでくれて、日本の「小カラヤン」に対するジョークだったのだろう。 カラヤンは、その後ウィーン国立オペラの音楽監督の座を降りて、二度とオーストリアでは
指揮しないと声明を出したが、ザルツブルク音楽祭だけは例外とした。これが彼を救ったのである。
ベルリン・フィルとますます緊密に仕事をしたが、終身音楽監督の契約を結びながら、
ベルリン・フィルを辞任した(辞任させられた)。しかし、ベルリン・フィルと縁を
切ってからは、ウィーン・フィルが彼のオーケストラとして、死ぬまで彼を支えた。
カラヤンは一生の間に指揮者として未曾有の財産を遺した。もちろん、これだけのレコード、
CD、LDを制作して巨万の富を築いた指揮者は稀というか、カラヤンが唯一無比であろう。
カラヤンは故郷ザルツブルクの郊外、アニーフの教会内の墓地に葬られている。(完)
大町陽一郎『思い出の名指揮者』 おまえさァ、そんなもの本買って読めばいいんだから
自慢げにコピーして貼りつけるな
スレの無駄づかいするんじゃねえよ スレチでもないし読んで面白い貴重な証言じゃん、ケチ付ける奴何なんだろう >>962
小カラヤンのことオセーテと頼んだのは わ た し
ごめんなさいね、機嫌損ねちゃって
今夜なら空いてるから、うちに来て
お詫びに ◯ ◯ ◯してあげるから
あら恥ずかしいこと言わせないで
========
お前の書きこみとこの書きこみのようなものが無駄遣いと言うもんだ わかったか? ・ ↑
音楽経験もない低能児
新たに知って有り難がってるだけのバカ低能児w 水上の音楽をEMIで止めたのは満足してたのか曲に興味を失ったのか >>966
◯ん◯なめたいの?
正直に言えば良いのに、
はにかんでないでさ。 フィルハーモニア時代のカラヤンはストレートな表現でよかった
福永陽一郎もフィルハーモニアとの録音を高く評価していたし >>970
俺ぐらいしか持ってないと思っていたのに、なんで君も持っているんだ? 晩年はつまらない曲ばかり録音していた
ほどんどの定番曲を録音しつくしたからああいうことやったんだろう カルミナブラーナ録音する予定だったんだよな
聴いてみたかった オルフは日本未発売の曲があった
「時の終わりの劇」という珍品がな
オケがケルン放送交響楽団という初の組み合わせだった
こんな曲、日本では売れないと判断したんで発売されなかったんだ >>979
カラヤン亡き後CD売っていたよね
シベリウスの3番も予定されていたんだけど。 1987年9月に録音した「ディヴェルティメント第15番変ロ長調 K.287」は、
素晴らしい出来で愛聴してるわ。 ブルックナーが最後の録音になろうとは誰が予測していたであろうか 結局、最後のブル7ってライヴなの?スタジオ録音なの? ブルックナーの第7番(カラヤンゴールド盤)の
ライナーノートでは4月18日から23日にかけての録音とされている
最後の演奏会が23日だからライブ録音とも
セッション録音だけとも断定できない 初期のCDはライヴと表記されてないし
聴いていて会場ノイズも気にならなかったけど
ある時期から<ライヴ・レコーディング>って表記されてるんだよね >>977
定番曲と言うけど、ホルストの惑星を定番曲にしたのはカラヤンだよね… カラヤンとチェリビダーケ 大町陽一郎
⚫再認識されたカラヤンの偉大さ
カラヤンとチェリビダーケ。この二人の名前が、再び世間の注目を集める出来事が最近起きた。
一つは、今年(一九九八年)、東京のコンサートホールとしてその地位を不動のものとした
サントリーホールの前の広場が、「カラヤン広場」と命名されたことである。
ウィーンでも、最近になってウィーン国立オペラ劇場の前の広場が「カラヤン広場」と
改名された。ここはカラヤンにとって思い出の場所である。
あれほど音楽界の帝王といわれてきたカラヤンも、一九八九年に亡くなってからは
あまり話題にならず、やはり指揮者は生きているうちが勝負かと思われていたのが、
最近になって古い楽員たち(といってもほとんど定年で残っている人は少なくなったが)が
「カラヤンは偉かった!」と、しきりにカラヤンを懐かしがっていたという話をきく。
やはりカラヤンは不世出の指揮者だったといえよう。 カラヤンの後継者としてベルリン・フィルの音楽監督になったクラウディオ・アバドが、
最近になってベルリン・フィルの音楽監督を二〇〇二年でやめると発表して世間をアッと
驚かせた。そのことは、いかにカラヤンの後継者であることが難しいかの証明であろう。
しかし、イタリア人のアバドに、カラヤンみたいに『ばらの騎士』や『ニーベルングの指環』
を望むのは無理だろう。だからといって、ベルリン・フィルを下りるというのも不可解な話である。
カラヤンの偉大さが再認識されたのである。 カルショウとの仕事は永遠に残る宝
コンマスがボスコフスキーだったことも幸運だった ニーベルングの指環を完成させたことが最後の大仕事だった ぎりぎりで指環を録音しておいてよかったよ
60過ぎてからはきついし年齢的に無理だったから このスレッドは1000を超えました。
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