マイナー交響曲 8
大作曲家として幅広く知られて一部の曲しか知られてない作曲家にあてはまらない例を出してどうする
そしてもちろん一部の曲しか知られてないその一部の曲が交響曲であるマイナー作曲家も普通にいて別におかしくない アルバニア人の作曲家による交響曲はあるんだろうか?
ピアノ協奏曲とピアノ三重奏とピアノ独奏曲のアルバムはあるけれど >>661
あるよ
片山氏が書いてたけど
社会主義革命前と後と アレッサンドロ・スカルラッティのシンフォニアって素晴らしいな
5分で終わるが立派な交響曲だ
ドメニコも悪くない 3分から1分半というミニサイズなのも良い 極小交響曲といえば原博のミニシンフォニー。
古典形式の多楽章で6分。 原のは吹奏楽じゃなかったか
ミヨーのミニシンフォニーも編成いろいろだが 自分の知る限り最短の交響曲(1分22秒)二楽章制
Domenico Scarlatti: Sinfonia in A minor
https://youtu.be/eSb8TcPY2_c?t=3112
(動画51:54-53:16)
これよりミニサイズがあったら教えてほしい ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 神経過敏な人はこういうスレチなコピペでイライラすると思う そういえばカール・ヴァイン(オーストラリア)の1番、
副題「マイクロシンフォニー」だが、10分かかる。 >>670
こんな短時間で四楽章構成してるの草生えるわ 最長はギネスブックに載ってる
最短は載ってるかどうか知らない wikiによると、リチャード・ロジャース(作曲)、ロバート・ラッセル・ベネット(編曲):交響曲「ヴィクトリー・アット・シー(海の勝利)」
の演奏時間が13時間で世界一長い交響曲としてギネスブックに掲載らしい
ただテレビのドキュメンタリー番組で流れるBGMの編曲物だから純粋な交響曲なのかと言われると微妙 映画音楽を自ら再編曲したRVWの7番ならともかく
他人の編曲まで認めてしまったらどんな長い交響曲でもできてしまうぞ クソデカ交響曲といえばブライアンの1番
つまらんという人もいるが、私にとっては面白い曲。
それでブライアンの他の交響曲もいくつか聴いてみたが、言いたいことの焦点が合ってないような曲ばかりで意味がよく分からない。でもあと一歩で分かりそうな気もして何度か聴いてしまうw でもそのはっきりしないモヤモヤしたようなものが、イギリスの作品の特長のひとつともいえる
それを愛せるひとにはたまらないし、合わない人には面白くない ブライアン、wikiで調べたら交響曲32番まで書いてるのか
ミャスコフスキーより多いのかよ 31番はEMIのCDで見かけた気がする
もちろん聴いてない ブライアン、グローヴス(8番、9番)とマッケラス(7番、31番)持ってたわ
どっちもEMIで
最初31ってアーノルドの大々的序曲的なジョークだと思っていたらガチだった ディック・ヒギンズ「千曲の交響曲」(1968)
五線紙の束にマシンガンを掃射したもの
破れた穴が音楽的出来事を示し、奏者はそこを演奏する。
無傷の部分では沈黙。
https://dickhiggins.org/thousand-symphonies
実際に数曲を演奏したCDも出ている。 ブライアンの1番のNaxos盤は演奏・録音共に弱い。ブラビンズ指揮のBBCプロムスのライヴ盤がベスト。 トゥルヌミール:交響曲第7番「生命の舞曲」(77分)を聴いた。
全体が舞曲のメドレーという思い切ったプランが成功しており、飽きずに聴けた。
色彩豊かで深刻ぶった所が無く純粋に楽しめる。メシアンの師匠だけあるわ ソナタ形式使ってない、ただの舞踏組曲を「交響曲」としてしまうところが
いかにもフランスっぽいなと思った ヒンデミット「交響的舞曲」のほうがはるかに交響曲っぽいよね
まあ実質的に交響曲だこれは アーネスト・ジョン・モーランの交響曲ト短調、ブラウンフェルスのシンフォニア・ブレヴィスを最近聞いた モーランの一楽章の終わり方カッコいいね
あそこだけ異様ともいえるが 「英国最高の交響曲は」と問われたら迷わずモーランを挙げる 0516 名無しの笛の踊り (ワッチョイ 5e0e-zrcD)
2023/12/05(火) 19:12:24.60ID:TCXdcV1q0
ブラームスっぽい交響曲書いた作曲家っている?
ブルックナーの7番がブラっぽさを感じて気に入ったわ 麻原彰晃作曲
大交響曲 キリスト
h ttps://www.discogs.com/ja/release/15029042-%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%95%99%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3-%E5%A4%A7%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2-%E3%82%AD%E3%83%AA
これを一度聴いてみたいのだが >>695
ありがとう。
演奏もアレンジも本格的で驚いた。
完全にプロの仕事だ。 そういうのよくありそう
某北の国の将軍さまも交響曲書いてなかったっけ
スレチだけど、ウェストサイドストーリーの映画でナタリー・ウッドの歌の吹き替えした人は、吹き替えたことしゃべったら業界から消すって脅されてたのね 個人名義じゃないけど、国家が捏造に加わった贋作としては
旧ソ連のなんちゃらクリコフスキーの21番ってのがあったと思う
古典派の時代にモーツァルトに匹敵する傑作がロシアにも!!
としたかったんだろうけど、程なくウソがバレた、みたいな話を読んだ
もちろんメロディアに録音はあるけど、いまどうなってるかは知らない >>700
>>229が言及していた曲な
たまに演奏されるのか
エストニアのがレアケースか 国家絡みじゃなくてゴールドシュタイン個人の感情による仕業やんけ
ウクライナ在住のユダヤ人であるゴールドシュタインはかつてウクライナ民謡をモチーフにした作品を発表したことがあったのですが、批評家からは「作曲家はウクライナ音楽を理解していない。この曲には異なった血が流れている」と批判されました。
その批評に呆れたゴールドシュタインは、無理解な評論家たちを一泡吹かせてやろうと、ある行動に出ます。
それは自作を「19世紀前半のウクライナ人の作曲した交響曲だ」と偽って発表し、ソ連音楽界を信じ込ませることでした。
作曲家としてその名を拝借した「ニコライ・オフシャニコ=クリコフスキー」という人物は、19世紀のウクライナに実在した大地主です。
http://okaka1968.cocolog-nifty.com/1968/2005/09/21_bc35.html ゴルトシュタイン:クリコフスキーの交響曲第21番「オデッサ劇場に捧ぐ」
https://youtu.be/HhZxxFHuV24
概要欄より抜粋
ネーメ・ヤルヴィ指揮
エストニア国立交響楽団
2022年5月6日収録
ウクライナ情勢が緊迫を深める昨今、ネーメ・ヤルヴィさん&エストニア国立交響楽団が、このタイミングでこの作品をとりあげた意図を考えると興味深いものがあります(ちなみに、コンサートの冒頭では、エストニア国歌とウクライナ国歌が演奏されました)。
いつもロシアに狙われているバルト三国の一つエストニアですから、「ウクライナよ、ロシアに一泡吹かせてやれ」という痛烈な皮肉とウクライナへの応援の気持ちを込めたのではないかと思われます。 >>704
ベルリオーズ「どこかで聞いたような逸話だなあ……」 ノアゴーの全集が出たということは、8番で打ち止めという意味か
それとも密かに9番を書き続けているのか 若きリヒャルト・シュトラウスの1番2番を聴いた。
16歳の1番は青臭く独創性も低い。
19歳の2番は充分聴き応えがあり、後年を予感させる。 ミエルクの交響曲を聴いた。
フィンランド初の(習作的な性格を持つ)交響曲、ブルッフに師事、ドイツ前期ロマン派の響き。
ということで、山田耕筰の交響曲「かちどきと平和」との共通項を多く感じた。
しかし、山田よりミエルクのほうが情熱的でカッコイイ。 山田耕筰の「かちどきと平和」は半音階進行が効いてて、この点でウェーバーの2番に似てると思う。瀧廉太郎の時代から10年あまりでこのクオリティの交響曲がいきなり出てくるのは飛躍しすぎw
そして交響曲「明治頌歌」は山田のオーケストラ曲のおそらく最高傑作で、R.シュトラウスやワーグナー路線でなかなか良き。 ミエルクの交響曲を習作扱いで片付けるのは勿体ない。良い曲だろ 聴き初めは大澤壽人の交響曲第3番ですた。
初めは散漫な印象を持っていたが聴き込むうちに結構気に入ってきた。
大澤独特の幻想曲のセンス、トレモロやトリルの使い方がすこです。
2番も含めて、ヤブロンスキーではなくもっと良い演奏、高機能なオケで聴きたいな
ヤマカズ/日フィルの1番が最高だっただけに ヤブロンスキーつながりでNaxosのアミロフ作曲、弦楽のための交響曲『ニザーミーの追悼のために』を聴いた。
アミロフはアゼルバイジャンの作曲家。この交響曲は「アラビア風ショスタコーヴィッチ」といった趣き。
カップリングの組曲『千夜一夜物語』はハチャトゥリアンに近いスタイルの楽しい曲です。 リャトシンスキーの交響曲第3番。ウクライナ人でシルヴェストロフの師。
青空のような広い空間を感じさせ爽やかですらあるが、不穏な雰囲気を煽り続ける絶え間ない動きがある。
渋いけど良曲。 テルテリャーンの交響曲第3番(1975)。アルメニアの作曲家。
篳篥かバグパイプみたいな音色の民族楽器による耳をつんざくような不協和音と、太鼓の強打。 テルテリャーン、今は亡きASVから音源がいくつか出てたな
クラウンの日本盤もあったと思う >>717
たまたまレスピーギスレでサッカーニの話題が出て、昔読響振ってたのテレビで観たって書きこんだところ
ローマの祭は爆演なんだが、このダンディは大人しく感じる
最後盛り上がったところのトランペットも、歯切れ悪くダラダラ吹かせてるし
日本のオケのライブでは、安川加寿子がN響と共演したのがCDである
フィナーレですごくズレた進行があったり、印象はよくなかった(指揮の岩城宏之のせいだと思うけど)
たしか日本初演はあの高木東六だったと思うが、結構弾き難い曲だと言ってたので合わせづらいのかもしれない >>715>>716
>テルテリャーン
つべで指揮者のカラビッツが3番の映像をうpしている
オケはi culture orchestraというユース
他にはmoscow philharmonic societyのページで
7番を見たことがある(演奏はロシアのユース)
指揮はラザレフ(献呈曲)
他にハチャトゥリアン「仮面舞踏会」抜粋と
ヴァイオリン協奏曲を演奏していたと思うが
まだ残っているかどうかはわからん
その他megadiscというレーベル(ベルギー?)に
ボレイコの指揮で二曲あったのを覚えている
(演奏はウラルフィル) ごめん>>719訂正。
Megadiscのテルテリャーン、指揮はリスだった。
(7番、8番)
ボレイコが指揮していたのはシルヴェストロフ。
モノディア、4番、ポストリューディウムと、
5番&バリトンとオケのための交響曲、の2枚。 シルヴェストロフの交響曲、マイナーとも言えないほうだが全然日本で演奏されないな シルヴェストロフ 5番が去年あたりにロシアの地方オケがYouTubeライヴしてましたね。日本ならアマオケに期待というところかもですね。。 ウクライナ絡みでシルヴェストロフの日本での演奏は増えたんじゃないの? マイナー作曲家の実演というと
トゥビンなんかは地味に演奏されてるね。
今年もコントラバス協奏曲が都響で演奏される。
それでもなお交響曲の半分も日本初演されてなさそう ヨーロッパって小国でも大体作曲家を思いつくけど、オランダ人の作曲家ってあまり聞かないよね。
ベルギーはフランクが居るけど。 バディングス、ペイペル、Hアンドリーセン、エッシャー、レントヘン
近代の交響曲作家としてはこの辺が居る ウィレム・ペイペル:交響曲第3番
エドゥアルト・ファン・ベイヌム指揮
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
クリフォード・カーゾン(P)
https://www.youtube.com/watch?v=6LOTHWPoiKc オランダは作曲家より演奏家・指揮者のほうが有名人が多い
バロック以前ならスウェーリンク、ラインケン、ファン・エイク等の有名作曲家はいるけどね その国の作曲家がどれほど注目されるかは、国の政策なりレコード会社の努力が大きく関係する。
小国でもオーケストラ曲が注目を浴びる国があれば、逆もある
前者の代表例がフィンランド、デンマーク、ポーランド(作曲と演奏)
後者の代表例はアメリカ、日本(演奏偏重) たしかに北欧諸国は優良レーベルがひしめいているな...BIS、ONDINE、Finlandia、Dacapo、danacord
どれもラインナップが多く、自国のマイナー作曲家を率先して録音し、広く流通してて海外からでも簡単に入手できる。
それにひきかえ日本のレーベルは国内のみ流通で高価、すぐ廃盤になるし、自国の作曲家をあまり録音しない。
頑張ってるのはカメラータやフォンテックなどどこもベンチャー規模ですな ただラインベルガーが生きた時代はドイツ領じゃなかったっけ
Carusレーベルが普及に頑張ってたイメージあったけど、調べたら結構いろんなレーベルから音源出てるな
Carusには唯一の交響曲のCDがあって聴いたことあるけど、どんな曲か忘れてしまった… オランダはPHILIPSという超有名レーベルあったけどオランダ音楽録音してたイメージ無いしレーベル自体もう消えちまったもんな いまオランダ音楽のカタログ豊富なのってChandosが一番な気がする
まあでも「演奏家>>>作曲家」のイメージは強い、古楽の演奏もすごく盛んだし
イギリス音楽のようにオランダ音楽も今後多少広まったりするんだろうか 番号が3つ以上ついてないと全集を名乗りづらいってのはある
ストラヴィンスキーも同じ
ウォルトンみたいに2曲でも全集とは言わなさそう
エルガーも2曲だったけど3番が補筆完成されて全集と言えるようになるかどうか ギップスの交響曲をよく聴く
彼女は楽想が自然で豊かだな
日本でも取り上げてほしい アイルランドかつ女流
マイナー中のマイナーと言えよう
Ina Boyle (1889-1967) (Ireland)
Symphony No. 1 « Glencree » (1927)
Dir : Kenneth Montgomery
https://www.youtube.com/watch?v=P_n34JV5aGA フロラン・シュミットの2番を鑑賞。
同世代のラヴェルやシェーンベルク、後輩ベルクからの影響も感じさせる ニールセン1番、捉え所が無い…
ある解説に「ブラームスの4曲を混ぜたような」と書かれていたが、混ぜて失敗した感じがする 誰が何を好こうが嫌おうが人の勝手でしょ。こんなとこで晒すなよ。
ただし自分が嫌いなのものを、全員が嫌いかのように一般化・絶対化したり、
自分が「分からない」ものと「嫌い」なものを混同したりしなければの話だが。 ニールセンの1番は聴きやすくわかりやすい曲じゃん
個人的にはロジェヴェン演奏の1番が好きだな
全集が評価高いブロムシュテット演奏の1番はあんま好きじゃない ヨアヒム・ラフの交響曲(11曲ある)は俺もあんま好きじゃないけど、チェロ協奏曲(2曲ある)は良曲なのでもっと演奏すべきだわ
https://youtu.be/7RbrBuCMiec ヨアヒム・ラフの1番(1863年初演)は
ブラームスの1番(1876年初演)が出てくるまでそれなりに評価されていたらすい 交響曲が誕生したのはバロック音楽の後。
交響曲の最初の大作曲家と見なされるのは(後期の)ハイドン(古典派のはじまり)。
この中間にあたる時期(前古典派)でオヌヌメの交響曲おしえてください。 マイナー交響曲スレで聞くということは前古典派を代表するような名曲ではなく前古典派の中でもマイナーな掘り出し物をオススメしてくれということか ハイドン以前にメジャーな交響曲ってあるんですか??
私この時代に詳しくないので分からない。名前だけ知ってるのはC.P.E.バッハとかヨハン・クリスティアン・バッハとかサンマルティーニとかシュターミツとか 前古典派の交響曲はスコアを見るとびっくりするくらいシンプル
詳しくは知らないけど、対位法の音楽から和声の音楽へ変遷したからだと思っている。
ラモーが史上初の和声学を論文で発表したのは1722年。 意外な事実:
フルトヴェングラーの一番とバーンスタインの一番はほぼ同時期の作品。ちなみに二番も同様 20世紀前半に活躍したフルヴェンと後半に活躍したバンスタなら作風が違ってても不思議じゃないな 32年も歳が離れた作曲家=指揮者が海を隔ててほぼ同時に最初の交響曲を書いていたということ 昨日久しぶりにフルヴェン3番を聴いた
最初に聴いたのがサヴァリッシュ盤(Orfeo)で
フィナーレ未発見なのかと勘違いしたことが
(フルヴェンが不満を感じていたらしい)
放置案件をそのまま演奏すべきか否か
作曲家の晩年あるあるといえるのかも? フルトヴェングラーで最初に聴いたのが3番だわ
厨房時代、FMで
演奏者は忘れたが三楽章版だった
なんと絶望的な曲かと思った