【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】Part.8
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今日の演奏会はいかがでしたか?
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・日付
・会場
・演奏者/団体名
・曲目
・印象
などをお書きください 韓流アイドルの追っかけオバサン
みたいな女性客が少なからずいた。 バーミンガム@サントリー
樫本素晴らしい!
聴く度に良くなってる。
オケ悪くないが、ラトル時代に比べるとかなり落ちたなぁー。 >752
Twitterなんかを見ると、韓流ドラマも追っかけてる人がほとんど
そういうファンなんだろ >>752
隣の客2人、ソンジン終わったら帰ってたわ 韓流追っかけと若い男性ピアニストの追っかけ
のオバサンが外見で区別がつかん。
まあ、どーでもいいけど。 韓流おばさん大勢
vs
若い男性ピアニストの追っかけ大勢、
のことです。
両者が被っているおばさんもいると思うが。 服装が派手なおばさんが韓流追っかけで、
比較的地味な方が若い男性ピアニスト追っかけ
と推測する。
バーミンガムとソンジンの時は、
双方がホワイエでミックスしていた感があった。 映画「テノール!人生はハーモニー」
移民ラッパーがオペラ歌手を目指す話なんだが
もやもやした。 >>763
ポップカルチャーであるラップがハイカルチャーであるクラシックにスポイルされてる感があることや、
最後の展開も今のフランスで起きてる暴動見ちゃうとシャレにならん。 カニサレスとかいうひとのギター リサイタル 前半は ようわからず ところどころ寝ていたが、後半は楽しんだ。 広島交響楽団@HBGホール
指揮:ジェームズ・フェデック
ピアノ:リーズ・ドゥ・ラ・サール
ラフマニノフ(生誕150周年):ユース・シンフォニー ニ短調
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調作品1
ラフマニノフ:交響的舞曲作品45
ラフマニノフの最初と最後の作品、というコンセプトは面白い
交響的舞曲のコーダのタムタムはなんの躊躇も遠慮もなくフォルテで一撃レセヴィブレ 都響良かったわ。アランでこれまで感心したことはなかったんだが
昨日のラフマ3へのオケの付け方は素晴らしかった。
弦の音色もツヤっぽく。水谷さん効果か?
しかし東響、Tp首席も退団で、次々辞めてるけど大丈夫か。 今日の都響、ラフマニノフ3番、
ピアノ鳴ってない。藤田や辻井伸行の方がずっと良かった。
オケは良かった。オケの響には痺れた❗ 今日の東響ブラ2
耐えられないくらい軽い。
下手とまでは言えないが、やる気ない。
泡の抜けたシャンパン。 そろそろノットも賞味期限切れか。
首席はどんどん抜けるし、東響やばいかも? 期待してたいつものノットと違ったのであれっ?と肩透かし食らったような ドンジョバンニ 佐渡裕 指揮 外人組 すばらしかった とくに ポルテイーョ (オッターヴィオ)は 線の細い声で素晴らしかったし印象的だった。メトロポリタンでタミーノなどの経験あり。l
エルヴィーラ のストーバーも特筆に値する。 西宮の佐渡オペラは 通常 佐渡裕さんが海外から発掘してきた人材というのが
多いように思う。今回は そうそうたる経歴の持ち主たち。l >770-772
耳直しに今日カラヤン&ベルリンフィルのブラ2,最後の録音聴いた。素晴らしい。
ノット東響、特に終楽章テンポは揺らすわ音量も突然弱くするわで名曲をぶち壊し。
この曲の終楽章はインテンポでグイグイ進んでこそ真価を発揮する。 最近、どのオケでも猫も杓子も一般参賀だよね
コロナになってから変わってしまった >776
ブラボーも。盲目ファンは演奏なんか聴いてない。 >>777,778
一般参賀もブラボーもおまえそれをしたいだけじゃないか?ってツッコミたくなる。
自分はブラボーも発しないし指揮者の拍手まで終わったらとっとと帰る。 >>776-779
入場時の拍手も一般参賀も扇動してるのはほとんど特定人物だから
盲目ファンと言うのともまた違う
団員が全員入場するまで立って待つとか
カテコで指揮者だけが舞台に出てくるとか
自分が扇動したことで他人が動くことそのものにカタルシスを感じてる様子
どの会場でもどんな演奏でも反射的に必ず同一行動を起こすのだが
別に違反行為でもなんでもないので止めようがないのが現実 >>776
一般参賀になるかどうかは粘る人がいるかどうかと関係する
多くの人が席を立たないで拍手が続きそのまま一般参賀は
そう違和感はないはず
それとは逆にどんどん人が帰っているのに少数の人間が
拍手をし続けて一般参賀になったら、えっそうなのと
違和感を覚えることもある
自分が見ていた中では1人だけでずっと頑張る人がいて
そのうち可哀そうと思ったのか拍手する人が増えて
いって一般参賀になった
まあ一般参賀というだけで名演だったとは決められない
(東響ノットの場合は観客のお決まりとなっているように思える) ヘタレオケにそこそこ評判よい(と言われてる)ノットが来てくれたから、東響ファンはクソ演奏でも拍手喝采。
逃げられない為に必死。 >>785
でもその人、N響でも読響でも同じように拍手してるけどね
東フィルでは見たことないけどw ベネデット・ルーポ ピアノリサイタル 無知のため このピアニストを知らなかった。いぶし銀のピアニストによる
いぶし銀のメニュー。ブラームス 6つと4つの小品。シューマン3つのロマンス ピアノソナタ2番、アンコール シューマン幻想小曲集
作品12より第一曲、スクリャービン 24の前奏曲 作品1より21番。(最後の曲は美しいな) 7/21青島広志プレゼンツ日本オペラの歩みそのC夜のぶ
濃ゆい二時間半
伴奏はピアノのみだったが作品の舞台上演に近い形で観客に届けようという強い意気込みを感じた。
東京室内歌劇場というと歌手はイマイチ感があったのが数十年前だったが
全ての歌手がすごい演唱でお見それしました。
ブルーアイランド先生は相変わらず余計なことをいって笑いをとる芸風は変わらんが作品解説としては博覧強記でございましたです。
このシリーズ最初から追いかけてればよかった。勿体無い。
あと、戸田邦雄の「あけみ」。楽譜全曲借りられないなんて・・・どーゆー閲覧システムなんだ。 オテロ@オーチャード
自分ヴェルディ得意じゃないというか好きじゃないがチョンミョンフン目当てに
オテロという作品が不滅の傑作でヴェルディの音楽が天才的だと嫌というほど知らしめる上演
オペラで泣くことほぼない自分が今日は4幕のアヴェ・マリア以降涙と鼻水垂れ流し状態
今日のオケの表現はとんでもない
歌手を従えたまま最後指揮台に上がって客に応えたチョンミョンフンとしても会心だったのでは 西宮 ドンジョバンニ 外人組 大変すばらしかった。 モーツアルトが 2重唱、3重唱など合唱を重視し、つぎつぎと
美しい音楽を紡いでいく様子が よくわかった チョン氏の東洋武術みたいな指揮法はイタリアオペラに合わないといつも思う。 >>792
いい加減他人の文体のヘタな真似止めろよ。 オーチャードホール「オテロ」
コンサート形式なのに演劇を見ているような没入感
派手な表現をとことん抑えて楷書のヴェルディ
歌手オケもチョンの指揮下無駄な贅肉を剥ぎ落とし音楽とドラマの一体感が凄かった 前田妃奈 ヴァイオリンリサイタル 大阪が産んだ新しい才能。 ヴァイオリンの音色もとても美しかった。
ただ、じっと部屋にいても汗がにじみでてくるような暑さ。ホールについて 涼しくて ついつい うとうと。
モーツアルトヴァイオリンソナタ21番は いい感じと思ったが ところどころいい気分だった。シュトラウスのほうは 熱演!
とは思ったが、かなり レム睡眠状態だった。 後半 バッハシャコンヌ、マスネ 他イスの瞑想曲、ヴィエニアフスキー
グノーファウストの主題による幻想曲、 アンコールは 同じ作曲家の2つのマズルカより第一曲。
ピアノ スクロビンスキー 心音 ベルデイ レクイエム 大阪フィル 指揮 三ツ矢敬子
大変良かったと思う。三原剛の声が いつもは ピークを過ぎた感じがするが 今回は良かった。
怒りの時 以外にも 無伴奏の合唱や ソロと合唱など聴きどころいっぱい。; >>796
要はずっとうとうとしてたのか
ダメじゃん 都響@ミューザ
となりの婆さん、ずっとイビキかいて寝てた。
家で寝てろよ… さすがにイビキをかくくらいなら起こしていいだろ
他の人にも迷惑だし 肩を押して揺らして気づかせるくらいはOK
自分もしたことあるけど、ハッと気づいておとなしくしてる
逆切れされたことはないし、もし万一そうなったら係員に通報 進藤実優ピアノリサイタル(電気文化会館 ザ・コンサートホール)
ショパン:
スケルツォ第4番 ホ長調 Op.54
バラード第4番 ヘ短調 Op.52
ポロネーズ第7番 変イ長調 「幻想」 Op.61
(20分休憩)
シューベルト:3つのピアノ曲 D.946
リスト:「ドンジョヴァンニ」の回想 S.418
前半のショパン2曲は進藤のいろんなテクニックを使って個性的に聴かそうとしていたのだろうか。
イマイチ曲のよさが伝わって来なかった。ポロネーズ7番は今日初めて表現力が感じられ情感も
入るようになってやっとリサイタルらしくなった。後半のシューベルトはけっこういい音が出ていて
なかなかよかった。最後はお得意の曲って感じで会場が大いに盛り上がった。アンコールは1曲と
言って始めて終わってから本当は2曲あって2曲目を動画に撮っていいことにしようと思っていたこと
などで混乱したとか。話の途中からそのあとの2曲目のアンコールも実際に動画に撮っていいことに。
アンコールは2曲ともショパンでどっちもいい出来だった。 神尾真由子とともだちたち。 桐朋女子高等学校やら同学園のお友達なんだな。
演奏後 神尾真由子が日本語を話されたのでびっくりした。
第一バイオリン 神尾真由子 ご存知 チャイコフスキー国際コンクール優勝。 どこかのバーの 花形ホステスみたいな感じだった。
第二ヴァイオリン 滝千春 ミュンヘン放送管弦楽団 ミストレス どこかのバーの 気をもむチーママみたいな感じ。
ヴィオラ; 横溝耕一 ウェールズ弦楽四重奏団(日本人)の一員。弦楽四重奏で ミュンヘン大会3位、
チェロ:横坂源 ミュンヘン2位
富岡 廉太郎 チェロ
そうそうたるメンバーによる。男性は黒い服ばかりで どこかのバーの 男性職員というかんじ。
ボッケリーニ 弦楽五重奏曲 3番 【1楽章だけ起きていた)
シューベルト これは大曲!
アンコール バッハ カンタータ これは良い曲
かなり空席があったのはもったいない ブラ2@佐渡&PAC
王道のブラームス!
感動した。
このオケは若手の為の教育型オケだが、内外の一流プレイヤーが指導と客演でステージにも乗るので、実演では関西で一番良い演奏をする。 >>804
おう爺、久しぶりじゃん
あいかわらずだな >>791
>>795
一昨日の日経夕刊(8月10日)に7月23日の公演について
山崎浩太郎氏の批評が載ってました
「生命力に満ちた演奏」
興味あったら図書館で新聞とか見てください せっかくいい音楽の余韻を味わっているのに、なぜ素人の感想文で目を汚さなければならないんだ? >>0803
全く同感。後半のシューベルトとアンコールが良かった
コンテストアーティストになってしまってスキルを追いかけすぎ?
お馴染みの曲を弾いてもブレハッチはブレハッチショパンで
凄かった。
もう少しお客さんを楽しませてもよかったか? タクティカートオーケストラのブランデンブルグ全曲
ホルンとオーボエが崩れて残念
吹奏系の楽器は難しいから仕方ないのか
バイオリンは層が厚いけど吹奏系ははずれが多い 今日の大阪の石田組はメンバー間に合うのかな。1人当日入りだったようだが。
明日のサントリー買ってるので東京に戻れるかも心配だ。 23日池袋芸術劇場
読響サマーフェスティバル2023 三大協奏曲
若手3人は素晴らしかった。
読響もそれを支えるようなあたたかな演奏でした。
しかしチャイコ1番の出だしで1人コケていた・・・・ 大阪フィル メンデルスゾーン チクルス
ピアノ協奏曲 1番 ピアノソロ 務川慧悟 とにかくものすごく素晴らしかった。観客もオーケストラもそして指揮者尾高氏も
絶賛! オーケストラも頑張っていた。
交響曲 4番 イタリア : オーケストラも素晴らしかった。
交響曲 5番 宗教改革 尾高氏は 自画自賛していた。
公演後 例によってお言葉があり、 「メンデルスゾーンの天才を再認識した。メンデルスゾーンの画集を買ってください」
と。
5番は とにかく暑いなか駆けつけたので ところどころ レム睡眠状態だった。寝ていたわけではない。大フィルのチェロは
素晴らしいと思うし、全体としてもよかった。しかし、第一バイオリンの後ろのほうの お姫様的演奏はいつも気になる。
ソロ アンコール :バッハ イタリア協奏曲 より 第二楽章 尾高さんのお言葉 「昔 となりに素晴らしいフランス料理のレストランがあった。」と。食べたことがなかったな。
シンフォニーホールは素晴らしい。サイズもとても良い。御意。 素晴らしいホールだが 五月蠅いスタッフ。
以前よりはかなりマシだが。
今日は 休みを 10分、15分と二回に設定。「10分で もどらないと 会場に入れてあげませんよ!」と 絶叫!
この上から目線の 設定そのものがおかしい 何言うか どうにかならないのかしらん!? シンフォニーホール トイレの
数が足りない。 シンフォニーホール退出時に「良いコンサートでした」と警備スタッフに言うと睨み付けられたことある。
なんかあそこは狂気を感じるね。 確かにシンフォニーはトイレもうちょっとあってもいいのになあ。上の階が狭い。
サントリーホールとかだと、ちょっと外出て隣のビルのトイレにも行けるからいいんだが。 >>817
昔あったホテルプラザの中のレストランかな。ザシンフォニーホールは朝日放送が運営から手を引いてから雰囲気が変わってしまったよ。音響は良いままだが。 チャイナフィルの交響曲「空海」は客層が下品すぎた
なんでオケが演奏してる時に平気で水呑むんだチャンコロ共 「和のいずみ」 スレッド違いですみません。「和の住友」と言っているようなもの。
藤倉大作曲 演奏 藤原道山 ころころ
藤原道山作曲 spring (尺八 と箏 3の 尺八四重奏) [spring]は 春、バネ 、泉 をかけあわせた。
四重奏になっているのは新鮮だった。 日本の音楽は ユニゾンが多い。
ほかに アメイジンググレイスを藤原道山が 独奏。
日本の音楽の苦悩と試みは続く。 絵画は 若冲、狩野派、長谷川等伯、葛飾北斎、葛飾行為など西欧を凌駕する画家がいる。
彫刻も飛鳥時代から鎌倉を経て 西欧に負けない。音楽は こちらが知らんだけかもしれないが、どうも西欧に見劣りする。
藤原道山は素晴らしい技術の持ち主なんだそうで、しかも 作曲もされる。曲も悪くはない。 藤倉大も 日本の伝統的な楽器
をつかった作曲にチャレンジしている。「momiji]も 技巧的で現代音楽的だが 悪くはなかった。 素人のカンでいうと、
クライスラーはいるかもしれないが、パガニーニや バッハ、モーツアルトがいない。(我ながら無意味な言葉だ)。
オープニングは 府立夕陽丘高等学校音楽科によるみずみずしい演奏。(ジャンルは違うが 石橋栄実さんの後輩たち)
谷崎潤一郎の 細雪に出てくる 夕陽丘学園は 夕陽丘高校のこと? 日本の昨今の作曲には たいてい題名がついている。「モルダウ」レベル。尺八は その楽器自体が 自然のなかでの孤高の響きがある。
現代音楽の究極が 日本の平安時代の音楽という話もある。とすると尺八が むしろ精神レベルを逆行させなければならないという
感じもする。人生の困難にあったときに、モーツアルトの40番や41番、ベートーヴェンや 井上陽水や 松任谷由美を聴くひとは
多いかもしれないが、日本の伝統的な音楽を聴くひとは少ないのではないかしらん? 池上亜佐佳 (箏 十七弦 SPRINGで 十七弦)
日吉省吾 (箏)、
片岡リサ (箏、Producer)
帰宅してから 経歴を拝見していると オペラで歌手もできるほどの声の持ち主)
吉沢検校作 チドリの曲 は 唯一歌が入る曲だった。非常にしっかりした歌声なので感嘆した(しかし、途中から寝てしまった)
日本の音楽では 歌が入るのが多く、演奏者が同時に歌い、プロの演奏プラス 素人合唱団 という印象が強い。
片岡リサさんの歌唱は 西欧の歌唱技術にも裏打ちされたしっかりしたものだったような印象がある。(途中まで聴いていた) 余談の余談 国立アイヌ博物館に行ったときに、
さすが国立博物館 素晴らしい建造物に広大な敷地、ショボい展示に 偽善的なテーマだと思った。ただ、係員などは一生懸命
だった。そこで旅行客に アイヌの民族舞踊や 民族楽器を示すショータイムがある。旅行客向けの短いものだ。 ここで
「鶴のダンス」(名前は忘れた)があった。ただ、本土の盆踊りレベル。弦楽器(名前は忘れた)もすばらしい音、響きだった。
また アイヌでは 弦を押さえて 演奏しないと解説されていた。まことに結構な試みだし、スタッフの熱意は感じるけれど、
旅行客が 「アイヌの文化を体験した」と自己満足して帰る程度のものだ。そういう伝統の継承も大事だけれど、この弦楽器、
弦を押さえて多彩な演奏も試みてみたらいかがか? >>821
かなり昔AOWで中国のローカルオケが来たときも客層悪かった
演奏中しゃべってる女どもに、思わず手で制したら黙った
マナー知らないのには、我慢せず教えてやらないといけない
>>822
藤倉大の現代邦楽ならスレチじゃないから
どんどん書いてくれたらいいと思う コンセルトヘボウ聴きに行こうか迷ってるんですがこのオケ特有の魅力といえば何なんでしょうか? メデア たいへんたいへん素晴らしかったでした!!
指揮 園田隆一郎
演出 栗山民也
岡山フィルハーモニック管弦楽団 【意外?にたいへん良かった】
イタリア語公演 メデア: 岡田昌子 パンフの写真では 西欧人風だが、実物は 和風。でも 「一人芝居」みたいなところもあり 熱演。
ジャゾーネ; 清水徹太郎 良い声
グラウチェ 小川栞奈 とてもよかった ただ、7時ころから10分ほど睡魔と戦っていた。ので そのあたりはようわからん。
ネリス 中島郁子 もっとも アリアらしいアリアがあった。安定した歌唱。
クレオンテ: デニス ビシュニャ ウクライナ生まれ. 伊藤貴之 体調不良で交代。どちらの歌唱が優れているのかはわからないが、
外人崇拝のシローととしては ワンポイントアクセントで良かった。 ケルビーニ 作曲
メロデイ的には シロートには 意外に難しいというか現代風のものも多いような気がした。合唱 そして、
メデアの 一人芝居が素晴らしかった。
筋としては メデアが怒るのはあたりまえ。 その復讐として 夫の次の 嫁さんと、夫と自分の間の子供たちを殺す。
気持ちとしては ようわかる。 岡山はとても奥深い良い県だ。後楽園、岡山城(外からだけ)、吉備真備公園、鬼が城(きがじょう)、備中松山城、
備中高松城、造山古墳とその陪塚一つを訪問した。 スレッド違いの蛇足) 鬼が城は 広大な城壁をめぐって遊歩道が整備されている。 すずめバチに追いかけられた。備中松山城は
その奥に大松山城がある。三の丸までのぞきにいったが、説明版など少し不親切。備中高松城は 沼地を再度作ると地中に眠っていた
蓮が自生し 宗治蓮と言われているのにはなんか感動した。造山古墳は岡山最大、日本4位の前方後円墳。上に登れる。陪塚が5つほど
あるそうで、そのひとつは 九州の古墳の影響がみられるという。円城寺:鎌倉時代からの古刹。以前は寺容も大きく、大きな門前町が
形成されていたという。 メデア 公演はたいへん素晴らしかった。 スタッフも別に悪くはなかったけれど、 無料のパンフやチラシを容れる袋が
音がするやつだった。 通常 クラシックでは 音がしない袋を提供されることが多いみたい。 ファジル サイ FAZIL SAY ゴルトベルク 全曲 ピアノリサイタル。
非常に個性的な演奏。ただ 「眠り薬のかわりの」「ゴルトベルク」が 非常に みずみずしい 鮮明な印象をうけた。
しばしば、観客側に挑むような恰好で身を乗り出しての演奏。譜面をピアノの上の台に置いてはいるがほとんど見ていない。
鍵盤のそこまで押さえつけるような演奏。靴でリズムをとる。ついには歌いだす。 リズム重視のリズム感あふれる演奏。
アンコール ピアニストが作曲した ラフのバラードから クルム
空席はめだった。 ピアニストが余韻を感じているところに拍手が起こる。拍手早すぎ。 ローマ歌劇場「椿姫」
大変レベルの高い公演
1幕はいささかお気楽だったけど2幕エンクバートが登場した瞬間から空気が変わる
素晴らしいバリトンが朗々と響き渡る
ここからオロペサもメーリも真価を発揮
4幕のオロペサは歌唱演技とも絶品
指揮もオケも泣かせる 文化会館で本当に久しぶりに海坊主らしき人を見かけた 今日の東響@川崎の悲愴
最後のコンバスがまだ音鳴らしてるのに、拍手し始めたヤツ…ふざけんなと言いたい。あれは観客含め演奏者も可哀想だわ。 プレトニョフのオールショパンピアノリサイタルを聴きに西宮へ。前後半通して安定した演奏。
ただ響きには若々しさも感じられるところもあった。強烈な音で興味を引きつけようとする演奏
とは明らかに一線を画していた。ピアノ演奏者が立ってお辞儀をするということがなければ拍手は
しにくい。前後半の終りの曲以外で立つということがなかった。前半は1番最初の曲は拍手なしで
次の曲に。あとは2曲目も3曲目も拍手する人がいてそれにつられて会場半分ぐらいの人が拍手した
かなというくらいの音量だったか。でもその拍手に全く応えることなく、拍手が終わったら次の
曲の演奏をしていた。もしかしたら前半途中拍手なしで最後まで弾くというのが奏者の思いだったの
だろうか。後半のノクターンは細部の表現にこだわる演奏で、6曲目のノクターン18番は6曲の締めに
ふさわしく本当に表現豊かだった。ノクターンはひとくくりという客の判断があったのか誰も
途中の演奏が終わったあとは拍手をしようとする者もいなかった。ノクターン最後の18番が終わっても
そのまま最終曲の英雄ポロネーズにという会場の雰囲気も感じられたが、ここは拍手する人がいて
自分もここはいったん切るべきと思ったのでかなり大きな拍手をしてしまった。ここでもプレトニョフは
拍手に応えることはなかったが、ノクターン6曲終わって拍手があってよかったと思ったのか、それとも
後半途中拍手がなく最後の英雄ポロネーズ終わった後に拍手をと思っていたのか、どっちだったのだろうか。
アンコールは2曲あった。 プレトニョフ退屈だった。幻想曲でミスタッチ連発するし、癖のあるゆっくりテンポ・歌い回しで、爺さんのモノローグ聞かされてる感じだった。 バッハ コレギウム ジャパン 指揮 鈴木雅明
ソプラノ:安川みく
アルト 清水華澄
テノール 鈴木准
バス 大西宇宙
合唱 同合唱団。
シューベルト 未完成 並みだった。
シューベルト ミサ曲 第五番 すばらしかった!! かなり空席がめだった。もったいない。
シューベルト ミサ曲5番ははじめて聴いたが 美しい旋律 ドラマチックな場面、すばらしい合唱 くわえて
素晴らしいソリストたち、 もう大満足でした! BCJの関西拠点は西宮だから大阪ではほとんど知られてないんだろう
今日の東京公演はほぼ完売だから ハインツホリガー、マジで凄かった。まさかあそこまで凄いとは思わなんだ。死ぬ前に一度くらい聴いておくか、
と思ってたら張り倒された。出て来た時はヨボヨボの爺さんだったが、楽器を構えた途端に目付きが変わり
えっ?と思った時はもう遅かった。見た目からは予想もつかないデカい音、しかも鋭くも柔らかく暖かく表情豊か。
それが最大限生かされてたのはやはり自作か。この人こそは本当にウルトラ・ド天才。いやはや恐れ入りました。 ローマ歌劇場 椿姫 現在世界で最高水準の椿姫だと思いました。大感激!!(知らんだけかもしれませんが)
ヴィオレッタ: オロペサ 最初は少し硬い感じがして、高音の声が音に乗っていない感じもしないでもなかったが、k
演技力もあり、抜群!
フローラ: ブアチゼ : フローラらしい美貌。
アルフレード: メーリ: だんだん調子があがってきた。 外観はすこしおっさん風だけど。
ジョルジョ ジェルモン: えん区バート はじめ フビライが登場したのかと思った。ちょっと重厚すぎるお声。
しかし、だんだんこちらが慣れてきた。素晴らしい。
指揮:マリオッテイ
第二幕の大合唱もすばらしかったし、病床のヴィオレッタも大熱演だった。 オペラは 嘘っぽいのであまり涙を
流すことはないが、今回は少しもらい泣きしました。 今年は日本とローマで何かあるのか? 上野でローマ展をやっていました。皇后アリアドネが かわいい。
お目目もくりくり。定型的な像が並ぶ中異色。「カピトリーノのヴィーナス」 3回目のイタリア国外搬出だとか・
すばらしい作品。最初 レプリカだらけと思ったが、この作品だけでも 観てみる価値がある。 福岡に巡回するが、l
そちらのほうのみの展示も多いようす。 トスカ たいへん素晴らしかった とくに ヨンチョバは 次元が違う良い声だと思いました。
カラヴァドッシの グリゴーロも素晴らしかったが カーテンコールで騒ぎすぎ。
やっぱり本場はすごいと思う。 舞台も豪華だし、伝統的な舞台と演出 日経に椿姫の評がでてました。 確かに オーケストラが 弦を際立たせたりして ちょっとユニークに感じたところもありました。 辻彩奈 伊藤恵 ヴァイオリンリサイタル クロイツエル たいへんよかった。
伊藤恵は ニコニコしていたが、 辻彩奈は 「素晴らしいホールと演奏家仲間で評判」といいながら、客の数が少ないのに
ご不満と見受けた。ひとつは 主催者が悪いのでは? ほかのホールで 庄司沙也加のリサイタルをやっているのだから、客の
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