某大手製紙会社の下請けで働いていますが、現場では安全ルールを守って、怪我の無い、ミスのない部下が客に評価されています。
ほぼ同期で入りましたが、自分は言われなくても、進んで仕事し、汚い場所も進んで掃除するため、自分が役付きになりました。
彼は安全ルールは厳守するが、改善提案はこの何年間で2、3件、私は怪我やミスは有りましたが改善提案は30件以上提案しています。
安全ルールを守って作業するのは当然ですが、それのみでは、自分だけが怪我やミスをしないというだけです。
安全とはルールを守るだけでなく、他者も怪我やミスのないように様々な形で協力することで達成されることだと思います。
各某大手製紙会社は死亡事故が多く、行政指導されました。
もっと、下請けの会社の評価の仕方も考えるべきだと思います。