買収の理由については、「142年の歴史をもつ東芝が技術の分野、
日本ひいては世界の科学技術の潮流を牽引している。
東芝は世界の科学技術ブランド価値において非常に優位な立場に立っている。
2016年、東芝はテレビの販売量において依然として日本市場のTOP3。
TVS社は主に東芝テレビとその周辺機器(
業務用ディスプレイと広告ディスプレイを含む)を販売している。
そして、日本国内において優秀な研究開発チームを持ち、
テレビの画質・チップ・音響等の分野において豊富なノウハウが蓄積されている」と説明している。