富士通本社の元部長
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52488

富士通グループ会社に転籍させられた富士通本社の元部長
・富士通では役職定年の事を役職離任と呼ぶ
・現在は役職離任者の人数が増え、部署の仕事の邪魔になっている。
・数年前に富士通では役職離任者を集めた子会社を設立。要するに口減らし。
・役職離任後、工事現場の交通整理の仕事を斡旋された。

・課長から部長は55歳、統括部長は56歳、部門長は57歳で役職定年を迎える。

・バブル世代が48〜52歳に。団塊ジュニア世代(43〜46歳)が上がってくると更にポスト不足に。

・逆ピラミッド状態の組織で若手の昇格は遅れ、ポストはさらに激減する。

・シニア社員が社内で目につくようになり、若手社員の不満が溜まりやすくなる。
・今後、バブル世代が役職定年を迎えると、その傾向はさらに加速する。
・『このジジイ、役職定年で飛ばされたくせに、何様のつもりだ』などと思われている。