学生は、母校でもあるので、一旦は大学内部での自浄作用に期待しました。
しかし大学側は、総長、理事、ロースクール執行部、コンプライアンス室、ハラスメント委員会、総務部、ロースクール事務室などが一丸となって、不祥事隠蔽に動いていました。
加えて、強大な権力を背景とした大学側が、『正義』を掲げるだけで何の力も持たない一学生を潰しにかかってきています。
このように母校が救いようの無い状態になっている中、このままこれを放置すれば今後も不利益を受ける者が後を絶ちません。
そして今まで泣き寝入りしてきた者の為にも、『正義』の剣を振り上げて、母校の名を汚している輩を成敗する事を決意した次第です。
学生は、準備が出来次第、司法的救済にも乗り出す予定でいます。
その前に、世間の目に大学側の不正を晒して、世間の評価を問うものです。