防衛省は墜落事故を受け、国内に残る12機と、国内で最終組み立てをする

予定の21機の飛行を見合わせている。事故を起こしたのは

三菱重工業の小牧南工場(愛知県豊山町)で組み立てられた初号機。

米国や海外ではF―35Aが墜落した例はなく、

今回の事故原因が日本側に押し付けられる可能性は強い。