社内ベンチャーが独立し、外部資金調達を受け、3年で倒産。

lute株式会社は代表取締役とし、 エイベックスの社内ベンチャーとして

2016年に創業。

2017年8月にスピンオフし、独立。

アーティストマネジメントのほか、InstagramやYouTubeでの動画コンテンツを主軸とし、

「サブミッションメディア」や「分散型メディア」を謳い、

多数のミュージックビデオやドキュメンタリー映像等を制作。

2018年8月13日には、アイ・マーキュリーキャピタル、アトス・インターナショナル、

TLMの3社から約8,000万円の資金調達が実施されたことも報じられていた。

扱う音楽はノンジャンルではあるものの、特に国内の気鋭ヒップホップアーティストとの

コラボレーションが評価されており、「lute」での紹介をきっかけに

知名度を伸ばすアーティストやラッパーも少なくなかった。