中国の湖北省武漢市で、新型コロナウイルスに感染している疑いがあり、

重い肺炎で入院していた60代の日本人男性が亡くなったことがわかった。

死亡したのは、中国の武漢市で重い肺炎で入院していた60代の日本人男性。

先月16日ごろから発熱などの症状があり、

先月22日に武漢市内の病院に入院していた。

男性は、新型コロナウイルスに感染している疑いが高いとの検査結果が出ていたが、

最終的な判定結果は確定していない状況だった。

また、政府関係者も「合併症のような形になっていて、

新型コロナウイルスとの関連はわからない」と話していた。