人口1100万人の武漢で1月23日に始まった封鎖措置は、

いつまで続くか見当がつかない。

多くの住民が食料確保をインターネットでの集団購入に頼っている。

スーパーマーケットや地域の委員会は、

需要急増に伴った注文に応じるために奔走しているが、

一部の住民はAFPに対し、大量購入した食料品の価格や品質に

誰もが満足しているわけではないと漏らした。

当局は武漢市全体に物資が届けられていると保証しているが、

市民たちは自分に頼らなければならない状況に置かれている。