0340名無し
2020/10/15(木) 01:02:52.01ID:vzzXkjzr0全日本空輸の親会社であるANAホールディングスに対し、
返済を後回しにできる「劣後ローン」で計4000億円融資する方針を固めた。
劣後ローンの一部は資本とみなされるため、ANAの財務基盤の強化につながる。
新型コロナウイルスによる航空需要の低迷は長期化が避けられず、
官民の金融機関が足並みをそろえてANAの経営を支える。
主力行の三井住友銀行と政投銀がそれぞれ1300億円、みずほ銀行が600億円、
三菱UFJ銀行が500億円、三井住友信託銀行が300億円を貸し出す方向だ。
5銀行は月内にもANAと契約する。