官房長官は13日午前の記者会見で、

立命館大客員教授、嘉悦大教授ら 6人を内閣官房参与に任命したと発表した。

「外交」、「経済・財政政策」を担当する。 このほかに任命されたのは、

「感染症対策」で川崎市健康安全研究所長

「経済・金融」で大和総研チーフエコノミスト、

「産業政策」で経団連顧問

「デジタル政策」で慶応大教授。いずれも13日付。

参与について「担当分野について

首相に情報提供や助言をしてもらう。

首相が重要政策課題に迅速・果敢に取り組むため、

知識経験を持つ方を任命した」と述べた。