テクニクスブランド事業も、担当参与とともに、売却する。 Sound Unitedは9日(現地時間)、

高級オーディオブランドのBowers & Wilkins(B&W)の買収を完了したと発表した。

Sound Unitedはデノン、マランツ、Polk Audio、Definitive Technology、Classé、

およびBoston Acousticsの親会社で、世界最大級のオーディオ企業。

既報の通り、同社は今年6月、B&Wの買収協議を開始するための予備契約を締結していた。

今回の買収完了により、B&Wは正式にSound Unitedの傘下に入る。

Sound UnitedでCEOを務めるケビン・ダフィーは
「B&Wを買収することで、プレミアム・カテゴリーにおいて
業界をリードするB&Wの音響設計、エンジニアリング、製造の専門知識と、

Sound Unitedのビジネス規模、技術に関する鋭い洞察力、消費者との繋がりが結合され、
B&Wの発展を確実なものにします」とコメント。

オートモーティブ社、モビリティ推進室担当参与、エナジー製造・技術担当上席技師、
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメントへ出向。
Toyota Research Institute - Advanced Development, Inc. 略称TRI-AD[1]

〒103-0022東京都中央区日本橋室町3丁目2-1、日本橋室町三井タワー 16〜20階
設立 2018年3月、業種 情報・通信業
代表者 代表取締役社長兼CEO ジェームス・カフナー
資本金 5000万円
純利益 16億3160万3000円(2020年03月31日時点)
総資産 150億7275万6000円(2020年03月31日時点)
従業員数 380名(2019年5月現在)
主要株主 トヨタ自動車 90%、アイシン精機 5%、デンソー 5%、