何故、80年代以降のギターはヴィンテージ扱いされないのか [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
エフェクターに関しては
80年代の機種はヴィンテージ扱いされて
更にはそれどころか
90、00年代でも既に名機とされてる機種があるのに
何故、ギターやベースは
80年代からもう35年も経ってるにも関わらずヴィンテージにならず
70年代までにしか作られたモノしかヴィンテージとされないのか?
また
80年代〜現在までのギターやベースなどで
もし名機と言えるモノがあるなら挙げてみよう >>44
完全に同意です。リアルタイムでは糞味噌でしたね。
800を評価するのはヘビメタとパンクの人たちだけ。
2000はまあ許せますけど。 JCM800
ザック・ワイルドなどの愛用のイメージが強いし
今ではマーシャルの歴史を代表する名機の1つとされてるけど
発売され世に出た当時は評価は良くなかったんだ? 900が出たらダメダメで800の再評価が始まった記憶があるな。そんで2000でなんぼか持ち直した感じ。
900出た時はまだ800併売してて、みんな慌てて800押さえた気がする。確かに800出た時は微妙だったんだが900が更にウンコだったからな。 当時800はやたらエフェクターっぽい歪みと言われたんだよね。今となってはそれほどハイゲインではないんだが。
レクチとか出てきて、マーシャルもハイゲイン化する訳だけどハイゲインなマーシャルはキンキンしてイマイチ。
だからボグナーのウーバーシャルとかのカスタムアンプが出てくる。 マーシャルはパワー管の飽和した感じが美味しいんだがギンギンのハイゲインには向かないやね。 80年代のフェルナンデスは入れないでください
値段高くなってしまうので! 確実にどんな人でも可能な稼ぐことができるホームページ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
GPB あと何十年かするとpre 2000とかの区切りで
ビンテージ区分が出来るかもしれないし、出来ないかも
しれない。 80年代ってもはや日本製が主流になってたじゃん
日本製なら80年代よりも今のほうがより良い物を作れるからな >>68
ロビンクロスビーが85年くらいに「オールドマーシャルじゃないとダメ、JCMはクソ」てなこと言ってて
何も知らないオレはそれを鵜呑みにしていた
まあ今でも音はともかく見た目はピンスイッチの方がカッコいいと思う
あの頃はまだプレキシとかもまだあまり言われてなくてオールドマーシャルで一括りだったような気がする
後年JCM800が名器あつかいっていうか一つの基準になっていて驚いた 海外でもビンテージって70年代までなのか?
ビンテージという分類やブランドが必要だからだったりして。
1970年までは、基本各国は固定相場制を取っており、日本だと、1ドル360円だった。
その後、ニクソンショックにより、米ドルの価値が低下して、結局、72年ごろ変動相場制に世界は移行していく。
このニクソンショックを生んだのは、ベトナム戦争への米国の出費。
日本は、1ドル240円の固定相場制を経て、80年前には変動相場制に移行した。
更に楽器の様な贅沢品には物品税がかけられており、下手すると100%ぐらいだった。この物品税も80年代に撤廃される。
つまり70年代以前の楽器は「高かった」が、その後、同じものが急激に低価格化してしまい、付加的要素が無いと高い値段で売る事が出来ない。
だから、ビンテージという区分を作った。
バイオリン等では古くからそう言う区分が存在した。
しかし、電気楽器にどこまでその効果が有益なのかは不明。
という事で、自分はビンテージ買うぐらいならオーダー品を買う。 800ってEQの利きがよくてポップスでも使えるから便利じゃん
寧ろロックの人が満足しなくて2000まで待った感じがするな
個人的に900が糞だと思うしあれはマーシャルじゃないな 800はロックの人も大満足でしょ
900は本当ダメ 確かに
JCM800は
未だに愛用しているギタリストが多いけど
900に関しては殆ど聞かない 今は定番人気の800だけど出た当時はあまり人気なかった
それまでと傾向が違う音に単体ではそんなに歪まないみたいな評価だった
そこにもっと歪む900が出たんだけど音がイマイチ過ぎたから800が再評価された 当時はハイゲインアンプが流行ってたからね
ソルダーノやブギー 80年代のマーチンは生産数少ないし材料も職人の仕事もいいから将来名器になるかも。
アメリカで超高いのは80年代終わりから90年代半ばまでのダキスト。 最近の若者がJCM800って呼んでるやつはJCM800から加わったラインナップの2203と2204なんだけど
JCM800が出てきた80年代当時は、以前からある4インプットの1987と1959の方が人気だったよな。 アコギで1990年代から2000年代始め頃のハカランダサイドバックの良いもの。とくにマーチン、ギブソン、コリングス、サンタクルーズ、ローデン、テイラー、メリル、ショーンバーグなど。最高の材で最高の技術で製作されてるからあと20年したら立派なヴィンテージになると思う。
エレキなら1990年代末以降のマスビルものが高騰するだろう。 >>92
それフェンダーだけの話じゃないの?
マーチンD28なら1969年まで、ギブソンアコースティックもJ45がラウンドショルダーだった時期なら同じ頃じゃない? >>91
エレキで高騰するのはマスビルもそうだけど
Fenderなら2006年のブラジリアン
Gibsonは2003年のブラジリアン
PRSはブラジリアンネックシリーズ
高騰するのはこの辺だけだよ 本題について話すと、70後半〜80年は素材が悪かったし、fenderなんて会社が潰れるくらい景気が悪かったから質も悪かった。
それと80年代からは量産体制に入って数が多くなったから、付加価値が付かなくなった。
もう1つあげるなら、当時はヴィンテージ路線ではなく進化路線を目指してた。だから作りはヴィンテージとは別物。
この辺が値段が上がらない理由じゃないかな。
当然ながら、あと20年くらいすれば状態の良いものもどんどん減るから多少の値段は上がるんじゃないかな。
店で働いてれば分かるけど、ここ15年でヴィンテージは日本からどんどん無くなった。
バブル期に日本が大量に買い付けたように、今はチャイナに買い付けされて国内からタマが無くなってる。
欲しい人は早めにどうぞ。 単純にNC木工旋盤とか工作機械の進歩のおかげ
装飾的なギターとかカスタムオーダーとかは除いて
大量生産モデルで言えば定価ベースで10万のギターで十分
少し足してもハードケースが付いたり付かなかったりするくらいの差しかない >>95
そうなんだってね。
ヴィンテージ楽器の値段も欧米や諸外国よりは日本の市場価格はかなり安く、日本人はなかなか手が出せないけどアジアの富裕層が次々に買っていくって聞くな。 >>97
60年代どころか、70年代前半の球数も減ってきたから。もう状態どうこうのではなく、欲しい年代を見つけたら買うくらいしか選択肢がなくなってきてる。
エフェクターも同じ。国産のボスのヴィンテージとかはまだまだ沢山あるけど、一部廃盤のケンタウルスとかランドグラフはどんどん見かけなくってきた。デジマート見てもほとんどないもん。
チャイナマネーは恐ろしいよ。 80年代のアコギはいずれヴィンテージ扱いされると思う。70年代のマーティンが既にヴィンテージ扱いされているし、80年代マーティンは70年代より品質が良いから自然にそうなるだろう。80年代のサンタクルーズとかラリビー、グレーヴェン、ショーンバーグ、ソモギ、ローデンも評価が高い。 エレキならアレンビックとかアンペグのルーサイトギター、初期のBCリッチとかはかなり高くなってるよ。 フェンダーでも80年代のフラートンリィシューなんかは海外で値上がりしてきてるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています