クラシックギター自由自在19
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クラシックギター自由自在18
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/compose/1504775748/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>408
こういうのは普通の感覚だと思うし、200万がその二倍でも違和感はないんだけどね 人の手垢が付いてないのは良いもんだよ。
女性といっしょで。 200万ってクラギの中ならそれほどでもないだろ
まあエレキやアコギでもハカランダ使用のヴィンテージはありえない価格だし
それを考えたらクラギは適正価格じゃん
ブーシェやトーレスが工場で作ったエレキギターより安いんだぞ なんか全音だの橋本だの言ってるズレたヤツがかなりいる感じ 新卒の社会人が3年ローン組めば買える値段だよな。
その程度のもので>>402みたいな反応をする奴って
高校生かフリーター位なんじゃない。 高価な楽器が良い音を出すのは一般的に当たり前の話しだし、誰でもわかっている事だよ。
それをことさらのように言うのにうざい気もするし違和感があるわけ。
楽器について分からないことが多いのは事実だけど、参考になる内容の話でもないしね。 では、200万越えのユーザーさんに質問ですが、その機能が発揮されるという大ホールではどんな曲を年間何回くらい弾いてるんですか? 何となく分かってきた
クラギの金銭感覚はワインに近いものがありそうだ
高い方が美味いに決まってるけど、飲んでるやつがどこまでそれを分かってるか本人にも不明
でも、自分の金(地位)で美味いもの飲んでるんだから自慢はさせてもらう >>422
プロだってそんなのほとんどいないってわかってて聞いてるなw プロなら少しでもいい音を出すのに金を惜しまないだろうし、レッスンプロはそれこそハッタリが肝心だろうから 現代日本に限らず
昔からギターを進化させてきたのはアマチュアのそこそこ裕福な
人間
それに時々独学の天才が成果を上げて全体のレベルを底上げする
という関係
ピアノやヴァイオリン族のような形のプロ演奏家やプロ指導者が
主導するような体制になったことは一度もない 他の楽器だって演奏で投資額を回収できるはずないだろう
音楽家を育てるのはいまも昔も資産家の親だよ
N響だってせいぜい年収一千万そこそこ、他は半分くらいなのに、高額な楽器の購入とメンテをしなくてはならない 200万超えの楽器持ってる人なんてけっこういるぞ(親やスポンサーの金で)
てなんか話が変わってる >>429
昔はごく少数のスーパーリッチな階層がパトロンになって、音楽や楽器の発展に寄与してきた
大衆が台頭した20世紀になって、パトロンの数も桁違いになって、楽器の製作数は何桁も増えてたと思うけど、クラギはどんな技術革新があったの?
もちろんナイロン弦とかカーボンとかベグとか少しはあっただろうが、ほとんどは他の分野からの転用では
それに比べて、希少な材木の枯渇の方がよほど深刻だと思うけどな
もし、中国の富裕層でギターが大ブームなってローズウッドやマホガニーを買い占めても、これで業界が潤い、より楽器が発展すると喜べるだらうか 20世紀はアナクロなので、第二次世界大戦後に修正する ギターの場合は自分で稼いで買ってるに決まってるだろ…
新卒の中小企業勤務ですらローンで買えるレベル。
学生だってバイトして河野買ったりする。
ここにはフォークギターをストロークで鳴らしていて
ついでにクラギもやりますみたいな学生が集まっているのだろうか?
特に裕福じゃ無い人でもクラギの生徒は頑張って手工品買ってるから
それが普通かと思ったよ。 >>434
中華がイナゴのように木材を食い散らかしたあと、新しい木材をどうこうして技術革新は起こるけど、それをありがたがるのはもっと後の話になるだろうね
例えば今現在でヤマハのAREはプレイヤーに高く評価されているのだろうか? 木材の枯渇は楽器じゃなくて住宅や家具が主な原因じゃないか?
AREって知らなかった。
面白い事やっているんだな。
現在のヤマハのクラギは地味にいいと思う。 >>422
そもそもクラギは大ホールで鳴らしきるのはプロでもキツい。
1200人のホールで聴いたプロの音はとても小さかった。
自分の場合は
普段は100人位の小ホールが殆ど。
たまに出るアマコンの会場がたしか600人位。
600人の会場位になるとある程度のギターでないとそもそも聴き手に音が届かないから
ここら辺あたりからアマチュアでもみんないい楽器を使っている。
弾く曲はソル、タレガ、ジュリアーニ等古い曲が多い。
ある程度ちゃんとした演奏しようとしたら年間5回位か。 >>439
年に百人くらいの会場で弾くなら、そこで鳴らせるギターが必要というのは流石に理解できる ホールで鳴らす音量が欲しいだけなら川田一高のワッフルとかでも十分なんだけどね。
まあやっぱり色々欲が出て…となる。 まだ2・300人キャパのホールで他楽器とアンサンブルしたことしかないな 貧乏な俺の楽しみと目標は、自分の演奏の音を聞いて、高い楽器を使ってると思われること。
たぶん死ぬまで続くバカならではの目標だろうけど、稼ぐより弾いてる方が楽しいからOK。
40年も使ってる楽器だから楽器のクセは掴んでるから、たぶんこれも事故かなんかで壊れない限り死ぬまで使うつもりだし >>444
俺は自分で作るのが夢だ
ハカランダもドイツ松もエボニーも揃えた 今は木材も高いから作るのも大変だな
弾く楽しみにせよ作る楽しみにせよ、集める楽しみにせよ、楽しむ気持ちは大事 ギター教室で年1回の発表会で演奏する。生徒それぞれ安い楽器、高価そうな楽器
いろいろあるわけだけど、演奏を聴いていて楽器のランクに音楽性が左右されるような感じは
あまりしない。そして結果として安い楽器であっても上手いなあと思う人もいるし、その逆もあるわけで、
楽器がどうこうじゃない。今は楽器も余程のものでない限り人前で弾いておかしな楽器は無いと思うし、
音楽を表現するに不足はない。
確かに高価な楽器は音を聞けば分かる。私としてはそれはそこまでの話で、それよりは弾きやすい
楽器であることを望む。
だから100万、200万、ベルナベ、フレタ、とかは頂けるものなら頂きますが、どちらかと言うと
どうでもいいです。 クラギの弾き易さとは具体的に言うとどういう事だろう
おれ的にギターの弾き易さは弦高とフレットの高さだと思うが
だとしたら、そんなに金かからんじゃん
やはり鳴りかな
鳴るという事は簡単に音が出るゆう事だからね >>449
弾きやすさ限定で言えば、ネックの幅・太さ、弦高、フレットの太さ・高さくらいでしょ。
結局、高いギターはトップの鳴りだよね。ギターの音はトップで決まる。
製作者はトップ用に備蓄している板を指でタップして、鳴りのいい板を高級品に使う。
後は塗装仕上げくらいかな、音に影響するのは。
合板使いまくりのよほど安いギターじゃなければ、ネックや指板、サイド、バックの材質とか作り方には余り違いはないけど(ネックの仕込みにスペイン式、ドイツ式とかはあっても)、トップの違いだけで、あれだけ金額に差が出るものなのかと、いつも思う。
ギブソンやマーチンだって、200万するのはビンテージだけでしょ。
新品でも数百万がザラっていうクラギの世界というのは、ギターファンからしたら異質だと見られても仕方ない気がするよ。 ギターの音についてトップは非常に重要だがそれだけではない。
同じトップ材でも名工は鉋で絶妙に調整していくから単純に材の違いだけでは済まない。
またそれ以外の材についても非常に細かく削りながら音を調整していく必要があるし、
木材は個体差が大きく、同じ樹種でも良いものと悪い物は材質がかなり違う。
ペグを軽く替えるだけでも音が変わるし、ブーシングの厚さやライニングでも変わる。
良い材を使い、これらの全体の調整を名人芸と時間をかけてするから名工のクラギは高い。
逆に安いギターは材が悪く、細かい調整をしない、壊れない様な強固な作り。
だから音が悪い。 >>452
五十万円と五万円の差の説明としては説得力があると思います >>453
毎回そんな刺のある書き方しなくてもいいじゃない。
それはさておき知人のルシアーはリペアの合間で作るギターの本数は年間5本位。
材料費は不明だけど7-8万位位ではないだろうか。
個人間取引で、作ったギターが全部売れたとしても200万円の利益。
リペアの仕事をしているとしても、ギターが50万では暮らしていくのすらキツいし、
そもそも全部売れないと思う。
だからギターは100万円位で売れる様になってやっとまともな生活が出来る様な物だと思う。
で、あとの材料費以外の高い理由は何かと言うと単純に
製作家として人気があるかどうかにつきる。
いい音のギターを作る邦人製作家は値段が少しずつ上がってきているし、
世界的に売れっ子のギター製作家が200万程度で買えるのはむしろ良心的にすら思える。
ギブソンやマーチンは工業製品で効率良く製作しているからクラギより安めなのは当たり前。 安ギター?(いくらくらいの物かわかりませんが)で良い演奏ができる、てのは私に言わせると『過信』でしょうかね。自信過剰です。
プロの方は耳がいいので、名工の力を借りて初めて良い演奏ができる、とゆう『謙虚さ』が有るわけです。
名工に対するリスペクトが無いと楽器はうまくならない、と私は思ってます。 >>453
一々嫌味書かないと書き込み出来ないのか? >>456
嫌味と取るのも構わないが、かれのプライドを傷つけてさらに踏み込んだ知識を引き出すための技法といってくれてもいいよ つまんない言い訳するぐらいなら最初から嫌味書かない方がいいよ。 >>459
嫌みとは思わない
そもそも>>452が50万のギターと5万円のギターの差の説明と説得力あると思ってる時点で、楽器触ったことあんの?というレベル
嫌みじゃなくて無知なだけ ドイツ松とハカランダで50万ってありえないもんな
昔は良かった >>455
一見、名工をリスペクトしてるが、町の職人たちを侮辱しているような >>451
こういう短絡思考の人間は、コミュニケーション能力にも欠けるから、周りの人は大変だろうなあ。
>>452
ブーシングってブレーシングのことか?
そういえばブレーシングのことを書かなかったな。
ただ、ブレーシングも含めて、すべてのパーツを細部まで細かく調整して作るのは、手工品のスチール弦ギターでも同じだよ。
それに比べれば、やはりクラギの高級品は相対的に高額すぎるという話。 >>465
クラギもフォークもそんなに変わらない値段じゃない?
D-45の高いので300万以上、記念モデルで500万等。
戦前のD45で1000万以上
ジェフトラゴットなどの名工で300万
記憶だけで書いたから正確ではないけど下手したらクラギより高額だった記憶がある。 >>466
それはコレクション用で、トッププロでも実用にはせいぜい五十万くらいのを使っている
300万なんてライブはもちろん、レコーディングでもほとんど使われないだろうな Popsの場合、アンプを使用するのがきほんで、その場合、鳴りが良いとかえってハウリングを起こしやすくなるから高額なものは敬遠される
十万前後のものが当たり前のように使われてるよ、プロでもね 国産手工品のクラギなら、100万前後でハカランダ使ったモデルを買える。
しかも、今井のリミテッドとか柾目のハカランダだし、材質もいい。
マーチンなら記念モデルとかでハカランダ使ったら500万は超えそう。
しかも、材質は並だろうしね。
そういう意味では、クラギは良心的な値付けと思う。 楽器を買っているんじゃなくて木材を買っているみたいだ。 マーティンは完全に殿様商売でしょ。全機種的にコリングスに負けてるよ。 >>466
D-45の高いので300万以上?
せいぜい100万円台の前半だろう。
それ以上するのは、SQとかTバーとかの、今では使われていない構造を持ってるビンテージのことを言ってるんじゃない?
つまり現在では入手できないようなレアものにそういう値段がつく。
戦前のものなんて論外。
俺はずっと新品の話をしてる。よく読めよ。
それにトラゴットが300万もするか?
どこでそういうのが見られるのか、是非、教えてくれ。
Grevenとかの現代の名工品でもせいぜい100数十万じゃないか。
新品でもゴテゴテのインレイとかで付加価値つけてるのも論外。
クラギの名工品の新品で数百万がザラというのは、いったいどういう理由なのか。
100万と500万との違いは何?
誰か客観的かつ論理的に説明できる人はいる? >>472
それは自由経済社会だからだろう
買う奴がいたら、出来るだけ高い値段をつける
雑に合理的じゃないか >>472
マーティンの45シリーズは現行の製品のラインナップがいろいろあって
普通のモデルなら100万以下で購入できるのだが、
カスタムモデルが異様にたくさんあって、ハカランダを使ったモデルだと新品価格で300万を超える。
https://www.j-guitar.com/instruments/search?data%5Bcid%5D=1&data%5Bkeyword%5D=martin&data%5Bexclude%5D=&st=&data%5BselectedOptions%5
D%5B2%5D=&data%5BselectedOptions%5D%5B73%5D=&data%5BmadeYearFrom%5D=&data%5BmadeYearTo%5D=&data%5Bbrand%5D=&data%5Btype1%5
D=&data%5Btype1Ope%5D=0&data%5BageType%5D=1&data%5BsalesType%5D=&data%5Bprice%5D=&data%5Bmovie%5D=&data%5Bdisplay_sold%5D=&data
%5Bdisplay_type%5D=&data%5Bdisplay_excluded_shops%5D=1&data%5Bdisplay_limit%5D=&data%5Border%5D=price+DESC
マーティンは45でもGEだとか、オーセンティックだとか、そういうカスタムモデルをたくさん作ってきて
そういうのは200〜300万は普通にしてるんだよね。アディロンダックとハカランダという事で高いモデルほど売れる。
トラゴットの現在の新作の店頭販売価格は300万というのは本当の話で、少し前にJギターにも出ていた。
たが、これすぐに売れてしまう。運がよければドルフィンギターと三木楽器で新作が見られる事もある。
http://www.mikigakki.com/umeda-acoustic/list.php?&AddTopCatCd=12&AddCatCd=492 グレーヴェンの新作は元々そんなに高くないが、ソモジとかは日本のショップで買うと
中古で250万から、新作だと300万以上は普通にする。
新作で500万だとか300万だとか100万だとか、いろいろあるけど結局はブランドとプレミア価格。
前の人が言っているとおり、需要と供給の関係。
ロマニロスというのが日本で買うと今新作で360万〜なんだけど、クロサワだと540万か、
そういう楽器だって人気が凄くて欲しい人が世界中にたくさんいるわけで、でも寡作で入手が難しい。
だから、自然と相場が決まってくる。楽器の性能としては、100万以上、できれば200万以上は
プロがコンサートで使うには十分なレベルで、後は音の好みだとか製作者の個性だとか、そういう違いに金を払っているわけだ。
フラッグシップモデルの100万と500万の楽器、材料的にはどちらも最高レベルのものを使っている。
製作者のネームバリュー、ブランド、その人にしか出せない音が欲しいといわけで、その価格に納まる。
今井の人気はドイツでもあると言うが、それは信憑性が怪しく
海外のショップを調べてもGSIなどで扱っているけど、いわば国内限定の人気だと思う。理由は100万の楽器の中ではコスパが良いから。
https://www.guitarsalon.com/store/p4235-masaki-sakurai-quotmaestro-rfquot.html 桜井RF 12000ドル
https://www.guitarsalon.com/store/p5507-masaki-sakurai-quotpcquot.html 桜井PC 9500ドル
https://www.guitarsalon.com/store/p5557-yuichi-imai-quotlimited-modelquot.html 今井リミテッド2017杉 9000ドル 欲しい人はチャンス
やはり、日本製のギターはプレミアが付くほど人気のあるものは無い。
これは海外名工の楽器と音を弾き比べれば、その理由がわかると思う。日本人の楽器は性能的には素晴らしく向上した。
だが、音に関して芸術的な素晴らしい楽器となると、名のある名工にはまだまだ敵わないと個人的な意見ですが。 なんかここしばらくのこのスレの流れ見てると、無理やり値段の話しに持ち込む奴がちょっと必死っぽい
値段の話でしかレス貰えないと思ってるような気すらする 現実を言えば、人が付ける金額はあまりにも正直だ。
会って面と向かって、楽器を弾きあってコミュニケーションするなら気持ちも伝わるだろうが
文章だけでやりとりする媒体では、肝心の音を語れないから、ここでのやり取りは限りなく不毛であると理解している。
相手がどれくらいの楽器を持っていて、どれくらいの音を知っているか判り、リアルでコミュニケーションできれば
楽器談義は最高に面白い。それができないから皆ここに来るのではないのかな?このスレに何を求めているだろうか。
今まで、様々な楽器談義の掲示板を見てきたが、最後はお互い理解できず不毛な罵りあいで潰れるところが多かった。
ソメムラさんのD28とかね。金額の話で嫌悪する人は結局の所は僻みに過ぎないと思う。
価格は全てではないが、楽器の価値を知る一つの指標。その価格に納まる相応の理由があるわな。 ピアノ、エレキ、アンプと色々なスレを見てるけど、ここほどお金のはなしで埋め尽くされているとこはないよ、他も決してお上品なわけでは無いが
よほどお金が好きなのかなと少しウンザリしてる いつの間にかカネに拘ってるヤツにされてるようだが、そういうわけではないよ。
いい楽器にはそれ相応の値段がつくのは当然だと思っている。
ただ、クオリティが同等だとして、鉄弦ギターと比べるとクラギの方が高額なことに疑問を抱いているにすぎない。
鉄弦ギターの場合、プロでもアマでも、せいぜい数十万円が一般的だが、クラギの場合は中級アマでも数百万が普通というのが解せない。
単に収入の差とも思えない。需要と供給で値段が決まるのは世の倣いだが、宗教にも似た何か特別な要素がクラギの世界にはあるような気がする。
>>478,479
リンクを示してくれて感謝。
だが、トラゴットはsold outで値段は分からなかったな。 三木楽器に販売価格はいくらですかってメールしてみて。
オーダーを考えているとか言えば教えてくれるから。 >>480
日本人の特質かもしれないね。
趣味の世界でありがちなプロ機材に憧れたり、でなければダメだとか。
侘び寂びとか云いながら高価な茶碗を有難がるとかさ。
趣味の捉え方が独特なんだよね。
だから楽器が趣味ですって言うんなら分かるけど。
それと良い音を望むならン百万出さなきゃダメって言うのも話が乱暴だよね。 プレーヤーは良い音の楽器を求める。
↓
良い音の出る楽器に人気が集まる。
↓
人気の出た楽器の価格を楽器商が吊り上げていく。
↓
結果良い楽器の値段は上がり安く買えなくなる。
ってだけでしょう。
金額が高いからいい楽器に違いないってプレーヤーを見た事は一度もないな。 売れたから値段を上げるなんて事はあり得ないよ
あるとしたらマイナーチェンジをしながら少しずつ上げていく 橋本一男は日本のヘルマソハウザーである。
異論は認めない。 >>486
その流れには賛同できる
ただ「良い音の出る楽器」よりも「人気のある人が弾く楽器」という気はするが
本当に良い音の出る楽器だとしたら、>>444みたいな思想で上手い人が現れたら、6万の楽器が数十万とかになったりして >>487
人気がでる楽器にどうでもいい付加価値(フレット表示のインラインを貝殻にするとか)付けて値段つり上げるんだろうな 当然だが、有名演奏家が使うと人気・名声が上がって値段がつり上がる。
>>それと良い音を望むならン百万出さなきゃダメって言うのも話が乱暴だよね。
とは言いつつも、名演奏家はいつも名器と共にあったという事実。
いつも、演奏家と名工のセットで名器が出来てきた。
セゴビアやブリーム、特にブリームは製作家を多く発掘しアドバイスを送り、育てた。
ここが、クラシックギターと鉄弦のアコースティックギターの世界の違い。
名手はどんな安物でもその人なりの良い音を出す。その人のトーンを持っている。しかし、それにも限度がある。
自分が大好きな趣味の世界で、もしチャンスがあるなら出来るだけ良い楽器を求めるのは自然な事。
通常、クラシックギターには過度な装飾はしない。個性を出せるところはボディラインとヘッドの造作、ロゼッタくらい。ネックにインレイは絶対に入れないな。
>>490氏はアコギのプレイヤーでしょ?クラシックのプレイヤーではそういう発想は生まれない。
ここ金額の話がメインになってきているのは、アコギの人達がかなり流入しているのも一因かと。
クラギだと良い楽器は高くて当たり前だもの。そもそもこんな議論にすらならない。 >>489
それはないかな。
6万円という事は工場製造だろうけど簡易行程で作られた楽器は基本的に分厚い木材で作られていて
当たりの個体でも限界がある。 >>485
茶道って元々割と贅沢な遊びだったんじゃなかった? >>489
ちょっと気になったんだけど>>444書いたのは>>489さんだよね。 >>492
自分も同感。
調べてみると、180.57.232.92さんは
「6万円のクラギを40年間使ってるが、いまだにこれ1本で満足してる」 との事で、
クラシックのプレイヤーだったんだね。失礼しました。
それは演奏家として素晴らしいです。楽器も喜んでいるでしょう。枯れて良い鳴りをしてるんでしょう。
40年前、1978年頃の6万というと手工品だったかと。今の量産品6万クラスとは違う。
例えば、中出一門の古い楽器で、なかなか古風な良い音がするものがある。弦長655mmとか。
古い楽器で良く弾きこまれたのは、コクが深まって何とも言えない音色のするのがありますね。
そういうのでアデリータとか弾くともう最高。ここはラグリマでなく、あえてアデリータの退廃的な旋律をイメージします。 >>472
今気がついたけどちゃんと読んだ上で実際にショップで見た経験を元に書いているよ。
あとリンダマンザーってのも高かった記憶がある。 >>494
当たり、というかわっちょいでわかるけど、俺みたいな思想でいい音で上手い奴がツベにゴロゴロいるから、こういう人に楽器屋や製造メーカーがスポンサーに付いたら、とふと思った >>495
中出のギターいいよね。
古い国産のギターは?ってのが多いけど
中出一族の楽器はかなり安い中古でも非常に心惹かれる音色の物があった。
おすすめだと思う。 確かに茶道では高価な茶器が珍重されるが
それをありがたがるのは金持ちであって
売り手の利休は勝手に高値をつけて
あほな金持ちに売りつけて軽蔑してたわけでね
それで最終的に秀吉に切腹させられるわけだが >>499
諸説が色々あるから真相は現代ではわからないでしょう。 >>499
それまで価値のなかったものに価値を付けるのは商売の大事な要素だよ
売れたから同じものを次から高く売るのは転売屋のやる事だけどね >>498
中出阪蔵・一門はいろんな方がいて、それぞれ違うところもあるんだけど、とにかく弟子が多い。
門下、黒澤常三郎・田崎守男・中村 篤・中山 昇・今井博水らが独立、稲葉征司・井田英夫、星野良充
三人の子供(輝明、敏彦、幸雄) 今井氏は輝明氏の弟子。六太郎氏は阪蔵の弟。
中出一門だと、輝明氏の楽器をヤフオク中古で入手した事があったが、ゆったりとした鳴りでコクのある音色が良かった記憶がある。
一冬弾いて判ったので店に委託で出したら、店主が気に入って購入時より高い値段を付けてくれた。
同じ金額出して量産品を買うなら、70年代80年代中古の手工品を買った方が良いと思える。 ちばてつやが中出ギター持っていたとか
柳沢きみおがクラギオタ崩れとか
今一つ使えないなあ >>504
だから使えないといっているんだが
┐(´д`)┌ヤレヤレ >>506
>>507
この頓珍漢ぶり┐(´д`)┌ヤレヤレ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています