Two Notes Torpedo シリーズ part4
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http://www.electroharmonix.co.jp/twonotes/index.html
前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/compose/1554542805/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 【俺様の日記】
いくつか案があって、実はもう2つほど案があって、
ちょっとしたパーツも注文してあったのですが、
今回の方法で「嘘?!マジ?!」ってぐらい効果が出てしまって
他は試す必要もないぐらい大きく変わりました。
ネットに流れているような方法をやったわけではないので
こんなことで劇的に効果が上がることなど
もしかすると世界で俺1人しか知らないかもしれません(笑) 【俺様の日記】
ちょっと怖いのが燃費の低下ですね。
ここまでパワーアップしている限りは、
燃費が相当に悪化する可能性もあるわけで、
そこが気がかりです。
燃費の良さもこのバイクの魅力なので、
あまりにも落ちてしまうようだと
このパワーUP法を続けるのも考えものですしね。 【俺様の日記】
このバイク、てっきり燃費重視の
頼りないエンジンかと思っていたのですが、
こんな能力を秘めていたとは…。
これはもはやレーシングエンジンですよ(笑) 【俺様の日記】
今、このバイクがどれぐらいの状態か?というと
400ccのバイクの感覚が蘇るぐらいのレベルです。
まあそれよりかは少し落ちるかな?と言う感じなので
昔の250ccぐらいの感じですね。
もはや125ccのレベルじゃないです。 【俺様の日記】
吸気系の新たな発見をする以前は、
ギリギリパイパス道路や山道も行けるけど、
あと少し足らない感じがあったのですが、
その不足分が完全に埋まった感じです。
上を見ればキリがないのですが、
ここまでパワーが得られれば、困る状況は
まず無いんじゃ無いかと思います。 【俺様の日記】
いつも思った様にスピードが出ない
バイパス道路(登りの橋)があるのですが、
そこがどれほど走られるか楽しみです。
あの道、走っている分だと、
そんなに急な登り坂には感じないんだけど、
60キロ出すのも一苦労なんだよな〜。
その一方で同じような登り坂なのに、
90キロ出た場所もある。 【俺様の日記】
パイパスだと遅い車でも60キロ、
速い車は80キロぐらい出しているので
60キロじゃ足らないんだよね。
概ね、どんな状況でも、交通の流れに乗るには、
100キロぐらい出せる性能が必要です。 【俺様の日記】
100キロ出せる性能があっても、
向かい風が強かったりすれば80キロしか出なくなるし、
登り坂だったりすれば70キロに落ちたりもするので
平地で簡単に100キロぐらい出せる性能が必要なんです。
アクセルをフルに回して徐々にスピードアップして行き
やっと100キロ…ではダメなんです。
アクセルをフルに回してかなり速い段階で
100キロ近く(あくまでメーター読みで)行く性能が必要です。 【俺様の日記】
平地で簡単に100キロ出るバイクなら
色々な場面で困ることは無いと思います。
そして今の俺のバイクがそういう状況に達した感じです。
125ccのバイクを買う前、そして、ノーマル時には
考えもしなかった性能です。 【俺様の日記】
音の探求をして、ギターも色々と改造したりして、
どんどん音質向上して行った時と同じ状況が今、
バイクで起きてます。
ネットでは、同じ改良をしても、賛否両論で
効果があったと言う人もいれば、無かったと言う人もいて、
結局どうなのよ?と言う感じなのですが、
実際に自分が試してみると「当たりであれ外れであれ
確実に違いが」見えてきます。
ネットの評価じゃ「よくなった!」とみんな言ってたのに、
どこがだよ!明らかに劣化じゃねーかー!!と言うことも
ありました。
他人の言うことはホント当てになりません。 【俺様の日記】
逆にネットだと、
違いは感じませんでした…という声が多かったのに、
実際に自分が試したら「相当な向上を感じた」りと、
音の世界と同じで「鈍い人はとことん鈍い」ので
人のレビューも当てになりません。
やっぱり気になったことは、実際に自分でやってみて
効果のある良い事だけを積み上げていくと
今の俺のバイクのように、嘘の様に変わります。 【俺様の日記】
良いことを1つだけ取り入れても
そんなに変わってくるものじゃないですが、
良いことが6つぐらい重なってくると、
もうノーマル時とは丸で別物になって来ますよ。
大事なことは、確実に効果のあるもの(だけ)を
積み上げていくことです。 【俺様の日記】
まぁ、メーカーは、
燃費を上げなきゃ行けなかったり、
今はバイクの排ガス規制が厳しくなっていたり、
マフラーの音を軽減したりと色々と課題もあるので、
パワー重視で作れない部分があるかと思います。
昨日、書いたように、
いくら吸気抵抗を極力減らしても、
バイク側がそれに見合った作られ方がしていなければ
結局、燃焼バランスが狂って「燃費も悪化&パワーもダウン」
なんてことになってしまうわけです。
って言うか、実際そうなってしまい失敗もしました。 【俺様の日記】
パワーアップした代わりに燃費が落ちた…というならともかく、
バランスが狂うと「パワーもダウン/燃費も悪化」してしまうのです。
燃費はある程度、変動するものの、
良かれと思って「吸気抵抗を減らした」ら、5km/L燃費が落ちました。
確かにエンジンが軽く吹ける感じで、レスポンス的な部分では向上し、
3速の伸びは良くなったものの、4速でダレる感じで
トータルとして性能向上とは言えない状態になりました。
しかし、鈍い人は良い部分だけにしか目がいかないので
レスポンス向上した部分だけを評価してしまうのです。 【俺様の日記】
大抵の人は、お金をかけて、せっかく改良したことに対して
否定的な評価を下せる人って少ないと思います。
せっかくやったことだし…との思いが、
甘い評価になってしまうのです。
悪化した部分はみてみぬふりして
向上した部分だけを過大に評価したがるのです。 【俺様の日記】
しかも、吸気抵抗が減るということは、
素人的に考えたら「性能が悪くなるはずがない」ので、
余計に好意的に捉えてしまいやすいのです。
俺はそういう偏った視点がないので、
良かれと思ってやったことでも、
実際ダメだったらダメだとハッキリ評価して
他の策を考える…と言う感じです。 【俺様の日記】
俺は前回、性能アップすると思って
吸気抵抗を減らす改良をしてみたのですが、
結果は「パワーダウン&燃費悪化」でした。
バイクも奥が深いなー。
素人考えは通用しないなーと思いました。
常識的に考えれば、
吸気抵抗が減れば性能上がりそうに思いますからね。
でも実際、そんなに単純では無かったというわけです。 【俺様の日記】
しかし、今回やった吸気系のチューンは
確実のパワーアップしています。
前回と同じで3速の伸びが向上し、
それでありながら4速になってもダレずに伸びる。
もう明らかに全域でトルクがモリモリしてる。
明らかにトルク向上が見られるので
風の抵抗や登り坂の抵抗も受けにくくなっており、
いつでも速い…という感じです。 【俺様の日記】
ここまで露骨にパワーアップしていると
流石に燃料食うだろう〜?との思いがある一方で、
前回の失敗が「パワーダウン&燃費悪化」なので、
今回はその逆で「パワーアップ&燃費向上」もあるかも??
との期待もあります。
つまり、パワーがアップするのは効率が良くなった証拠なので
それが燃費向上に貢献しても不思議はないのです。 【俺様の日記】
面白いもので、
ノーマルの時には発進でエンストしやすかったり
低速でノッキングぽい現象もあったのですが、
今の方がスムーズなのです。
しかも、ノーマル時よりも排ガスが臭くないので
それだけ燃焼効率がよくなっているんだと思います。 【俺様の日記】
実は完全ノーマルで35〜50キロでトコトコ走っていた時に
初めて燃費を計測した時には、なんと46.3km/Lと最悪でした。
レビューで60km/L近く行くと聞いていたので、
あまりの悪さに愕然…。
エンジンを酷使せず、ゆっくり走ってあの燃費なので、
いわば「エコ運転」をしての数字なのに、
あまりにも悪すぎです。 【俺様の日記】
しかし、おかしなもので、
次第にバイクに慣れてきて、ある程度スピードを
出すようになってからの方が燃費が向上しました。
今は山のワイディングロードもガンガン攻めて
スピードもガンガン出しているのに
直近の計測では63.9kmと好成績です。
つまり「エコ運転と逆の走り」をしているのに
こんなにも燃費が良いのです。 【俺様の日記】
ゆっくり走って、
できるだけエンジンを高回転まで回さないようにして
エコ運転を心がけてやっと低燃費が実現できる…のではなく、
エンジンをガンガン回しても低燃費なのです。
これは嬉しい誤算で、バイクの醍醐味を散々味わった上で
低燃費が得られるのだから、こんな有難いことはないですよ。 【俺様の日記】
この相反する状態に「なんで??」と思っていましますが、
これがエンジンの奥の深いところなのでしょうね。
だから吸気を上げてもパワーが落ちてしまったり、
エンジンをガンガン回しても燃費が向上したりと、
素人の常識は通用しないのです。 【俺様の日記】
最初の頃は「エンジンを回すと振動がすごく」て自分自身も不快になるので、
あまり回さず、しかもすぐにトップギアに入れてエコ運転をしていたのですが、
今は3速のままで高回転のままで走っていたり、
エコ運転とは逆の走りをしているのに燃費は向上しているのです。
まあ、各部分を見直してチューンアップしたことが
返って「燃焼効率UP=馬力アップ=燃費もアップ」に
繋がっているんだと思います。 【俺様の日記】
山道で登り坂をガンガン走り、
エンジンも回してスピード出して走ることで
燃費が悪化するなら考えものですが、
そんな走りをしても60km/Lと高燃費なので
こんな楽しいバイクはないですよー。
あー、ほんと125cc選んで良かったー。
そしてこのバイク選んで本当良かったー。 【俺様の日記】
雨でバイク乗れないので
今日はブレーキレバー&クラッチレバーの交換をしました (´ー`)
悩んで買っただけあって大正解!
すげー握りやすいぃ〜。
ちょっとお高いやつだったけど買って良かった〜。 【俺様の日記】
今は色々と中国メーカーの物が出回っているので
ブレーキ&クラッチレバーも3000円ほどで買えてしまうんだけど、
その手のタイプは変に調節機能がついていたり、
見た目も短くてレーシータイプだったりするんです。
妙に派手っていうか。
例えばこういう感じ。
https://image.motorsport-fan.com/article/original/12175.jpg 【俺様の日記】
いかにも「レバー変えてます」感が強くて自己主張しすぎっていうか、
目障りな調節機能とかも要らないし、短いレバーもバランス悪くて嫌だし、
中々、自然な雰囲気でしかも握りやすくなるタイプってのは
中々ないんだよね〜。 【俺様の日記】
調節機能がついていると、こんな風にレバーの位置を
変化させられるんだけど、
ぶっちゃけそんな微調整よりも本質的にレバーの角度が
ぐいっと!曲がっていればそれでOKっていうか。
https://www.plotonline.com/image/motor/lsl/lineup05-07L.jpg
モノによってはこんな風に途中に可動部分があり、
転倒した時にレバーが折れにくくしてあるようなタイプもあるんだけど、
メカメカしいほど「ダサイ!」と思う俺なのだ。
https://zerocustom.jp/upload/save_image/ori/A21/A21-TA-JSP-LE001GD.jpg 【俺様の日記】
つまり、調節とか折れ曲り機能とか、
そういうメカメカしい物がなくて、
シンプルながらにもぐいっと!曲がっていて
握りやすいタイプが良いのである。
だが、世の中は、メカメカしいレバーばかりで
シックな物が殆どないから今回つけたタイプを見つけるのに
苦労しました。 【俺様の日記】
交換タイプのレバーはどれもグイッと曲がっているんだけど、
不思議なもので、ノーマルは曲がりが穏やかなので
どうしてもに手を大きく広げないと握れないのである。
つまり「レバーが遠い」のだ。
例えば、クラッチレバーの場合は、常にクラッチに手をかけていられるけど、
ブレーキレバーの場合は、アクセル/ブレーキの二択なので、
とっさの時には「できるだけ瞬時に」ブレーキを握る必要がある。
その時にレバーが遠ければ、それだけモタつくので危険なのだ。 【俺様の日記】
止まる時の動作はこうである。
回していたアクセルを戻す。
↓
アクセルを握っていた手を離す。
↓
ブレーキレバーに手を移す。
↓
握る。
これをできるだけ瞬時に行わないと
Rのきついコーナーが入り組んだ山のワインディング道路では
危険なのである。 【俺様の日記】
ブレーキレバーが近ければ、
それだけアクセルからブレーキへの手の移動が早くなるし、
レバーが遠い(しかも斜めで滑りやすい)と
握る力を弱くなってしまうのだ。
しかし、レバーがグイッと曲がっていると
レバーが近くに来るだけでなく、アクセルレバーと並行になり、
力を掛けやすくなるのだ。
なので、安全性の面からもレバーを交換した方が良いのだが、
逆にいうとなぜ標準であんな握りにくいレバーがついているのか
理解に苦しむ。 【俺様の日記】
このレバーを見ても、
ものすごく斜めになっていることが分かると思う。
https://img.webike.net/photo/article/38/1438493423338L.jpg
つまり、力がレバーに乗らずに滑って逃げてしまうのである。 【俺様の日記】
上のレバーもそうだが、
いくら交換タイプでも曲がり方が不自然で
あまり握り良さそうなものは無いのである。
なので、レバー探しも簡単じゃないので後回しにしていたのだが、
最近よくワインディングロードを走るようになり、
ノーマルタイプは「ちょと危険だな」と感じられて来たので
交換することにしたのだ。 【俺様の日記】
それまでは、ダメながらにも次第に慣れて来て、
これでもいいか?とも思い始めていたんだが、
キツイカーブの多い山道を走ると
ちょっとしたブレーキの遅れが事故の元になるので
安全のために早めに交換した方がいいと思ったのだ。
スピードが出ていると、0.5秒の遅れでも
ぶつかる/ぶつからないの違いが出てくるので、
レバーの遠いことや、レバーが斜めで力が逃げてしまうことは
非常に危ないのである。 【俺様の日記】
上の画像のようにレバーが遠く、斜めになっていると、
手をかけた時には指先しか引っかからないので
当然、力が入らない。
とっさの時に強いブレーキングパワーが欲しいい時に
大きく手を広げ、更に指先しかレバーに届かない状態では
危ないと言える。 【俺様の日記】
不思議なもので、
ノーマルレバーは強く握って初めてグリップと
並行になるように作られている。
なので握る前はレバーがかなり斜めになっているのだが、
交換後のタイプでは斜め具合が相当に穏やかになり、
無理に手を広げなくても簡単んレバーに手が届く。
そのせいでレバー自体も軽く感じるのだ。 【俺様の日記】
交換したレバーは有名メーカー品だけあって、
まあ少しお高かったが、フィット感は抜群だった。
調節機能などなくともそのままでバッチリ!
逆に調節機能のあるタイプは
上の画像でも分かる通り、曲がり具合が宜しくない物が多いのだ。
ここまで握りやすさが向上すると分かっていれば高いとも思わないが、
所詮はノーマルレバーと曲がり具合が違うだけのことで
製造コストがかかっているわけじゃないのに高いな…という思いもある。 【俺様の日記】
今回のレバー交換も大当たりだったが、
手を加える度にバイクが乗りやすくなって行くのでありがたい。
今回は手で操作する左右のレバー(左クラッチ/右フロントブレーキ)だが、
バイクには左右の足で操作する部分もある。
左足はチェンジペダルで、右足は後輪ブレーキだが、
そのペダルも標準状態だと「なんでこんな扱い難いの??」と言う状態なので
俺は自分で改造している。 【俺様の日記】
左手クラッチ/右手フロントブレーキ/左足チェンジペダル/
右足リアブレーキの4つを駆使してバイクの運転をするのだが、
操作部分だけあって、乗りやすさを左右する重要な部分です。
しかも安全性にも関わってくるので、
ここはノーマルで妥協せずに自分の体や
ライディングフォームに合うように改良した方がいいです。 【俺様の日記】
ライディングフォームと言えば、
ハンドルやシートのフィット感がすごく重要ですが、
そこはバイク屋で展示車にまたがった瞬間に
惚れ込んだ部分なのでバッチリです!
今のハンドルのいい所は、上体を起こしてゆったり乗ることもできるし、
お尻を少し後ろにずらすと、やや前屈姿勢になり、
レーシング態勢にもなることです。 【俺様の日記】
もう1つ運転しやすさに直結してくるのがミラーです。
ミラーの形状が悪いと後方の視界が悪くなり、
これも危険なのです。
と言うか、ノーマルミラーの時に、あわや衝突!という
ヒヤリとした思いをしたのです。
悪いのは完全に俺の方で、
ミラーの映る範囲が狭くて後ろから車が来ていることが見えず、
進路変更しようとして衝突しかけたのです。 【俺様の日記】
その頃にもやはり、ミラーを交換しようかどうか迷っていたのですが、
ヒヤリ体験をしてから早急に交換しました。
今のミラーは見える範囲が広くて、
後続から車が来ているのもちゃんと把握できるので
安全性が全然違います。
メーカーもそういう部分は、おしゃれ重視ではなく
ちゃんと安全性を重視した仕様にして欲しいものです。 【俺様の日記】
レバー交換したので試走して来たのですが、
ブレーキレバー側がちょっと近すぎますねー。
そんな風に思ったので、
クラッチレバー側と見比べてみたんですが、
やっぱり近かったです。
これはノーマルでも同じなんですが、
左右でレバーの形状が違うんだよなー。
何で同じになってないんだろ…。 >>575
100レス単位でNGで見えないスレで、コミュニケーション取ろうとする奴なんていねーよ 【俺様の日記】
ちょっとスピード性能を見たかったので
バイパス(その場所を走るのは初めて)を走ってみたのですが、
みんなめちゃスピード出してるから焦りました。
その少し先は自動車専用部分になっているので
みんな100キロぐらいで走っているので、
その流れのままでパイパスに侵入してくるので怖かったです。 【俺様の日記】
そのバイパスの入り口部分は上り坂になっている関係で
76キロぐらいしか出ませんでした。
裏から車に追われないように、必死にアクセル回しても限界でした。
風が強かったので、
頭を下げて抵抗を減らしてみたのですが、
全く変わらず…。
いつもならそれだけでも上がるですが、
逆に言うと風の抵抗をものともしないほど
吸気系をいじった効果でトルクが出ているのかもしれません。 【俺様の日記】
山の上り坂で76キロも出れば、余裕のヨッチャンなのですが、
バイパスの上り坂ってのは76キロじゃ許されない世界なのです。
とにかくバイパスというのは、
コンスタントに80キロ出せないと流れに乗れないので
坂だから…では許されないのです。
ましてやそこは、自動車専用道路(みんな100キロ出してる)から
続いている場所なので、80キロ出せても足らないほどです。 【俺様の日記】
バイパスの入り口付近だから登り坂になっていて
そこは76キロ程度しか出ませんでしたが、
坂を登り切ればあとは80キロ以上出るので
交通の流れに乗ることはできます。
まあ、今日の場所は自動車道と繋がっている特殊なケースなので
76キロじゃ足りませんが、普通のバイパス道路ならば
まあギリギリ許されるレベルですけどね。 【俺様の日記】
今日のように風が強いと
俺のバイクのように軽量な小型車だと80キロでも怖いです。
3着目の防寒ウェアを買ったのでさっそく着て行ったのですが、
もう4月18日だと言うのに、寒かったですよ。 【俺様の日記】
2月は当然にしても、3月、4月ですら、バイクは普段着では乗れません。
つまり、今まで持っていたような服では使い物にならないので
ちゃんとバイク乗る用として服も揃える必要があるのです。
服を掛ける場所がどんどん埋まって来てしまいました。 【俺様の日記】
今日はポカポカ陽気だったので
ツーリングに出かけたらバイク乗りが大勢いました。
で、吸気系の改良でどれほどの燃費になったのか
帰りにガソリンを入れて来たのですが、59.7km/Lと
別段、燃費悪化してる様子は無かったです。
明らかに全域で力強く走るようになったので
燃費悪化を心配していたのですが、
これなら大丈夫ですね。 【俺様の日記】
今日は吸気系の実力を見るために
いつも60キロ程度しかスピードが出ない「上り坂のバイパス」に行き、
チェックしてみたのですが、なんら困ることなく
70キロで登れてしまいました。
いつもそこを走っていると、大した上り坂には感じないのに、
その割にスピードダウンが激しくて「何でだろ?」と思っていたのですが、
離れた所からよくみると、かなりの勾配でした。 【俺様の日記】
帰りは近場のトンネル付きの小さな山を通って来たのですが、
バイクを買って間もない頃は、そこを走るのが怖くて、
初チャレンジの時には勇気が必要なほどビビっていたのに、
今ではスイスイです (´ー`) 【俺様の日記】
ビビっていた理由は3つあって、
第一は「125ccで登れるか不安だった」ことです。
ノーマルの頃は平地でも
思ったほどスピードが出なかったぐらいなので
ましてや山の上り坂なんてまともに走れるのか??と
心配だったのです。
結果は「ギリギリ登れるけど、
後ろに車がいると追われる感じ」でした。 【俺様の日記】
その「ギリギリ」と言うのは40〜50キロぐらいです。
エンジンも相当に唸ってました。
なので、チャレンジ初日は、
トンネルの向こう側(さらに距離が長く傾斜が強い)まで行く勇気がなくて、
雨がパラパラして来たこともあり、展望台でUターンして
引き返したほどです。
それぐらい、パワーに余裕がなかったのです。 【俺様の日記】
ビビっていた理由の2つ目は、
古いトンネルなので中も今時のトンネルのように設備されておらず、
ものすごく暗いのです。
しかも、バイクの電気が物凄く暗いので、
このライトであの暗いトンネルを走るのは「危険」と感じたからです。
今はLEDフォグを増設して、
そこそこの明るさを確保できているので良いのですが、
純正のヘッドライトだけでは全く見えません。 【俺様の日記】
ビビっていた3つ目の理由は
トンネルを越えてからの方がカーブが連続しており、
しかも傾斜がよりキツいので
運転に不慣れな状態では怖い場所だったからです。
後ろから車が来なければマイペースで走れますが、
くだり坂だと余計にドライバーもスピードを出して
後ろにくっついてくるので怖いのです。 【俺様の日記】
数日後に同じ山を車で「普段どおり」走ってみたのですが、
60キロぐらい出していることが分かりました。
つまり、そこをバイクで50キロ程度で走っているのでは遅いのです。
どおりで、後ろの車が妙に接近してくるわけです。
なので、その山道をまともに走るには60キロで
走れるだけのパワーが必要なんですよね。
しかし、ノーマルの時にはそこまでの実力が無かったのです。 【俺様の日記】
そもそも一般道ですら
60キロ出すのも必死なほどなのだから
上りの山道を60キロで登るなんて無理ゲーなのは当然です。
それが今では70キロで登れるのだから、
どれほどパワーアップしているか
分かるかと思います。 【俺様の日記】
最初はビビリまくっていたその山も、
今では後ろの車など余裕で引き離すほどのスピードで
登り降りできるので全く平気です。
それどころか、今では色々な山道にチャレンジして
ワインディングロードばりばり走ってます (´ー`) 【俺様の日記】
これは「110ccバイクに乗ってる人の動画」からのキャプだが、
俺も最初はこうだった。
https://i.imgur.com/EcOLRjN.jpg
まあ俺のバイクは125だから、+10キロぐらいの状態だが、
それ以上はエンジン音と振動で無理…って感じは同じ。 【俺様の日記】
60キロ超えるとエンジンぶっ壊れそうなぐらい
ぶん回ってるような音と振動があって、
一般道で交通の流れに乗ること自体、ハードルが高かった。
45〜50キロぐらいがバイクの適正速度な感じで、
それ以上、出す気にならなかったものだ。 【俺様の日記】
50キロを越えた辺りから、
エンジンがぶん回ってるような音と振動が出るので
県道だとか国道を走ること自体が怖かった。
60キロは出るにしても、
楽に出せる領域じゃ無かったので
車と同じ速度域で走ることは簡単じゃなかった。
それが今では70キロで走っても、
エンジンがぶん回ってるような感じはないし、振動も気にならない。
それぐらい変わった。 【俺様の日記】
ノーマルだった頃の常用速度は40〜60キロで、
今は55〜75キロぐらいで走ってる。
平均速度が15キロぐらいアップしてるけど、
燃費は今の方がいいぐらいなんだよな〜。 【俺様の日記】
125ccのバイクを買う前から、この心配をしていただんけど、
ほんとその通りだと思う。
https://i.imgur.com/bYTVclj.jpg
交通の流れに乗れるだけのパワーがないとむしろ危険なんだよな。
つまり「ゆっくりしか走られないバイクは危険」である。 【俺様の日記】
いくら法廷速度は50キロです…なんて言った所で
実際は60キロ以上で走ってる車が多いわけで、
バイパスともなれば80キロで走ってる。
なので80キロぐらい出るバイクじゃないと交通の流れに乗れないし、
交通の流れを乱すような低速で走っていると、
車がすぐ後ろに接近して来たり、
嫌がらせのごとくスレスレを追い抜きされたりして危険なのだ。 【俺様の日記】
俺がしきりに速度の話をするのも
そういう現実があるだ。
自分1人ならば、60キロも出れば十分だと思っても、
それでは許されないのである。 【俺様の日記】
ま、そのことは125ccバイクを買う前から分かっていたが、
実際、125ccのバイクがどの程度走るのか?は
買ってみないと分からなかったので
ちょっとした博打だった。
初めて走らせてみた時の印象は、
出足は「思った以上に力強い」と思いました。
しかし、それも50キロまでで、
それ以上は「思った以上に振動が凄い」でした。 【俺様の日記】
決して実力的に50キロ以上でないわけではないが、
振動が凄すぎて「心理的に出せない」のである。
ぶっ壊れそうなぐらい振動が強烈なので、
運転していても不快感が強くて出したくないのだ。
なので、振動も含めて考えると60キロが限界。
その60キロさえも快適ではないので
55キロまで…という感じだった。
要するに交通の流れに乗れないのだ。 【俺様の日記】
なので最初のうちは運転も不慣れこともあり、
わざと遠回りしてでも交通の流れの早い場所は避けていたけど
それで思った場所に行けなくなってしまう。
しかし、交通の流れに乗ろうと思えば、
60キロ以上の速度を求められてくる場面も多い。
とにかくは振動をなんとかしないと乗れないバイクだった。 【俺様の日記】
交通の流れに対応するには
振動の低減&パワーアップが必要不可欠だったのだ。
残念ながらノーマル状態ではそれを満たしていなかった。
今は80キロまでは振動の不快感はない。
なので何の不快感もなく車に混ざって走ることができる。 【俺様の日記】
吸気系チューンをするまでは、
それなりにスピードが出るようになったものの、
向かい風とか、坂のような「抵抗」に弱くて、
スピードダウンしやすかった。
だからこそ、パワーチェックに
バイパス道路の陸橋の坂道を登ってテストしているのだが、
今日のテストで70キロ以上出すことが出来て、
確実に成果が出ていることが分かりました。
まぁこのぐらい出れば一安心です。 【俺様の日記】
エンジンをボアアップするような
ハードなチューンUPはする気は無いですが、
ライトなチューンUPでも
ここまで変わったことがむしろ驚きと感激です。
しかも燃費が全く悪化しておらず、
それなのにパワーアップしたのだから、万々歳です。 【俺様の日記】
例えば100馬力の車が、101馬力になったところで
何も変わりませんが、10馬力のバイクが11馬力になるのは
バカにならない向上なんですよねー。
フィーリン的には2馬力ぐらいUPした印象です。 【俺様の日記】
バイクを買ったら行ってみたい所がいくつかあったんだけど、
もう殆ど行ってしまったし、
今までは「チューンUP→テスト走行」の楽しみもありましたが、
もう弄る所も殆ど無くなってしまいました。
なので、これからはちょっとしたスランプ状態になるな〜とは思います。 【俺様の日記】
50ccを含めると今のバイクで4台目なんだけど、
今回のバイクほど「ドライブを楽しんでいるバイク」はないです。
昔は「交通の足」としての使い方が主で、
稀に海に行く程度のドライブでしたが、
今はツーリングと呼べるほど長距離を走ってます。
長時間乗っていてもラクなので、
ついつい走りすぎてしまうのです。 【俺様の日記】
125ccを買う前は、車体も小さいから近場をウロウロするぐらいで
どうせ遠くへは行かないだろ…と思っていたのですが、
これは嬉しい誤算で、遠くもラクラク行けちゃいます。
まず低燃費で長時間乗ってもガソリンがお安いことと、
とにかく乗車ポジションが抜群によくて疲れないです。
それと軽いことも疲労軽減に貢献してるんじゃないかな〜。
ちょい乗りバイクぐらいの気持ちで買ったんだけど、
100kmとか直ぐに走ってしまいます。 【俺様の日記】
以前ならば「遠い場所」と思っていた場所が
今は遠いとも思わなくなってしまいました (´ー`)
ちょっと散歩気分で走るだけでも、
相当に遠くまで行けてしまうのです。
ちょっとぐるっと回ってくるか…の
その一周がかなり広範囲 w 【俺様の日記】
大雑把に分けると「山とか海とか」の二択しか行く所がないんだよな〜。
西の海に行こうが、東の海に行こうが、
結局どっちも似たようなものだし、どの山も同じこと。
なので、バリエーション不足で倦怠期に来てる感はありますね。
YouTubeのバイク動画とか見てると、
大抵みんな、今日はどこぞやの○○を食べに行くとか、
まあそんな目的で走っている人が多いようです。 【俺様の日記】
こういう時期(コロナ問題で自粛要請)には
バイクは便利ですよー。
だって走っている分には誰とも接触しないわけで、
外出を控える必要もないわけです。
つまり、人との接触をせずに楽しめるので、
ありがたいです。 【俺様の日記】
他のバイク乗りの人達やマイカーでドライブしている人達は、
よく「道の駅」と呼ぶ「溜まり場」で休憩したり食事したりしてますが、
俺はそういう所も寄らないので、
バイクで出かけても人との接触も皆無です。
コロナは人から人へ感染する病気なので、
外を走っている分には感染しないのです。 【俺様の日記】
大抵の人達は「人の集まるところに行きたがる」んですよね。
だから外出を自粛しないと感染防止に繋がらない訳ですが、
俺は人の集まるところは行きません。
むしろ人が少ない所で自然を眺めている方が好きです。 【俺様の日記】
吸気がパワーや特性に
大きく影響することを発見してからは
色々と試行錯誤しています。
試行錯誤してから3パターン目に
もうこれが最善なんじゃないの?ってぐらい
かないいい感じになったのですが、
既にいくつかの案が思い浮かんでいたので
4パーン目をチェックしてみました。
結果はやはり3パターン目には勝てませんでした。 【俺様の日記】
で、先ほど5パターン目を試すべく作業してました。
もう遅いので試走はまた今度。
案は7パターンまであります (´ー`) 【俺様の日記】
3パターン目が効果が大きかったので
もう内心は「どのパターンも3には勝てないだろ?」とは思っているんですが、
まあ、一応、思い浮かんだ案を全部試している次第です。
ちょっとした構造の違いでしかないのに
かなりトルクやフィーリングが変わるのです。
吸気1つのことでも奥が深いのです。 【俺様の日記】
昨日作業しておいた5パターン目の試走をして来ましたが。
これは最強だった3パターン目を超えてます!!
いや〜。やっぱり試して見るもんですな〜。 【俺様の日記】
今までの4パーンだと
3がもっともトルクがモリモリ出てる感じて力強く走るものの、
少しだけ4速でダレる感じが見られることと
最高速がちょっと落ちる??感じがあるのです。
その時々の風の強さとかも関係してくるので
懐疑的ではあったんですが、
今日、5パーン目を試してみて、それを確信しました。 【俺様の日記】
今回の5パターン目だと、
別段、1速〜3速で力強さが衰える感じがなく、
それでいて4速に入れた時も力強さが続く感じで
最高速もパターン3よりも出る感じです。
パターン3だとメータ読みで最高速84〜85キロで
頭打ちになってしまうのですが、
パターン1だと90キロぐらいは出たので
70キロまでが力強くなった反面、上が出にくくなった感じです。
今回の5パターン目では、限界値ではないものの
87キロ出ることを確認できました。 【俺様の日記】
3パターン目はエンジンの鼓動が粗いのです。
5パターン目の方がシルキーというか少し細かくなります。
で、今までテストして来て、
挙動が細かいほど70以下でのトルクがやや下がる反面、
70以上が伸びやすい感じなのです。
逆に挙動が粗いほど下で力強くなる感じ。
今回の5パターン目は、ノーマルほどシルキーでないものの、
3パターン目ほど荒くもない…と言う感じなので、
下の上のバランスが取れてる印象です。 【俺様の日記】
吸気系のちょっとした違いで、エンジンの挙動が変化し、
低速型/高速型のパワーバランスが変わってくる事を発見し、
色々と探求中なのですが、
非力な125ccで限界を極めて走っているバイクなので、
ちょっとした違いが結果に反映されやすいのでしょうね。 【俺様の日記】
例えば、160キロ出るバイクが
165キロ出るようになっても意味がないですが、
80キロ台が限界値のバイクで5キロ変わってくるのは
非常に大きな意味が出て来るわけです。
下のトルクが出るようになると
エンジンを回さなくても走るようになり、
結果、不快な振動も出なくなるので走りやすくなります。
なので、ちょっとしたパワーUPがかなり大事なのです。 【俺様の日記】
一般的な道路では
65〜70キロ出れば流れに乗れますが、
バイパスでは80キロは必要になってくるので
そのぐらいの性能は必要なのです。
じゃあ80キロ出れば十分か?と言うとそうではなく、
向かい風が強ければそれだけ速度ダウンするし、
登り坂ならばそれだけ速度ダウンします。
なので、平地で90キロぐらい出る性能がなければ
80キロは出せないのです。 【俺様の日記】
坂で速度ダウンするのは
誰もが想像しやすいかと思いますが、
実際は向かい風のエネルギーは相当に強くて
登り坂以上にパワーダウンします。
俺も非力な125ccに乗ってみて、
ここまで風に影響を受けやすいとは思いませんでした。 【俺様の日記】
ド・ノーマルだった時には、
無風の平坦な道ですら60キロでエンジンが唸り、
ちょっとした坂でもパワーダウンがかなり大きく、
それを補う為にギヤをシフトダウンし、
更にエンジンをぶん回して登っていました。
それが今では、ちょっとした登り坂など、
まるで平地と変わらないかのように走るので、
相当にトルクアップしていると思います。 【俺様の日記】
今では平地で70キロ出してもエンジンは無理してる感がありません。
ド・ノーマルだった時には、4速/60キロでエンジンが唸っていたのに、
今では3速/60キロでも走られるほどです。
なので、ド・ノーマルの頃とは相当に違います。
大げさではなく、まるで別物の領域です。 【俺様の日記】
ドノーマルの頃は
バイクの運転自体が慣れていないので
どのみち、速度を出したいとも思いませんでした。
なので70キロだの80キロだのと言う領域は
眼中に無かったのですが、
55〜60キロの速度域でも振動が酷くて、
交通の流れに乗る事さえままならなかったのです。 【俺様の日記】
直線ですらエンジンがブン回って振動が酷かったので
山道など登れる気がしませんでした。
なので、他のバイク乗りのように
山のワイディングロードを攻める…みたいな乗り方は
自分には無縁の世界ぐらいに思っていましたが、
今では山道バリバリ走ってます(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています