エレクトロニカは21世紀の現代音楽
今や高度に洗練されたエレクトロニカこそ21世紀の現代音楽だと
思うんだがどうだろうか?
mort aux vaches の新譜はtape。 もう聴いた人いるけ? みんなネットでMP3とか聴いてる?
ネットで現音配信してる人とかいるけど。
このサイトとかは結構レベル高くて好き。
http://www.arsonore.net/ >1
そうすると今、現代音楽と呼ばれているものはどうなるのだろう? ここでDragon Ashの古谷健志率いるバンドNIDOですよ。
なお、ギミーヘブンのサントラにもなってます。 >>109
ちょ〜ヤメてくれよ
ドラゴンなんとかやらフルヤなんて名前ここに書くの
一気に興醒めしたよ
そんな低俗な連中の話はJPOPの板でしてくれよ頼むから エレクトロニカのこと書いたっていいじゃないか。
どうせマイノリティーなんだから仲良くしよう。 >>1
それでは20世紀に現代音楽と言われていたものは何と呼ぶの? てか音の可能性を追求するって点では現代音楽もエレクトロニカも
目指してるとこは同じなんじゃないの? でも最近エレクトロニカも型に嵌ってきたよな
何か面白いことしてる人しってる? スサンナアンドザマジカルオーケストラとかいいと思うんだが。 だからさーまぢすんごい新譜ない?
幻覚バリってていつのまにか意識がどっかいっちゃうようなのキボソヌ
他でも書いたけど答えが違うだろうからマルチ氏ねは無しな
…素人だが、導入にはそのATAK000がよいのかなあ
モグモグ ああ、誰かがatakのすれあげてくれたからわかつた 渋谷スレは私怨による粘着がひどいんだがプライベートで渋谷によっぽど傷つけられたんだろうか?
まあ、性格はいろいろいわれてるが mouse on marsっての聴いたんだけど
これってえれくとろにか? >>135
音楽的にってことで?
それともそこそこ美人だってことで? 音楽的に。
ちょっと前に大友良英new jazz quintetのアルバムに参加してるの聞いて、
あこの人すげーいいな、ってすぐ思った。
ovalの轟音ノイズと暴力的な展開の魅力、の次は極小路線、
ってのは現代アートを見ても理屈の上では当然の方向っちゃー方向だが、
あれだけ魅力的な演奏を実際するのはなかなか。その勇気だけでも十分過ぎるけど。
ってまだ自身のアルバムは聞いてなくて、これから手を出してみようかと思ってます。
ホームページに写真あるけどあれじゃ顔よくわからんので、美人なのかは全然知らんかった。
>>137
真近で観たことあるけど結構綺麗な人だよ。
指の動きが艶かしかった。
音も面白い。 ライヴ、去年の年末行きそびれたので今年は行くつもりです。
>>116みたいなひとはこの人聴いたら良いんじゃないかと思って。
ただONJQのテイルズアウトっていうアルバムでsachikoMを知ったのは幸運かもしれない。
自身のアルバムからだと、サンプル聞いただけだけど、テストトーン一発、
っていう意味論から先に入ってしまいそう。
ONJQゲストでは、既存のジャズの中で、あくまでサウンドで新鮮な魅力を感じた。
音自体が良いなー、と思った。だからソロとかも楽しめそう。
やっぱり音楽って出会いが大切だもんな。 決して嫌いではないけど、
全部理解できてしまうかんじが若干僕には物足りなく感じちゃうかなぁ。 さっちゃんのソロは、俺楽しめないんだよなぁ・・・
やっぱ、大友さんと組むと、良さが引き立って聴こえる気がする。
エレクトロニカ、最近聴いてないけど、何か良いのありました?
あの、フォークトロニカとか、スロートロニカとか、とてもついてけない。
ありゃアホだろ。 CSの260chでテルミンのドキュメンタリー映画(テルミンとテルミン博士の生涯を
本人や周囲の人達が説明、回想する内容で80分ぐらいの映像)をやってるのだけど、
テルミンの演奏会てのは今でもあるのかな。音楽CDとして売られてるのはあるかな。
オン・ド・マルトノのほうが素敵な音ではあるけど、もうちょっとテルミンを聴き
こんでみたい希ガス オン・ドじゃなくてオンド(onde 波)は一単語ね。Ondes Martenot
ちなみにラジオフランス会館のすぐ隣のカフェがCafé Les Ondesという名前なんだよねwww
ondesは波、波動、電波。より科学事象的な言葉。
波はvagueとも言う。このほうが一般的な単語。
vagueは例えばnouvelle vague(映画の一ジャンル)というような使い方もする。
ほかにflots, houleなど。
三善晃の「焉歌・波摘み」はChanson terminale: Effeuillage des Vagues(Wikipediaドイツ語版より) >>143
テルミン関係のCDっていくつかあるけど,僕の一番おすすめは
Rob Schwimmer(ロブ・シュウィンマー)の
『Theremin Noir(テレミン・ノワール)』(November Music NVR2005-2)です。
マイナーレーベルなので手に入りにくいかもですが僕は渋谷のタワレコでジャケ買いしました。
この人めっちゃテレミンが上手いです。
ヴァイオリンとピアノとテレミンの編成で,
ヒッチコック映画の作曲家バーナード・ハーマンの曲とか
自作の前衛ジャズっぽいのとかやってるんですが,
白眉はハーマンの『Scene D'Amour』です。
テレミンでめっちゃ綺麗な音楽に仕上がってます。
ロシアの演奏家(名手クララ・ロックモア)のCDも買ったけど正直ガッカリでした。 >>144
マルトノの音波についうっかり中黒を入れてしまいますたスマソ
>>145
タワー逝ってみまつ。ありがd みんなはエレクトロや前衛的な音楽の情報をどこから仕入れていますか?
雑誌とかある? >>148
かつては電子雑音。
いまはどうかな。電雑買うのも良いとは思う。
あとはショップで試聴、口コミ、などなど。 そういえばKUMONのCMで今流れてる曲作ってる高木勝正ってのなかなかいいよな
最近これで知ってちとズドンってきたんだけどどうかな? >>149
ありがとう。ほかにもいい情報源知ってる人いたら積極的にみんなで共有しよう!
僕としては美術手帳みたいな現代アート系の雑誌も、最新情報を仕入れる、
ということとはちょっと違うけど、好きでたまに読む。買うほどではないけど
立ち読みや図書館でならお勧め。音楽系の特集がたまにある。
このスレにいるような人は現代アートとも相性よさそうだし、
音楽の中のエレや前衛、っていうよりもアートという、コンセプチュアルも
パフォーマンスもインスタレーションも全部こみこみのおっきいアートの視点の中の
音楽、というのが自然に出てて読んでて楽しい。 >>151
確かに、美術手帳にはたまにへぇっ、というような情報が載っているね。
タワレコで配布しているミュゼは、少しだけど取り上げてくれてるよ 名前かわったよね?ミュゼ
イントキシケートだっけ?
てゆーか初心者の情報交換レスは、かつての2chを見ているようで微笑ましいな。
人が変われば同じ質問が繰り返される。
俺は以前、知ってる情報を顕示しすぎてうざがられた口だから
今は出し惜しみしてる。 消費に即したパッケージングを施し、(それが故意でなくとも消費から生まれる事には変わり無い)
最小のものから部分を定義して全体が作られた完全に不自然な音楽が、
現代音楽を意識的に受け継ごうとする輩によって不自然なまでに作られている。
それらに「アートっぽい若者」が踊らされている、これは紛れもない消費の体系であり、
現代音楽の可能性などではない。可能性というものは後に現れてくるもので
この瞬間に確立され所有されるものの事ではない。
もしそう出来るものなら、それは可能性ではなく
可能性にとらわれているだけの事である。
現代音楽を意識的に受け継ごうとする輩
を
現代音楽を意識的に受け継ぐまいとする輩
にすると
前世紀初頭の話みたいだな >>156はもうちょっとちゃんといろいろ聞こうね。イメージだけでしゃべってるでしょ?
もしそうでないなら
>消費に即したパッケージングを施し、
>最小のものから部分を定義して全体が作られた完全に不自然な音楽
って誰を聞いてそう思ったのか例えばでいいから名前を挙げて。
誰でどんな音楽のことを言いたいのかさっぱりわからん。
このままじゃツッコミどころおおすぎで書ききれんし、僕の誤解かもしれないから
書き逃げじゃないんなら、よろしく。 >>160
所謂西洋的な解体をもとにあの時代に現れた音楽(今で言う現代音楽)
のような役割を持った音楽の出現を現代において意識的につくりだそうとしても、
結果新しいものは出てこない、と言っているんですよ。
なので勿論、西洋を批判している訳ではないです。
私が批判の対象にしているものは、そういう事を意識的に、
かつ金を絡ませてやっている輩の事です。
>>>156はもうちょっとちゃんといろいろ聞こうね。イメージだけでしゃべってるでしょ?
そうやって、あなたは私に対するイメージをつくり、そう断定的に仮定してしゃべっている訳です。
あなたの言うようなイメージなど下らないものを頼りにしゃべっている訳ではなく、経験と知識でしゃべっています。
電子音楽は原始から現代まで幅広く、民族音楽から雅楽、ブラック、音楽、文化と名のつくもの、建築や生活様式まで幅広く勉強していますので
知識不足・考察不足の心配はない訳です。
>もうちょっとちゃんといろいろ聞こうね。
参考にするので、「いろいろ」とは何なのか、教えていただけませんか? >>161
>って誰を聞いてそう思ったのか例えばでいいから名前を挙げて。
これに答えてから質問しなよ >そうやって、あなたは私に対するイメージをつくり、そう断定的に仮定してしゃべっている訳です。
だから最後に誤解かもしれないから、ってフォロー入れたつもりなんだけど。
2chだと>>156みたいなツリなんていくらでもあるからね。
それで気を悪くしたんなら悪かったと思うが。あとやっぱり「そういう事を意識的に、
かつ金を絡ませてやっている輩」って具体的に誰のことか分からん。いまどき
そんな前世紀的な芸術のとらえ方の人が実際にいるの?頼むから理屈オチでないなら
名前を挙げてくれ。 まず一番の勘違いとして、あなたが古典的な芸術観にとらわれすぎているから逆に、
スレタイの「エレクトロニカは21世紀の現代音楽」をエレクトロが
進歩的だと言いたい、と受け取ってしまっているんじゃない?
現代音楽っていう言葉に”新鮮”はあっても”進歩的”っていうニュアンスはいまや
含まれていないように思うんだが。現代アートとかと同様に。
ただ楽器が変われば新しいフィーリングが生まれる。20世紀にいろいろな音楽を通過してきて
いまや西洋の古典的な楽器では現在のリアリティは表現できないんじゃないだろか、
っていういわばひとつの問題提起だよね、スレタイは。
別にそれを断定したいんじゃなく、音楽を作る上でのそういう切り口があるってこと。
あと「いろいろ」で僕の考える今のリアリティとしては是非押さえておいて欲しいと思う、
”村上隆”についてご意見伺おうか。ちなみに言っておくと、僕は肯定派。
もちろん村上は通過してるよね?
あなたの意見はどーも教科書や本を読んでるだけで、今現実にアートと向き合ってる人の
意見にかんじないんだよなー。現場の人ってあなたが言ってるくらいのことはみんな
分かった上だと思うけどねぇ。 あ、>>162に気づかなかった
>>162は僕とは別人だよ 156は抽象的過ぎて意味わからんし、
160は「もうちょっとちゃんといろいろ聞こうね」、と偉そうだし、
164は「もちろん村上は通過してるよね」、ってまた偉そうだし、
164の感性を中心に世界は回ってないっちゅーねん。
両方とも相手の質問には質問で返して、まともに議論する気ないんだろ?
もうやめちまえ。
>あと「いろいろ」で僕の考える今のリアリティとしては是非押さえておいて欲しいと思う、
>”村上隆”についてご意見伺おうか。ちなみに言っておくと、僕は肯定派。
>もちろん村上は通過してるよね?
村上隆が今、か。
スタジオボイスでも読んではしゃいでろw >>166
あー、「いろいろ」を教えてくれ、ってのと考察不足のつもりはない、って
言われたのをゴチャゴチャにして村上のとこ書いてしまったわ、ゴメン
(意味わかんないよね、僕の中の勘違いなんで)。
ちゃんと>>156に書きなおすと、あなたの言いたいことがもっとちゃんとわからんと
「いろいろ」から的確に挙げることなんてできっこないんだが。
「音楽はこういうモンである」っていう先入観をブレイクスルー
する出会いになるかどうか、なんて半分気持ちの問題だし、運みたいなもんだ。
でもこう言うと逃げたって言われるだろうからな…
じゃあオウテカとオヴァル。エレクトロファンには逆に笑われそうな超ベタだけど。
もし既に聞いてるなら感想を。それによっては次に挙げるのも考えるよ。
あとそっちもちゃんと質問の答えよろしく。
あと>>167。通過って書いてあるでしょ!村上隆が今、なんじゃなくて
今は村上隆の問題提起後である、ということにおいて彼は無視できない、
だから今のリアリティを語る上で無視できない、ってこと。
あなただって単にアニメ絵があたった、っていう解釈なわけじゃないでしょ? >>168
執拗に食らい付くが、自身は質問の細部には触れず記号を言い捨て。
何かを言っているようで、ろくに何も言っていない。
まるでATSUSHI SASAKIのような卑怯な物言い。
コミュニケーションの取り方からママに教えてもらいなさい。
>>169
質問ってエレクトロのほう?それとも村上のほう?エレクトロだったら僕だって
>最小のものから部分を定義して全体が作られた完全に不自然な音楽が、
こことかをつっこみたいけどさ、多分サンプリングのコラージュを言いたいのかな、とは
思うけどそんなのエレクトロの一部だし、いまいち、どの音楽なのかはっきりしなかった
から名前を挙げて欲しかった。そしたら金を絡むのどうの、と言い出してほんとに
なんの音楽だかわからんくなった。mfloとかあのへんのイメージかなー?それでもあの文は
全然つっこめるけど。
村上のほうは、僕が待ちで、相手が言ったらそれに応じて叩こうとしてる奴、
にならないように、一応>>164で「肯定派」だということはまず触れておいた。
つもり。そうは受け取ってもらえなかったかなぁ。僕がフルパワ〜で全部しゃべって、
「ハイおまえは?」って言われても困るでしょ、否定するにもポイント大杉になるし。
これくらいが肯定も否定も相手は書きやすいかな、って思ったんだけど。
どちらにせよ細部に触れるってことは自分の考えを言うことになるでしょ。それこそ
>>166の言う感性の押し付けになるからそこは僕だってなるべく避けるようにしてるんだよ。
>>156はあくまで音楽の状況認識のレベルでも十分つっこめると思うからね。
まだ腹立つんならエレクトロでも村上でも書くけど。村上だったら、僕は無茶な叩きを
するつもりは一切ないから、>169もなんか書いてよ。 >まるでATSUSHI SASAKIのような卑怯な物言い。
ワロタwww あいつうざいよなw
>あなたの意見はどーも教科書や本を読んでるだけで、今現実にアートと向き合ってる人の
意見にかんじないんだよなー。
分からなくもないw
第三者の俺からの疑問
156は、エレクトロニカは、現代音楽の要素を搾取した商業主義だと言いたいんですかね?
>消費に即したパッケージングを施し、
>最小のものから部分を定義して全体が作られた完全に不自然な音楽
例を述べよ。
具体的に言わないと、よく分かりません。
たしかに、プレフューズなんたらってヤツはクソにしか聴こえないんだけど・・・。
エレクトロニカやってる人に、「俺は現代音楽の後継者だ〜」なんて自覚持ってる馬鹿がいるんですかね?w
でも、影響受けてるのは当たり前だよね?
むしろ、現代音楽を通過してないとつまんないわけじゃん。
でも、例えばレディオヘッドがペンデレツキの影響を取り入れて、「新しい!」なんて言われてるのは、
ただのアホだけども。
156の考え方としては、
エレクトロニカのアイデンティティーは、いろんな所からネタを持ってきてくっつけてるだけじゃん
それで新しいもの作り出してるつもりかよ!
って捉え方でいいんですかね?
トータスに対して言ってるのならよ〜く理解できますねw とりあえず「現代音楽の定義」と「エレクトロニカの定義」を整理しといた方がいいんじゃないの?
その時点ですれ違ってるから、話が進むわけないでしょ?w 大前提として
現音>ニカ
と考えている人間が両者を比較しても比較になってない
ましてや
現音聞いてる俺様>ニカなんか聞いてる香具師等
などと考えている人間が以下略 エレクトロとエレクトロニカとエレクトロニクスの
違いくらいわかっとけと エレクトロニクスってパワーエレクトロニクスとかヘヴィエレクトロニクスってやつ? 質問です。シガーロス『()』でエレクトロニカに興味をもったのですが、日本人バンドでエレクトロニカが聴ける人らって、どんな人らがいるんですか?
先日blgtzというバンドだけは知りました。 >>176
まずはじめに、板違いです。
次に、シガーロスってエレクトロニカなのですか?w
バンド形態でエレクトロニカって・・・バンドじゃなきゃ駄目なの?
monoがworld's end girlfriendとコラボしてたけど。 シガーロスはベースギターを一弦にしてそれを弦楽器の弓で弾き,
その上にアイスランドの雄大な美しい風景を思わせるメロディを乗せている。
エレクトロニクスだけに頼った音楽(テクノも含め音楽知識がなくても作れる)
って好きじゃないからエロクトロニカには僕は興味ないしよく知らないが,
シガーロスはエロクトロニカかどうかはしらねーが好きだ。
『()』(無題)や最新作の『Takk...』より『アゲイティス・ビリュン』が好きだ。
『()』を含め最近はまったりしすぎてたるんで聴こえる。
ま,いずれにしろ音楽のジャンル分けなんて正直どうでもいい。
くだらない。 個人的な好きとか嫌いって書き込みもくだらないよね。
>エレクトロニクスだけに頼った音楽(テクノも含め音楽知識がなくても作れる)
>って好きじゃないから
ここに典型的なアカデミズムの残照をかんじるね。理論や知識っていうのは手段。
(ある価値観において)「良い」とされるものを作るという目的に対する手段のひとつに過ぎない。
もし知識なしにその目的を達成できるならそこになんの不都合もない。
まあ嫌いだという先入観を持って聞いてるんだから面白いわけがないだろうな。
理論とかを勉強するのは努力がいるから、その自分のしてきた努力を正当化する気持ちが
半分無意識に働いている。全くアホらしい。
そこを肯定したからって、自分としては必要な手段、つまりその理論によることで
作れる音楽のフィーリングのひとつ、を手に入れるための努力だったのだから、
やってきたことが否定されるわけじゃないのに。
相手の古典的な理論や知識のあるなしに耳の感性を縛られてしまっている、20世紀のかたのようで。
イマドキコテハンでそんな恥さらしはやめたほうがいい、と思います。
もう一皮むけることをお勧めしまふ。 お、小田氏が帰ってきた。
>>178
あんた、もうちょっと語れる人でしょ?
この書き込みは、ちょっとどうしょうもないぞ。
まあ俺もシガロス好きだし、好きな作品も同じだけど。
それと、音楽知識がなくても作れる音楽は低脳だと考えてるん?
リズムも旋律も、もともとは音楽知識って概念が出てくる以前からあったものでしょ?
音楽における「意味は存在に先立たない」ってことを考えてみ。
先に音楽知識のみで「意味」を作っても、矛盾が生じるだけ。
だから、感性に響かないつまらん音楽になる。 現代音楽の歴史が証明してるじゃん。
もちろん、エレクトロニクスに頼って、誰でも簡単に電子音楽が作れる時代になったけど、
だからといってエレクトロニクスを使った音楽を全否定するのは、
ちょっとお前、視野が狭い気がするよ。
俺も、もちろん好きでないエレクトロニカもあるが、なかなか悪くないのもある。
>>ま,いずれにしろ音楽のジャンル分けなんて正直どうでもいい。 くだらない。
俺も同意だけど、エレクトロニカって呼ばれる音楽を
そのジャンル名のみで「好きじゃない」と斬ってるお前も
ジャンルで差別してることになるんじゃないの? 差別??
よーく聞けよ。
例えば細川は好きな作曲家なのに,自分のメロディアUみたいな
新しい単純性の模範みたいな曲をCDにして人気を得たクセに,
リームみたいのを大批判するのはガッカリした。
偉大な音楽家ほど他ジャンル(クラシック,ポップス,民族音楽)を馬鹿にしない。
井の中のかわずどころか,スペ楽派みたいにアキバヲタクみたいにメイド喫茶をサロンとして
わざわざ徒党を組んでMacに向き合ってるのをジャンルと呼ぶのは俺は大嫌い。
オルタナみたいになんでもとりいれて自分のスタイルを創る姿勢が正しい芸術の姿。
エロクトロニカだスペクトルだのとMacを狂信するのがキモチワルくてしかたない。
ヲタクからパソをとりあげたら何ができるんだ。
石野卓球からパソコンをとりあげたらただの元バイトAV男優だろ。
音楽をふくむ芸術ってもっと解き放たれたものだ。
ジャンルで自らの表現を束縛するなんてくだらねえって言いたいんだ。
あー ばかばかしい。 くだらねえ。 >>182
なるほど。
これほどまで俺と同意見のやつがいたことに感動した。
さすがは北爪門下生同士だねっ☆ >偉大な音楽家ほど他ジャンル(クラシック,ポップス,民族音楽)を馬鹿にしない。
ただの偏見ですね。
>わざわざ徒党を組んでMacに向き合ってるのをジャンルと呼ぶのは俺は大嫌い。
徒党はわざわざ組むんじゃなくてできてしまうんですよw
>ジャンルで自らの表現を束縛するなんてくだらねえって言いたいんだ。
束縛しようとするのは概してリスナー側ですけどねw
>徒党はわざわざ組むんじゃなくてできてしまうんですよw
そこらへんがどうしようもないキモヲタ気質なんじゃないか? 石の卓球って作曲にパソコン使うの嫌いでハードシーケンサ派じゃなかったっけ。
「Macでサイコロふってもいい目が出ない」とか言ってたような。
最近は何使ってるかしらないけど。 >>182
束縛してるわけじゃなくて、新しい可能性を模索してるんじゃないの?
0.01、あるいはそれ以下のミクロ単位から音をいじるのは従来の楽譜や楽器では無理じゃない?サンプリングだってできるしさ。
○○を取り上げたらってのは物凄い野暮だと思うよ。
それを言い出したら弦楽器やピアノの奏者だって一緒でしょ。道具がなかったら石を棒で叩いて声出すしかできないでしょ。 うわーーー!小田氏イタすぎ!!!
「偉大な音楽家」「正しい芸術の姿」だってさ!
この人どういう人か知らんけど、言ってることが典型的な音大卒レベルだよ。
一生懸命オベンキョウしたんだよねー、
学校で教えてくれることが、「偉大な先人達が積み重ねたものだから」っていう
盲信が抜けないのね。まあ僕もあなたような時期もあったから気持ちは
わからなくはないけどね。
あなたが「解き放たれてる」と思ってるものって、実はまだごく一部なんだよ。
こういうことって音楽よりも現代アートを知るとよりわかるよ。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433403165X/250-6765486-6865839
この本是非是非読んでみて。ちょっと荒いけどさっくり読めるし、筆者がアートの
現場の人なので、美術の教科書よりも日本中心で同時代性も強く意識されてるので
教科書を読むのとは違う形で芸術を実感できると思う。
アンデパンダンからコンテンポラリーまで日本の現代アートをひととおり知ることもできるし。
あと安いし。とにかくだまされたと思って読んでみて、マジで。 あと作り手がジャンルに縛られる、なんてそんな人、現実にはあまりいないんだよ。
デスクトップミュージックもサンプラーも、オペラ的歌い方も、セリー、
対位法、ソウル、民謡、パンク、みんなひとつのフィーリングなんだよ。
サンプラーはサンプラーでしか出せないフィーリングだし、オペラはオペラのフィーリングだし
セリーはセリーでしかだせないフィーリングなの。
でみんな、それぞれに(フィーリングに)惚れるものがあってそれぞれの音楽やってるわけ。
音大生って音楽をはじめるきっかけが、音楽のこの感覚に惚れて、とか
あるミュージシャンに憧れて、とか、カッコイイと思った、とか
そういう音楽そのものから受けた強烈な初期衝動ではないことが多くて、
だからこうなっちゃうんだろうなー、と思う。他人のそういう部分も理解できない。
まあこういう音楽への入り方でも、それを乗り越えて自分の音楽を見つけるときも、
一生懸命やってればいずれ来ると思うし、
そうなったときには卓球からパソコンをとりあげることも無くなるでしょう。 小田よりも188がイタい件について。
なんだ、その臭い薄っぺらな本?w
>筆者がアートの
>現場の人なので、美術の教科書よりも日本中心で同時代性も強く意識されてるので
>教科書を読むのとは違う形で芸術を実感できると思う。
読んだだけで実感出来るってなんだ、それwww なんだか188って、勉強しろって言ってるお母さんみたいだな >>190
またあんたか。ホントにいっつも文章の表面しか撫でていかないやっちゃな。
おまえはちょっと「実感」って書けば100%の実感だと思っちゃうのかよ。
いつも文章の受け取り方が浅いよ。こういうのを敢えて挙げているんじゃないか、
っていう想像は全く働かないんだな。
そりゃ主に西洋の価値観に沿って現代アートの流れを体系的にちゃんと
解説してる本だってある。でも第一にそんなの一冊くらいは小田氏も読んでるでしょ。
第二に西洋にこういうアーティストや概念があります、なんて言われても知識として
受け取るだけになってしまいやすいと思うんだよね。それよりも赤瀬川原平らが
60年代にやっていたパフォーマンスアート、とかそういうことのほうが
ずっと「今芸術に取り組んでいる自分達」と同じ目線に入って来ると思うんだよ。
やっぱりセンスとしても単に地理的にも同じ日本人である共感って大きいし、
単に知識の体系だったものが、生身の人間の行動のリアリティとしてかんじられるんじゃないかと。
しかもなるべく最近のことまで書いてあって欲しい、っていうことで選んだ。
そりゃアートの展覧会にも行ったほうが良いけど、いきなり行けって言っても
全然現実感ないでしょ。しかも現在進行形で評価が定まっていないものだと
まず先入観をとらないと、教科書的な知識の体系による先入観が楽しむことを妨害するかもしれない。
つーか読んだことなくて言ってる?タイトルのイメージと内容が若干異なる本だと思うんで
内容が薄いとか臭いとか言いたいんなら読んでからにしてくれない?読んだら上の意味わかると思うから。
>>191
そうね。もうやめるわ。 ごめん、最後に付けたし。今のアートのほうでリアリティを感じられれば、
音楽の実験的なことやパフォーマンスなんかも、単なる奇行としてではなく
リアリティをもって見れるだろう、ましてエレクトロニカなんて
言うに及ばず、ってことね。 出版社: 光文社 ; ISBN: 433403165X ; (October 17, 2002)
2002年に出た本を持ち出し今を語る193w
自分が常に優位である事を疑わない若さが眩しいですね。 188は俺と話が合いそう。現代のカルチャーに
痛いぐらいに情熱注いでるあたりが。 非常に2ちゃんらしい展開になってきた今日この頃。
小田さん、こんな所、はよ逃亡しなされw 掲示板で議論すること自体、頭のいい人のやることとは思えない。 【何もしない人ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。