ヘンツェ Hans Werner Henze
「ナターシャ・ウンゲホイエルの家へのけわしい道のり 」ではまっちゃいました。 なぜかヴァイオリン協奏曲にピアノが入っている。この人。 けっこうダメなのもあるが、良い曲もある。
「レクイエム」は大学初年度のオーケストレーションの勉強になる。 ラジオフランスのプレザンス音楽祭でこの人の特集を2003年にやって、
交響曲を1から10まで全部聴いた。結構お腹一杯だった。
足を悪くしているらしくあまり歩けないようだったが、それ以外ははきはきと喋っていて元気そうに見えた。
前半ヘンツェ、後半デュティユーのコンサートではデュティユーと隣に座って喋っていたが、
二人の会話は英語だった模様。(聞き耳を立てたわけじゃないから詳しくはわからないけど) というかさ、こういう作曲家別のスレはちゃんと保守しとこうよ。
下らんネタスレがいつまでも削除されないでまじめなスレが即死なのは納得がいかない。 >>5
作品リストを邦訳して、ヘンツェ受容に協力しようかと
思ったけど、まだシャリーノや野川晴義の分をを終えていない。 そういえば初めて聴いた彼の曲が交響曲第5番だったな。
DGの歴史でシリーズとして出た中の一枚だったけど。 「ナターシャ・ウンゲホイエルの家へのけわしい道のり」って、どうなんでしょうか?
廉価盤が出たんで、買おうか迷っているのですが。 交響曲の8番ってCDでてないの?
おしえてえろいひと! ヘンツェの交響曲でなんか電気的に増幅されたような不思議な音がするやつがあるんだけどあれは何 「ウリッセの帰還」編曲でエレキギターをテオルボ代わりに使ってた。 余りに曲が多すぎて、録音が追いつかない。
NAXOSで全集出してくれ〜!! ヘンツェ受容への厳しい道のり
「ホムブルクの公子」DVDをアッー!な解釈でレビュー。腐女子勧誘。
「孤独大通り」を二期会が松尾スズキ演出で日本初演。変態演劇ヲタ勧誘。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ヘンツェの交響曲でなんか電気的に増幅されたような不思議な音がするやつがあるんだけどあれは何 ヴァイオリンにピンマイクつけて増幅した音と電気オルガンの音だった 1980.4.2〜81.4.1生まれ
松坂大輔、藤川球児、キングコング、優香、眞鍋かをり、田中麗奈
広末涼子、朝青龍
1981.4.2〜82.4.1生まれ
滝沢秀明、今井翼、内山信二、安倍なつみ、ブリトニー・スピアーズ
小池栄子、MEGUMI、佐藤江梨子、堀越のり
1982.4.2〜83.4.1生まれ
宇多田ヒカル、倖田來未、オリエンタルラジオ、矢口真里、椎名法子
酒鬼薔薇聖斗(少年A)、北島康介、イアン・ソープ、ウイリアム王子
1983.4.2〜84.4.1生まれ
オレンジレンジ、上田竜也(KAT−TUN)、中丸雄一(KAT−TUN)
小倉優子、ベッキー、寺原隼人
1984.4.2〜85.4.1生まれ
速水もこみち、赤西仁(KAT−TUN)、えなりかずき、若槻千夏、石川利華
アヴリル・ラヴィーン、タトゥー、木村カエラ、hiro(元SPEED)、白鵬
1985.4.2〜86.4.1生まれ
亀梨和也(KAT−TUN)、田中聖(KAT−TUN)、田口淳之介(KAT−TUN)
上戸彩、後藤真希、山下智久、小池徹平、ウエンツ瑛士
まなかな、中川翔子、宮里藍
1986.4.2〜87.4.1生まれ
亀田興毅、井上真央、松浦亜弥、高橋愛、石原さとみ、YUI
ダルビッシュ、BoA、沢尻エリカ、リア・ディゾン、オルセン姉妹
1988.4.2〜89.4.1生まれ
斉藤佑樹(ハンカチ王子)、田中将大、大嶺裕太(ロッテ)、福原愛
亀田大毅、森本貴幸(サッカー) ヘンツェの交響曲ってどれから入ればいいっすか?ラトルの7番借りてきたんでけどちょいつらいです ヽ(`Д´)ノ ベンベン ゴシゴシ ベン ゴシゴシ !!
近所の図書館に交響曲全集(いや、6番までだったかな?)
が置いてあった。ちなみに神奈川県のA市
サイモンラトルの、ヘンツェ交響曲7番を聞きましたが、よさがよくわからない…
このような、カオスな作風なの? オペラについては笑いのタイミングとか絶妙なんだけど。 ヘンツェの作品、VPOの定期定期演奏会で取り上げられた時、聴きに行ったよ。
ドホナーにの指揮で10年くらい前だった。休憩時間にロビーにいたヘンツェに
サインを求めに行ったら、日本から来たのかと向こうが尋ねてきたので、
そうだと答えたら、満面の笑顔で、その日取り上げられた作品は三島の小説を
題材にしていると言っていた。
演奏会で聞いた限りじゃかなりいい作品だと思ったが、現代音楽共通の問題かも
しれないが、家でオーディオとして聴くとなると、良さが良くわからないかもしれない。 この人作品て改訂する度にに五月蝿くなっていく様な気がする;
「英国の猫」と聞くと竹本泉の「ねこめ〜わく」のスーツを着た猫共を思い出す。話しの内容は全然違うけど。 >>47
どちらかとゆーと宣伝美術には英国メイド漫画「エマ」の森薫をお勧めするw ナクソスのギター作品集聴いてるけども、う〜ん。。。
非常に一音一音丁寧に選んでいるような感じはして好感が持てるが、ちょっと全体的にポップ過ぎやしないか?
「ドイツのゲンダイオンガク」を聴いている感じは全くしないなあ。
まあ好みの問題だろうけども。
だけどもまあ良いCDではある。 交響曲聴くと、まさにドイツの重さがあるんだけどねえ >ナクソスのギター作品集聴いてるけども、う〜ん。。。
非常に一音一音丁寧に選んでいるような感じはして好感が持てるが、
ちょっと全体的にポップ過ぎやしないか?
ヘンツェの作品とはそういうもの。
ヘンツェと言えば、エッシェンバッハの伴奏を振ったベトの第3Pf協が素晴らしい。 「裏切られた海」の日本語版はオケの出力を押さえたら言葉の聞き取りにくさはどうにかなるかな?
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UUてノ ドイツの演出家はオネーギン*レンスキーのゲイカップル化演出より選皇帝とホムブルク公子の淫らな関係を露にした演出をすべきだ 「ホムブルクの公子」DVD観てるが
音楽の端々に繊細なガラス細工のよう・・な・・・腐(女子)臭がするw。
実際の舞台で行われるプルシアンブルーの紗幕転換はDVDでは省略されている。
あれは面白いと思うのだが。 まあシュトックハウゼンには20年前に逝ってほしかったが大往生だったな この人の作品よく聞いてるか?
結構良い曲作ってるぞ。 >>70
具体的に何が「良い」のですか?
単にあれはいい、これはいいって、
結局あなたが好きなだけでしょ? 音楽は人の心に達してはじめてハーモニーになるのです、だとかシュトックハウゼンは言ってました 「若い貴族」が来月DVD発売するね。
映像記録があったんだー。 「若い恋人達への哀歌」の音源・映像記録が少ないのはやはり作品として難易度が高すぎるせいなのか このホモのおっさん、また新しい管弦楽曲をゲヴァントハウスで発表したよ。
オペラは辞めたらしいけどオケはなかなか辞めないようだね。 「(青年貴族)若い貴族」のDVD出たね
フィルム映像だけど状態はよい。
タイトルロールは変人ぶってるわけでなく本物の変人だった。 >>3
レクイエムは俗っぽく感じました.良さがわかりません. >>71
まー確かにホモで音楽よりドイツのホモ差別を避けてイタリアに移り住んだらしいな。
まさしくBasso(「クマとインテリ」)のボーイズラヴ世界へ亡命したわけだ。
その一方でゲソ作曲家は隠れホモ多いんじゃないか?。 今年の二期会ニューウェーヴはヘンツェ編曲の「ウリッセの帰還」だが
どうかなー? >>83
--とか叫ぶラッヘンマン人形がコンポージアム会場て売りだされていたらどうしよう。 猿の才能を初めてみとめたひと。
NHKでチンパンジー以外で唯一道具を使う猿の特集をやっていた。
それを始めて発見した時、学者はふるえたそうだ。
ヘンツェもふるえたのかな。 >>83
作品の著作権より演奏法と他作曲家の悪口で金かせいでいるほうが
よっぽど亡者と思うが。 なんかねー、萩尾望都の「トーマの心臓」再読してたら生徒がチューチューしまくってて
ドイチュラントはだなー、英国みたいに死刑にはならんが同性愛にはめちゃ厳しいんよ、とおもた。
一箇所に集まってトグロまいてるしかないのは現代のユダヤ人街ってとこだな。
粕場聖子にならってヘンツェも凧でアルプス越えしたのだろう。
>>86
それで「若い貴族」かいっ。 ラッヘンマンが良く攻撃する作曲家。
先代の前衛作曲家の苦労が良くわかっていない金儲け専門の作曲として有名。
>>89
超ステレオタイプな見方だな。
口が滑って「ヘンツェをガス室に送れ」とか言わない事を祈る。 >>89
「先代の前衛作曲家の苦労が良くわかっていない」
=「先代の技法を大した苦労せず折衷的に使用して作品を作る」
でいいですか? しかし、ヘンツェは子供のときヒットラーユーゲントに入って
敗戦とともに価値観が一変したのを感じた1人だからなー。
新しい「正義」を求めてノーノほどでないにせよ共産主義に
傾倒していったのだな。ただ、ノーノには中途半端と見えて
酷く批判された。
二期会のヘンツェ編曲ウリッセ、
ピットからあぶれた楽器の処理が歌舞伎みたいだ。 「第九」の新録音が出ます。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3637697
ヘンツェが1996年から97年にかけて取り組んだ交響曲第9番は、アンナ・ゼーゲルスの小説『七番目の十字架』に基づくテキストに作曲された、ほぼ休みなく歌い続ける合唱を伴う大規模な交響曲。
ゼーゲルスの本の内容は、7人の囚人が強制収容所から逃げ出そうとして失敗。士官たちは他の囚人たちへの見せしめとして、収容所の7本の木を切り倒し、十字架を作り、7人をはりつけにしようとします。
しかし、7本目の十字架に乗るはずだった囚人は、脱走に成功。誰もいない7本目の十字架が、抵抗の象徴、独裁者への勝利のしるしとして描かれる物語です。
この交響曲は、不安で焦燥感いっぱいの「脱走」から始まり、「迫害者の告白」や「迫害」などと題された「7」の楽章から成ります。最後は「救済」と題されてはいますが、終わり方はきわめて不安げなまま。
独裁による人道の危機は終わることはない、というヘンツェのメッセージがこめられているようです。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ヘンツェ:交響曲第9番〜混声合唱とオーケストラのための
(アンナ・ゼーゲルスの小説『七番目の十字架』に基づく)
ベルリン放送合唱団
ベルリン放送交響楽団
マレク・ヤノフスキ(指揮) http://www.orfeo-international.de/pages/cd_c794092i.html
H.W. Henze: Gogo no eiko
Mari Midorikawa (Fusako Kudora - Sopran)
Jun Takahashi (Noboru, auch "Nummer Drei" genannt - Tenor)
Tsuyoshi Mihara (Ryuji Tsukazaki - Bariton)
Teruhiko Komori (Nummer Eins, Anf?hrer der Jungenbande - Bariton)
Zvi Emanuel-Marial (Nummer Zwei - Altus)
Kwang-Il Kim (Nummer Vier - Bariton)
Yasushi Hirano (Nummer F?nf - Ba?)
Orchestra Symphonica Nazionale della RAI (Orchester)
Gerd Albrecht (Dirigent) 歌詞はドイツ語なんだろ?
これだけ日本人歌手を起用しなくてはならない理由がわからん。