実際殺編の凜雪鴉のクソさの強調っぷりは、本来本編に組み込まれていたであろうことを考えると物語としてはそれで正解なんだよな
あそこまでのクソ野郎だからこそ、最後の最後で蔑天骸にしてやられ、その上で殤不患によるトドメの凜への皮肉でもってあの一期は完結するんだよ
小説版(も)肯定派の自分からすれば凜の描写が浅いとしか言われてないけど、むしろなんでここまでイカれたんだこいつはってさらなる深みを見せつけられたように感じた人はおらんか?