A Rainy Day In New York 2019年作品
6.5/10
ウディ・アレン監督作品。ニューヨーク出身の金持ちの家の息子で、
なおかつ何でもこなせてしまう青年(ティモシー・シャラメ)が、
大学で記者をしている彼女(エル・ファニング)が、
映画監督にインタビューをするために
ニューヨークに行くのに同行する。
彼女は映画界に触れて舞い上がり、青年は故郷の知り合いになったり
嫌々母親に合うことになる。
本作はウディ・アレンのかつての養女への性的虐待疑惑がミートゥー
運動で蒸し返されたあげくに、本国で劇場公開できていないが、
作品自体はいつものように豪華俳優陣で、なおかつニューヨークが舞台。
観て損はない。